2001-12-21 両手放しでバンザイ
2001-12-20 テレビを食い入るように見る
2001-12-19 押し入れ探検隊
2001-12-18 朝風呂でじこ
2001-12-17 ABCの歌に合わせて
2001-12-14 やっぱり風が好き
2001-12-13 初たんこぶ
2001-12-12 寝ぼける寝起き
2001-12-11 ファンヒータに突進
2001-12-10 ミッフィーボールと

昨日の夜目撃したのだが、つかまり立ちした状態で、いきなり両手とも放してバンザイするということを始めた。手を放した瞬間にバランスの維持ができなくなり転ぶのだが、これまた上手に、柔道の受身のように転ぶ。

僕が見たのは一度きりだが、カミさんによれば、昨日の夜から何度かやってるらしい。
でじこの小さい脳は、いきなり何を思いついたのだろう。そろそろ立つのだろうか。全く驚かされる。

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今朝は僕の親の家にて。
お母さんと一緒に集中している。目の前でカメラをちらちらさせてもまったく動じない。その隙に我々は朝飯を食べるわけだが、お母さんと一緒の時間はそう言うことも考慮されて決められているんだろうか。

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最近ふすまを開ける技を覚えた。5ミリぐらい隙間があれば、そこに小さい手を差し込んでちゃんと開ける。

そうして、押入れを探検しようとするのである。

押入れに入ったところで、ふすまを閉めてしまう。すぐに中からすぐに小さい手が出てきて、戸を開け、得意気な顔が現れる。写真はそんなシーンである。

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風邪もだいぶ良くなったので、朝から風呂に入れる。洗い場につかまり立ちしながら洗われることにも慣れたのかおとなしい。
前は髪の毛をタオルで勢い良く拭くと嫌な顔をしていたが、今日はそうでもない。拭き終わってもおとなしくしててくれるとありがたいのだが、手を離したとたんにクルッと寝返ってハイハイで動き出すので、服を着せるまでが忙しい。
その合間に写真など撮ろうとするから輪をかけて忙しい。

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カミさんが掃除や料理をする間、でじこを一人でおとなしくさせるためのツールとして幼児向けビデオを何本か買ってあるのだが、その中のひとつにABCの歌が入っている物がある。土曜日のことだが、ビデオがABCの歌のシーンになると、でじこが発声しだすという傾向を見つける。テープを巻き戻して何度か試したが、どうも一緒に歌おうとしているような感じである。

目下でじこは軽い風邪っぴきである。鼻水をじゅるじゅるやっている。

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布団を畳んでいたら、風を感じたのか、でじこが嬉しそうな顔をしてすっ飛んでくる。ファンヒータに駆け寄るのと同じ表情、同じスピードだ。
何がそんなに嬉しいのか。顔に当る風の感覚とか、髪が動く頭皮の感覚が新鮮なんだろうか…

写真は幼児番組を見るでじこ。昔はカメラに注意を向けた物だが、子供向けテレビには巻けるな。

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昨晩はキッチンで転んで、おでこに初たんこぶを作ったらしい。
でも今朝はどこにたんこぶがあったのか分からないぐらい回復している。

部屋の真中に椅子を置き、でじこをそれにつかまり立ちさせ、椅子の陰に隠れるようにしつつ、椅子の右から顔を出し、次は左から顔を出し、と交互に``いないいないばあ(?)''をやってやると、こちらが顔を出す側のサイクルを学習するようである。フェイントをかけて反対側から覗くと、次に顔を出す側を見て待っている。ここで声をかけると、何か脳に新しい刺激が行くのか、とても喜ぶのである。おもしろい。

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朝、パチっと目は開けるが、まだ脳は寝ているようで、座って遊んでいるなと思うと、そのままバタッと前に倒れて(体が柔らかくて羨ましい)30秒ぐらい動かなかったりする。寝ているのである。で、またちょっと経つと動き出す。

今朝は、ローテーブルの前に座って、おでこをゴンゴンとテーブルにぶつけているから「何事か!?」と思いきや、寝ていたようである。おでこの当る音がだんだん大きくなるな、と思ったら最後には泣き出した。

無理せず寝てろよ〜。

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寒くなって朝晩には欠かせないファンヒーターだが、でじこは点いているファンヒータに向かっていく特性がある。すごいスピードで。多分、風が出てくるのが好きなんだろうと思うが、噴出し口に手を突っ込んだりしないか、心配な親とのダッシュ勝負になる。大人は体が重い分スタートで赤ん坊に遅れるので、3m足らずだとよい勝負になる。

写真は今朝のでじこ。ご機嫌である。

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ミッフィーボールは土曜に遊びに来た友人から頂いた物である。4つパーツはつぶすとカサカサ言うもの、ピーピー言うものなど全部個性が違い、マジックテープでくっついている。良く考えるものである。とはいえ、今のでじこの脳力では、分解して押してみるところまではできない。かぶりつくところ止まりである。

しかし、かぶりつくのも、歯の使い方を覚えてきたようだ。スポンジで出来たボールなどは、かぶりついて食いちぎろうとする。ボールには歯がしっかり食い込んだ跡があり、実際食いちぎるのは時間の問題である。しばらくスポンジボールは秘匿せねば危ないな。

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