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草萌日記タイトル
わたしSTANが応募した名前が採用された競走馬「マチカネクサモエテ」号と、
一口だけ出資した愛馬たちを応援する日記です。
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-04-07 マチカネクサモエテ、初勝利の短評
2003-04-05 クサモエテ!初勝利!
2003-03-26 ヴォークリンデ、近況報告
2003-03-23 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その5)
2003-03-21 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その4)
2003-03-17 マチカネクサモエテ デビュー戦短評(Gallop)
2003-03-16 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その3)
2003-03-15 クサモエテ、デビュー戦は・・・惨敗だった
2003-03-14 ついに明日デビュー!がんばれクサモエテ!
2003-03-06 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その2)


2003-04-07 マチカネクサモエテ、初勝利の短評

初勝利の感動を確認したくて、普段はどちらか1冊しか買わない「週刊競馬ブック」と「週刊Gallop」を両方買ってしまいました。

マチカネクサモエテ、初勝利後の横山典騎手のコメントです。
「前走はその気がなかったけど、今日は普通に走ってくれました。まだ攻め馬の感じではないけど、走りはよかったね。能力のあることは間違いないし、今後が楽しみです」(競馬ブック)
「前走は走る気がなかったが、きょうは普通に走ってくれたよ。攻め馬の感じからはもっと走ってもいいと思うから、まだまだ力を出し切っていない。能力的には上に行っても通用する馬。これからが楽しみになってきたね」(Gallop)

雑誌の短評です。
「中団をスムーズに追走。4角好手応えで、外から楽に差しきる。まともなら器が違ったということ」(競馬ブック)
「前走同様にスタートは悪いが、気合いをつけて挽回。終始、手応えはよかったし、直線はきっちり抜け出して完勝。一叩きされてガラリ一変。このメンバーでは素質が違った」(Gallop)

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2003-04-05 クサモエテ!初勝利!


朝起きたら、やっぱり大雨。これだけ降っているんだから、さすがに1時間以上かけて中山まで行くのもなあ・・・と、いったんは布団にもぐり込んだのだが・・・行かなければ絶対に後悔する気がしてきて家族が止めるのも聞かずに、マチカネクサモエテ号の応援に出かけた。
中山競馬場もやっぱりどしゃ降り。ついたらもう4Rの出走前だったので、とにかくパドックへ。クサモエテ号のレースは11時50分発送の第5レース(3歳未勝利戦)。人を押しのけてでも写真をとるぞ!と意気込んでいたのだが、雨のせいかパドックはガラガラ。みんな、建物の中からパドックを覗いていた。こりゃ撮りやすいや、と思ったのもつかの間、突風で傘はめくれるし、横殴りの雨でびしょぬれにはなるし。散々な目に遭いながらとにかくデジカメでクサモエテ号を撮影。
はじめて間近に観たクサモエテ号は、思ったよりもおとなしく、淡々とパドックの周回を重ねていた。太かったと言われていた前走と同じ馬体重(494キロ)だったが、そう太いとも思えない。それにしても、地味な顔だなあ。ゼッケンをハズしたら見分けがつかないなあ。なんて思っているうちにみんな馬道へ消えてしまった。
やばい。せっかく来たんだから単勝馬券を買わねば。

スタンドへ移動。雨はひどいままだ。馬場は不良。こなせるかな。ちょっと半信半疑ではある。
スタートはよかった。鞍上は押しているようだが、行きっぷりは悪くない。中団から進んでいたが、4コーナーではもう先行勢を捉えかけている。道悪もこなせるんだなあ。残り2ハロンくらいから先頭に立ったようで、そのまま押し切り。最後は追っていなかったから、余裕はあったようだ。みごとな初勝利だ!

「自分が考えた名前の馬が競馬場を走る。それだけで、まるで夢のようです。その馬が一つでも勝ってくれたならどんなに嬉しいことでしょう」
ホームページに自分で書いた言葉だが、それが現実になった。私の目の前で、先頭でゴールを駆け抜けてくれたマチカネクサモエテ号に感謝。もちろん、オーナーの細川さんにも、改めて感謝したい。本当にありがとうございました。

口取り写真におさまるクサモエテ号を写真に撮りながら、やっぱり来てよかった、と思った。次のステップに期待は募るが、一つずつ、勝利を積み重ねていって欲しい。がんばれ!

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ミスターさん、ありがとうございます。雨で暗かったせいか、あまりいい写真、とれなかったんですよね。もう少しいい写真が撮れたらもっと大きな写真をUPするつもりでしたのに。 / STAN ( 2003-04-08 00:27 )
フフフ。写真がデカい。親バカぶりを発揮しているね。何はともあれおめでとう。 / ミスター× ( 2003-04-07 00:31 )

2003-03-26 ヴォークリンデ、近況報告


一口出資している愛馬ヴォークリンデの近況がキャロットクラブのホームページにUPされました。それによると「体重は443キロ(前回のレポートとかわらず)。週2回の周回コース調教と週4回坂路調教。普段のペースはハロン18〜19秒ですが、週に2回はハロン17秒の少々強めの調教も。順調に調教を積まれていることから馬体は締まり、走りに必要なトモの筋肉も大きく発達。馬体に実が入り逞しい姿になってきた」とのこと。前回のレポートより体重が増えていなかったのは残念ですが、調教量が増えてきて体がしまったのだ、減らなかったのが成長だろう、と勝手に解釈しています。とにかく無事に、デビューまでこぎつけて欲しいものです。

(写真はキャロットクラブのホームページから転載させていただいています)

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2003-03-23 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その5)

ずっと読んでいただいている方にはおわかりかも知れませんが、私がホワイトトルネード01を選択した理由が今ひとつはっきりしていませんね。厩舎やら血統はほとんど後付っぽいし(自分で言うな)。
じゃあなんだ?ほとんどバレバレのような気がしますが、それは「顔」です。
顔と言ったって、カタログの2枚の写真しか見ていないわけですが、特にやや斜めからとられた写真がいいですね。写真うつりとかいろいろあるわけでしょうが、単純に好みの問題でしょうね。
もう一つ、消極的な理由ですが、この馬が「牝馬」だということです。出資馬を選ぶときに、牡馬か牝馬か、という最初の選択があるのでしょうが、もし、走らなかったり、故障して走れなくなったりしたときに、牝馬で血統がよければ、きっと繁殖牝馬として第二の生活が迎えられることでしょう。ずいぶん先になるでしょうが、彼女の子供が走る姿も見ることができるかもしれません。牡馬もいろいろと検討しましたし、今後絶対に牡馬に出資しないというつもりもありませんが、とりあえず今のところ、最初の出資馬は牝馬でよかったかな、と思っています。

さてさて、このシリーズもそろそろ完結させたいと思います。最後に彼女の名前について。
応募はできなかったのですが、実はいろいろ考えてはいたのです。まず、牝系から「ホワイト」を使った名前。後ろ脚が白いので「ホワイトソックス(白い靴下)」。野球チームみたいですね。トルネード(竜巻)の娘だから「ホワイトウィンド(白い風)」。ちょっと弱々しいかな。父の父の名前を一部もらって「ホワイトウィング(白い翼)」。悪かないかな、などなど・・・ただ「ホワイト○○」っていうと芦毛の馬みたいなイメージがありますよね。ぜんぜん関係ない名前もいいかも知れない・・・でまあ、結局応募すらできなかったので、わたしが密かに自信があった名前は次の募集馬のために秘密にしておきます。「ホワイトトルネード01」の名前は「ヴォークリンデ(Woglinde)」に決まりました。「ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指輪』より。ラインの乙女の一人」とのこと。ちなみにラインの乙女は三人いて、他の二人は「ヴェルグンデ」「フロスヒルデ」というそうです。ちょっと調べてみたところ・・・『ニーベルングの指輪』は、上演時間が16時間にも及ぶというオペラの大作で、ドイツの神話や英雄伝説をモチーフにしているとのことです。よくわかりませんが。また、ワーグナーには『ローエングリン』という作品もあります。名前をつけた方は、同じ種牡馬から生まれた活躍馬とのつながりを大事にされたのかも知れませんね。
またインターネットで検索してみると、プレステ2の「ゼノサーガ」というゲームに登場する戦艦の名前でもあるようです。ま、こっちはどうでもいいか。
というわけで?、この日記で「ホワイトトルネード01」という名前で彼女を呼ぶのはこれでおしまいです。これからは「ヴォークリンデ」という名前に慣れていきたいと思っています。でも、呼びにくいかも・・・愛称は何になるのでしょうね。「リンデ」かな。これって多分「娘」っていう意味だと思いますが。それにしても、わたし大学で人より長い時間かけてドイツ語の単位を取った割に、何もわかっていませんね。やれやれ。

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まったんさん、その6ですか。想定外でした。次からは「ヴォークリンデ」編でどうでしょう? / STAN ( 2003-03-25 00:15 )
ロゼカラーさん、つっこみどうも。デビューは待ち遠しいのですが、ま、気長に待ちます。よかったら注目してあげてください / STAN ( 2003-03-25 00:14 )
その6はないのかぁ… 楽しみが減っちゃうなぁ… / まったん ( 2003-03-24 11:50 )
あとはデビューを待つのみですね。楽しみですね〜! / ロゼカラー ( 2003-03-24 00:28 )

2003-03-21 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その4)

前回の(その3)で厩舎の管理馬数を比較しましたが、たいへんなことに今頃気づきました。抹消馬まで含めて数をはじいてしまったのです。面目ない。とはいえ、この数字が厩舎の検討材料だったことも事実。以後、気をつけます。

さて、キャンセル分の募集ですが、気になったことがあります。それは、キャンセル口数。
募集番号21番「フライノースの2001」=7口
募集番号22番「ラヴユーバイハートの2001」=8口
募集番号24番「ムーンドローンの2001」=3口
募集番号25番「ホワイトトルネードの2001」=14口
募集番号26番「ダディーズシューズの2001」=11口
わたしが出資候補に検討した2頭の内、ホワイトトルネードの2001の残口数は14口。ちょっと多い気がしませんか?ちょうど、2月分の募集馬近況もアップされていなかったので、ついでにクラブに問い合わせてみることにしました。電話をかけたのは募集前日の2月24日。電話に出たのは女性のスタッフでした。簡単にやりとりをまとめると、以下のようになります。
「ホワイトトルネード01はキャンセルが多いようですが、故障したとか何か理由があるのでしょうか?」
「いいえ、生育は順調です」
「では、ほかの馬と比べて、なぜキャンセルがおおいのでしょう?」
「大口のキャンセルがありましたので多くなりました」
「なるほど」
って、これで納得してしまったわけですが、ま、生育に問題がなければいいか。とにかく問い合わせが多いとのことで、電話の受付は厳しい闘いになりそうでした。

受付当日。平日でしたが、仕事は午後から。午前9時30分になると同時に携帯電話と自宅の電話で電話開始!が、話中、話中、話中・・・。10分もかけ続けたところで「もうあかんな」とほぼあきらめムードになり、惰性でリダイヤルボタンを押していました。と、午前10時前くらいだったでしょうか。電話がつながりました。
「25番のホワイトトルネードなんですが・・・もうダメですよね」
「まだ大丈夫ですよ」
おお!やった。いや待て。検討していたもう一頭「ラヴユーバイハートの2001」はどうだろう。聞いてみよう、と思った瞬間、受話器の向こうで別の男性スタッフの声が聞こえてきました。
「申し訳ありません。いま受付できるのは25番だけなんです」
あ、なんだ。選択の余地はないのね。
「じゃあ、申し込みます」
これで一口馬主デビュー決定です。結局、ホワイトトルネード01が満口になったのは翌日だったので、結果論で言えばゆっくり電話すればよかったわけですが、ともあれ、一度はあきらめた馬に出資することができるわけです。これも縁。その縁がいい方向に向かうことを期待しています。

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まったんさん、その5、ありますよ。オチが・・・ / STAN ( 2003-03-23 11:42 )
これでぐっすり眠れる… 次のその5が楽しみだなぁ(爆) / まったん ( 2003-03-22 17:15 )

2003-03-17 マチカネクサモエテ デビュー戦短評(Gallop)

わたしはこのレースをダイジェストでしかみていません。3コーナー過ぎからだったと思いますが、後ろの方から上がって行こうとしたものの、4コーナーあたりで膨らんだかはじかれたかで一巻の終わり。最後は鞍上も追っていなかったようにみえましたが、実際のところはどうだったのでしょうか?
週刊Gallop誌のレース短評などです。
「スタートが一息。中団まで押し上げるが直線に向いて余力なし」(短評)
「ゲートは速くなかったが、五分には出てくれた。初めてでもあり、まだフラフラしていたね。でも、これからよくなってくるよ」(横山典騎手)
特に故障とか、そういうものはなかったようで、ほっとはしています。二戦目にどこを使うのかわかりませんが、「素質馬が叩き一変」といった短評が載ることを期待しています。がんばれ!

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2003-03-16 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その3)

それまでの検討結果を白紙に戻したくなる出来事。それはキャロットクラブの「キャンセル募集のお知らせ」でした。キャロットクラブのホームページにこの情報が掲載されたのが2月14日。募集されたのは「フライノースの2001」「ラヴユーバイハートの2001」「ムーンドローンの2001」「ホワイトトルネードの2001」「ダディーズシューズの2001」の5頭です。注目したのはもちろん、満口でなければ・・・と思っていた「ラヴユーバイハートの2001」「ホワイトトルネードの2001」の2頭です。この時点で他馬の検討は全てストップ。2頭のいずれかに出資することを前提に、もう一度、プロフィールや預託予定厩舎、育成状況などを探ってみることにしました。キャンセル分の受付は2月25日。検討する時間は十分にあります。結果的に申し込めなかった「ラヴユーバイハートの2001」についてはとりあえず割愛することにいして、本題の「ホワイトトルネードの2001」について。

まず血統。父シングスピールは世界中を渡り歩いて活躍した馬。芝でもダートでもG1を制覇。代表産駒はローエングリンなど。文句なし。母ホワイトトルネードはアイルランド生まれのウォーニング産駒。自身はフランスで1勝。繁殖牝馬としては今回が初仔。文句はないが不安はある。期待もあるが。中距離で活躍した父の血と、名マイラーだった母の父。この配合でどんな馬ができるのか・・・うーん。さっぱりわかりません。距離は短いところから2000メートルくらいまでかな・・・でも、この牝系は活躍馬をたくさん出しているようだし、不安よりも期待を大きく持てそうです。
次に厩舎。請求して送られてきた資料には預託予定厩舎はありませんでしたが、これはインターネットのキャロット会員の皆さんのホームページなどで調べることができました。藤原英昭厩舎。開業3年目ですね。わたしとあんまり年がかわらんな。ん?初出走で初勝利?すごいな。管理馬は・・・76頭か。多いのかな。ちなみに藤沢和厩舎や宗像厩舎は200頭超。国枝厩舎は190頭。伊藤雄厩舎や池江厩舎、森厩舎、山内厩舎は160頭〜180頭くらい。後藤由之厩舎は150頭。小島太厩舎は120頭。松田国厩舎は100頭。同じく新鋭の勢司厩舎で60頭くらい。リーディングトップの厩舎は入厩だけでも大変そうです。60〜70頭くらいって、けっこういいところかも知れません。じゃあ厩舎の活躍馬は・・・トーホウアスカ、マッキーマックス、エイシンハンプトンなど、3歳馬にはよく見かける名前があります。ほかにもシアリアスバイオ、テンザンセイザ、ゼンノショウグンなどの名前がありますね。主戦騎手は誰なのか、よくわかりませんが、四位騎手や幸騎手が多いのかな。地方のジョッキーや外国人のジョッキーも使ってますね。期待できるかも。厩舎はOK!ということにしてよさそうです。
血統よし!厩舎よし!あとは育成状況かな・・・これはクラブに聞いてみることにしましょう。
ああ、また続いてしまった。その4は近日中に。

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ロゼカラーさん、ようこそ。ローエングリン、すごい逃げ馬に育ってほしいです。 / STAN ( 2003-03-18 09:44 )
まったんさん、ひっぱりすぎてすいません。もう少し、お付き合いを。 / STAN ( 2003-03-18 09:43 )
確かに今のローエングリンの充実振りを見ると期待しちゃいますね。 / ロゼカラー ( 2003-03-17 03:25 )
あはは^^; またおあずけ… ひっぱるなぁ(笑) / まったん ( 2003-03-16 11:23 )

2003-03-15 クサモエテ、デビュー戦は・・・惨敗だった

土曜日の阪神5R新馬戦、断然の1番人気に支持されたマチカネクサモエテでしたが、11着に敗れてしまいました。熱発で先週のデビューを遅らせた後だし、経験馬相手だし、阪神マイルの大外枠だったし、出遅れたし、といろいろ理由はつけられるのかも知れませんが、ちょっと負けすぎでした。デビュー前になって急に評価が上がってきてしまったので少し期待が大きくなりすぎていましたが、やっぱり残念です。
しかし、わたしが応募した名前で走ってくれる馬です。もともと一つでも二つでも勝ってくれれば・・・と応援をしているわけですから、これでどうこう、ということはありません。ついでに言えば、これで人気を落としてくれて、変わり身をみせてくれれば馬券的にも楽しめるのに、と思っています。ムシがいいかな。ショック大きいので、きょうはこのへんで。
「ホワイトトルネード01に決めたわけ(その3)」、遅くなりましたが、明日には続きを書けそうです。

先頭 表紙

まったんさん、お待たせしました。速攻でUPしましたが・・・すいません、また続きました。引っ張るなあ、われながら / STAN ( 2003-03-16 02:22 )
よっ、待ってたぞ(爆) / まったん ( 2003-03-16 00:22 )

2003-03-14 ついに明日デビュー!がんばれクサモエテ!

待ちました。とても待ちましたが、ついに明日(15日)、マチカネクサモエテがデビューします。阪神(5日目)第5レースの新馬戦。フルゲート16頭の争いです。経験馬の中では前走好走のダンツクレバー、初出走組の中ではステイゴールドの全妹・キャッチザゴールドあたりと人気をわけあうことになるのでしょうか?いずれにしてもわたしは当然マチカネクサモエテを応援に・・・って阪神かあ・・・東京在住の上にあすは仕事の予定もあり、これは応援に行くことは難しそうです。残念。おまけに、WINSで単勝馬券を買おう、と思ったら、関東では阪神5Rの新馬戦の発売がありません。うーむ。重ね重ね残念。どなたか、関西方面の方、単勝馬券(100円)を買って送っていただける方、いませんかねえ。
PS)出走決定のご連絡をオーナーの細川さまから頂きました。ありがとうございました。

先頭 表紙

ホームページに書いた通り、わたしが応募した名前を細川さんの馬につけていただいたというご縁です。地縁・血縁その他のご縁はありません。 / STAN ( 2003-03-14 23:21 )
細川さんとはどういう関係なんだ?? / 府中の草萌えて ( 2003-03-14 18:12 )

2003-03-06 ホワイトトルネード01に決めたわけ(その2)

わたしが各クラブに資料を請求したのは今年に入ってから。募集そのものはずっと以前に始まっていましたから、多くのクラブは「満口」という馬が何頭か出ていました。その中で、キャロットとロードに「満口でなければ・・・」と思った馬がいました。ロードは「シュバルヴォラント01」、キャロットは「ピュアラーザンピュアの01」と「ラヴユーバイハートの01」、それに「ホワイトトルネードの01」の4頭です。しかし、ないものねだりをしても始まりません。残った馬の中から出資予定馬の検討を始めました。この時点で、加入するクラブは「ロード」「キャロット」「シルク」の3つに絞っていました。シルクは、募集馬の中に「これ」という馬は見あたらなかったのですが、入会金が安いことや、友人・知人に出資者がいたことなどが候補に残した理由です。ちなみにこの時点での出資候補馬はキャロットでは「ジェイズミラクルの2001」(牝・父エルコンドルパサー)、「スペシャルアラートの2001」(牝・父スペシャルウィーク)、「ロワイヤルハイネスの2001」(牝・父フサイチコンコルド)。ロードでは「レディフューチャー01」(牝・父エルコンドルパサー)、「クワイトザレディ01」(牝・父ロドリゴデトリアーノ)。シルクからはちょっと絞りきれない感じでしたが、何頭かは検討の候補に残しておきました。なお、わたしが出資の候補に残した馬たちは「ある程度早い時期に生まれた馬であること」「血統的に期待できること(思いこみレベル)」「顔が気に入ったこと」などがポイントになっていました。
次に、候補にあげた馬の預託予定厩舎を調べてみました。リーディング上位の厩舎が必ずしも一口馬主向きの厩舎ではないようです。とはいえ、あまりに成績の冴えない厩舎や「何でこんな騎手乗せるんだ!」と常日頃思っているような厩舎は敬遠したくなるものです。わたしは、ベテランよりも若手、それも、開業から数年でそれなりの結果を出している厩舎はないだろうか、というところに気をつけて見てみました。それも全部調べていてはきりがないので、候補に残した馬で、そういう(私の主観で)有望な厩舎に預けられる馬はいないだろうか、という風に調べていったわけですが・・・これがなかなか・・・条件が揃った馬というのは少ないものです。なかなか結論を出せないうちに、これまでの検討結果を白紙に戻したくなる情報が明らかになりました。
また長くなってしまったので今回はここまで。次回、一気に動き出す、はずです。

先頭 表紙

まったんさん、出張から帰ったら更新しますので、もう少し待ってくささいね。 / STAN ( 2003-03-10 08:38 )
早く続きが見たいみたい^^ / まったん ( 2003-03-09 00:22 )
ホワイトトルネード01の名前は「ヴォークリンデ」に決まったそうです / STAN@熊本 ( 2003-03-08 11:25 )

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