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日誌

日誌、こちらに増築します。
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2003-03-28 源泉徴収
2003-03-27 作文
2003-03-27 落・・・
2003-03-25 ヘベ
2003-03-24 小便
2003-03-23 うーん
2003-03-22 復活
2003-03-19 ししがみ様
2003-03-18 共存3
2003-03-17 共存1


2003-03-28 源泉徴収

携帯が無い・・・・・。

どこに行ったんだべか。

う〜ん、探しにいくのにも、もう飲んじゃったしなあ。

いっか、たいして利用してないし・・・。

明日探しに行こ〜っと。

もし、どこにも見あたらなかったらカメラ付き買お〜!



あ、確定申告してきたさあ!

エライっしょ?

っつうか、遅いってな。

なんといおうか、役所とか税務署とか行くの苦手だ。

手続きの方法を役所の人がいろいろと説明してくれるんだけどさ、説明してくれる単語の意味がわかんねえ。

そもそも源泉徴収ってなによ?

所得控除?

はて?

そんな言葉学校じゃおせえてくれませんでした。

わかったふりして”はぁ、あ、はい、そうですか・・・”と言うしかない。

俺だけ違う人種みたいだ。

ある意味、海外だね。

でも、これを毎年繰り返してるんだよねぇ。

いい加減覚えないと、怒られちゃうかな。

しか〜し!

あえて、はっきり言ってしまおう、源泉徴収とかいう単語の意味など覚えたくは無い!、と。

まどるっこしい名前付けるなっつうの。

どうせなら源泉徴収の語源を俺に、かいつまんでおせえてくれよ。

そっちのほうが判りやすいんじゃないだろうか。

源泉徴収というのはですねえ、所得の云々、控除ホニャララで★◎§*◇£■¢%♂℃↓・・・・・。

などと言われても判らんっつうの。

ま、仮にそれが源泉徴収と言われるものでいいよ。

そこまでは妥協してやる。

な?

俺は、一歩引いたんだ。

今度はそっちが引く番だぞ。

じゃ、いくぞ。

俺の質問。

源泉徴収ってなんでそんな四字熟語なんだぁ?

源と泉と徴と収という漢字を使ったら、奥深そうだろ。

ものすげえ意味深な言葉に思えちゃうのは俺だけか?

しかも、頭悪いヤツを寄せ付けない何かがありそうな気がするのも俺だけか?

一般庶民を見下ろしてる感じがするのも俺だけか?

”げ・ん・せ・ん・ちょ・う・しゅ・う”という音の響きがギョウギョウしく感じるのも俺だけか?

・・・・・。

もっと判りやすい四字熟語にしてもらいたい。

例えば、携帯電話。

わかりやすぅ〜!

このくらいのレベルにしれ。

さもないと庶民には浸透しないし無くなっても誰も探しちゃくれねえぞ、源泉徴収。

明日、探してあげるからねえ〜、僕の携帯電話ちゃん。

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ちっ!カメラ付きのチャンスだったのにい〜! / りゅ〜ぢ ( 2003-03-29 22:18 )
事務所にあるぞ! / まん ( 2003-03-29 00:07 )

2003-03-27 作文

今日は荒れてるね。

明日も荒れるらしい。



今、手元に”宮大工千年の「手と技」”松浦昭次著という本がある。

先程、チラっと読んでみいたのだが、面白そうだ。

そういえば最近読書をしていない。

学生の頃は一月に30冊以上のペースで活字中毒者じゃないだろうかという程、読んでいた。

ま、そんなハードな読み方は二ヶ月くらいで飽きたけどね。

でも、常に何かしらの小説なりエッセイなりをそばに置いてたと思う。



本屋に行くのが好きだった。

行く度に、いろんな事を考える人がいるんだなぁとか、一冊の文庫本を手に取っては、よくこんなに文字を綴ることができるなぁなどと思っていた。

そんな俺がネットにはまらないわけがない。

部屋に居ながらにして、クリックするだけで、いろんなものを見る(読む)ことができる。

エッチなのやら、エッチなのやら、エッチなのやら・・・・・。



読むのは好きだったけれど作文が苦手だった。

そんな自分が今では、ほぼ毎日作文をしている。

不思議だ。

実を言うと、日誌を書くのに、長いときは二時間くらいかかる。

アホなのではないかと思う。

ですから、日を跨ぐ時もあります。

現在、午前零時ジャストです。

ね?

跨いでもうた。

でも、そんな時は跨いだ前の日の日付でアップします。



それにしても、いつから日本語は横書きでも違和感なく使われるようになったんだろう?

ま、俺の生まれる前からだな。

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2003-03-27 落・・・

え〜、昨日の約束通り、ちゃんと日誌ます。

・・・・・。

嘘つきました!

ごめんなさい!

寝ちゃったね。



というか、夜更かしできない体になりつつあるのです。(言い訳?)

以前は思い悩み眠れない日々が続いたことも幾度かあるのですが、この頃は育ち盛りの子供のように良く眠れる。

相当精神的に鈍感になってきたのでしょう。

自分の寝顔を見たことはないが、きっと安らかで清らかで朗らかな、それはまるでフランダースの犬のネロの死んじゃった時のようであろう。

天使に包まれちゃうのね。

ネロよ、はよ寝ろ。(意味もなく言ってみたくなった)

フラダンスの犬。(同上)

この写真、だれかスクープしてくれ。

もれなく現場のトップを飾ることができるでしょう。



でも、あれだね。

安眠している人間を見ると思わずイタズラをしたくなるもので、落書きだな。

俺は落顔と呼んでいる。

スリルがあって楽しいのだ。

それが、自分よりも目上の人間だったり普段マジメな人間だったりするとイトオカシ。

”貴殿の顔は抜本的に見直す時期がきている!”

と、声高々に叫んだら相手が起きてしまう恐れがあるので、心の中で思いながら、落顔をする。

落顔に使用するアイテム、水性ペンはダメ。

オイリー顔はハジイチャウもんね。

徹底的に敵を駆逐するのなら油性マジックが良い。

女性もイタズラに加わってくれるのなら、アイライン描いたりするときの化粧道具あるしょ?

なんて名前か知らないけど、そんなのでもいいなあ。

なるべくなら、テーマを決めて落顔をしたほうが良い。

キン肉マン、ゴルゴ13、オバQ、エルビス・プレスリー、寝てるのに起きてる人等々・・・。

では、落顔をする時の心構えをお教えしよう。


冷静沈着に行動を起すべし。


これに尽きる。

ちょっとでも、邪心が入ると吹き出しちゃうよ。

指先もプルテシ震えちゃうしね。

良い作品ができあがらないさ。



かくいう俺もされる側だったりする・・・。

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2003-03-25 ヘベ

ヘベレケだ、このやろ。

いろんな意味で、今日はやられてる。

めちゃくちゃねみいので、おやすみちゃんだ。

明日はちゃんと日誌ます。

言葉悪くて、ごめんなちゃい。

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2003-03-24 小便

あ。



立ち小便におけるところの反省と考察。



本日の立ち小便

人を待つ間、車の陰、道路わきの未だ溶けぬ雪山に放尿。



反省

後ろめたさが多数あり、キョロキョロと脇目を降りながらしてしまった。

集中力に欠けた。

溶解、凝結を繰り返した為か雪というより氷の粒子が粗く、コントラストのある綺麗な黄色のペイントができなかった。

滲んでしまった。

今日は、なぜか不安な立ち小便だった。

落ち着かなかった。



考察

なぜ落ち着かなかったのか・・・。

一見、個室状態で放尿しなかったからという理由が考えられる。

しかし、そうであろうか。

確かにそれも一理ある。

が。

それだけではないであろう。

便器に少しこびり付いた、カルガモ親子の迷子になった末っ子みたいのを狙って放尿したことがある男性諸君なら理解できるのではないであろうか。

なぜか、狙っちゃう・・・。

末っ子を親元へ戻してあげようとする、男の優しさがここに表れるのだ。

その為にはなるべく長く末っ子に、小便を当ててあげなくてはならない。

まだ、迷子になりたてなヤツなら、ほんの数秒で親元へ戻してあげられる。

しかし、存在感ばっちりのホームレス一歩手前の迷子は、あなどれない。

”僕を捨てた親になんか会いたくないやい!”

そういう意固地になってるヤツは相当頑固なコビリツキである。

最初から狙っても命中するのは難しい。

コツは、早め早めに補正を繰り返せ、である。

小便の勢いから描かれる放物線、そしてその時の自分の膀胱に貯蓄されている尿の残量を瞬時に判断して的確な指示をイチモツを持つ手に伝えるのだ。

”目標まで、あと5センチ左!”

”5センチ左よ〜し!”

”吐出し量低下、吐出し量低下〜!射出角あげろ〜!”

”射出角あげ〜!”

これらの動作を繰り返し、カルガモ親子涙のご対面作戦は遂行されるのだ。



稀にヘリに居座るヤツがいる。

これは難しい。

失敗すると、床を濡らしてしまう恐れがある為だ。

そんな時はベンキバミンを呼ぼう。



と、上に挙げたように小便をする時には的が必要だったのだ。

落ち着かなかった理由はここにあったのではないだろうか。

電信柱や街路樹にすれば、また違った感想であったのであろう。

そこら辺で何も考えずするのは犬以下であることがわかった。



まとめ

雪山に絵を描こうなんて、ナンセンス。

そんな為にちん○が付いてるのではない。

○んぽは狙いをつける為にあるのだ。

ち○ぽは、まさしく男の武器である。


戦争がなくならない理由が少しわかった気がする。

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2003-03-23 うーん

今日はとりたてて、書くこともなく・・・。

昼過ぎまで寝て、釣り行って、鳥の写真撮って、お好み焼き、って感じです。

集中できなかったな、なにやるのにもね。

ぼけぇ〜っとしてた。



それにしても、今年も雪が少なかったような気がする。

温暖化ってやつなのかなあ。

俺にとってはそっちのほうがいいんだけど・・・。



最近、仕事が面白く感じられてならない。

仕事が苦痛にならなくなってきた。

短いサイクルであっちこっちの現場を走りまわってるからかなあ。

どうなんでしょ?

自分でもわかってないのだ。



春眠、暁をおぼえず。

といいながら、夜明けです。

只今、午前5時20分。

もう一回、寝るかどうか迷い中。

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2003-03-22 復活

お、サーバー復活した。

つうことで、日誌も再開すっか。



で、あれだね、春の気配が、うひひひひ。

だ。

ポカポカ陽気になってきましたねぇ。

この季節は変なのが多く出てきます。

今年はなんていっても、ブッシュ君かな。

在庫処分が忙しいみたいで、ドンパチドンパチ、精がでますね。



もし、この世界がぜぇ〜んぶ、民主主義になったらどうなるのだろう。

一番困るのは、ブッシュ君の国であろう。

敵がいなくなっちゃうもんね。

自由を唱える国かと思ってたけど、これほど自由を押し付けるなんて・・・。

あんたらを否定する自由だってあるんだぞ、にゃろめ!



誰も信じることができず、虚勢を張って強固さを誇示してるようにみえる。

被害者になりたくないが故の、加害者を選択してもうた。

あ〜あ。

だな・・・。

自分がよければいいんだね、結局。



でも、エライよね。

誰も頼んでないのに、世界の警察官みたいなことしてくれるんだもの。

もっと解りやすく言うと、自分から学級委員になりたがるようなもんだな。

イヤな奴だな、それ。

その内、誰からも相手にされなくなるでしょう。

そうしたら、自暴自棄になって通り魔的な戦争を起こしちゃうかもしれないね。

あぶないあぶない。

優しい目で見てあげるか・・・。



じゃ、最期にブッシュ君に”あんたが大将!”と、”人として””贈る言葉”とします。

That's all folks!

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2003-03-19 ししがみ様

今、昼休み。

今夜は打ち合わせという名を借りた飲み会。

なので、今のうち日誌更新。



昨日、まんさんから”ししがみ様”のスクープ写真が届いた。

見てびつくりした。

モノホンだ!

これが、でいだらぼっちになる前の姿なんだ。

いやあ、いるんだね、ししがみ様って・・・。

その写真は何人かの知人にもまわした。

あまりのスクープさに、ここでは公表できないのが残念でならない。

見たい人は、連絡くれれば送りますよ。

メールでもいいし、一服でもいいし、つっこみでもいいし・・・。



まんさんはスクープ映像撮るのに夢中っぽい。

今度はツチノコかな。

ケンタウロスかな。

人面魚かな。

それとも、機関車トーマスかな。(ゴードンでも可)



では、お昼寝タイムスタート!

おやすみい。

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2003-03-18 共存3

でね、まだ続くのさ昨日のテーマ。

共存、ね。



あの作品はW氏をイメージしたように思われちゃうけど、違うんだな。

俺が手を入れると言う意味では完成したけど、まだ完全体じゃない。

忘れちゃいけませんね、ジャイアンツの斉藤のモノマネが得意なSちゃんを・・・。

彼女が、このお店の顔になることでしょう。

看板娘だもの。

つまり、看板(メニューとかも)をあの作品に掛けなくちゃならないのね。

それは、W氏とボソッっとつっこみを入れるSちゃんがやるらしいので、良い顔を作ってもらいたい。

その時にこそ、完成だ。

俺の言う共存はここにもあるさ。

解ってくれてると思うけど・・・。

でも、その意味だけにとらわれて欲しくないのだ。

W氏と知り合い、お陰でいろいろな人と巡り合えた。

別れもあった。

人が集まると必然的にコミュニティができる。

忌み嫌う人々もいれば、惹かれあう人々も生まれる。

でも、そこにいるのなら、それが共存なんだ。

なるべく仲間はたくさんいたほうがいい。

しがらみになってしまうかもしれないけど、一緒に笑える奴らがそこにいるのなら、それにこしたことはない。

皆、なにかしら背負って生きてる。

でも、笑って過ごせる場所。

CUISINE HIYON。

そんなスペースに造り上げてもらえたら幸いです。



俺の独りよがりな思いを込め製作しました。

あの作品と俺自身を受け入れてくれたW氏とSちゃんに感謝します。

先頭 表紙

2003-03-17 共存1

今回の作品のテーマは”共存”でした。

共存と一口で言っても、いろいろあります。

ワニと彼らの口の中を掃除する小鳥(名前判んない)とか。

JR札幌駅と大丸とか。(今日行ってきちった)

人と自然とか。

・・・・・。

で、どこまで俺が材料の木に手を加えてもいいかという問題が生じてくるのだ。

共存の為のライン引きである。

悪く言うと妥協点探しである。

なるべくシンプルにしたかった。

メンドクサイからじゃあ、ない。

木を傷めつけたくなかったのと、その木しか持たない自然の造形美を崩したくなかったからだ。




最初は、お店の前に置くということなのでお客さんがたくさん入る様に”入”という字をモチーフに考えました。

後ろから見ると”人”になるのね。

二次元で考えるならそれでいいんだけど、いかんせん俺達の世界は三次元だ。

二本足じゃ不安定なのだ。

三半規管かハイテックな倒れないセンサーが備わった作品ならそれでいいんだけどね。

なので三本足にした。

ただそれだけじゃ面白くないので、理由をつけてみる。

W氏は俺の知る限り、三つの顔を持つ。

喫茶店のマスター。

秘密の職業。(あんま言わないでと言われている)

たいへん北海道というチャットルームのホスト。

それら三つの足(顔)に支えられてW氏が存在すると考えてみた。

”メルセデス・ベンツ ロゴ”方式を採用してみたのだ。



だいたいの長さに足になる部分を切った所、選んだ木の形状が、いまひとつ不安定なので台座に重しが必要になってきた。

何を置くか考えた。

蔓の伸びる植木鉢でも置こうかなと思っていたが、イメージが湧かなかった。

実は搬入当日まで、いや札幌へ行く途中の桂沢を通りすぎる時までどうしようか考えてた。

ハンドルを握り”もう少しで三笠だな・・・”そう思った時、ピカーンッ!!!!!

である。

ヒラメイタ!

あばれはっちゃく級である。

W氏の生まれ故郷は三笠って言ってたのを思い出した。

根底に、その三笠の石(意思)が置いてあれば作品は完成する。

ところが、である。

どこでそれを手に入れる?

川原くらいしか拾えないよな。

で、三笠の町のわきを流れる幾春別川へ向かった。

予想通り、雪だらけ・・・。

車など川原に降りられるところなどない。

橋の上に車を止め、意を決し雪だらけの土手を降りて行った。

雪の表面は硬くなっていたので歩くことはできた。

なんとか、川のほとりまで来るけど、なかなか思ったようなサイズの石がない。

十分くらいだろうか、探してたらありました。

川の中に・・・。

はい、入水決定!

と、いっても水深5センチくらいだけどね。

ははは。

あ、これは犯罪であるからして良い子の皆は真似しないでね。

麻呂(俺)は欲しいものは犯罪を犯してまでも手に入れる漢(おとこ)だとキモに命じておいてほしい。

ミーは石ドロボーです。

で、そんな感じででけた作品をお見せしましょう。

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