2005-10-16 でじお、滑り台を昇る
2005-10-13 でじこからのパースデーカード
2005-10-12 でじお
2005-10-03 バレエの発表会
2005-09-26 つかまり立ち
2005-09-24 今日は運動会、のはずだった
2005-09-04 でじお
2005-08-26 でじこ作、サンダル
2005-08-23 蝉と
2005-08-17 でじお

公園に連れて行ったら滑り台に反対から昇ったらしい。
昇りきっても、本来滑る方向に滑るのはまだできないようだ。

でじおは、まだ2本足では歩けない。もうちょっとかな。でじこの誕生日までには歩いているかもしれない。

先頭 表紙

今日は私の誕生日。娘がバースデーカードを作ってくれた。
「ぱぱ、はぴばすでいおめでとう」
裏返ってる字があるのが愛嬌である。
ハート、花、さくらんぼ、が嬉しいことのシンボルなのかな?

先頭 表紙

最近朝時間が取れなくてなかなか更新できないので、ずるしてまとめて写真を載せておこう。

10/1に父(でじお祖父)がいっしょに散歩に行った時に撮った写真。
でじおは外に出たがりで、誰がが出かけようとすると玄関のところまで追いかけてくる。で、いっしょに出かけられないとなると泣き出す。

機械類への興味も著しい。この写真でも、カメラに興味を持ってるんだと思われる。1歳にして、興味の対象が、でじことでじおでまったく異なる。生後の学習がでじことでじおでそんなに差があるとは思えないので,やはり遺伝的な差なんだろうか…
この先が楽しみである.

先頭 表紙

日曜日にでじこのバレエの発表会があった。
舞台化粧をきっちり決めてステージに昇る。

今回、でじこが化粧するところから立ち会って見ていたのだが、2度目で慣れたものである。いつもじっとしていないでじこがこのときばかりはメーキャップしてくれる先生の言うことを聞いて自発的にじっとしている。
ま〜しかし、いつも見慣れた子の顔が変わること。誰が誰だかまったく分からなくなる。

化粧を終えてから出番まで、1時間以上の時間があったのだが、その間も友達と一緒にキャーキャー言いながら走り回る走り回る。汗かいて化粧が落ちちゃうよ、と大人たちが心配して声かけても聞く耳持たぬ。

ステージでは、ちょっとおかしなところもあったが、愛嬌である。心から「可愛いから許す!!」という気持ち。
それにしても、去年に比べると複雑な動作をきっちり記憶してこなせるようになったと感心する。子供は本当に面白い。

先頭 表紙

すっ、と立ち上がることで手が届く範囲が飛躍的に広がったので油断できずである。

先頭 表紙

今日は運動会のはずだったが、雨で中止になってしまった。
でじこは昨日の夜から運動会が楽しみでずっとハイだった。
この元気をどこに消費させたらよいのか…、ちょっと残念である。

昨日はでじこをつれて墓参に行った。
すると結構大きな蜂が１匹、墓石の名前が彫ってある窪みに、土で内径1センチぐらいの小部屋みたいな物を作りかけていた。墓石に巣でも作られたらかなわないので、蜂が何か取りにいなくなった隙に壊したところ、作りかけていた小部屋の横には密閉された小部屋が既にひとつ完成していて、中に体長２センチぐらいの毛虫(青虫?)が5〜6匹詰め込まれていた。土の塊を崩したとたん、毛虫がウジャウジャっと出て来たので、僕もでじこも大いに驚いた。
食料を確保して、横に卵でも産み付けるつもりだったんだろうか…

蜂にはかわいそうだったが、手の込んだことをするものだと感心した。生き物の知恵ってのはすごいもんだ。

写真はでじことでじお。
でじおはこの自動車にまたがって、後ろ向きに蹴って進めるようになった。
前進を目下練習中。
でじおは1瞬立ったらしい(すぐに座り込んだようだが)。

先頭 表紙

なんだか最近あっという間に時間が過ぎる…

でじおの熱が先週の頭にやっと下がる。なんだかんだ３週間ぐらい熱を出しっぱなしであった。小さな体の中で何が起きていたのか。基本的に元気だったので、定期的に医者に連れて行くも、あまり手の出しようが無いようであった。

でじおは、指差しで意思を出すようになる。
食べたいものがあるときは指差し、遊びたくて取ってほしいものがあるときも指差し。
基本的なコミュニケーションが確立して人生の楽しみが増したに違いない。

散歩に出るのが好きで、「行く」とか「出かける」とかいう言葉に反応するそうである。そして公園に行くとブランコを指差し乗りたがる。好奇心と元気に溢れている。

先頭 表紙

でじこは工作が好きである。これは最近の傑作「サンダル」

もうバージョンいくつだろう。5回以上は作り直していると思う。

紙に自分の足型を書いて切り取るところから始まって、最初は紙で作ったヒールをくっつけていた。紙で作るヒールは厚く作ろうと思うといろいろ問題があり、履いて遊んでいるうちに形が変わったり、折れてグシャっとなったりいろいろ不具合があった。それでも縦に巻いたり横に巻いたりいろいろ試していた。

次のステップでは、ヒールが固めのスポンジになる。工作は簡単で、置いて楽しむ分には良かったが、履くと強度が足りず変形する。

この辺からストラップも懲り始めた。１重だったものが２重になり、細かい模様が書かれたりしていた。

最新版が写真のものである。踵には円筒形の積み木を使ってある。ストラップは3重で、色画用紙製だ。ダンボールの筋が横向きになるようにソールを切り出してあるのも意識的なんだろうか…

なかなか合理的で洗練された設計である。

先頭 表紙

夕方、散歩に行ったら、手が届く場所に蝉が留まってた。
それを捕まえ、でじこに持たせようとしたのだが、ちょっと怖がってなかなか持ってみようとしない。

このあと、逃がしてやろうと、指に止まらせて飛び去るに任せたのだが、飛び立った蝉は、何を考えたのかでじこのスカートにしばらく留まり、それから遠くに飛んでいった。
でじこはこれがとても嬉しかったようで、この後度々嬉しそうな顔でこの話をする。変なことが面白いんだな。

先頭 表紙

でじおの熱はまだ下がらないそうだ。至って元気らしいが、夜になると熱が上がってしまう、と。ほんと、早くよくなると良いな〜

先頭 表紙