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で む 年 報

☆兼業ギタリストです☆
参加アーティスト
EXILE/COLOR/DEEP/リサ・ハリム/RSP/伊藤由奈
宮脇詩音/玉置成実/Milkeyway/AZU/AISHA/ヒャダイン
HOME MADE家族/三代目J Soul Brothers/アイドリング!!!/Beverly

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2009-12-02 本日発売だ
2009-11-16 映画「THIS IS IT」
2009-11-07 ひさしぶりにリリース情報
2009-11-03 初心者になぜブルース?
2009-10-28 権利と義務
2009-10-26 演奏
2009-10-22 練習
2009-10-20 健康診断
2009-10-06 Live at Jazz Cafe
2009-09-28 反省


2009-12-02 本日発売だ

■本日、EXILEのニューアルバムが発売ですね。最終的な仕上がりをまだ
聴いていないので、楽しみなようなちょっと不安なような・・・。
ちなみに私は3曲目の「Your Smile」にてギターで参加させていただいて
おります。




■昼間の仕事の責任が前にも増してかなり大変なので、そんな中での
楽しみと言えば通勤時間の音楽鑑賞か読書、ということになります。

 最近買った中でなかなかにすばらしかったのがリックブラウンの
「Sessions」というアルバムでした。情報収集源はなんと、インターネット
ラジオであります。
 「こういう音楽が聴きたいな」という場合、そういう音楽ばかりが
ちりばめられていてCMが無く(もしくは少なく)、しかも有線放送より
中身が濃くて無料放送、というのが凄いですね。カナダのサイトにお気に入りを
見つけたので、自宅ではCDを聴かない時間はインターネットラジオに
接続している場合が多くなりました。


ネットラジオ→これイイ!→右クリックでAmazonで検索→ポチる

この展開は怖いぞwww。CD類に関しては何のためらいもなく購入する
(学習・資料的な意味合いもある)ので、際限ないスパイラルにハマって
いきそう(汗)。


先頭 表紙

マッキィ>知ってるけどありがとーw。今回は個人的には納得とはいかないんだよね。。。サウンドもプレイも。。バッキングはまぁいいとしてソロがね。。。でもこれはさんざんいろいろやったあとの結果だから今回は仕方が無いとする。 / 電ボ屋 ( 2009-12-04 00:12 )
ビッケ氏>してるしてる。そのうち(ていうかすでに)テレビもみんなファイル形式での配信になるのかなぁ。いや、ストリーミングかな?ww / 電ボ屋 ( 2009-12-04 00:10 )
買ったよー。知ってるだろうけどw / マッキィ ( 2009-12-03 13:08 )
podcastも最近かなり充実して来たよね。英会話コンテンツの充実ぶりにびっくりしたよ。 / ビッケ ( 2009-12-03 01:09 )
アル・ジャロウの「Hearts to horizon」というアルバムも超すばらしい!!!!びっくりする。。。 / 電ボ屋 ( 2009-12-03 00:25 )

2009-11-16 映画「THIS IS IT」

■MJの「This is it」 見てまいりました。なんと今回は菖蒲町の
「モラージュ菖蒲」という何もないど田舎の空き地の真ん中にある巨大な
ショッピングモールの中にある109シネマズ(東急系列なんですね)です。

 特にワシの周囲の音楽関係者の評判がえらく良かったので、上演が
終わる前に見ておかなくては!と思っていたところでした。髪を切りに
行ったら「でむぼさん、菖蒲にいい映画館あるよ」って言われて、帰宅して
すぐにレイトショーに行ってしまいましたw。IMAXシアターで音も映像も
抜群でしたね。さてさてそんなすばらしい音響の中で見た「THIS IS IT」の
感想はというと。。。




・すばらしい。まるで自分が一流のプロのリハに参加してるみたい。

・それがゆえに楽しいのと同じくらい胃が痛い。舞台監督やMJから出る
 指示を無意識に覚えようとして無意識に自分がやるとしたらどう弾くか、
 どうアプローチするか、ってことを考えてしまって、「そんなんできなくね?」
 と思っていると、画面の中の方々がリアルタイムに反応して、化学反応が
 進むようにショーが出来上がっていく。まさにプロフェッショナル。

・50歳になったMJが信じられないほど歌えて踊れる。あれはやはり唯一無二
 なんだと思う。もちろん力技なダンスは若い人のほうがパワーで持って
 いけるんだけど、MJはそんなのどうでもいいくらいに技にキレがあるから
 「ぐお、やっぱ本物は違うわ」とニヤニヤしてしまう。

・そしてその夢のようなリハはリハのまま終わってしまう。本番は幻のまま。

・賛否両論ある人だったけど、本当に純粋な人だったんだなと。奇行が目立つ人
 であったのも事実だけど。あの人があんなにスーパースターじゃなくて
 一人の天才ミュージシャンだったとしたら・・・でもやっぱりスーパースター
 になってしまうかも。。。太陽のようにあふれ出る才能は誰にも止められない
 って感じだったし。。




■さてさて映画の中でも出ていたオリアンティさんという若くて可愛い女子
 ギタリストさんですが、ロックでかっこよかったですね。
 彼女が数年前のNAMMショー(世界の楽器ショー)でPRSギターを弾いていた
 映像を見たことがありまして、「ああこの人!!」という感じでした。

 ワシは最近ブルース〜JAZZの流れで Jeff Golubさんというギタリストが
 お気に入りです。ストラトキャスターをこんなスウィートに鳴らす人は
 そうそういない!ワシ、JAZZだ→箱モノギターでモコモコの音で鳴らす、
 というのがどうも苦手なんです。エレキギターの持つエモーショナルな
 タッチが伝わりにくいと思うんです。カールトンだってセミアコですが
 タッチがビシビシ出てますから。



■来週は久しぶりにロックを弾くことになりそうです。某動画サイトのみ
 での公開になりそう。

先頭 表紙

某動画サイトの再生数がうなぎのぼり(汗)。 / 電ボ屋 ( 2009-11-28 12:05 )

2009-11-07 ひさしぶりにリリース情報

■さてさて9月から数回に分けてレコーディングが続いていた例の曲
ですが、ようやくリリースが決まりました。いやいや長かったね。
ワシもいろいろ苦労しましたが学ぶことも多かったです。


EXILE New Album

「愛すべき未来へ」

2009.12.2 on Sale.

[CD+2DVD+XmasCD] 初回受注限定生産盤 RZCD-46445〜6/B〜C 5,980(tax in)
[CD+2DVD] RZCD-46447/B〜C 5,040(tax in)
[CDのみ] RZCD-46448 3,059(tax in)

http://exile.jp/index.html

 1曲、Electric Guitarで参加させていただいています。今回は
メジャーレーベルでは初のギターソロを弾いているので、それが多くの人に
聞いてもらえると思うとうれしいですね。




■前回ブルースの話題に触れたこともあって、ひっさしぶりにブルースの
練習とかしてみたら、とても楽しいww。7thコードの感覚は日本人には
なかなか馴染みが薄いもんだと思うけど、慣れてくるとアメリカ人の
感覚になんとなく触れたような気がして、少し分かり合えた気分になりますww。

コードに沿ってきっちりインサイドで、手癖に走らず自分の
アタマの中で鳴った音を耳コピする感じでじっくり詰めていくと、
単純に「ギター弾いてる」だけじゃなくて「音楽を奏でている」ような
実感につながる気がしますね。

先頭 表紙

2009-11-03 初心者になぜブルース?

■よくギターを習いに行ったり、教則ビデオなどを見ていると、
アドリブ初心者に「ではまず、ブルースで簡単なアドリブをしてみましょう」
とか言われます。でもこれに関しては昔から疑問があって、

・まず、最近の若者でブルースなんぞ聞いている人がそうそういない

・7thコードが連続しており、スケールインサイドでちゃんと
 弾こうとすると、異なるキーのダイアトニックスケールを渡り歩く
 必要がある(初心者には難しい)。

・変幻自在の気持ち悪い音階が使い放題(使おうと思えば)。
 裏を返せば、テッキトーでも「明らかに間違ってる」感じが薄い。


 という感じです。正直な感想として、「無理だろ」と。特にロック系
からギターに入った人はペンタトニック+αで終了、というのが関の山では
ないだろうかと。とっかかりとしては確かにペンタトニックを覚えれば
何となく乗り切れるという意味ではアリなのかもしれないけど、そもそも
最近のギターを弾いてる若者でブルースに対する
イメージが豊かな人がいるのだろうかと。最近の日本人だったら1-6-2-5の
コード進行のほうがよっぽど馴染みがあるだろと。

例えばAのブルースだとすると、インサイドで弾くときはこんな感じ。
(あくまで一例)

1.A7 →A mixolydian(=D Major) or A Major+Gの音

2.D7 →A minor pentatonic or D mixolydian(=G Major)

3.A7 →A mixolydian(=D Major) or A Major+Gの音

4.E7 →E mixolydian (=A Major) or E Major+Dの音

5.D7 →A minor pentatonic or D mixolydian(=G Major)

6.A7 →A mixolydian(=D Major) or A Major+Gの音

7.E7 →E mixolydian (=A Major) or E Major+Dの音
    もしくはドミナント用各種音階



 てな感じになる。実際にはこれ以外のアプローチもかなり無限で
あり、Aマイナーペンタ一発でも何とかなるような気もするし、のっけから
変なスケールでアウトしまくるのもアリ。ただ、インサイドで弾く感覚を
覚えるのであれば、上のスケール使用例を一度体に馴染ませておいて
損は無い。もっと簡単なコツとしては、A7ではC#を意識的に混ぜるとA7な
感じが強く出るし、D7は殆どAmだと思っていいので逆にC#を使わないように
すると良い。

 と書いてみたが、これを教えて理解してもらえるかのほうが
心配。本当にブルースって基本なの?とも思う。インサイドで弾くだけで
転調の嵐じゃんかと。いや、無限のバリエーションがあるという意味では
ユニバーサルなのかもしれないけど。インサイドを教えないままいきなり
「アドリブしてみましょう」みたいな感じのアプローチも多いしなぁ。
それっきりになってしまう人も多いような気がして、ここがプレイヤーの
間口を狭めているとしたらそれはそれで悲しいなと。


いや、何が言いたいのかというと、日本人には元々はメジャーブルースと
スウィングの感覚は文化的になじみが薄いものだと思っているので、それらを
当たり前であるかのように「さぁやってみましょう」だと、よく分からないまま通過するか
挫折するかのどちらかだろ、と。だから普通のメジャースケール一発+αで
通過できるお題のほうが初心者の教材向きではないですか?と思っている次第で。


 学校での図工の授業とかでも、「何でも好きなもの描いていいよ」ってやるけど、
絵って上手に描くための手法って存在するのに、そういうのを教えないで
「おれ絵が下手だから嫌い」っていう子供を量産するのでは本末転倒ではないかと
思うのと一緒、という話でありました。

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2009-10-28 権利と義務

■別になぜ今これを書くのかと言われたら特に理由は無いけれど、
世の中で言われている「権利と義務はワンセットなんだ」という言葉の
意味合いについて違和感を感じているのでちょっと書いてみる。
たぶん「義務を果たしてないのに権利ばかり主張しやがって」という
昔からよく聞かれるフレーズへの違和感だと思う。


■もともと「権利と義務」という言葉の法的な意味合いは、
いわゆる「義務を果たしたからこそ権利がもらえるんだ」という
対価型の考え方ではない。

 本来は、例えば「権利があるという状態」は、周囲環境が
「権利がある状態を保障する義務を負う」状態を指すという
表裏一体の意味でワンセットになっている。

 例えば、あるグループがあって、その中のAさんに
「発言権がある」という場合は、そのグループ内のAさん以外は、
Aさんが物を言える状態を保障する義務が生じていることを
指しているわけだ。法的な意味での権利義務というのは
こういう「ワンセット」になっている。決してAさんが何がしかの
「義務」という名前の労役や金銭を支払った対価として発言する
「権利」を受け取っているというわけではないのだ。

 「基本的人権」などはまさにこの考え方の権利であって、
例えば税金を払っていない人にもまっとうに生きていく権利は
日本では与えられている。
「国民の三大義務」を果たしていない人にも人権はある。
つまり、「人権がある」ということは、同時に「周囲環境(国)が
その人の人権を尊重する義務を負う」という相互連関を指している。

「債権」と「債務」の相互連関を考えてみると分かりやすい。
あれは別に何かの対価として出てきている権利と義務ではなくて、
借金が発生したら、借りたほうは返す義務があると同時に、
貸したほうは返してもらう権利がある、という表裏一体の
相互連関構造のことを指しているわけだ。

 ちなみに日本で基本的人権が例外的に制限されているのは、
皇族と囚人や一部の禁治産者、未成年者などに限られている
(と思うけど違ったらゴメン)。



■ただ、労働関係などでの「いわゆる権利義務」だったりすると、
例えば従業員が給料をもらう権利みたいなものは、まっとうな
労働力を提供するという「義務」への対価として与えられる
「権利」になっている。
 社員だけの福利厚生を受ける権利に関しても同じだ。対価型の
権利義務関係と言える(そういう言葉があるかは知らない)。
 ただ、これは労働契約の中での「対価を受ける条件提示・
その承諾と履行」なので、純粋な意味での「権利義務関係」とは
言いにくい気がするのはワシだけか?

 おそらくではあるが、普通の生活をしていると、前者の
相互連関的な権利義務関係よりも、後者の対価型権利義務関係を
強く刷り込まれることが多いので、世の中の出来事に対して
「あいつら義務を果たさないのに権利ばかり主張しやがって」的な
発言に結びつくんだろうなー、と思う。

 正しくは
「契約の中で提示された条件を履行しないのに対価を求めやがって」
というべきなんだろうねww。

あーめんどくさいこと書いてるな、ワシも。。。

先頭 表紙

スーパーしえろ様>いやいや覚えておりますよ。「当たり前」、なかなかいいニュアンスですね。ただほら、当たり前の権利とそうじゃない権利もありますからね、全て「当たり前」にしてしまうと困ることもあるかもしれませんが、もしそうなってたら、今の日本は今と全く違うものになっていたかもしれませんね☆ / 電ボ屋 ( 2009-11-07 20:32 )
お久しぶりです。(って覚えてないかも?)「権利」というと「権勢と利益」のイメージがありますが、英語のライトを訳すとき「あたりまえ」と訳したらよかったんじゃないか、と言った人がいます。だって、息をする権利、自分に自信を持つ権利、生きている権利などなど、誰にでも保障されるべきものだから。簡単そうで難しいけど。 / スーパーしえろ(未ログインごめんです) ( 2009-11-03 14:59 )

2009-10-26 演奏

■今日は、祖母宅でミニコンサートを開催しました。

 この祖母宅、もう祖父母も亡くなり、土地が借地なので住む人がいない
ということで、契約が切れる来年の3月に取り壊さなくてはならないのです。
 そんな折、母親に「最初で最後だろうけれど、この家が無くなる前に
この家でお前の演奏を聞かせて欲しい」と依頼されました。私も祖父母が
健在だった頃に自分の演奏を聞かせる機会が無かったため、この話を承諾。


「どうせやるならちゃんとした音で」と思い、小型PAシステムを持ち込んで
本格的なサウンドに仕上げてみました。やっぱりPAを通すと、家でもかなり
ライブハウスのような迫力と一体感のあるサウンドになりますね。田舎なので
爆音を鳴らしても大丈夫だというところも魅力的(笑)。

 そのうちに無くなってしまうこの家に音を沁み込ませ、天国の祖父母や伯母にも
この音が届くように、と心をこめて弾いたつもりです。たぶん届いたかも。
うちの母はかなり感動してたみたいです。全9曲。結構弾いたな。セッティングも
含めて1時間半くらいでした。

「この家が無くなる前にもっかいやれ」という話になりましたw。
自分としても、いいライブが出来たような気がしています。今までギターを
続けてきた甲斐があったかもしれません。

先頭 表紙

2009-10-22 練習

■前回の曲のソロの手直しともう一曲別のやつの録音終了。今日はワシ
仕事速かったww。

 結局前回の曲のソロはワシの考えたのが2/3、アレンジャーが考えたのが
1/3、というミックスなフレージングになりました。というわけでその手直し。
これは3分で終了。簡単なフレーズとはいえ、パッとやってパッと終われる
というのは本当に気持ちがいい。弾けてないときは、超簡単に思えるフレーズに
一時間半かかったりすることもあるので。

 次の曲も一時間ちょいで一曲終了。わりと楽しく和音を選んだりしながら
ああしようこうしようなんて言いながら録れたので、こういうのがいつも
続けばいいな、なんて思いました。



■やっぱり練習するときに、「こういう曲が本当に弾けるようになりたい」
という強い想いが無いと、なかなか練習に深みが出ないですね。自分の苦手な
譜割を練習したり、とか指の基本的な練習とか、そういうメニューは用意して
あるんですけど、それを何となくこなしているだけではなかなか思うような
クオリティまでは行けない(メニューをこなし続けることは無意味ではないです)
ですね。

 どうしてもオリジナルのように弾きたいとか、オリジナルよりよく弾きたいとか、
こういう音楽を表現したいとか、そういう強い想いがあると、同じ練習を
してても「その先」ってのがあるので、同じ練習から吸収できるものが
ぜんぜん違うんだなと実感しました。

 例えば苦手な譜割を練習するにしても、ある音楽の一部分を取り出して
そこを集中的にエッセンスを取り出すようなことをするわけですが、それを
こなすだけだと、実際に音楽を奏でるっていう部分がとても弱くなるんです。

 芝居で言えば、物理的にうまく言えないセリフがあったときに、カツゼツや
発声などをかなり追い込んで練習するわけですが、そこだけで終わってしまうと
それだけなんですよね。人の感情がこもった「言葉」なんだ、ってことを
忘れてしまうと、どんなに練習メニューをこなしても全然上達しない。
 音楽も同じことで、苦手な譜割の練習をするにしても、それが音楽なんだ
ってことを忘れてはいけない。明確な音楽のビジョンを失っていたとしたら、
いくら練習したっていい演奏にはならないし、物理的にもいいニュアンスなんて
出せるようにならないんですよね。音楽のビジョンを描けていれば、聞き取れる
内容も全く違うものになってくるし。

てなわけで、今日の録音はそのうち世に出ることでしょう。楽しみ。

先頭 表紙

みなみつん>なんだろね、音楽やってるおかげで、いろんなことがつながるような気がします。 / 電ボ屋 ( 2009-10-31 21:34 )
あっその考え方、何事にも応用できるかもしれないね。勉強になりますわ。 / みなみ ( 2009-10-23 16:39 )

2009-10-20 健康診断

■健康診断が今日あったので、今日に向けて二週間弱健康的な食生活を
目指してみました。で、身長・体重共に前回と全く変化無し。これニワカでも
食事で絞らなかったら結構まずい結果になっていたかも・・・。。。。
筋トレは続けているけれど、昔と違って全くビルドアップされていかない。
結構頑張っても現状維持という感じだな。これが順当な経年変化というもの
なのだろうか。




■さて二週間ほど摂生しまくったので、健康診断が終わって「思い切り
体に悪いものを飲み食いしてやる!!」と意気込んだけれど、結局
豆腐と野菜を食ったらもういいや的雰囲気に。。。歳だな(つд`)。


正直な話、ラーメン二郎とか全く攻略できる気がしない。
一度行ってみたいんだけど。

先頭 表紙

摩人氏>アブラオオメブタマシマシでwww。ていうか行ったことないから全て知識でしか知らないwww。 / 電ボ屋 ( 2009-10-22 01:48 )
大Wは無理です(笑) / 摩人 ( 2009-10-21 21:01 )

2009-10-06 Live at Jazz Cafe

■先週の土曜は音楽仲間にお誘いを受けて、ちょうど予定もあいていたので
立川のCrazy Jamというライブハウス(お馴染みですが)に遊びに行ってきました。

 最後に出たバンドがSwing out sisterの「Live at Jazz Cafe」を再現する
という企画をやっていたのですが、これが凄かった。1回のリハでよくこんなの
出来ますよね、といった感じ。びっくりするほど上手かったです。




■さて、そのライブをきっかけに「Live at Jazz Cafe」という作品を知った
ワシなのでww、さっそくそれを買い求めて今日自宅に届きました。

 当然と言えば当然ですが、当日のライブを上回る完成度と音楽性。ひさしぶりに
聞く「名盤」でした。

 大ヒットした「Breakout」ですが、このCDを買って初めて歌詞を読みました。
今までベスト盤は持っていたけど歌詞は読んでいなかったのです。。


で、サビがこれ。

Don't stop to ask
Now you've found a break to make at last
You've got to find a way, say what you want to say
Breakout


読んだ瞬間に涙が出ました。
しかもこのサウンド。このアレンジ。この演奏力。


このCD、現在は中古でしか手に入らないようですが、もし機会があれば
ぜひ入手することをお奨めします。

先頭 表紙

とおりすがりさん>めずらしく通りすがりの方が・・・。しかしこれ名盤ですね。びっくりしました。Swing out sistrはベスト盤しか持っていなかったので「こんなもんかー」的な感がありましたが、このライブ盤で一気にくつがえされました。 / 電ボ屋 ( 2009-10-06 21:05 )
いや、本当に名盤ですよね、素晴らしいCDです。 / とおりすがり ( 2009-10-06 20:46 )

2009-09-28 反省

■というわけでレコーディング作業が終了。。


 バッキングその他は九州に行く前に録り終わっていたので、今日は
間奏ギターソロのみの作業。アレンジャーが考えた間奏ソロを2パターン。
そしてワシが考えた間奏ソロを1パターン。合計3本録りました。いやいや
大変でしたが。。


録音し終わってアレンジャーが一言。

「でむさんが自分で考えたソロのほうがね、フレーズに気持ちがこもってる
んですよね。DAWの波形に表れてるんですよ。ぼくが考えたほうはディレクションした
とおりには弾けてるけど、単にソロ、という感じ」


 改めて聞き比べて波形を見比べてみて納得。。確かに自分が考えたフレーズの
ほうが波形に躍動感(暴れてるという意味ではない)が表れてる。

 で、反省した。。人のフレーズを自分の言葉として言えてない、という証拠を
突きつけられたなぁと。。俳優で言えば、自分で考えたセリフは気持ちがこもって
いるけれど、脚本家が考えたセリフはどこか他人事っぽい、ということだから。


原因はひとつではなく。。。
アレンジャーのディレクションが異常に細かいタイプだということは確かにある。
もう1音1音ね、ニュアンスから何からキメキメに全て決め込んでいくから、
実力的に二流未満なワシとしてはそれに応えるだけで精一杯になってしまう。

ちなみにこれは、自分の演奏がノーディレクションでは相手の求めるものに
なっていないということでもあるので、人のことは言えない。曲をもらった
瞬間から求められることを全て理解して、「こうでしょ」ってある程度の
成果を提示できていないというのはプロとして失格だ。

来月以降もいろいろ録音はあるので、少しずつでも出来ることを増やして
いきたい。

先頭 表紙


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