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日誌

日誌、こちらに増築します。
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-04-01 カーグラ
2003-03-31
2003-03-30 おなに
2003-03-29 呆れ
2003-03-28 源泉徴収
2003-03-27 作文
2003-03-27 落・・・
2003-03-25 ヘベ
2003-03-24 小便
2003-03-23 うーん


2003-04-01 カーグラ

小型ツーシーター、ミッドシップエンジン搭載。

機敏に走るその姿は、まるで岩の隙間を縫うように走り回るオコジョのよう。

スペックを見てみよう。

まずはサスペンション。

前輪はマクファーソン式、後輪は車軸式リーフスプリングを採用。

どんな環境によっても難なく走破でき、充分な動力をタイヤに伝えることができる。

心臓部は水冷直列3気筒DOHC12バルブ縦置。

ネット値で、7000回転で53馬力、5900回転で50キログラムメートルを発生。

気筒数が違うもののランボルギーニの18番である縦置を採用している。

供給装置はEFI(電子制御式燃料噴射)である。

この独自のEFIによって、低速域から高速域まで、どの回転域でもスムーズな加速が出来るようレスポンスの向上を計った。



インプレッション。

小型エンジン特有の吹け上がりでパワーバンドに達すると、高回転域での走行はスポーティに楽しめる。

パートタイム4WDであるが、インプレッション時は2WDで使用。

さすがリア駆動だけあってオーバーステアが出がちだが、FR車に比べたらミッドシップの特性上、押さえられている。

最小回転半径3.8mと小回りが利き、ジムカーナ用としても楽しめるだろう。

しかし、この車の最大の魅力はなんと言ってもラゲッジスペースの広さではないだろうか。

・・・・・。

ラゲッジスペースと言うより荷台だ。

石でも砂でも材木でも、なんでもござれ。

軽トラック。

その名もダイハツ・ハイゼット!

リクライニングできないのが、タマニキヅ・・・。



あ〜〜〜〜〜!!!!!!

こんなこと書いてる場合じゃなかった!

嘘つくの忘れたああああ!

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2003-03-31 笑

判っていたことだけど、己の考え方次第で世の中は変わると改めて知った一日だった。



普段はバカな話ばかりしている人間が心の奥底では想像もできないほどの苦しみを抱えて生きていたりする姿を見て、笑わずにはいられなかった。

嘲笑という意味ではない。

俺がその人のホントの姿を見た時、悲しんだり同情したりしたら、その人の存在が無になってしまう。

だから笑ったのだ。

笑顔で返さないと失礼だと思った。



笑顔でコミュニケーションがとれる生き物、人間。

世界は変えられるのに、変わるべきなのに。

愚かな事を繰り返してる。

精神的な進化を遂げられないのだろうか。

DNAの中には祖先たちの苦しみや悲しみは書き込まれてはいないのだろうか。



平和ボケと言われる日本人。

いいじゃないか。

それで、殺しあわなくて済むなら、何を言われてもいいじゃないか。

ボケていると思うのならつっこんでくれ。

そこに笑いが生まれる。

つっこみで思い切り殴られても、笑いに昇華できるはず。

それなら、痛みを我慢しよう。

笑ってしまおう。

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2003-03-30 おなに

諸君らは”おなに”という食材を存じているか?

摂取したことのない人は皆無であろうというくらいの代物である。

因みに私は”おなに”を摂取すると下痢に見舞われてしまう。

宿便さえも出てしまうんじゃないかと思う。

けれども好きなのである。

だから、週末(次の日が休み)でないと摂取できない。

では、その食材”おなに”について説明しよう。

”おなに”とは私の発見した略語なのである。

では、言おう。



お・・・・・・おろし

な・・・・・・生

に・・・・・・ニンニク



よくラーメン屋のカウンターに置いてあるそれである。

あとは焼肉屋に行った時にタレの中に豆板醤と共に入れるそれである。

不思議とニンニクの欠片を焼いたモノや煮込んだものを摂取しても下さない。

きっと、”生”がポイントなのであろう。

生ニンニクの成分が腹下しの要因であるに違いない。



ラーメン屋にてカウンターに座り、”おなに”を発見するとラーメンに投下したい欲求にかられる。

ニンニクが入ってるのと入ってないのとでは、随分味が変わるのである。

旨みが増すのだ。

ラーメンを一口啜って、”ウマミ〜〜〜!!!!!”と叫びたくなる。

が、しかし、私はそれでえらい目に遭ってるので躊躇する。

そのえらい目を話出したら長くなるので、カイツマミます。

私が東京にいた頃の話です。

友人とラーメンを食べ帰路についたのです。

場所は、夜の首都高速である。

週末だったため、というか慢性的な渋滞。

その時、腹イタ。

車は中々前に進まず、脂汗。

とにかく、どこでもいいからと出口で降りることにした。

出口、見えました。

・・・・・銀座。

降りてみると、花の金曜日の銀座です。

車を路上に停める所などありません。

空いてる!と、思っても、ヤ○ザの方々が”お兄ちゃん、ここおやびんの特等席だからダメだよ”攻撃。

で、しょうがなく道の角っちょ横断歩道の真ん中に車を停めて、近くにいた石焼き芋屋のおっさんにトイレの場所をきく。

近くのビルの七階にあるとの事。

私は走った。

エレベータに乗った。

エレベータが止まらないことを神様に祈った。

運良く一度も止まらずに七階に着く。

トイレ発見。

トイレ使用中でないことを神様に祈った。

運良く誰もトイレには居なかった。

ドアを開け、閉め、ズボンとパンツを同時に脱いで、便座に太股の裏側が付く寸前に出た。

間一髪であった。

神様に感謝した。

お腹は下したが天は私に罰を下さなかった。

それ以来、気を付けているのである。



”おなに”・・・・・それは、入れたくても入れられない人間のサガを象徴するものである。

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2003-03-29 呆れ

失敗なんてつきものだな。

ははははっはははははははっはははははぁあああああああ〜〜〜!!!!!!

とにかく今日は参った。

詳しく説明もしたくないね。

でも、ウケルのだ。

ま、いっさ。

たまにこんな事あってもね・・・。

だから、今日はヤケ酒というよりも呆れ酒だったさ。

っつうか、ヘベレケってるから、もうだめ。

おやすみちゃん。

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2003-03-28 源泉徴収

携帯が無い・・・・・。

どこに行ったんだべか。

う〜ん、探しにいくのにも、もう飲んじゃったしなあ。

いっか、たいして利用してないし・・・。

明日探しに行こ〜っと。

もし、どこにも見あたらなかったらカメラ付き買お〜!



あ、確定申告してきたさあ!

エライっしょ?

っつうか、遅いってな。

なんといおうか、役所とか税務署とか行くの苦手だ。

手続きの方法を役所の人がいろいろと説明してくれるんだけどさ、説明してくれる単語の意味がわかんねえ。

そもそも源泉徴収ってなによ?

所得控除?

はて?

そんな言葉学校じゃおせえてくれませんでした。

わかったふりして”はぁ、あ、はい、そうですか・・・”と言うしかない。

俺だけ違う人種みたいだ。

ある意味、海外だね。

でも、これを毎年繰り返してるんだよねぇ。

いい加減覚えないと、怒られちゃうかな。

しか〜し!

あえて、はっきり言ってしまおう、源泉徴収とかいう単語の意味など覚えたくは無い!、と。

まどるっこしい名前付けるなっつうの。

どうせなら源泉徴収の語源を俺に、かいつまんでおせえてくれよ。

そっちのほうが判りやすいんじゃないだろうか。

源泉徴収というのはですねえ、所得の云々、控除ホニャララで★◎§*◇£■¢%♂℃↓・・・・・。

などと言われても判らんっつうの。

ま、仮にそれが源泉徴収と言われるものでいいよ。

そこまでは妥協してやる。

な?

俺は、一歩引いたんだ。

今度はそっちが引く番だぞ。

じゃ、いくぞ。

俺の質問。

源泉徴収ってなんでそんな四字熟語なんだぁ?

源と泉と徴と収という漢字を使ったら、奥深そうだろ。

ものすげえ意味深な言葉に思えちゃうのは俺だけか?

しかも、頭悪いヤツを寄せ付けない何かがありそうな気がするのも俺だけか?

一般庶民を見下ろしてる感じがするのも俺だけか?

”げ・ん・せ・ん・ちょ・う・しゅ・う”という音の響きがギョウギョウしく感じるのも俺だけか?

・・・・・。

もっと判りやすい四字熟語にしてもらいたい。

例えば、携帯電話。

わかりやすぅ〜!

このくらいのレベルにしれ。

さもないと庶民には浸透しないし無くなっても誰も探しちゃくれねえぞ、源泉徴収。

明日、探してあげるからねえ〜、僕の携帯電話ちゃん。

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ちっ!カメラ付きのチャンスだったのにい〜! / りゅ〜ぢ ( 2003-03-29 22:18 )
事務所にあるぞ! / まん ( 2003-03-29 00:07 )

2003-03-27 作文

今日は荒れてるね。

明日も荒れるらしい。



今、手元に”宮大工千年の「手と技」”松浦昭次著という本がある。

先程、チラっと読んでみいたのだが、面白そうだ。

そういえば最近読書をしていない。

学生の頃は一月に30冊以上のペースで活字中毒者じゃないだろうかという程、読んでいた。

ま、そんなハードな読み方は二ヶ月くらいで飽きたけどね。

でも、常に何かしらの小説なりエッセイなりをそばに置いてたと思う。



本屋に行くのが好きだった。

行く度に、いろんな事を考える人がいるんだなぁとか、一冊の文庫本を手に取っては、よくこんなに文字を綴ることができるなぁなどと思っていた。

そんな俺がネットにはまらないわけがない。

部屋に居ながらにして、クリックするだけで、いろんなものを見る(読む)ことができる。

エッチなのやら、エッチなのやら、エッチなのやら・・・・・。



読むのは好きだったけれど作文が苦手だった。

そんな自分が今では、ほぼ毎日作文をしている。

不思議だ。

実を言うと、日誌を書くのに、長いときは二時間くらいかかる。

アホなのではないかと思う。

ですから、日を跨ぐ時もあります。

現在、午前零時ジャストです。

ね?

跨いでもうた。

でも、そんな時は跨いだ前の日の日付でアップします。



それにしても、いつから日本語は横書きでも違和感なく使われるようになったんだろう?

ま、俺の生まれる前からだな。

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2003-03-27 落・・・

え〜、昨日の約束通り、ちゃんと日誌ます。

・・・・・。

嘘つきました!

ごめんなさい!

寝ちゃったね。



というか、夜更かしできない体になりつつあるのです。(言い訳?)

以前は思い悩み眠れない日々が続いたことも幾度かあるのですが、この頃は育ち盛りの子供のように良く眠れる。

相当精神的に鈍感になってきたのでしょう。

自分の寝顔を見たことはないが、きっと安らかで清らかで朗らかな、それはまるでフランダースの犬のネロの死んじゃった時のようであろう。

天使に包まれちゃうのね。

ネロよ、はよ寝ろ。(意味もなく言ってみたくなった)

フラダンスの犬。(同上)

この写真、だれかスクープしてくれ。

もれなく現場のトップを飾ることができるでしょう。



でも、あれだね。

安眠している人間を見ると思わずイタズラをしたくなるもので、落書きだな。

俺は落顔と呼んでいる。

スリルがあって楽しいのだ。

それが、自分よりも目上の人間だったり普段マジメな人間だったりするとイトオカシ。

”貴殿の顔は抜本的に見直す時期がきている!”

と、声高々に叫んだら相手が起きてしまう恐れがあるので、心の中で思いながら、落顔をする。

落顔に使用するアイテム、水性ペンはダメ。

オイリー顔はハジイチャウもんね。

徹底的に敵を駆逐するのなら油性マジックが良い。

女性もイタズラに加わってくれるのなら、アイライン描いたりするときの化粧道具あるしょ?

なんて名前か知らないけど、そんなのでもいいなあ。

なるべくなら、テーマを決めて落顔をしたほうが良い。

キン肉マン、ゴルゴ13、オバQ、エルビス・プレスリー、寝てるのに起きてる人等々・・・。

では、落顔をする時の心構えをお教えしよう。


冷静沈着に行動を起すべし。


これに尽きる。

ちょっとでも、邪心が入ると吹き出しちゃうよ。

指先もプルテシ震えちゃうしね。

良い作品ができあがらないさ。



かくいう俺もされる側だったりする・・・。

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2003-03-25 ヘベ

ヘベレケだ、このやろ。

いろんな意味で、今日はやられてる。

めちゃくちゃねみいので、おやすみちゃんだ。

明日はちゃんと日誌ます。

言葉悪くて、ごめんなちゃい。

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2003-03-24 小便

あ。



立ち小便におけるところの反省と考察。



本日の立ち小便

人を待つ間、車の陰、道路わきの未だ溶けぬ雪山に放尿。



反省

後ろめたさが多数あり、キョロキョロと脇目を降りながらしてしまった。

集中力に欠けた。

溶解、凝結を繰り返した為か雪というより氷の粒子が粗く、コントラストのある綺麗な黄色のペイントができなかった。

滲んでしまった。

今日は、なぜか不安な立ち小便だった。

落ち着かなかった。



考察

なぜ落ち着かなかったのか・・・。

一見、個室状態で放尿しなかったからという理由が考えられる。

しかし、そうであろうか。

確かにそれも一理ある。

が。

それだけではないであろう。

便器に少しこびり付いた、カルガモ親子の迷子になった末っ子みたいのを狙って放尿したことがある男性諸君なら理解できるのではないであろうか。

なぜか、狙っちゃう・・・。

末っ子を親元へ戻してあげようとする、男の優しさがここに表れるのだ。

その為にはなるべく長く末っ子に、小便を当ててあげなくてはならない。

まだ、迷子になりたてなヤツなら、ほんの数秒で親元へ戻してあげられる。

しかし、存在感ばっちりのホームレス一歩手前の迷子は、あなどれない。

”僕を捨てた親になんか会いたくないやい!”

そういう意固地になってるヤツは相当頑固なコビリツキである。

最初から狙っても命中するのは難しい。

コツは、早め早めに補正を繰り返せ、である。

小便の勢いから描かれる放物線、そしてその時の自分の膀胱に貯蓄されている尿の残量を瞬時に判断して的確な指示をイチモツを持つ手に伝えるのだ。

”目標まで、あと5センチ左!”

”5センチ左よ〜し!”

”吐出し量低下、吐出し量低下〜!射出角あげろ〜!”

”射出角あげ〜!”

これらの動作を繰り返し、カルガモ親子涙のご対面作戦は遂行されるのだ。



稀にヘリに居座るヤツがいる。

これは難しい。

失敗すると、床を濡らしてしまう恐れがある為だ。

そんな時はベンキバミンを呼ぼう。



と、上に挙げたように小便をする時には的が必要だったのだ。

落ち着かなかった理由はここにあったのではないだろうか。

電信柱や街路樹にすれば、また違った感想であったのであろう。

そこら辺で何も考えずするのは犬以下であることがわかった。



まとめ

雪山に絵を描こうなんて、ナンセンス。

そんな為にちん○が付いてるのではない。

○んぽは狙いをつける為にあるのだ。

ち○ぽは、まさしく男の武器である。


戦争がなくならない理由が少しわかった気がする。

先頭 表紙

2003-03-23 うーん

今日はとりたてて、書くこともなく・・・。

昼過ぎまで寝て、釣り行って、鳥の写真撮って、お好み焼き、って感じです。

集中できなかったな、なにやるのにもね。

ぼけぇ〜っとしてた。



それにしても、今年も雪が少なかったような気がする。

温暖化ってやつなのかなあ。

俺にとってはそっちのほうがいいんだけど・・・。



最近、仕事が面白く感じられてならない。

仕事が苦痛にならなくなってきた。

短いサイクルであっちこっちの現場を走りまわってるからかなあ。

どうなんでしょ?

自分でもわかってないのだ。



春眠、暁をおぼえず。

といいながら、夜明けです。

只今、午前5時20分。

もう一回、寝るかどうか迷い中。

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