2003-04-14 土の上は苦手
2003-04-11 泣いちゃったね
2003-04-10 早起き
2003-04-09 ぶら下がり
2003-04-08 番組改変
2003-04-07 糸電話
2003-04-04 花見に
2003-04-02 歯医者にフッ素コーティングに行く
2003-04-01 言葉遣い
2003-03-31 お日さま、降ってるね

アスファルトやコンクリートの上は元気に走り回るのに、土の上にでると抱っこと言い出す。抱っこを渋っていると、僕の足の上に乗ってくる。
どうやら、花や虫を踏むのが嫌らしい。雑草が生えただけの土の上なら平気だが、シロツメクサの花などが咲いた領域に来ると「抱っこ」になる。

動作は乱暴だが、優しい心は育ってきたようだ。

写真は日比谷公園にて。チューリップが絶好調である。

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何か良くないことをしてそれを注意すると、泣いてはいないんだが「泣いちゃったね」と言って悲しい顔をする。感情が豊富になってきた。

朝のテレビの改変でちびっこマン体操の代わりに始まった「ぐるぐるドカーン」も、もうすっかり覚えたようで、新しいパターンの乱舞が始まっている。慣れるの、あっという間だったな。

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朝、明るくなるのが早くなったせいか、最近のでじこは6時前に起きる。一人起きて、何やらゴソゴソ遊んでいるのだが、6時過ぎにはカミさんや僕にチョッカイを出してくる。
早く寝ないと朝が辛い最近である。

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両手でジャングルジムにぶら下がり、10数えたりする。見てて、落ちるんじゃないかという不安感が全く無い。余裕〜という感じである。

最近よく喋るようになって、でじこの顔つきがまた変ったような気がする。
(ぶら下がってるときは猿みたい!?)

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昨日から朝の教育テレビの番組が改変されて、でじこは調子が狂っているようだ。

「英語で遊ぼう」の後に「日本語で遊ぼう」(本当の番組タイトルは違ってるかも…)というのが始まった。ちょっと前にベストセラーになった「声に出して読みたい日本語」を子供向けにしたような番組である。この番組にはコニシキや野村萬齋が出てくるのだが、どうもコニシキは苦手なようで、昨日は見た瞬間に大泣きしてしまった。反面、野村萬齋は面白いねぇ、などといっている。どちらかと言うと狂言の方が不気味に感じるのではないかと思ったが、そうでは無いところが面白い。

「日本語で遊ぼう」の後は「いないいないばあ」である。ちびっこマン体操が無くなったようで、朝の乱舞の機会を失った。「お母さんと一緒」もお兄さんお姉さんが代わり、笑顔が初々しい。

一週間もすれば慣れてしまうんだろうが、変化が新鮮で面白い。

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紙コップが出てきたので糸電話を作ってみた。興味は十分に引いたが、まだちょっと難しいようだ。

こちらが紙コップを口にあってると、でじこも口にあててしまう。耳に持ってくると、でじこも耳に持ってくる。なかなか会話にならない。
お互いコップを耳に当てた状態で、糸をしごいたりはじいたりすると面白い音が聞こえる。しばらくその音で遊んでた。

また定期的にあそんでみよう。

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でじことカミさんと僕の母は花見に行ったらしい。
しかし途中、公園の滑り台を見つけ、桜より滑り台だったとか…。

警察の前を通る時、「ワンワンいるかな〜」。犬のおまわりさんの歌が想起されたんだろう。最近いろいろ言うので、一緒に散歩してると面白い。

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昨日は歯医者に行ったそうだ。
やはり言い聞かせていったら、泣かなかったようだ。

アルファベットを部分的に覚えてきているようで、散歩してて駐車場の「P」を見つけると「ピー」と嬉しそうに指さす。地方選挙の掲示板が道端に立ち始めたが、そこに書かれた大きな数字の「１」を見て「ワン」ってのも言ってたな。

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最近、でじこの言葉遣いがしっかりしてくるのに驚く毎日である。

何かでじこがしようとしてた事を静止したとき、「ダメなの？絶対?」と聞き返してきたり、ごはんの時も「マヨネーズつけて」とか「バナナむいて」と明確に頼みごとをしてきたり。

先週末箱根に行って、ケーブルカーに乗ったとき「ちょっと怖いね」と言ってたものが、家に帰ってきたら「ちょっと怖かったね(過去形)。でも大丈夫だったね(過去形)。」になってたり。


近所の公園の桜が良い感じである。

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「お日さま、降ってるね」
天気が良い日、日がサンサンと射しているバスの中ででじこが言った言葉である。
知ってる言葉が限られているだけなのだが、情緒あふれる表現に感心してしまう。

この週末は箱根、湿生花園に行ってみた。新しい緑が綺麗であった。

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