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タズラの「でじこ日記」

20世紀も最後の数時間を残すタイミングで生まれた"でじこ"。"でじこ"を見ながら考えたことをツラツラ書いてみよう。あぁ自然はすばらしぃ。

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2004-07-13 くろくろ
2004-07-09 児童館にて
2004-07-07 母娘の会話
2004-07-05 水道歴史博物館
2004-06-30 バレエの成果
2004-06-28 「私の夢」
2004-06-24 お姫さま
2004-06-22 スイカのキュウリ
2004-06-17 児童館と幼稚園、どっちが好き
2004-06-14 お祭りに行ってみる


2004-07-13 くろくろ


でじこが寝ている部屋の照明は、紐を引くと、点灯→豆電球→消灯と切り替わるタイプの物で、紐の先には小さな玉がくっついている。布団を敷いて、この照明を豆電球にすると、紐の先についている玉の影が布団の上にできる。引っ張った勢いで玉が揺れていると、影も動くのだ。

この影をでじこは「くろくろ」と言って怖がっている。遅くまで起きているから「くろくろ」がでじこを連れに来た、と脅かしたせいである。
照明を落として、おとなしく寝ていれば、くろくろを見ることはない。だが、起き上がって遊ぼうとすると見えてしまうのである。

いつ、影だと気づくかな…

写真は週末、グランパグランマと よみうりランド に行ったときのもの。

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2004-07-09 児童館にて


「あ〜ぶくたった煮え立った」という遊びをやるらしい。丸くなってカゴメカゴメのように遊ぶらしい。

最初はお化けの役が友達のお母さんだったそうだ。

そのお母さんが、でじこを捕まえる。
「次はでじこがお化けだよ〜」と言ったら「お化けは嫌だ」といってでじこが泣き出したらしい。
同時にそのお母さんの子供も「どうして私を捕まえてくれないの〜」といって泣き出したそうだ。

後で聞くとおかしいが、現場では困ったろうなぁ。可笑しい。

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あはは♪子供って本当におかしくて可愛いですよねo(*^▽^*)o~♪ / Ruri ( 2004-07-09 09:31 )

2004-07-07 母娘の会話


でじこ:「でじこ大きくなったらアリエルになりたいんだ。〜先生(幼稚園の先生)はクジラになりたいんだって」
母:「ママはね、大きくなったらイルカになりたい」
でじこ:「ママはもう大きいでしょ」
母:「…」

幼稚園の先生は大きくないんだろうか…
幼稚園にもすっかり馴染んで、上の様にいろいろ話をしてくれる。話の内容は結構しっかりしてるので、聞いていると面白い。

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既に上の子の小学校の初めての参観でやられて恥ずかしい思いは経験済みだったりして…Σ( ̄▽ ̄‖ / Ruri ( 2004-07-09 09:31 )
幼稚園の先生はカミさんより年上なんだけどなぁ… 感覚は遊び仲間なんだろうか。そういえば、パパの歳とかママの歳とか聞いてきますねぇ。ちゃんと正しく答えているけど… / タズラ ( 2004-07-09 08:17 )
↓ あ、それ間違いなくそのうち「うちのお母さん20歳!」と周りに自慢するようになります。気をつけましょう。 / マイケル@自慢した経験者 ( 2004-07-09 08:10 )
うちの子は私が20歳だと思い込んでます♪わーいっ♪(笑) / Ruri ( 2004-07-07 19:02 )
ははは。僕が幼稚園くらいのころのは、結婚している人は「大人」って意識だったなぁ。たとえば独身の若い幼稚園の先生は「友達」の延長だった気がする。 / マイケル ( 2004-07-07 11:36 )

2004-07-05 水道歴史博物館


週末、御茶ノ水、順天堂病院の裏にある水道歴史博物館に行ってみる。
東京都水道局の博物館なので、江戸の水道の歴史である。

江戸の本格的な水道インフラ整備は玉川上水に始まる。玉川上水のプロジェクトのディレクターは玉川兄弟だそうだが、難工事で最後段階で資金が足りなくなった時に役人が言った言葉は「後は悪いようにしないから、なんとか自分達で資金を工面してくれないか…」だったそうだ。機動的な公共事業運用が面白い。
公共事業で不要資産が積みあがる昨今、そういう運用もいいんじゃないか?

写真は水滴くん。ちいさなマスコットをもらってでじこは大喜びであった。

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2004-06-30 バレエの成果


「アザラシちゃん」ができるようになる。エビ反って、足が頭にくっつくのである。とんでもない体の柔らかさである。

朝、ご飯を食べながら、でじことじゃんけんをする。出すタイミングとか、グーチョキパーの手の形とか、ちゃんとじゃんけんができる。どうやら幼稚園ではじゃんけんが流行っているらしい。

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2004-06-28 「私の夢」


「絵を書きたい」というので書かせてみたら、添付のような絵を書いた。何を書いたの?と聞いたら、「私の夢」だそうだ。

色調が柔らかく、印象派風である。?

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素敵ー。絵も題名も。 / フィー子 ( 2004-06-29 22:46 )

2004-06-24 お姫さま


ティアラをつけて、お姫さまになりきっている表情がおかしい。
身にまとっているのはふわふわのシーツである(この暑いのに…)。

セーラーカラー(襟)の服からセーラムーンごっこが始まり、指輪、ティアラを引っ張り出してきた所からお姫様ごっこになり、「ベールが無いわ」(どこでベールなんて物を覚えたんだろう)と言い出しシーツを被り、ジャスミン姫に至り満足したようである。

実に楽しそうでよろしい。

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2004-06-22 スイカのキュウリ


これからの大好物はスイカである。赤いところだけじゃなく、皮の近くのうす緑のところまで大きくかじる。

一度「キュウリみたいで美味しいんだよね」とでじこと立場を共有してみたら、カミさんや祖母が「緑色のところは美味しくないよ」とでじこに教えるたびに「キュウリみたいで美味しいんだよ、味見してみる?」と赤身の残ってない皮を差し出すそうだ。
なかなかおかしい。

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とりあえず大丈夫。種はスプーンで丹念に取ってますよ。 / タズラ ( 2004-06-24 08:09 )
種を飲み込んだら、お腹からスイカが生えてくる...なんていうことを言い出したりしませんか? / マイケル ( 2004-06-22 17:58 )

2004-06-17 児童館と幼稚園、どっちが好き


児童館と幼稚園、どっちが好きという問いを出してみる。

幼稚園だそうだ。すっかり友達も増え、全く楽しそうである。

写真は今朝のでじこ。朝からフルパワーである。

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2004-06-14 お祭りに行ってみる


浴衣を着て、お祭りに連れてってみる。

新しい、鈴がついた草履を履いていったのだが、帰ってきたら鈴が両方とも無くなっていた。祭りで浮かれてどこかに飛んでいってしまったことにした。

先日の「いのち」だが、カミさんは「生きる力」と説明することにしたようだ。「物を持つには力が要る、生きるにも同じように力が必要で、それがいのち」
ちなみにこの質問は、最近買った子供向けの雑誌に出てた「イカロスの翼」から発されたものだった。イカロスは空高く飛びすぎて、太陽熱で羽をくっつけてるロウが溶け墜落、いのちを落としてしまうのである。

全容が分りちょっとホッとする。

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生きる力、っていい説明ですね。 / フィー子 ( 2004-06-17 20:55 )
イカロスの話は僕も幼稚園の年長くらいの頃に聞いて、子供ながらにショックを受けたなぁ。「逆らってはいけないものがある」ということの怖さと、「空から堕ちてしまう」という感覚に対する怖さ。でじこちゃんは何を思ったのだろう? / マイケル ( 2004-06-16 17:24 )

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