作曲家とむりんせんせいの助手で、猫の星のポロが繰り広げるファンタジーワールドです。 ぜひ、感想をお願いしますね。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2003-03-19 猫の星の歴史教科書第9回「雪女」その1 |
2003-03-19 猫の星の歴史教科書第9回「雪女」その1 | |
ゼーンジャラの悲しい恋のお話はポロにはつらすぎました。でも、もうひとつの外伝を皆さんにお伝えしなければなりません。 |
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2003-03-18 猫の星の歴史教科書第9回「雪女」その2 | |
冬将軍は小屋を飛び出してきた弥七を見つけると、なお一層激しく吹雪かせた。ところが、そこに佐保姫の吹かせる春風が吹き込んだ。 |
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もし、作曲工房へおでかけしたら「レッスン室」のポロの掲示板に感想を書き込んでね。 / ポロ ( 2003-02-24 15:04 ) |
2003-03-17 猫の星の歴史教科書第8回「どっぷらひょん」その1 | |
どっぷらひょんは、ワルで、ちっとは知られたお化け。いつも奇妙な叫び声をあげながら走り回っていた。向こうからやってくるどっぷらひょんを見ると、誰もがなんだかいやな予感がしたもんだ。すれ違って声が低く遠くなって「ああ、やっと奴は通り過ぎたか」と思って安心すると、すぐ後ろにぴったりくっついていて悪さをする。ドップラー効果のマネがうまいので、誰からともなく「どっぷらひょん」と呼ばれるようになった。 |
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2003-03-16 猫の星の歴史教科書第8回「どっぷらひょん」その2 | |
どっぷらひょんは納戸に打ち捨てられた縄や布きれで丈夫なしょいこを作ると、石臼小僧を背負ってみた。最初は立ち上がることもできなかった。肩紐が食い込み、力を入れると骨がバラバラになりそうだった。結局、そりに乗せていくことになった。 |
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2003-03-15 猫の星の歴史教科書第8回「どっぷらひょん」その3 | |
そこへ雪女が飛び出した。 |
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2003-03-14 猫の星の歴史教科書第7回「カトスの町」その1 | |
第6回で、登場もしないうちに死んでしまったゼーンジャラの昔のお話です。これを読むとポロは悲しくなってしまいます。どうしてかって言うと、ポロは、このあとのお話を知っているからです。 |
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2003-03-13 猫の星の歴史教科書第7回「カトスの町」その2 | |
2.カトスの町 |
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2003-03-12 猫の星の歴史教科書第6回「ゼーンジャラ」その1 | |
これは、老ケヤキの故郷と遠いところでつながる長い長い物語の一部です。このお話でもケヤキの大木が切りたおされますが、ジョーンズのお友だちのケヤキとは100メートルほど離れたことにあった、別の屋敷森のケヤキです。いまでは閉園してしまった春日幼稚園のすぐ南どなりにありました。せんせいが小学生だったころ、まいにち書いていた日記にも、このけやきのスケッチが出てきます。ポロはへたっぴな絵を見ちゃいました。この作曲工房HP管理者であるmin2さんは、このケヤキのことをよく覚えていると話してくれたそうです。ゼーンジャラに会ったこともあるそうです。せんせいは、いつもゼーンジャラに脅かされて背中がぞーっとしてコワかったと言っていました。 |
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2003-03-11 猫の星の歴史教科書第6回「ゼーンジャラ」その2 | |
−太った赤鬼の話− |
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2003-03-10 猫の星の歴史教科書第6回「ゼーンジャラ」その3 | |
−長老の話− |
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