2001-08-20 昨日の「かまかつ」
2001-08-19 駒ケ根の中央アルプスＪａｚｚフェスティバルに行くの巻
2001-08-18 胃が痛い日
2001-08-17 私は子供が嫌いだ
2001-08-16 濃すぎる秋葉原にて
2001-08-16 Session終了。みなさまありがとうございました。
2001-08-15 さーて
2001-08-14 というわけで明日です。
2001-08-13 あさってに迫ってるのに
2001-08-12 リハーサル終了

　駒ヶ根常連のＫＵＮさんたちの間では、駒ヶ根の代名詞といわれる「かまかつ(俗称)」というものがあります。みなさんが「かまかつかまかつ」といって大笑いしているのですが私は全く意味がわからず「？？？」と思っておりました。


　その後聞いてみると、要は「オーナーがオ○マなカツ丼屋」というわけでして、僕は今回駒ヶ根に行く目的の半分はこの「かまかつ」(笑)。ぜったいに見るんだ(謎)、と心をときめかせて駒ヶ根に旅立ったのでありました。


　ライブが終わり、見に行ったメンバーで温泉に立ち寄って汗を流したあと(日焼けがしみたしみた涙)、「かまかつ」へと移動したのでありました。


　店に入って一秒で僕は感動しました。



　「いらっしゃいませ〜ん♪」もうすでにオカマイントネーション！！！！！！(爆)。



　その後全ての立ち居振舞い(髪の毛を耳にかける仕草まで)と喋り方が、僕を満足させてくれました。


(注、私にそっちの気があるわけではない)

先頭 表紙

　昨日の遅くに豪徳寺を出発し、ＫＵＮさんなどの車に同乗して一路長野県駒ケ根市を目指す。午前１時くらいに高速に乗ったのだが、現地に着いたのは午前６時ちょい前。しかし国民宿舎の前にある湖畔の素晴らしい朝に出会うことが出来た。都内ではありえない静けさと土の匂い。美しい空気と風景。ちょいと遠かったが、これだけでもそれを補って余りある収穫だと思いました。


　同乗者他の方はクルマを停めて睡眠。ぼくはあんまし眠くなかったので本を読みつつうつらうつらしたりＪａｚｚフェスの現場まで散歩に行ったりして暇をつぶしました(笑)。


　というわけで、午前九時から会場にて席取りのために並び始める。ＫＵＮさんとわしが突撃隊(?)になってシートを陣取りに走る役目をおおせつかる。１０時に開場して走って陣取りを済ませるが、Ｌｉｖｅが始まるのはなんとお昼から。あの炎天下でＬｉｖｅまで二時間も我慢しなければならない。というわけで早速ビール呑んで水分補給(爆)。


　今年の出演は松岡直也グループ、カシオペア、ポンタボックス、Ｔスクェアの４グループだった。Ｊａｚｚフェスといいながらほとんどフュージョンではないか(汗)。しかしまあ、上手かったですよ。私の師匠も素晴らしい演奏されてました。前より上手くなってました。それど同時に、「僕は師匠と違うタイプのPlayerかな」と思ったのも事実でありました。自分模索の日々がこれからもずっと続きま砂。


　あ、一日中炎天下にいたので、真っ赤に日焼けしまして大変なことになっとります。

先頭 表紙

　僕にはいろいろ反省すべき点が多い。

先頭 表紙

　とは言っても、伊武雅刀の歌の名前ではない(←これはマニアネタなのか?)。今日もつるかめはお盆休みだったが、夜も暇だったので金でも稼ごうと思ってサーバ管理の現場まで行くときのことである。

　私は代々木上原で千代田線に乗り換えて、カドの席に陣取り心地よい睡眠をとっていたのだが、耳元で突然「おー・きー・ろー」と子供の声がして、座席の横をバンバン叩かれた。



・・・・・・・。どうしてくれようかこのクソ●キ○☆△(以下自粛)。


　子供の母親とおぼしき女性が「ほーらやめなさい♪」とほほえましそうに子供に注意をしていたので、とりあえず無視して再び目を閉じ眠ろうとしていた。


　「○△□〜こしょこしょこしょ・・(←意味はわからん)」と、さらに私の耳元にしゃべりかけてくる。母親は気付かない。



・・・・・・・。このクソガキャアまじでころ☆△□○(以下受信不能)。


　そして次の駅で子供と親は降りていき、私の職場のある駅まではあと3分を残すのみだった。

先頭 表紙

　昨日のSessionも無事終わり、今日はつるかめもお盆休みなので、私も丸一日休日と相成りました。昨晩ＫＵＮさんが我が家に泊まってったので、「今日はこれから秋葉原に繰り出して交通博物館を見よう」という計画が５秒くらいでまとまりまして(笑)、渋谷の紅虎で昼飯を補給してそそくさと秋葉原に向かったのでありました。

　秋葉原に着いた私たちは、「まず『○○でＤ』の新刊を買うんだ」とのたまうＫＵＮさんの言葉のもとに、いくつものマニア系のお店をハシゴしました。


　格闘系アーケードゲームを黙々と続け敵を倒しつづける若者・それを見ているさらに多くの若者・・・・。
　美少女モノのフィギュアコーナーの前でニヤニヤしながら品定めをする、いかにもやばそうな若者・・・・。
　ポルノ同人誌(しかも多くはハードなロリコン系)の山を前に、丹念にお目当てのものを探すたくさんの若者・・・・。
　フロアの壁に貼られた、美少女が「お兄ちゃんへ・・・」とか言ってる某アニメ系ポスター・・・。



　個人的な趣味に対してどうこう口出しをするつもりは全くありませんが、少なくとも僕とＫＵＮさんは全くついてけませんで、「うう、この環境、息できない」「体調悪くなりそう」と、さっさと店をあとにしました。


　そして本日のメインイベント。日本の鉄ちゃんの聖地、交通博物館に移動しました。子供のころによく親に連れて行ってもらった場所ではありますが、久しぶりに見ると感動もひとしおですね♪ＫＵＮさんと二人でシミュレータのちびっこ行列に向かって全力疾走したり、バカな写真をいっぱい撮ったりして、これもまたある意味マニアな時間を過ごしてしまいました(笑)。


　そして博物館を出てお茶を飲みながら目にとまった一軒の(１ビルの？)怪しすぎるお店に「今日は１日濃かったからもう一軒入っちゃおう」って勢いで突入。これも濃すぎて精神的なダメージをさらに大きくした二人でありました・・・・。

先頭 表紙

　はい、今日は初の僕主催のセッションでした。来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。問題点は多々残るものの、セッションの雰囲気が良くも悪くも表に出ていて、自分としても楽しむことが出来ました。

　不遜かもしれませんが、ちょっとメンバーについて言及したいと思います。

　ではフロントを飾るサックス＆ＥＷＩ、鍬田修一くん。彼との出会いは去年に遡ると思いますが、今まで一緒に演奏したのは下北沢のバーのようなところで二回ほどJazzスタンダードをやたら初見でやって苦労した、という思い出があります。でも、リーダーとしての経験も豊富で、彼の言葉にはいつも学ぶところがあります。またやろうね。

　次にキーボードの西池達也くん。彼とは某事務所系若者のデモテープ作りのときにスタジオで譜面見せられてなんか適当にレコーディングしたとき以来でしたね(笑)。とて耳が良くて、その和音感覚には深い感銘を受けます。また次も一緒にお願いします。

　では次はDrumの平里修一くん。彼はものすごいパワーヒッターなんだけど、スネアのヌケが素晴らしい上、安定したビートを持っているので、とっても楽しくSessionができるDrummerです。これからも一緒にやっていきたいDrummerの一人です。

　そしてBassの浜田織人くん。彼とはバンドもやった経験がありますけど、最近目立って良くなってきたベーシストだと思います。一緒に酒飲んでバカやったりもしますが(笑)、いろんな意味で頼ったりすることも多いですね。これからもよろしくお願いします。

　そして忘れてはいけない素晴らしいGuestの、ボーカル竹本健一くん。彼とは本当に偶然に出会ったのだけど、その偶然というものを神に感謝します。今回は一曲だけだったけど、彼の素晴らしい歌をサポートできたのは収穫でした。彼はエゴラッピンというバンドのベーシストと一緒にバンドをやっている人で、絶対こういう人と歌モノをコラボレートしていきたいですね。冬にまたLiveやりましょう♪

　というわけで、最後に改めて。

　今日来てくださったお客さん、そして一緒にSessionを作り上げてくれたミュージシャンのみんなに感謝します。どうもありがとう。また次も期待しています。


[song list]
Se.le.ne
One and Three
Breeze
Georgy Porgy
Hi-Lite-Star
Condolence
Just the two of us
Run For Cover
Explorer
Yes or No?
Belfast Song

先頭 表紙

では行って来ます〜♪　へへ。

ぼく酒飲むと演奏できないので、ビールは
Sessionが終わるまでお預けです。

先頭 表紙

　はい、明日です。がんばります。

先頭 表紙

　というわけで、今日は夜からサーバ監視だったので、昼間は休みです。だから練習できるんだよね。といいつつ昼間はほとんど寝ていました(汗)。うをを、あの曲とあの曲とあの曲、明日とあさっての昼間だけでできるようになるのか(涙)と思いながら、何もトラブルが無くて暇すぎるサーバ監視ルームで楽典を読むでむぼ屋。だって譜面やコードで怒られたんだもん、勉強しないと仕事がなくなるわグスングスン。この仕事、二度目はないもの。。


　というわけで、今日はこれからネットもほどほどに練習します。写真は、セッション当日に活躍してくれるはずの増やん壱号機と弐号機。

先頭 表紙

　さきほど六時間一発のリハーサルを終えて戻ってまいりました。リハーサルは後にも先にもこれ一回でございます。僕の書いた譜面は間違いだらけだったのでほとんど正座モノでしたが、それ以外の曲は一部を除いてとても楽しく演奏できました。当日とっても熱いステージになるんだろうなあ、という感じです。ぼくがもっと練習すればですが(爆)。


　ん〜眠い。というわけでこれから寝ます。おやすみなさいませ。

先頭 表紙