作曲家とむりんせんせいの助手で、猫の星のポロが繰り広げるファンタジーワールドです。 ぜひ、感想をお願いしますね。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2003-03-16 猫の星の歴史教科書第8回「どっぷらひょん」その2 |
2003-03-16 猫の星の歴史教科書第8回「どっぷらひょん」その2 | |
どっぷらひょんは納戸に打ち捨てられた縄や布きれで丈夫なしょいこを作ると、石臼小僧を背負ってみた。最初は立ち上がることもできなかった。肩紐が食い込み、力を入れると骨がバラバラになりそうだった。結局、そりに乗せていくことになった。 |
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2003-03-15 猫の星の歴史教科書第8回「どっぷらひょん」その3 | |
そこへ雪女が飛び出した。 |
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2003-03-14 猫の星の歴史教科書第7回「カトスの町」その1 | |
第6回で、登場もしないうちに死んでしまったゼーンジャラの昔のお話です。これを読むとポロは悲しくなってしまいます。どうしてかって言うと、ポロは、このあとのお話を知っているからです。 |
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2003-03-13 猫の星の歴史教科書第7回「カトスの町」その2 | |
2.カトスの町 |
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2003-03-12 猫の星の歴史教科書第6回「ゼーンジャラ」その1 | |
これは、老ケヤキの故郷と遠いところでつながる長い長い物語の一部です。このお話でもケヤキの大木が切りたおされますが、ジョーンズのお友だちのケヤキとは100メートルほど離れたことにあった、別の屋敷森のケヤキです。いまでは閉園してしまった春日幼稚園のすぐ南どなりにありました。せんせいが小学生だったころ、まいにち書いていた日記にも、このけやきのスケッチが出てきます。ポロはへたっぴな絵を見ちゃいました。この作曲工房HP管理者であるmin2さんは、このケヤキのことをよく覚えていると話してくれたそうです。ゼーンジャラに会ったこともあるそうです。せんせいは、いつもゼーンジャラに脅かされて背中がぞーっとしてコワかったと言っていました。 |
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2003-03-11 猫の星の歴史教科書第6回「ゼーンジャラ」その2 | |
−太った赤鬼の話− |
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2003-03-10 猫の星の歴史教科書第6回「ゼーンジャラ」その3 | |
−長老の話− |
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2003-03-09 猫の星の歴史教科書第5回「節分の夜」その1 | |
ポロでーす。節分のよる、せんせいの家に、ほんとに、おにがいっぱい集まってきたのでポロはびっくりして、食べていたイモようかんをかまずにのみこんでしまいました。あー、もったいない。せんせいのけっこんきねん日が節分なのは、おにたちが若だんなのけっこんをぜひ祝いたいと提案してくれたからだそうです。若だんなだって。なんだか、せんせいじゃないみたい。でも、その年はうるう年だったので、2月4日でした。長老の黒おには、うるしぬりのすてきなトゲ付き棍棒を持っていましたが、ひょうきんな青おにはピンクのぴこぴこハンマーだったのでポロは笑ってしまいましたー。 |
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2003-03-08 猫の星の歴史教科書第5回「節分の夜」その2 | |
「魔界ってのはね、この世界に災いをもたらす者たちの住むところなんだよ」 |
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2003-03-07 猫の星の歴史教科書第5回「節分の夜」その3 | |
安兵衛は涙をためて、しばらく口ごもってしまいました。聞いているみんなもシーンとしていました。 |
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