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日誌

日誌、こちらに増築します。
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2003-03-22 復活
2003-03-19 ししがみ様
2003-03-18 共存3
2003-03-17 共存1
2003-03-17 共存2
2003-03-15 表現
2003-03-14 事件
2003-03-13 見積もり
2003-03-12 コロッケ
2003-03-10 ぐるめ


2003-03-22 復活

お、サーバー復活した。

つうことで、日誌も再開すっか。



で、あれだね、春の気配が、うひひひひ。

だ。

ポカポカ陽気になってきましたねぇ。

この季節は変なのが多く出てきます。

今年はなんていっても、ブッシュ君かな。

在庫処分が忙しいみたいで、ドンパチドンパチ、精がでますね。



もし、この世界がぜぇ〜んぶ、民主主義になったらどうなるのだろう。

一番困るのは、ブッシュ君の国であろう。

敵がいなくなっちゃうもんね。

自由を唱える国かと思ってたけど、これほど自由を押し付けるなんて・・・。

あんたらを否定する自由だってあるんだぞ、にゃろめ!



誰も信じることができず、虚勢を張って強固さを誇示してるようにみえる。

被害者になりたくないが故の、加害者を選択してもうた。

あ〜あ。

だな・・・。

自分がよければいいんだね、結局。



でも、エライよね。

誰も頼んでないのに、世界の警察官みたいなことしてくれるんだもの。

もっと解りやすく言うと、自分から学級委員になりたがるようなもんだな。

イヤな奴だな、それ。

その内、誰からも相手にされなくなるでしょう。

そうしたら、自暴自棄になって通り魔的な戦争を起こしちゃうかもしれないね。

あぶないあぶない。

優しい目で見てあげるか・・・。



じゃ、最期にブッシュ君に”あんたが大将!”と、”人として””贈る言葉”とします。

That's all folks!

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2003-03-19 ししがみ様

今、昼休み。

今夜は打ち合わせという名を借りた飲み会。

なので、今のうち日誌更新。



昨日、まんさんから”ししがみ様”のスクープ写真が届いた。

見てびつくりした。

モノホンだ!

これが、でいだらぼっちになる前の姿なんだ。

いやあ、いるんだね、ししがみ様って・・・。

その写真は何人かの知人にもまわした。

あまりのスクープさに、ここでは公表できないのが残念でならない。

見たい人は、連絡くれれば送りますよ。

メールでもいいし、一服でもいいし、つっこみでもいいし・・・。



まんさんはスクープ映像撮るのに夢中っぽい。

今度はツチノコかな。

ケンタウロスかな。

人面魚かな。

それとも、機関車トーマスかな。(ゴードンでも可)



では、お昼寝タイムスタート!

おやすみい。

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2003-03-18 共存3

でね、まだ続くのさ昨日のテーマ。

共存、ね。



あの作品はW氏をイメージしたように思われちゃうけど、違うんだな。

俺が手を入れると言う意味では完成したけど、まだ完全体じゃない。

忘れちゃいけませんね、ジャイアンツの斉藤のモノマネが得意なSちゃんを・・・。

彼女が、このお店の顔になることでしょう。

看板娘だもの。

つまり、看板(メニューとかも)をあの作品に掛けなくちゃならないのね。

それは、W氏とボソッっとつっこみを入れるSちゃんがやるらしいので、良い顔を作ってもらいたい。

その時にこそ、完成だ。

俺の言う共存はここにもあるさ。

解ってくれてると思うけど・・・。

でも、その意味だけにとらわれて欲しくないのだ。

W氏と知り合い、お陰でいろいろな人と巡り合えた。

別れもあった。

人が集まると必然的にコミュニティができる。

忌み嫌う人々もいれば、惹かれあう人々も生まれる。

でも、そこにいるのなら、それが共存なんだ。

なるべく仲間はたくさんいたほうがいい。

しがらみになってしまうかもしれないけど、一緒に笑える奴らがそこにいるのなら、それにこしたことはない。

皆、なにかしら背負って生きてる。

でも、笑って過ごせる場所。

CUISINE HIYON。

そんなスペースに造り上げてもらえたら幸いです。



俺の独りよがりな思いを込め製作しました。

あの作品と俺自身を受け入れてくれたW氏とSちゃんに感謝します。

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2003-03-17 共存1

今回の作品のテーマは”共存”でした。

共存と一口で言っても、いろいろあります。

ワニと彼らの口の中を掃除する小鳥(名前判んない)とか。

JR札幌駅と大丸とか。(今日行ってきちった)

人と自然とか。

・・・・・。

で、どこまで俺が材料の木に手を加えてもいいかという問題が生じてくるのだ。

共存の為のライン引きである。

悪く言うと妥協点探しである。

なるべくシンプルにしたかった。

メンドクサイからじゃあ、ない。

木を傷めつけたくなかったのと、その木しか持たない自然の造形美を崩したくなかったからだ。




最初は、お店の前に置くということなのでお客さんがたくさん入る様に”入”という字をモチーフに考えました。

後ろから見ると”人”になるのね。

二次元で考えるならそれでいいんだけど、いかんせん俺達の世界は三次元だ。

二本足じゃ不安定なのだ。

三半規管かハイテックな倒れないセンサーが備わった作品ならそれでいいんだけどね。

なので三本足にした。

ただそれだけじゃ面白くないので、理由をつけてみる。

W氏は俺の知る限り、三つの顔を持つ。

喫茶店のマスター。

秘密の職業。(あんま言わないでと言われている)

たいへん北海道というチャットルームのホスト。

それら三つの足(顔)に支えられてW氏が存在すると考えてみた。

”メルセデス・ベンツ ロゴ”方式を採用してみたのだ。



だいたいの長さに足になる部分を切った所、選んだ木の形状が、いまひとつ不安定なので台座に重しが必要になってきた。

何を置くか考えた。

蔓の伸びる植木鉢でも置こうかなと思っていたが、イメージが湧かなかった。

実は搬入当日まで、いや札幌へ行く途中の桂沢を通りすぎる時までどうしようか考えてた。

ハンドルを握り”もう少しで三笠だな・・・”そう思った時、ピカーンッ!!!!!

である。

ヒラメイタ!

あばれはっちゃく級である。

W氏の生まれ故郷は三笠って言ってたのを思い出した。

根底に、その三笠の石(意思)が置いてあれば作品は完成する。

ところが、である。

どこでそれを手に入れる?

川原くらいしか拾えないよな。

で、三笠の町のわきを流れる幾春別川へ向かった。

予想通り、雪だらけ・・・。

車など川原に降りられるところなどない。

橋の上に車を止め、意を決し雪だらけの土手を降りて行った。

雪の表面は硬くなっていたので歩くことはできた。

なんとか、川のほとりまで来るけど、なかなか思ったようなサイズの石がない。

十分くらいだろうか、探してたらありました。

川の中に・・・。

はい、入水決定!

と、いっても水深5センチくらいだけどね。

ははは。

あ、これは犯罪であるからして良い子の皆は真似しないでね。

麻呂(俺)は欲しいものは犯罪を犯してまでも手に入れる漢(おとこ)だとキモに命じておいてほしい。

ミーは石ドロボーです。

で、そんな感じででけた作品をお見せしましょう。

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2003-03-17 共存2


ザンッ!

でいくりゅ〜ぢが製作した棒状のものなので、”でいくの棒”シリーズとしてだな・・・。

作品名は・・・・・。

えと・・・・・。

考えてなかった・・・・・。

ハハハハハハハ〜〜〜!!!!!

笑ってごまかそう。






それで、昨日は殺意を持ったiさんに久しぶりに会えてうれしかったっす。

わらかしてもらいました。

ぐははは。

初めてだったのが低い声でハハハ、と笑う寡黙そうな青年G君に食いしん坊万歳!っていう感じのSちゃん。

遅くに自称深きょんのKやんが来て、麻呂は空飛んで行きましたとさ。

おちまい。

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あのあと、ひとりファミレスで三千円近く使ってしまった・・・・・。あと、こちらこそ泊めていただいてありがとうございました。>わん   いや、似てないから・・・君はプリクラなんかよりも実物のほうが似てるよ、深きょんに・・・。(浮歯&泳目)>くりきょん / りゅ〜ぢ ( 2003-03-18 22:21 )
でも、見方によったら似てません?あの、私。(あくまでも似てると言い張る女w) / くりきょん ( 2003-03-18 01:16 )
・・無事 契約すみました(笑) これもくま先生のおかげです そして共存 本当にありがとうございました♪ / わん★ ( 2003-03-17 22:16 )

2003-03-15 表現

頼まれていたモノ、なんとか間に合った。

あとは現場行って、施工だ。



木と遊ぶのは、時間の経つのも忘れる。

あ、普段の仕事じゃ、時間に追われてる・・・。

ははは。

今回みたいに自由に出来ちゃうやつね。

なんか、久しぶりに楽しかったな。

何かを作って、人の目にさらすような事をするってのは、表現者ってやつになるんだよね。

HPもそうだし、歌だってそうだし、料理だってそうだ。



技術や道具が最高のモノがなくたっていいと思う。

何を伝えたいか、何を感じ取ってもらいたいかという意思的なものを持ってればいいんじゃないだろうか。

ずっと続けてれば技術や道具なんて揃ってくるもんだ。

慌てずに行こう。

Take it easy!

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2003-03-14 事件

そうなんです、事件が起こるのですよ。

十時過ぎ、W氏がお店に来るのを待って、握手をして帰路につきました。

して、数百メートル走った時、財布がないことに気が付いたんです。

”あ、忘れてきちゃった・・・。”

お店に引き返し、財布を捜したが何処にも見当たらず。

免許も入ってることだし警察に電話しようかどうか迷いながら、車に戻りくまなく探しても、無いね、財布が。

いやいや焦りました。

人間、心に余裕がなくなるとしてはいけないことをしちゃったりするもので、思わず仕事中のCに電話して名探偵コナンに出てくる眠りの小五郎風に”犯人はアナタですね!”って言いそうになった。

疑ってごめんなさい。

いや、ホントは疑ったんじゃなくて、万が一ってこともあるじゃん、間違えて自分の鞄の中に入れちゃったとか・・・。

できごころでやっちゃったとか・・・。

魔がさしたとか・・・。

ね?

・・・・・。

ね?じゃねえよ。

ホントにごめんなさいでした。



で、結局見つかったんだよね。

ゴミ箱の中から・・・・・。

・・・・・。

そんなに俺の財布、汚く見えたのだろうか。

汗水垂らして、時には血を流して稼いだ綺麗な金が入ってる財布が汚いとふてられちゃう現実・・・。

でも、ホッとした。

例え便器の中に落ちてても誰のせいにもしないもんね。

あったからいいのだ。

だから、大きな声で言いたい。

W氏は悪くはない!と。

ははは。



ま、こんな感じの二日間でした。

でね、最後に看板娘のSちゃんについて書こう。

彼女は、たぶん・・・・・たぶんだよ。

たぶん、俺を常にヨッパライ視していると見た!

ビンゴっしょ?

つうか、彼女が一生懸命に仕込みをしてる姿を見たのですよ。

いっしょに宴会に入って酒をかっくらいたかっただろうに・・・。

厨房に一人、顔を真っ赤にして、汗たらして、たまねぎをワインで煮込んでるのですよ。

心意気を味あわせてもらいました。

俺も、一生懸命作らせていただきます!



気に入ってもらえるかどうかは別にして・・・・・。

先頭 表紙

いやいやいや、ちみには頭あがらくなってしまいますよ。ほんとあってよかったあ。 / りゅ〜ぢ ( 2003-03-17 18:20 )
おいら自分の財布はだいすきでも他人の財布にゃ興味ねーぞ!(爆)だけどあってよかったね。ごみ箱に・・・(* ̄m ̄)プッ / C ( 2003-03-16 18:53 )

2003-03-13 見積もり

ックゥ!

↑これ、今流行ってるよ。

練習したほうがいいよ。

顎をひいて歯をがっちり組んで、口を横に開いて、タメながら”ックゥ!”



で、札幌行ってきたのです。

今、巷で話題の喫茶店”CUISINE HIYON”(W氏マスター)へね。

なんだかメニューを駐車場に置くのに、その足みたいなのが欲しいとのこと。

とりあえず宴会・・・・・違った!

店の雰囲気を体感する為に足を運んだ。

いやあ、良い酒だった・・・。

だあかあらあ、違うっつうの!

店の雰囲気は、60年代後半のウエストコースト海の家風にポストモダン的な改造を施し、且つ欧州の持つ洗練されたイニシアチブを融合させ、ドアが開きづらい。

こんな感じでした。

ドア直そうかなと思ったが、寒いので止めた。

だって、”酒POWER”Tシャツ着て行っちゃったんだもの。

酒の力がないとね、である。

で、そんな雰囲気にマッチするようなモノを作らなければならないのだ。

・・・・・。

思いっきりウッディーなモノにしちゃおう!

それって、似つかわしくないだろ。

俺は、そういうセンスは皆無である。

でも、作っちゃう。



二時間以上かけて札幌まで行って、その話をしたのは五分くらいでした。

仕込みに十時間以上かけたハヤシライスを二分で食っちゃうようなものである。

気合いを入れて食わさせていただきました。

うまかったですよ、超甘口カレーライス(バリ盛り)。

・・・・・。

(冗談ですからね、ハハハ。←”うまかったですよ”の方じゃないです。”超甘口カレーライス”の方です。)



そして、アルコールの時間を待つのです。

Kやんが来るまで待ちました。

Kやんが来ました。

はい、飲みましょう。

Aちゃん、酒作る。

俺、ビール飲む。

C、カクテル飲む。

はい、酒気帯び決定。

・・・・・。

飲んだ時のことを書くってのは俺にはできないということに今、気が付いた。

いや、全然ヨッパわまかっらたろ?

ロレツがまわたないのらかんでねえ。

・・・・・。

ね?

こうなるもの。

あ、でも初めてS君に会いました。

シャイな青年なのね。

俺の酒が飲めないほどシャイでした。(冗)

ははは、今度浴びるほど飲みましょう。



そして、夜は更け皆帰りました。

ぼくひとりのこして・・・。

ぼくはお店に泊めさせてもらいました。

で、爆睡。

夜中、雷みたいな音がして目が覚めたのと同時に激さぶ。

寝床をストーブの前に移動して、クッション座椅子みたいので冷気遮断するために壁を作り、ありったけのタオルケットを体にかけました。

温風がおしりに吹いてくる。

なかなか良い感じ。

お返しに寝屁したら、ストーブがピーって音出してイオンっていう所の明かりが点いて吸い込みだした。

おい、こら、吸うな、寒いだろ、吐け、暖かいの吐け。

屁吸い込み機能の付いたストーブって必要ですか?

って、寝ぼけてたのかなあ。

そんな機能付いてるの、あれ?




ちょっと長くなったな日誌。

明日に持ち越しします。

先頭 表紙

そうそう事件がこの後起こるのね。明日かきます。 / りゅ〜ぢ ( 2003-03-13 20:00 )

2003-03-12 コロッケ

コロッケくいてぇ〜!!!!!

先頭 表紙

それビンゴだよ。君は間違ってはいない・・・・キモッ! / りゅ〜ぢ ( 2003-03-13 17:50 )
どうしても物真似タレントのコロッケを連想してしまう・・・・ / ☆しらたま ( 2003-03-12 12:59 )

2003-03-10 ぐるめ

はっきし言ってしまおう。

金じゃ俺はいのかん、と。

俺がいのく時、それは・・・。

心がプルテシプルテシ震えた時だ。

I gonna move,when my heart viberated with puruteshipuruteshi.(てきとー)

それと、もう一つはっきし言ってしまいたいことがある。

周知の事実とも言えるべきことだが、念を入れておく。

俺は美食家である。

北大路魯山人もビツクリである。

これら二つはメンタリティーだとか肩書きだとかの枠を超えた、宇宙の真理と言っても過言ではない。

つまり、何が言いたいのかと言うと、大金積まれたって首を縦に振らないが大飯盛られたらアドレナリン分泌しちゃうよ、ということである。

ここで、美食家は大飯食らいか?という疑問を持つ方もいると思うが、それは間違いなく”ソノトオリデアル”ということを確認してもらいたい。

よくテレビ等でグルメと称される輩どもが、一口食べて、あーじゃねえこーじゃねえとウンチクを並べ立てているが、俺から言わせると”笑っちゃうね”である。

一本の木を見ただけじゃ森全体を見たことにはならない。(バガボンドぱくり)

全部食ってから能書きたれれ、である。

そういう奴らはフェイクである。

一生懸命作られたものに対しては、ただ黙って一生懸命食え、である。

そこに対等性が生まれる。

そこに心の疎通が生まれる。

本物は食いまくる奴らだ。

その料理の味云々より作り手の心意気を味わいたいものだ。

そんな心意気を味わった時、プルテシプルテシくるのだ。



であるからして、いつも食べ残ししない俺に料理の味を聞いても無駄である。

だって何食っても、うまいんだもん。

先頭 表紙

うんこは食ったことないけど、幼少の頃、鼻クソはよく食ってました。うははは / りゅ〜ぢ ( 2003-03-11 20:25 )
つまりだね・・うんこを一口でも食わないで。。語るなという事だな(笑) 出すから食えよん ぎゃははは!! / わん★ ( 2003-03-11 16:54 )
わしの作った(かなり一生懸命) うんこを食ってください・・一口も食わないですべてを語らないでください・・よろしく / わん ( 2003-03-11 01:26 )

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