2004-01-11 またぞろ
2004-01-08 卒寿祝いルポ（2）
2004-01-06 卒寿祝いルポ（1）
2004-01-03 新年早々（2）
2004-01-01 新年早々
2003-12-31 あっけなく
2003-12-27 よいお年を
2003-12-26 人形は顔がいの○
2003-12-25 フィルムがぷっつん！
2003-12-23 レイト・ショー

正月があけたと思ったら、またぞろSARS関連の報道が増え始めました。

香港の報道によれば、また新たな疑い患者が出たらしいですし（あ、くわしくは、↑のリンクをポッチンして、支店をごらん下さい）。。。。

そんなわけで、ここんとこほぼ毎日、支店の更新に追われております。

こちらの方の更新がちょっと疎かになるかも知れませんが、あしからずご了承下さい。


おまけ：今、テレビ番組で女優さんが嬉々として虫を食いまくってます。「怪食女優」誕生か？

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食ったもんのお写真。

といっても、中華料理なのに、いちいち一人前ずつお皿に取り分けてサーブして下さるもんですから、ほとんど写真が撮れませんでした。

この「おこげ（の残骸）」の写真ぐらいでしょうか、まともなのは。

でも、テーブルが淋しい（上部に見えるのは、紹興酒。冷で飲んだら、あとでべろんべろんに）。

ヌーベルシノワだかなんだか知りませんが、やっぱり中華は大皿にどーん！と盛ってほしいものです。

ま、おいしかったけどね。

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いちおう、卒寿祝いの模様を。

といっても、うちは家族仲が恐ろしく悪い（親父が全く働かず、母は大層苦労しました）ので、出席者は祖母、母、叔母、私の4人。
この4人で飲み食いして、お泊りしてきました。

会場は、目黒雅叙園。

ここのお部屋はとっても広くて、しかもお値段リーズナブルでお得なんですのよ。
うちからも近いし。

写真は、部屋つきのヒノキ風呂（サウナつき）。なんと、テレビも見られるんざます。

ここでのんびり朝湯に浸かりながら、「箱根駅伝」なんぞ見てしまいました。

おほほ。。。。

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というわけで、おみくじの通り、素敵なことが早速ありましたので、そのご報告なんぞを。

昨日、祖母の卒寿（90歳ね）祝いを兼ねて都内ホテルでのお食事＆お泊りに行って来ましたが、出かける前、慌てていたわたくしは自宅階段上で手帳を落とし、挟んであった名刺その他もろもろの品があたりに散乱（産卵じゃなくて）してしまいました。
「あ〜あ」と思いつつ、落ちたものを拾おうとしたわたくしでしたが、なんと滑って転んでさあ大変、そのまま階段をがらがらと下まで。。。。

見事な「階段落ち」でありました。

頭部はとっさにかばったものの、尾骶骨をしたたかに打ち、今でも階段を上るときや座ったり立ったりするときには、ひどく痛みます。

そして、今日。
痛みをこらえて無理やり出かけてきたわたくしですが、疲れが出てきたので、少し横になって休むことにしました。
目が覚めてから、タイマー録画してあった台湾の歌番組のビデオを再生してあらびっくり、音がぜんぜん出ないじゃあーりませんか！

がーん！！！

普段、香港のドラマ（広東語。北京語字幕）を見るために「副音声」（広東語。主音声は北京語）にしてあったのがあだになりました。
主音声がカットされてしまったのですね。とほほ。。。。
他の番組を見るときには、これ（副音声のまま）でも全く支障がなかったので、すっかりそんなことは忘れていましたよ。ははは。。。。

姿見えども音は聞こえず。ほんにおもろい音楽番組。

はてさて、明日は一体どんなことがあるのやら。

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というわけで、ほうっておいても時は過ぎる。

あけましておめでたうございます。

私も人並みに、初詣に行きました。

おみくじ引いたら、凶！

頭にきたのでもう一回引いたら、やっぱり凶！

今年も素敵な一年になりそうです。

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大晦日の夜、ようやく暇になったので、今年最後の更新。

曙、あっけなく散りました。

そして、我らが梅姐の生命も散ってしまいました。

享年40歳。合掌。

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さて、今年も残りわずかとなりました。

さしもの「片付けられない女」せんきちも、今日は台所の掃除などしてしまいましたわ。ほほほ。。。。

掃除の後、ちょっくら新宿へ。
伊勢丹の「大古本市」を覗きました。

深作欣二監督の映画『カミカゼ野郎　真昼の決斗』のスピードポスターと、中国映画『梁山伯と祝英台』のパンフレットを購入。

明日から家業の方（豆腐屋。大晦日まで営業）が忙しくなるため、こちらの日記も年内は今日が最後になるかと思います。

皆さま、どうかよいお年をお迎え下さい。

そして、来年もよろしくお願いいたします。

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クリスマスが終ったと思ったら、もう雛人形のCMです。

まだ正月も来ていないというのに。

せわしないことこの上ない。

ところで、大晦日の猪木祭、だいじょうぶかしら？

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クリスマス、皆さまはいかがお過ごしになりましたか？
当方、またしてもヤフオクで100円差で競り負け、ハートブレイクなクリスマスでした（いい大人が、そんなことで）。

そして昨日のイブは、こんな映画祭に行ってきました。

『愛情霊薬B.T.S』と『お月様が見えない』の2本を観ましたが、先日の『女真珠王の復讐』に続き、この日も『愛情霊薬』の途中でフィルムがぷっつんしてしまいました。
今回のトラブルの原因は、「日本語字幕のプロジェクターの故障」との由。
10分ほどで、再開しました。

実は、先月の東京国際映画祭のときも、こんな風にフィルムがぷっつんしたので、ここ最近で3度目の遭遇になります。

しかし、以前、渋谷の映画館で『ヤンヤン　夏の思い出』を観たときには、30分も映写が中断、怒った客がロビーで暴れだして大騒ぎになったことがありましたから、それに比べればまだましな方かも知れません。

何事もなく映画を観ることも難しい世の中になってしまいました（おおげさ）。


おまけ：「あの」大倉貢の隠れたおしごと発見！

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昨晩、風邪引いてるのに、わざわざ阿佐ヶ谷までレイト・ショーを観に行きました。

『女真珠王の復讐』。1956年、新東宝映画。日本初のオール・ヌード（ただし、背面のみ。前田通子）が登場する映画です。

感想は。。。。

やはり、若き日の宇津井（お肌つやつや）、丹波（痩せてる）、天知（かわいい）、三ツ矢（こちらもかわいい）の姿が新鮮でした。
悪役の藤田進も、いつもながらのナチュラル演技。

外国航路の船上で藤田進に犯されそうになり、逃れようとして誤って海へ落ちた前田通子が、紆余曲折の末女真珠王「ヘレン南（西川ヘレンじゃなくて）」となってアメリカから帰国、なんていう、笑うしかない唐突な展開もご愛嬌です。

そして、主役の前田通子は、この映画が台湾で大人気となったおかげで、1963年に志村監督（本作の監督さんね）と共に台湾へ招かれて、2本の映画に出演しました。

途中、映写機のトラブルで10分ほど上映が中断。お詫びのしるしにと、帰りに招待券を貰いました。
その券で、次はこれを観ることにします。


付記：こんなのもありますが、レイト・ショーではやってくれない模様。DVD、買うか？

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