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タズラの「でじこ日記」

20世紀も最後の数時間を残すタイミングで生まれた"でじこ"。"でじこ"を見ながら考えたことをツラツラ書いてみよう。あぁ自然はすばらしぃ。

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2004-08-02 科学技術館「青少年のための科学の祭典」
2004-07-26 はじめての外泊
2004-07-22 でんぐりがえし
2004-07-21 幼稚園の1学期終了
2004-07-20 ボリショイサーカスに行く
2004-07-15 指きりげんまん、嘘ついたらゴ〜ます
2004-07-13 くろくろ
2004-07-09 児童館にて
2004-07-07 母娘の会話
2004-07-05 水道歴史博物館


2004-08-02 科学技術館「青少年のための科学の祭典」


昨日は科学技術館でやってる「青少年のための科学の祭典」に行ってきた。日本全国から実験の主催者が集まって、目の前で実験をさせてくれる。シャボン玉とか偏光板とか、3歳でも楽しめる実験が結構ある。

去年も行ったので、もう今年はリピーターである。でじこは去年も来た事を覚えていた。
この時は、科学技術館の常設展示も無料になるので、2度楽しい。

写真は売店でのアイスクリーム。まだ実験よりアイスクリームか!?

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夏だけのイベントなんですか?来年行ってみようかしら。 / フィー子 ( 2004-08-04 12:18 )

2004-07-26 はじめての外泊


でじこは昨晩、一人で祖父母の家にお泊りした。
全く泣かなかったそうだ。むしろ「ママ寂しくないかな」と余裕を見せているらしい。

それにしてもでじこがいない家は静かで落ち着く。カミさんにとって、でじこがいない夜
は3年7ヶ月ぶりだそうだ。僕はたまに出張などで外泊してるからいいけど、カミさんはそういうわけいかないもんな。

これはやはり子育て上の大きな転換点だな。

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家で寝るときは、ママがいないと寝ないんですけどねぇ。外で親なしで寝付く姿を見てみたい… / タズラ ( 2004-08-04 08:43 )
うちの上の子は初めてのお泊まりは6歳の年長さんの時。大泣きして夜中3時にお迎えに行きました(^^;;; 下の子はでじこちゃんと同じくらい。全然平気でした(^^;;; でじこちゃんだんだん美人さんに輪が掛かっていくね〜♪ / Ruri ( 2004-07-26 19:47 )
すごいすごい。成長したんですねえ、ほんとに。私自身はずいぶん大きくなるまで親戚の家に母なしでは泊まれませんでした。でじこちゃん凄いわ〜〜 / フィー子 ( 2004-07-26 13:10 )
一人で泊まったって、マッキィはもう少し大きくなるまで無かったですね。母と離れて泊まったのは、弟が生まれるときなので2歳10ヶ月くらいかなぁ?父と二人、母の実家に泊まりました。その泊まった記憶は今も覚えてます。もう22年近く前のことですが。。 / マッキィ ( 2004-07-26 10:22 )

2004-07-22 でんぐりがえし


でんぐりかえしができるようになる。これまでは、右や左に曲がっていたのだが、真直ぐ転がれるようになった。

タイツを脱ぐ時に転がってしまったのがきっかけで体得したようだ。自分でも出来たことを実感したのか、その後何度も試していたらしい。真直ぐ転がれず、右や左に曲がってしまうと
 「そういうこともあるさ」
と呟き、黙々と練習を繰り返していたようだ。

このセリフが可笑しい。この言葉は誰から覚えたものなんだろう…

写真は水風呂で遊ぶでじこ

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2004-07-21 幼稚園の1学期終了


昨日で幼稚園の一学期が終わった。なんと、皆勤である。今となっては4月に幼稚園を嫌がってたのが嘘のようだ。

今日は、幼稚園で、希望者だけのプールがある。普段より始まりが30分遅い。先ほど普段家をでる時間に、行く気満々で準備を整え、玄関に座ってる姿があった。今日はちょっと遅いんだよと教えてやったら、既に別なことして遊んでいるが…

日々楽しんでてよろしい。

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2004-07-20 ボリショイサーカスに行く


週末、祖父母が有明で開催中のボリショイサーカスに連れて行ってくれる。
3歳から一人前の料金を取られるが、どうもでじこは分ってるんだか分ってないんだが、分らない。そもそも2時間のショーだったが、2時間も集中力が続かない…

棒の上に人が乗り、その棒をまた人が支える演技は、一番上の人がアザラシのようなポーズになったのを見て「バレエみたいだね」。空中ブランコは、もっぱらその高さに感嘆という感じ。

動物のさまざまな芸は、その価値がまず分ってないだろう。絵本やビデオに出てくる動物は、概ね喋り、知的な行動をしているもんな…

帰り道、「あんなすごいこと、ママでもできないねぇ。」というので、
「でじこは練習したらできるかな?」と聞いてみた。
「できないよ〜」と言うので、
「できるんじゃない?どういう練習したらできるかな?」と返してみたら、なんだか笑ってた。何を思いついたんだろう。それはわからない。

写真は待ってる間のカキ氷。

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2004-07-15 指きりげんまん、嘘ついたらゴ〜ます


幼稚園から帰ってきたら、お気に入りの水着を着てママと水風呂に入ることを「指きりげんまん、嘘ついたらゴ〜ます」と言ってママに約束させていた。「針千本飲〜ます」が縮まってしまってるのが可笑しい。

でじこが食べているのは生のにんじん。こりこり感が好きらしい。

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2004-07-13 くろくろ


でじこが寝ている部屋の照明は、紐を引くと、点灯→豆電球→消灯と切り替わるタイプの物で、紐の先には小さな玉がくっついている。布団を敷いて、この照明を豆電球にすると、紐の先についている玉の影が布団の上にできる。引っ張った勢いで玉が揺れていると、影も動くのだ。

この影をでじこは「くろくろ」と言って怖がっている。遅くまで起きているから「くろくろ」がでじこを連れに来た、と脅かしたせいである。
照明を落として、おとなしく寝ていれば、くろくろを見ることはない。だが、起き上がって遊ぼうとすると見えてしまうのである。

いつ、影だと気づくかな…

写真は週末、グランパグランマと よみうりランド に行ったときのもの。

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2004-07-09 児童館にて


「あ〜ぶくたった煮え立った」という遊びをやるらしい。丸くなってカゴメカゴメのように遊ぶらしい。

最初はお化けの役が友達のお母さんだったそうだ。

そのお母さんが、でじこを捕まえる。
「次はでじこがお化けだよ〜」と言ったら「お化けは嫌だ」といってでじこが泣き出したらしい。
同時にそのお母さんの子供も「どうして私を捕まえてくれないの〜」といって泣き出したそうだ。

後で聞くとおかしいが、現場では困ったろうなぁ。可笑しい。

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あはは♪子供って本当におかしくて可愛いですよねo(*^▽^*)o~♪ / Ruri ( 2004-07-09 09:31 )

2004-07-07 母娘の会話


でじこ:「でじこ大きくなったらアリエルになりたいんだ。〜先生(幼稚園の先生)はクジラになりたいんだって」
母:「ママはね、大きくなったらイルカになりたい」
でじこ:「ママはもう大きいでしょ」
母:「…」

幼稚園の先生は大きくないんだろうか…
幼稚園にもすっかり馴染んで、上の様にいろいろ話をしてくれる。話の内容は結構しっかりしてるので、聞いていると面白い。

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既に上の子の小学校の初めての参観でやられて恥ずかしい思いは経験済みだったりして…Σ( ̄▽ ̄‖ / Ruri ( 2004-07-09 09:31 )
幼稚園の先生はカミさんより年上なんだけどなぁ… 感覚は遊び仲間なんだろうか。そういえば、パパの歳とかママの歳とか聞いてきますねぇ。ちゃんと正しく答えているけど… / タズラ ( 2004-07-09 08:17 )
↓ あ、それ間違いなくそのうち「うちのお母さん20歳!」と周りに自慢するようになります。気をつけましょう。 / マイケル@自慢した経験者 ( 2004-07-09 08:10 )
うちの子は私が20歳だと思い込んでます♪わーいっ♪(笑) / Ruri ( 2004-07-07 19:02 )
ははは。僕が幼稚園くらいのころのは、結婚している人は「大人」って意識だったなぁ。たとえば独身の若い幼稚園の先生は「友達」の延長だった気がする。 / マイケル ( 2004-07-07 11:36 )

2004-07-05 水道歴史博物館


週末、御茶ノ水、順天堂病院の裏にある水道歴史博物館に行ってみる。
東京都水道局の博物館なので、江戸の水道の歴史である。

江戸の本格的な水道インフラ整備は玉川上水に始まる。玉川上水のプロジェクトのディレクターは玉川兄弟だそうだが、難工事で最後段階で資金が足りなくなった時に役人が言った言葉は「後は悪いようにしないから、なんとか自分達で資金を工面してくれないか…」だったそうだ。機動的な公共事業運用が面白い。
公共事業で不要資産が積みあがる昨今、そういう運用もいいんじゃないか?

写真は水滴くん。ちいさなマスコットをもらってでじこは大喜びであった。

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