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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
みなみさんのところの【一日5分努力する会】に参加中
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-10-13 授業参観と母の英語力
2006-10-03 充電器紛失と学園祭
2006-09-28 あごがずれる
2006-09-25 比べる
2006-09-16 人間ドック顛末記
2006-07-06 6月は観劇ざんまい
2006-05-12 高2になって変わったこと
2006-05-10 間違い
2006-05-05 連休の後半
2006-03-23 親と教師


2006-10-13 授業参観と母の英語力

今まで授業参観なんて
高見の見物だったのに。
先日一緒に見に行ったお母様
先生の問いかけに(生徒に向けて)
ことごとくお答えなさる。

生徒の声と一緒に聞こえて来たお母様の声に
我が耳を疑ってしまった。

娘が帰って来た時に
「一緒に行ったMちゃんのお母さん。みんなと一緒に答えていたよ。
すごいねえ。あの時やっていたのは何の単語だったけ?」
蜜ちゃん
「忘れた。ん、じゃあ明日からトイレに4つずつ単語書いて貼って
置こうか」
まあね。今更どれだけ覚えられるのだろうか。って感じだけれど
そのあとに見た英語のクラスでは文の書き換えをやっていて
難しい単語が出て来た時には間違えるより、簡単な
単語で言い換えしなさい。
と、こちらの方でなんとかならないだろうか。

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でも、みのりんさんはイタリア語がおできになるからいいなあ。 / koeda ( 2006-10-19 00:39 )
お母さん、熱心な方っているのですね。私は高校生で英語の勉強は終了してしまったので、今では英語恐怖症です(^_^;) / みのりん ( 2006-10-17 14:49 )

2006-10-03 充電器紛失と学園祭

先日、蜜ちゃんの通う高校で文化祭があり、
生徒会、部活、クラスの出し物と三つ掛け持ちの蜜ちゃん
これが自分たちがかかわる最後の文化祭ということで
ぜひとも出来るだけ多くの出し物を見たいととのことで
私がビデオで取ることに。
ところが、うちのビデオ古いものはカセットがもうほとんど売っておらず
重ねどりしようとしたら、もうテープが汚れていて
これ以上重ね撮りできないとのこと。
そこで旅行中に買ったビデオをとりだして撮ろうとしたら、
充電器がない。
仕方がないので、一日目はめぼしいところをまわって次の日に備え、
次の日は電気屋さんで充電させてもらって
やっと120分を確保。
ステージものと運動部の招待試合、展示を撮りまくったつもりだったのだけれど
何故か今年異常な混雑ぶりで、食べ物屋さんはほとんど撮れず。
展示も充実していて、とても目を通せない。デジカメで写したり、パンフレットを
もらったり。しかもウォークラリーが二つもあって、
コンテスト物も二つ。
先生方に挨拶しつつ、生徒たちの蜜ちゃんママという呼びかけにも答え
忙しい一日でした。
それにしても蜜ちゃんとはあまり仲が良くないかもしれない子が
後ろから声をかけてきてくれて、三歩くらい前に行ったかと思ったら
「振り向いて○○です。こんにちわ」と言われたのに驚いたり
「前年度の生徒会で一緒だった○○です」と挨拶されたり
箏曲部の演奏では、演奏が終わって片づけているところに
良かったと声をかけたら、二人だけのためにアンコールしてくれたり
(曲が終わったらお客さんが増えていてなおさら良かった)
とってもうれしい一日だった。
さて、今日は自分たちのコンサート。そろそろ出掛けますか

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2006-09-28 あごがずれる

ある日のビストロをみていたとき、江原さんだったかな
吾郎ちゃんが廊下の壁にくっつくようにして歩いていたのを見掛けたと言っていたが
それを見た蜜ちゃんが「私も歩いているとだんだん壁の方に行ってしまう」と言っていた。
その時は、この子歩いているとどんどんこっちの方に押してくるんだよなぁと思っていただけだったのだが
歯科検診であごがずれていることが判明
頬杖をついていたり、片噛みだったり、寝る時の姿勢がいつも同じ方向だったりするとずれてしまうらしい。
とにかく当面の処置として、
・食卓ではよくしゃべる人が蜜ちゃんの右側に座り声をかける。
・テレビを見ながら食べるときはテレビが右側に来るように。
・寝る時は必ず上を向いて寝る。朝時々チェックする。
・頬杖をつかない。
・つめを噛まない。
・荷物は同じ方で持たない。行きと帰りで持つ手を変える。
そうやって日常生活気をつけていることと、口の中を広くする矯正の器具をつけることで、あごのずれ、猫背、体の傾き、鼻づまりが解消されるらしい。
蜜ちゃんの場合、ただの癖だと思っていたのが、あごのずれからくる傾きだったようだ。
はじめて矯正歯科を訪れた日は、蜜ちゃんは泣くし、
夫は「気がつかないでごめんね」と謝るし
大変な一日だった。
しかし、上の二人も歯並びがいいとは言えない。
しかも一人はあごがはずれたりもする。
なんどもかかりつけの歯医者に矯正の必要はないですかと
聞いたが、噛み合わせがいいから、必要ないとの返事。
彼らは大丈夫なのだろうか?
いつか相談に連れて行ってみようかと思うが、
検査料金が高いなあ。

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2006-09-25 比べる

弟の上の娘が英語の暗唱大会で
グランプリを取ったらしい。
母から電話でお祝いの電話を入れてということで
電話した。(本当はメールか何かで済ませたかったけれど、母がどうしてもMちゃんに直接伝えてとのこと)

電話したあと、そばで聞いていた娘に話の内容を説明した。
それと娘からもらっていた文化祭のチケットを下の子に送るという話もしたのだが
その子も塾と部活で忙しくて高校受験だけど、学校めぐりにも
行かれない状態とのこと。
「たいへんだねえ」と言うと
連日文化祭の支度で忙しい娘が
「ちゃんと学校の行事にも参加しているんだろうか」と言う。
「そうだねえ。部活の引退が11月とか言っていたから、やっているんじゃないの」と私。

とかく弟の子ども達は、うちの娘を挟んで上と下なので、
Mちゃん頑張っているから、蜜ちゃんも頑張りなさいとか
そういうことは言わないようにしているけど、
こうやって入ってくる情報には、情報としてだけ対処しているつもりだけれど
年の近い蜜ちゃんはどんな風に感じるのだろうか。

蜜ちゃんにとって最適な状態で勉強してくれるのが一番だと思うので
特に塾にもいかず自宅学習のみで勉強できる環境づくりをしているつもりだ。

Mちゃんの下のSちゃんは、Mちゃんがグランプリを取ってから
腹痛を起こしているという。
姉妹だとプレッシャーを感じるのだろうな。

先日体育祭で一緒になったお母さんの従兄弟の娘さんはうちの子たちと同年齢だが
有名な中高一貫校に行っていたらしいが、中学にあがったところで
学校に行けなくなってしまい、転校し、そこでもうまく行かず学校を点々とした挙げ句、今は塾の大検コースで頑張っているとのこと。
お兄さんが東大生ということでプレッシャーなのかもしれないけれど
親としては、従妹の娘が体育祭で頑張っているというのはとてもうらやましく
応援できるのがうらやましい。どんな様子で頑張っているのと
メールを送って来たらしい。

子育てが難しい時期なのだなとつくづく。

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2006-09-16 人間ドック顛末記

自分にとって精神的にかなり負担な人間ドック
まず、体重を計る。
  標準体重かなりオーバーしている私はきっと何かいわれるはず。
次に血圧、
  以前、近くの病院で血圧が高いですねと言われてから、計る時に
必ずドキドキしてしまう。二回目に計るとかなり低くなるのですが。
そして検便
  でなかったらどうしようと思うと便秘状態になってしまうのです。

取り敢えず、体重は昨年と同じ体重にしようと二ヶ月程前から努力をしたのですが
無惨にも前年1キロオーバー、便秘状態でドキドキしながら当日を迎えました。

朝から娘にお弁当を作りそれを見事に忘れてくれまして、その連絡で出発が遅れ、乗った電車は、気持ちの悪い人が出て3分遅れ
パスネットは改札ではじかれ、ギリギリ5分前の到着。幸先悪し

まずは更衣室へ。ここでちょっといいことがありました。
昨年はLサイズの検査着を渡されたのですが、今回は上下ともMサイズ
見た目は太ってない?と気分よく、着替え待合室に
しかし、気の弱い私は受付で、オプションのことを聞かれ、ついつい
「内臓脂肪は計っておいた方がいいですか?」などと、心の声を。

そしてまずは身体測定と潜血検査
な、なんと体重はここ数日で一番少なく、もちろん昨年よりもわずかながら下回り、体脂肪も減ってました。第一関門突破
次に血圧測定。ドキドキしながら計ったところ、案の定上が120
「ああ〜」とため息をつく私に看護士さんが
「大丈夫ですよ。基準内ですよ」と
ちょっと救われた気持ち。120で高い高いと言った近所の医者をちょっと恨む。

次に胸部レントゲン(前と横向き)、心電図、腹部CT、排気量と勢い、聴力、
視力(右目と左目でかなり見え方が違うのに同じ視力いいのかな)、
眼底眼圧検査(眼球の写真をとられ、空気を吹きかけられます)
内科検診(心臓の音を聞いて、お腹を触られます)、直腸検査
腹部超音波(胆石があると言われたけど、無症状だからそのままでいいとか)
胃のX線検査(息の止め方がうまいと言われ、かなり短時間で終わった)
ここで昼食
前回よりかなりボリュームアップ。
野菜の量も肉の大きさも大きくご飯も多く食べきれない。和風ハンバーグ、吸物、漬け物、煮物、サラダ、フルーツ
コーヒーまでついて、男の人には好評だろうな
そして、午後は一時から、婦人科検診とマンモグラフィー(これはかなり痛いと覚悟していたが、肩の力を抜くとかなり痛さが半減される)
検査報告(自分の胃の写真を見せてもらいながらきれいきれいと言われるのは何だか変)胃の状態が良すぎて、胃酸が強く出るかもしれないそうだ。
時々胃が痛くなるので、ずっと胃が弱いと信じていた私には晴天の霹靂
胃の状態がいいので、薬は飲んではいけないそうだ。規則正しい食事とよく噛むことで胃酸が出過ぎるのは防げるそう。取り敢えず、食べる暇がなかったら、なんか口に入れて置けってことかな。
でもコレステロール値が高いから、動物性たんぱく質は取らないようにとのこと。
それを聞いて
「じゃ、肉は食べなくていいってことですか?」とお聞きしたら即座に
「食べなくていいじゃなくて、食べるなってことだよ。肉と卵」
肉きらいの私にはラッキーなお話。
まあ当分は食べなくてすみそうだな。
そんなわけで、2時には全ての検査が済み帰宅の途に
さっそく、母を呼びだして、ケーキを食べちゃいました。
帰ってから、肉を食べずに野菜をモリモリ、一ヶ月やめていたチョコレートも食しても、人間ドックが終わった開放感かバリウムのおかげか、今のところ体重は減り続けております。

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みーさん。いらっしゃいませ。今年初めて、検査報告まで聞いて帰りました。書面だけでは見落としていることが多いことを実感。胆石もダブルチェックの医師は一週間くらい時間がとれたら、腹腔鏡手術を受けたらいいと言われました。こんなものが昨年から出来ていたなんてちっとも知りませんでした。みーさんの病状、いい経過をたどるといいですね。 / koeda ( 2006-09-20 09:45 )
ドッグお疲れ様でした〜^^ ときどき自分のからだをチェックするのって本当に大切なことなのね。健康体でよかったネ^^私の低血圧と足して2で割れればいいのにねー(笑) / みー@カキコありがと〜♪ ( 2006-09-19 02:15 )

2006-07-06 6月は観劇ざんまい

吾郎ちゃんファンの娘達と少なくとも3回ずつは観に行こうと
チケットを取ったものの、初日に行った娘たちの感想は
「もう観なくてもいい」
「来週観て良かったら千秋楽取る」というもの。
翌日、一人で観に行った私。

もうめちゃくちゃ面白かったです。
お芝居が始まる前の音楽、暗くなってから、役者の出てくる間も
好み。
パーティの喧噪からのがれて二人で疲れて帰ってくる場面と
開場して始まるまでの劇場のざわざわ感までもがお芝居に組み込まれている感じ
あかりの具合も丁度よく夜中の設定がそのまま受け入れられる。

こうして「ヴァージニア・ウルフなんてこわくない?」の舞台ははじまり
知らず知らずのうちにジョージとマーサのおうちにお邪魔してしまっている。

四方正面の円形舞台、しかも席が近い。青山の円形劇場より、ずっと見下ろす感じで、ローマ時代の円形劇場とか、野外劇場のような感じ。
800近い客席が降るように舞台にせまっている。
うまい具合に照明を入れているので、始まる前までしっかり見えていた向かいの席の人達も気にならず(まああまり前の席で観てはいないのですが)芝居に集中できました。

内容は結婚23年経った大学教授夫婦のじゃれ合いかな。本音を見せたり、隠したり、
若い夫婦を巻き込んで、二人の駆け引きが始まる。
ところが単なる傍聴人のような酒のつまみのような若夫婦にもいろいろな問題があって、思わぬ展開になる。
まさにジョージやマーサと同年代の私にとっては、日頃聞かされている友達の愚痴など頭に浮かんできて、面白いです。
 夫婦の数だけ面白いエピソードがありそうですが、ポンポン言い合えるジョージとマーサは、ある意味うらやましかったり。
とにかく話さえしていれば、会話のない夫婦よりずっとましな気がします。
娘たちは、ニック役の吾郎ちゃんが打算で結婚した役で、なんかしたたかで計算高く、結婚生活を充実させるより、大学の学内での位置をいいものにしようとしているのが嫌みたいですが、結婚するときは100%満足した結婚でも、生活しているうちに色々と理想と違ったところが見えてくるもので、
ニックは打算で結婚したかもしれないけれど、その結婚に不満足でもなく、うまくやっていこうと思っているようで、本当はそういうところが大事なのかもしれないが、まだまだ結婚が実感できない娘たちには、いやーなお話だし、打算で結婚はしてほしくはないので、仕方ないかと。
 娘達が行かなくなったチケットで、三方から観ることができたけれど、どんなところでも常に4人それぞれがきちんと演技しているのが素晴らしかった。なんせ休憩ははさむけれど、3時間もの長丁場、800人もの目にさらされて、即座に反応が返って来るという公演が約一ヶ月と言うのはすごい精神力だと思う。

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かねちゃん、返事が遅くなってすみません。 今回は、下の娘と一回、上の娘と一回、息子と一回、友達と二回、一人で一回観に行きました。最近、また演劇ぶっくで写真を見ることができ、懐かしく思っています。また観たいですね。 / koeda ( 2006-09-16 10:44 )
初日にも2日目(夜でしたが)にも行っていたのですが、お会いできませんでしたね。いやー結婚していない私ですが、もう観れば観るほど面白くて、いまだに強い印象を残しています。また同じキャストで再演してもらいたいな。 / かねちゃん ( 2006-07-06 23:28 )

2006-05-12 高2になって変わったこと

高2になる娘、蜜ちゃんが、今日は早く出掛けるからと
お弁当を作るのをせかせる。
聞くと
看護医療系の大学受験を考えている子たちが、
今日一日体験に出掛けるそうで、いつも早く行っている友達が
寂しがっているから早く行くそうなのである。
クラスで半分くらいいなくちゃっうんだよ。
と言っていたが、そんな体験が平日あって、普通に授業のある日に
出掛けていくなんて、全然知らなかった。
高校生の一年と二年ってものすごく違うみたいだ。

昨日も文系の数学というのを7時間目にやってきて、
すごい興奮していた。
文系なので、それを選択しているのは4人とか5人だけなので、
盛り上がることすごいらしいです。
先生は、盛り上がって脱線しても、理数系と同じ速度で進むんだから
脱線したら、それだけ帰る時間が遅くなるよと
言って彼女らのおしゃべりに付き合ってくれているらしいですが、
昨日もさんざん脱線した挙げ句、
5分超過になったらしいです。
一人の生徒が
「さんざん脱線して5分超過だけで理解する私たちってすごくない?」
その延長で、小テストも文系の私たちの方が点数いいものねぇ〜
なんてワイワイいいながら帰って来たみたいです。
その調子で、英語もいい点を取れればいいんだけど。

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夏休みの間にオープンキャンパスの公開授業を受けに何校か大学をまわりました。歴史の授業と言うことで受けて娘が面白かったというので受験科目をみたら、数学が必須とか、理系の学部だったので、驚いてしまいました。 / koeda ( 2006-09-16 10:47 )
高校生になると、知らないこと多くなるんだろうな・・・超親ばかなので、耐えられないかも。。。私。 / キアラ ( 2006-05-28 12:19 )
私の進学した音楽大学って、進路で振り分けると文系になるんです(受験科目が英語と国語だかららしいのですが…)。私は数学が大好きだったので、理数系の授業が年々減っていってつまらなかったです。文系なので選択でも数学があるなんて羨ましいです。 / みのりん ( 2006-05-15 23:27 )
高校は理系で、大学は数学系に進みましたが、中学時代は数学が苦手で。。。塾の数学の別科と言うのに入って、それが私が入って3人(全部女の子)だったので、同じように盛り上がりました。質問しやすく理解も深まり結果的に数学好きに。文系では数学得意は有利ですから、英語も伸びるといいですね〜。 / マッキィ@未ログイン ( 2006-05-12 13:18 )

2006-05-10 間違い

先日、特別養護老人ホームにボランティアとして
マンドリンの演奏をやりに行きました。

ちゃんと舞台もあって100人ほどの前で弾くと言うことで
反響を楽しみにしていましたが、
ちゃんと座って聴いていらした方は前の2,3列
あとは車椅子がほとんど。
寝ていらっしゃるのか起きておられるのか
ほとんど表情がなく、義父が亡くなる少し前を思い出したが
それでも身内と言うことかもう少し表情があったように思う。
そんな方たちにどれほど刺激になったのだろうか。
却ってつらい時間を過ごさせてしまったのではないかと
思いつつ、自分のソロパートで音が少し飛んでしまった。
そんなこと誰も気づかないのじゃないかと思うくらい反応がなく
スタッフの人たちの表情にもあまり余裕が感じられず
良かったのかなと重い気持ちで帰宅。

娘に
「お年寄りの方たちがもうあまり意識がないみたいに無反応で、
ちゃんと心に届くように弾かなくちゃいけないのに
きちんと弾けなくて、ソロパートで間違えちゃったよ」と
言ったら
「意識があまりないと思って、大好きな曲を間違われたって
そこから意識がどんどん回復していくかもよ」
と慰められた。
そういえば、以前テレビで意識がない植物人間のようだった人が
大好きな野球かなにかのテレビの間違いに反応して
意識が戻ったって話があったなあ。

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2006-05-05 連休の後半

そろそろ疲れてきてイライラしてきています。
夫は29日に休みを取ったきり
毎日仕事に出掛けて行きますが、連休と言うことで
いつもより出掛けるのが遅い!
そのせいか夜寝るのも遅い!
まだ起きていて冷蔵庫の前をウロウロしてます。

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2006-03-23 親と教師

先日、TBSテレビ「学校へ行こう」で
「子どもが悪くなったのは親の責任か教師の責任か」と
言うのをやっていた。
ちょっとその場面だけ見て家の中で話に花が咲いてしまい
その後どういう結論になったのかはわからないが

長男が「教師と生徒の相性もあるからなあ」と言う。
長男は、どちらかと言うといつも教師に好かれて来た方だと思うが
中学の時に熱血先生に当たり
学級運営をするに当たり利用され、それ以来熱血教師を信用できなくなっている。

末娘の蜜ちゃんもどの先生にもいいイメージを持たれていたみたいなので
「蜜ちゃんはいつもいい先生に当たって良かったね」と言うと
「蜜ちゃんは担任になるまでは嫌いな先生でも担任になると色々なところが見えて来て嫌いなところばかりじゃないな、いいところもあるなと思って
担任でいる間は好きになる」
「今一番好きな先生は数学の先生で、この間の数検(2級)の試験の時なんか
一次の試験が終わった後、すぐに問題を解いてくれて自分たちが二次試験を受けている間に正答を作ってくれたんだよ」
「ほかの先生たちも学校説明会や、学校の行事には先生達が裏方を務めてくれて
雨の日でも駅まで学校の案内に立ちに行ったり、会場整備してくれるから
生徒が中で活動がしやすくなるんだよ」とか
娘の学校は職員室がガラス張りで、そのすぐ前にラウンジがあるから
生徒たちがいつでも質問しやすくなっている。
「先生達はいつも生徒や卒業生に追っかけられているけど、食事する時間がなくなっても、答えてくれるし、そんな一生懸命な先生たち見たら応援したくなるのが普通でしょ」と
やり返されてしまいました。

昔と教師と子どもの関係、親子の関係、父兄と教師の関係、そんなに変わっていないのかもしれない。
ただ横の関係が変化して来ているのかもしれない。
親って言うものは、ってひとくくりに出来ない。みんなそれぞれ違うしつけを受け
違う環境で育ち、違う立場にいる。
そういう事で驚くことの方が多いような気がする。だから人間っていくら語っても語りつきない。

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うわ。私が子供のときはそこまで先生を冷静に見ていなかったなあ。まああえて言えば、好きな先生、怖い先生、どうでもいい人、の3種類だったような…。 / 走る酔人(PAO) ( 2006-03-26 17:44 )
あきらかに大きく変わったのは、給食ですね。毎日、日替わり定食のような献立に、食べられないのにワクワクしてます / キアラ ( 2006-03-24 18:28 )

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