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タズラの「でじこ日記」

20世紀も最後の数時間を残すタイミングで生まれた"でじこ"。"でじこ"を見ながら考えたことをツラツラ書いてみよう。あぁ自然はすばらしぃ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2000-09-05 なかなか実にならないな。
2000-09-04 受粉の済んだ花はしおれ
2000-09-03 一箇所に花3つは嘘でした
2000-09-02 まだ花。
2000-09-01 受粉
2000-08-31 花3つ
2000-08-30 失われた25年〜夕刊の村上龍の記事
2000-08-29 トマト盛り返し中?
2000-08-28 トマトの花
2000-08-27 遠い空の向こうに


2000-09-05 なかなか実にならないな。


花の跡に、早く実がならないかなっと。焦っちゃいけない。

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2000-09-04 受粉の済んだ花はしおれ


受粉が済んだ花はしおれて、2日ぐらいすると5mmぐらいのトマトができるはず。
できるかな?

ありゃりゃ、写真が暗いな…。まぁいいか。

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2000-09-03 一箇所に花3つは嘘でした


何日か前に書いた、「一箇所から花3つの法則」は嘘でした。今つぼみも含めて6つの花が着いています。

ちょっと教科書を読み直してみると(日曜は時間があっていいな)、やはり一箇所(一花房というらしい)3つということは無さそう。一定の時間と空間で生産できるトマトには限りがあるから、一花房四果にしましょう、と記述がある。

無駄葉が結構でてるから、ちょっと手入れしてやるかの。天気も良いし。(風は強いけど)

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2000-09-02 まだ花。


まだ花は花のまま。
前回は、花が着いて、1週間ぐらいで小さな実になったんだよね、と過去の日記を読み返す。
セカンドクールのトマトは成るか?

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2000-09-01 受粉


トマトの花は(木は、なのかな)香りが強いので、その辺にいるミツバチとか蝶は、香りを嫌がって受粉してくれないそうです。

というわけで、普通、人工受粉をするんだそうな。今朝、適当に指でつついて、受粉させたつもりです。(教科書にはハケとか筆を使えと書いてあるけど、そんなもんすぐには出てこないよ)

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2000-08-31 花3つ


今日見たら、花が3つになっていた。トマトは、1箇所3つがマジックナンバーなのかな。

昨日一日外出していて見てなかったんだけど、ポタリンさんとこの突っ込みがすさまじいですね。会社に行ったら全部読もうっと。

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ん〜、どうでしょう。いわゆるですね、ひとつの、トマトのですね、メンタルな部分が、3というですね、ひとつの、ミステリアスなナンバーに結びついてですね、 / こすもシゲりん ( 2000-08-31 09:10 )

2000-08-30 失われた25年〜夕刊の村上龍の記事


花やら、新しい葉っぱやらを撮ってやろうと上から写真を撮ったが、ごちゃごちゃして訳のわからない写真になってしまったのぉ。

ポタリンさん、ネタを振ったつもりはなかったんですけど、でもがんがん行ってくださいまし。

昨日の日経夕刊に村上龍の話がちょろっと出ていましたね。彼は、実は日本は高度成長以後から現在まで何も変っておらず、失われたのは10年ではなく25年だ、と言ってますが、確かにそんな気もします。このテーマに関して、メールを使って雑誌をまとめて行くような話を以前NHKでやってましたけど、あれは面白かったですね(と同時に、日本の将来が怖くなりました)。

彼の「希望の国のエクソダス」という小説は、この辺がテーマになってるらしいですね(と、昨日の夕刊に本人の談として書いてあった)。ちょっと興味を持ったので、近いうちに読んで見ようかな。

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なんか、村上龍で大盛り上がりなので、お立ち寄りください。 / こすもぽたりん ( 2000-08-30 22:24 )
昨日の御日記で予告させていただいたではあ〜りませんか。 / こすもぽたりん ( 2000-08-30 13:41 )
実は、NHKの番組は最初15分ぐらい見損なったのです。(ラッキー) それにしても口車大王さまの反応は超すばやい。ポタリンさんもさっそく村上龍書いているし。追いつけないよ〜〜〜〜〜 / たずら ( 2000-08-30 10:18 )
オイルショック以降と言ったらいいでしょうか。 / 口車大王 ( 2000-08-30 08:43 )
NHKの番組は、出だしのところですでに世の中で言われていたことのしつこい繰り返しだったので、そこでめげてしまいました。 / 口車大王 ( 2000-08-30 08:42 )

2000-08-29 トマト盛り返し中?


昨日ひとつだった花が、2つになってました。香りも強くなってきた気が。
結構たくましいものだ。


昨日夜〜今朝のニュースで公共事業中止がどうのとやってたけど、なんか国のやることなすこと最近すべて変ですね。ちょっと古い話、新生銀行のそごう問題なんかも、本来新生銀行が引き継いだ債権はすべて不良ではないということになってたらしいく、不良かそうじゃないかの判断は、すべて国側に委ねられており、新生銀行は口をはさめなかったようだ。で蓋を開けて見たら、数ヶ月で第一ホテル、そごうを初めぼろぼろと問題が起きたと。

なんか政府のやることはおかしい。こりゃ失われた10年は、10年じゃ済みませんな。

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そう来ましたか。それじゃ、次は「それ」でも書きますか。 / こすもぽたりん ( 2000-08-29 12:54 )

2000-08-28 トマトの花


今日はトマトの花の接写。

朝起きて、いきなりあろうさんの手作り豆腐をみてしまい、ちょっと気分が「豆腐」な私。

そういえば「豆腐」って、大豆が保存効くから、昔から(例えば江戸時代とか)年中食べられるものだったのでしょうか?あるいは、新米よろしく新大豆の季節はやっぱり美味しいとか?

大豆の収穫は8〜9月らしいから、もうちょっと涼しくなってからの方がいいかな。って、今は輸入だから、余り関係ないか…

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豆腐作りにチャレンジする際は、一声かけてくださいね。この間の「手作り豆腐教室」でもらったレシピをさしあげます。(うまく出来るかは保証しませんけど。。。) / あろう ( 2000-08-28 12:16 )

2000-08-27 遠い空の向こうに


今週末は映画漬けのウィークエンドだな。
昨日は久々ビデオレンタル屋に行って、「遠い空の向こうに」という、実話がベースになった、ロケットにのめりこむアメリカの高校生4人組のお話を借りてきた。

時代は、ソ連がスプートニクを打ち上げた頃。田舎の炭鉱の町が舞台で、夕暮れに天空をスーッと流れるスプートニクを見て、主人公はロケットを作ると心に決める。最初は爆発したり、まっすぐに飛ばなかったり散々なのだが、それでもみんな若い力で一生懸命。主人公の母親とか先生とか、周りの大人の見守り方がすばらしい。燃料を改良後の初打ち上げ(上がるか上がらないか全く分からない)のとき、学校の先生と打ち上げ場に来たところ、ギャラリーがたくさん集まっちゃって、緊張する主人公等に先生が言う台詞「You don't have to prove anything to anybody.」これも大人だよね。あぁ、「教育」ってこういうもんだよな。父親と主人公の葛藤も、厳しい中にちゃんと愛情があって、僕も将来ああいう父親にならないかんなと言う気になる(無理ムリ!? ^_^;;)。

いろいろ紆余曲折ありながら、最後は綺麗にシューっと上がるロケットが出来上がる。ものすごく感動した。

主人公は、今もNASAでスペースシャトル乗員の訓練をしているとか。実話ってところがすごい。夢を見ることを止めちゃいけませんね。

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『コンタクト』って見ました? あれの主人公(ジョディ・フォスター)って無線で遠くの人と話しがしたい、って夢をそのままに宇宙人とのコンタクトをとる学者さんになってしまうのです。カール・せーガンの小説の映画化ですが... / シドニーで映画が見れないマイケル ( 2000-08-30 08:00 )
やっぱ、いいですか。見よ。最近「映画日記」の様相でござんす。 / 口車大王 ( 2000-08-27 20:56 )

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