2005-08-26 でじこ作、サンダル
2005-08-23 蝉と
2005-08-17 でじお
2005-08-16 ママの実家で夏休み
2005-08-04 でじお誕生日
2005-08-03 山梨県の牧場にて
2005-07-22 哺乳瓶から自分で飲む
2005-07-14 みんな元気です
2005-06-27 ジャングルジム
2005-06-20 蝶になる

でじこは工作が好きである。これは最近の傑作「サンダル」

もうバージョンいくつだろう。5回以上は作り直していると思う。

紙に自分の足型を書いて切り取るところから始まって、最初は紙で作ったヒールをくっつけていた。紙で作るヒールは厚く作ろうと思うといろいろ問題があり、履いて遊んでいるうちに形が変わったり、折れてグシャっとなったりいろいろ不具合があった。それでも縦に巻いたり横に巻いたりいろいろ試していた。

次のステップでは、ヒールが固めのスポンジになる。工作は簡単で、置いて楽しむ分には良かったが、履くと強度が足りず変形する。

この辺からストラップも懲り始めた。１重だったものが２重になり、細かい模様が書かれたりしていた。

最新版が写真のものである。踵には円筒形の積み木を使ってある。ストラップは3重で、色画用紙製だ。ダンボールの筋が横向きになるようにソールを切り出してあるのも意識的なんだろうか…

なかなか合理的で洗練された設計である。

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夕方、散歩に行ったら、手が届く場所に蝉が留まってた。
それを捕まえ、でじこに持たせようとしたのだが、ちょっと怖がってなかなか持ってみようとしない。

このあと、逃がしてやろうと、指に止まらせて飛び去るに任せたのだが、飛び立った蝉は、何を考えたのかでじこのスカートにしばらく留まり、それから遠くに飛んでいった。
でじこはこれがとても嬉しかったようで、この後度々嬉しそうな顔でこの話をする。変なことが面白いんだな。

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でじおの熱はまだ下がらないそうだ。至って元気らしいが、夜になると熱が上がってしまう、と。ほんと、早くよくなると良いな〜

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今、ママ、でじこ、でじおはママの実家に帰っている。祖父祖母に毎日どこかに連れて行ってもらい、楽しく過ごしているようだ。私は一人自宅で静かな時間を送っている。

写真はどこかの公園に行ってぶら下がる奴(「ウンテン」って言ったっけ？名前忘れた)にひとしきり挑戦した後の物のようだ。達成感に溢れた表情をしている。

でじおはどうも風邪っ引きで、夜になると結構高い熱を出しているらしい。医者に見せたが、4〜5日で直る(4〜5日は直らない?)と言われたらしい。でじこはそういう風邪あまりひかなかったな…男の子と女の子で病気の室も違うのだろうか。それとも単なる個人差か…

昨夜はでじおの世話で大変だったらしい。遊びに行っておいて病気になるのも困ったもんである(しょうがないけど…)　おじいちゃんおばあちゃんには本当に感謝である。どうもありがとうございます。

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早いもので、今日で でじお は誕生１年である。
でじこの発案で朝から誕生会だ。

でじこに朝ご飯の前にケーキを食べさせてしまったら、朝ご飯食べずに遊んでる…　そりゃそうだよな…

でじおは、いくつかの音節を発生できるものの、まだ言葉にはなってない。
指差したほうを見るのはもうできている。つかまり立ちが好きなようで、立ち上がってはニコニコしている。

でじこは比較的気性が激しいが、でじおはのんびりしている。姉弟の性格の差がこれからどう作用するのか楽しみである。

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先月末に早めの夏休みを取って小淵沢に行ってきた。
写真は山梨県営牧場でのもの。羊が放し飼いにされていて、牧草を食む様子を間近に見られる。結構バリバリとすごい音がするので驚いた。
羊に触ろうと寄ってくと逃げてしまうが、近くに行って立ってると羊の方から寄ってくる。でじこにも触らせようとしたが、怖いのか腰が引けている。

山梨県営牧場は、広いし、景色もよいし、なかなかよい場所である。機会を作ってまた遊びに行きたいと思う。

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今朝、床に置いてあった湯冷まし水の入った小さめの哺乳瓶までハイハイしてきて、両手で持ち、口に運び、入っていた水をすべて飲む所を目撃した。なんだか妙に感動してしまう。

ご飯を食べているときには、自分でストローつきマグに手を伸ばして水を飲むことをしないので、まだできないのかと思っていたが、そういうわけでもなさそうだ。

立つ姿勢も安定している。食卓の上にある皿を引っ張って落とすという被害も出始めている。まったく目が離せなくなってきた。

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更新が滞ってましたが、みんな元気です。
最近は、朝、僕がでじおにご飯を食べさせているのだが、そのせいで朝ひまじんに書く時間がなくなってしまった。ひまじんに書かなくなったら写真を撮るのも間遠くなって、困ったものである。

でじおは日々成長している。つかまり立ちも安定してできるようになり、ちょっとずつ言葉をコピーしつつある。赤ん坊の能力って不思議である。

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でじおの歩行訓練用にジャングルジムを出した。のぼりはしないが、つかまり立つにはよい高さである。

ジャングルジムを出したのは１年半ぶりぐらいだろうか。でじこの体にはもうちょっと升目が小さい。でじこは枕を持ち込んでシーツで覆いをして、木の上の家に見立てて遊んでいた。何があっても楽しそうである。

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図画工作に本格的に目覚めたようで、画用紙に絵を書き、それを形に切り取って何か作ることにはまっている。
写真は蝶になったでじこ。白いビニールに、折り紙を切って作った「模様」を貼り付けた羽を作って、それをペーパークリップで背中に留めている。
鋏を使うのが格段にうまくなった。結構細かい形も切り抜いてくるので驚きである。

[追記]カミさんによると、左右の羽に対象になるように模様を貼ってたようだ。「これここに貼ろうよ」と適当に言ってみたら、「これはここじゃなきゃ」と左右対称を意識した答えが返ってきたらしい。蝶の羽が左右対称だということに気づくのにも驚くが、そこまでいろんなこと考えながら作ってるという真剣さには恐れ入る。子供と遊ぶときはこっちも真面目にならないと悪いな。

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