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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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2005-12-08 親の寝ている間に
2005-12-05 親の忘年会
2005-11-13 親のレクリェーション「アレグリア」
2005-11-08 昨日の夜中の出来事
2005-11-01 新宿御苑・森の薪能
2005-10-24 宮中雅楽演奏会
2005-10-16 本屋での地震
2005-10-15 デビュー
2005-10-13 ドラマで影響されるもの
2005-10-07 最近ちょっと始めたこと


2005-12-08 親の寝ている間に

ここ二日ばかり、疲れていたのか子どもが帰って来る前に
寝てしまいました。
そしたら今朝
モーニングショーで
「おかあさんがねたからしにます」と言う遺書を
残して 6日自殺した16歳の少年のニュースをやっていました。
なんてショッキングな言葉でしょうか。

ニュースの概要は
 午前6時半ごろ、高校1年の16歳の男子生徒が、自宅で首をつって死亡しました。現場の状況や遺書が残されていたため、警察では自殺とみています。家族側は「学校でのいじめや暴力を苦にして自殺した」と訴えています。男子生徒は、大きな声が出にくい病気にかかっていて、所属していたバレー部の先輩らに、その姿をまねされたり、ほかの1年生とともにハンガーなどで頭をたたかれたりしていたということです。男子生徒は8月末から不登校になっていました。学校側では、「学校でのいじめが1つの原因かもしれないが、家庭での問題がかなりある」という認識を示しています。
とのことですが、
この日の前に学校に来なければ進級できないとか、いじめに対処できないと電話連絡があったようですが、どうしたらこの子を救えたのだろうか。

ここのところ、帰宅途中の子どもが狙われたり、通り魔的な犯罪も増えている。
とにかく子どもの帰宅を確認もせず、誰にもそれを託しもせず寝てしまったことを反省。
お風呂作りかけ、ビデオ回しっぱなし、おかげで今朝はみんな寝坊ぎみ。
いやまだ一人寝ているけど。

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2005-12-05 親の忘年会

二番目の娘が中学の時の親たちで集まる年に一回の行事。

今年は一番少なく4人しか集まらなかったけど、
みんな仕事を始めて、休みの日も旅行に出掛けたりして、なかなか家にいない様子。
そろそろ自分の体調が気になる年頃らしく、
「このごろあれとかそれが多くなったから、頭を鍛えるゲームとか
ほしいんだけど」
と一人が言うと、他の人たちも
「そうそう、それそれ」
私が「ああ、DSって奴?」って聞いたら
それに返答がなく、今度は更年期の話
「冬でも半袖とかになったら更年期らしいわよ」
と一人が言うと
「そうそう冬でも素足じゃないといられないらしいって」
ええっ無理して薄着して(しかしセーターはカシミア)ホカロン背中にしょって来た私って、ぜったいのぼせ症だと思われているんじゃないの?
そのうち子どもの話になり、身長とか足の大きさの話。
一番大きなお嬢さんは22才の今でも伸びているとの話。ちなみに167cm
そこで、一人が
「そういえば私、背が縮んだみたい。」
「えっ、私も」「私も」
そしてまた水を差すような私の一言
「そんなことないよ。人間ドックやっているけど、今年は身長伸びていたよ」
まだまだ身長が伸びている娘と比べたら、低くなっているような気がするけど。
私が大まじめすぎるのか心配するくらいなら、
医者行ったり、人間ドックするなりしたらいいと思うのに
「でも、こうやってみんな明るい顔して不安言っているんだから大丈夫だよね」
ってまとめられてしまった。
最近、子どももなかなか一緒に遊んでくれないから、友達と旅行に行っているとか
いいながら、子どもの写真を見せ合う親たちって、なんなのだろう。

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しーの。様。 子どもをだしに美味しい食事をさせていただいております。この数日後、そのうちの一人の子がバイトしているお店の前を偶然とおりかかりまして、つい手を振ってしまいました / koeda ( 2005-12-11 00:48 )
お祝いメッセージありがとうございました。そういえば、うちも中学時代の友達、子供たちは交流がないんだけどの親同士ではなにか会う機会があって情報交換してるみたいです / しーの。 ( 2005-12-07 22:04 )

2005-11-13 親のレクリェーション「アレグリア」

PTAの親睦事業で「アレグリア」を見て来た。
入り口を入ると派手派手しい装飾、真ん中にモニターの画面が四六時中、出し物の舞台裏を流している。
両サイドには、簡単な食事を売る売店。かなり高額。
12時半から始まると言うのに持ち込みは禁止とのこと。ここで買うしかない。
ちなみに私が買ったのはおにぎり二個におしんこ、鳥の唐揚げ一個、巾着もち800円なり。ウーロン茶も300円くらいしたと思う。
食事が出来そうなところもなかったので座席で食べようと思ったら、
中は始まる前なのに真っ暗。
もうこの辺りで気分が悪い。
ピエロが出てくるとそれに向かって手を振る人たち。
いくら階段状の席だからと言っても背中は座席につけておいてくれと願うが
ほとんど前のめりだ。
空中ブランコもほとんど動かず、体の柔らかさばかりを見せつけられる。
すり鉢状の舞台のせいか出演者のほとんどが太って見える。
衣装も半漁人みたいのやら、こびとっぽい人たち、せむしの小男やら妖精を模倣しているのか、不気味。
木下大サーカスをみたのはかなり前だが、あっちの方が好きだ。感覚の違いだから仕方ない。

終わってから、茶話会。
子ども達の話になる。みんなドラマばかり観ていると言う。

うちはほとんど連ドラは観ていない。お兄ちゃんが朝ドラと大河を観ているだけ。
「蜜ちゃんはテレビ観ないの? 観るとしたら何を観るの?」と
聞かれ、
「うちに居るときはほとんど本を読んでいる。名作とかじゃなくて変わった本とか
コミックとか」
「テレビはクイズ番組かドキュメンタリーかな。あ、語学番組も好き」なんて
どんどんいい子そうな番組しか思いつかない自分がいる。
でも語学番組と言っても英語じゃなくてロシア語とかフランス語
寸劇が面白いんだけどね。
昨日は、たけしの番組で、「前頭前野を鍛える」あたりから見始め
豚を育てる授業あたりで脱落。
「あんな授業はイヤだ。飼う時点で反対する」と
この辺りは最後まで見なかったからどんな結論に達したかわからないが
うちではこういう番組を見てみんなでわいわい話し合うのが好きだ。

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2005-11-08 昨日の夜中の出来事

昨日の夜、女三人でまったりと過ごしていたが
なんだか胸騒ぎというのか急に玄関の戸締まりが気になって
ドアのところまで行くとドアがうっすら開いている。
「やだ、あぶないじゃない」と思ってドアを引き寄せようとすると
ちょっと手応えがある。
いぶかしがりながらドアを閉め直そうとして少し開けると
外に男の人が立っていて
「あぶないですからきちんと戸締まりしておいた方がいいですよ。さっきも
おたくの塀のあたりをよじ登って行った人がいましたよ」
「あ、すみません。どうも」と言って
ドアを閉め、振り返りながら、リビングにいるタバちゃんと蜜ちゃんに
「ねえ、なんか二階の方に変な人が登って言ったっていうから、一緒に来て」と
そばにいたタバサの手をつかみ
「蜜ちゃんはそこで待っていてね」と言って階段を上り始めてから
変なことに気がついた。女二人で二階に上がって変な人がいたらどうするんだ?
それにドアの前にいた人が悪い人だったら、一階の蜜ちゃんがあぶないじゃないか
そうだ、警察に電話してパトロールしてもらおう
と思ったところで目が覚めた。
時計を見るとそろそろ十二時
玄関の戸締まりを見に行く。
鍵をかけて戻って来るとお兄ちゃんもタバちゃんもいない。
何度も何度も部屋を見に行ったがいない。
「家にいるじゃない」と笑われてもいいからタバちゃんにメールをする。
そしてまたお兄ちゃんを捜しに行く。
洗面所の扉が閉まっていたからわからなかったけど、どうやらお風呂に入っている
みたいだ。
そんなこんなしていると蜜ちゃんがやおら起きて
「手が痛い。痛くて動かない」と右手を差し出す。
さすってやりながら、
「大丈夫なの?動く?なんとか眠れそう?」
答える代わりに体が倒れて寝てしまった。
はっきりした寝言を言う子だけど
目も開いていたし、ちゃんと起きあがったのに・・・・
すっかり熟睡している。
しばらくぼーっとしていて携帯を見ると
タバちゃんからメールが入っていて、送別会で疲れたので
各駅停車で帰って来ているとのこと。
車で迎えに行くには入れ違ってしまいそうなので、
マフラーを巻いて、ちょっとそこまで迎えに行こうと
グルグル巻きにしているところにお兄ちゃんがお風呂から
出て来た。
「何やっているの?寝ていたかと思ったのに」
まあね。私が一番怪しいかもしれない。

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上の娘より、心配なのは、下の娘。朝起きて夜中の出来事を聞いてみたら、「手が痛かったから自分でさすった夢は見た」と言ってました。大丈夫なんでしょうか? ちなみにお兄ちゃんは「入院中のエピソード」の本人です。本に囲まれていると勉強がはかどるなんて言って部屋でも本に埋もれているので、ちょっと部屋のドアを開けたくらいじゃ、いるのかいないのかわからないのです。 / koeda ( 2005-11-13 09:16 )
やっぱり居るはずの人が家に居ないと心配になっちゃいますよね、こんな夢を観た後じゃ尚更だと思います。でも何事もなくてよかったですね。あ、こちらの「お兄ちゃん」さんですね、入院中の勉強のエピソードって。 / お湯 ( 2005-11-08 05:35 )

2005-11-01 新宿御苑・森の薪能

この三年ばかり雨にたたられ今年も朝から雲行きがあやしく
あやぶまれていましたが、はじまってしまえばこっちのものとばかり雨具持参で
蜜ちゃんと観て参りました。

4時半開門と言うことで、先に席を取っておこうかとも思ったのですが
蜜ちゃん一人で来させるわけにも行かず学校のある駅で待ち合わせ
なんとか4時には新宿門に着いたもののもう列はかなりの長さになっており
真ん中くらいの席が取れればいいかなと思っておりましたが
運良く、真ん中の通路より半分くらい前の下手よりに席が取れ
なかなか見応えがありました。

演目は
翁・三本柱、羽衣
で、初心者に取っては真にありがたい演目だし、薪能にふさわしく
幽玄の世界に浸ってまいりました。

解説、ライトを落として火入れの儀式から徐々に能舞台が存在を現して
まずは「翁」
「能にして能にあらず」という能の形式にとらわれない能だそうですが
静かな白い翁と跳躍的な黒い翁の対比
舞台の上での面の着脱
音楽構成も複雑で楽しかった
三番叟の野村萬斎は、テレビで見ているときとは違って楚々とした感じで
でも謡いはじめるとあの朗々とした声で本当に面をつけているのかと思うほどでした。
次に狂言の「三本柱」もうこれは本当に太郎冠者、次郎冠者、三郎冠者の
やり取りが面白くて思わずゲラゲラ笑ってしまい、回りを見わたしてしまいましたが
みんなも笑っていたようなのでホッ。
それにしても野村万作氏のお顔が小さくて年月の経過に頭を巡らせてしまいました。

そして最後の「羽衣」、これはもう正に夢の世界でしたね。会場でチラホラ見かけた明らかに外国の方とわかる方たちも喜ばれたのではないでしょうか。
本当に綺麗で。
会場の木々が無限に続く松原のようでした。
これの前の「三本柱」では、「森に行こう」のセリフに大木の茂る森に見えたのに不思議です。

始まる前は寒くて風邪引いちゃうよなんて言っていた蜜ちゃんが膝にかけているものがどこかに行ってしまっているのも気づかずに見ていたようで、帰るときに
なんでこんなに持って来たんだろうって感じでした。

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2005-10-24 宮中雅楽演奏会

大手門北桔橋門近くの東御苑の楽堂で、行われた。
両親と蜜ちゃん、私の四人で行ったのだが
父の健脚に驚かされる。
大手門を入ってから先、案内の看板に
ゆるやかな坂と急な坂との案内があったが
父は迷うことなく急な坂の方へと向かう。
良い席に座りたいとのことで
開始時間の二時間も前に大手門に着き
約三十分ののちに楽堂の前に着く。すでに100人ほどが並んでいて
びっくりする。
楽堂の中は真ん中に舞台があって
その後方に二つの大きな太鼓がある。

演奏の前に火鉢がまず運ばれて来る。笙のリードが湿った時に
あぶるためである。
その次に琵琶、箏に和琴
打楽器の鉦鼓、太鼓、鞨鼓はすでにおいてある。

〔演奏曲目〕

 【管 絃】 太食調音取(たいしきちょうのねとり),傾盃楽急(けいばいらくのきゅう),輪皷褌脱(りんここだつ),長慶子(ちょうげいし)

 【舞 楽】 喜春楽破(きしゅんらくのは),進蘇利古(しんそりこ)

蜜ちゃんは管絃は、二番目のが気に入ったそうで、箏のアルペジオが良かったのだろうか?
休憩を挟んでいよいよお待ちかねの舞楽、「中でも進蘇利古は、千と千尋にも出てきたし、陰陽師にも出て来ていたりして実物を観るのは楽しみ」とワクワクしている様子。
でも終わったあと、あの幾何学模様の顔を見ていたらなんだか眠たくなってしまったと白状。
私なんかはあの笙のかもしだすパイプオルガンのような和音と篳篥(ひちりき)のオーボエのような音色に夢の世界に何度か引きずり込まれそうになりました。

そうそう管絃の「長慶子」は源博雅の作品。
蜜ちゃんがいち早く見つけてこれも楽しみにしていました。笛の音がきれいでした。

あとは舞楽の時の衣装。「喜春楽破」では蛮絵装束とものを着ていて
冠には黄色い花がささっています。
「進蘇利古」下襲(したがさね)の上に半臂(はんび)を着て袍(ほう)は
諸肩袒[もろかたぬぎ]になっていたのでしょうか。足元は袴の上から踏懸を
つけて全体的に青っぽい衣装できれいでした。

蜜ちゃんは中学の時の社会科見学でもこの皇居の東御苑には来たことがあるそうで
知らぬ間に勉強させてもらっていたんだなあと今更ながら先生たちに感謝してました。

  

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2005-10-16 本屋での地震

日曜日、大型古書店に行った。
コーナーが作者のあいうえお順なので
最初は思うように見つからなかったが
新書のコーナーに行ったら
こじんまりとまとまっているし
人もほとんどいないので
立ち読みした。

しばらくするとどどっどどっと突き上げるような揺れ
もしかして地震かなと
テレビで見た被災地の本屋の様子が頭を駆けめぐり
取り敢えず
本棚の前から離れて通路に出る

同じように感じた人たちが
次から次へと通路に出てくる
あっという間に通路があふれ
子どもを捜すお父さん等が右往左往している。
○○ちゃーんと呼ぶ声もあちこちから聞こえる。

その後揺れが収まると
通路にはまた人がいなくなり
みんな本棚の前に戻って行った。

しかし一緒に行った蜜ちゃん
最初は隣の辞書コーナーにいたけれど
一体どこへ行ってしまったのか
携帯もつながらないので
ひとまず買うことにした本の支払いを済ませ
一番端の本棚から探す。
探す。探す。
迷路のような通路を行ったり来たりしながら
探す。
一通り探して、また初めから探しはじめた時
見慣れた緑のカットソーが目に入った。
そっと側によって
「地震あったの知ってる?」
「えっ、いつ?」
こういう時の集中力は大したものだ。

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2005-10-15 デビュー

マンドリンを再びやり始めてからまだ3ヶ月しか経っていないというのに
(しかも夏休みはしっかり2ヶ月休み)
人前で演奏。
毎日練習できる学生でもないから
練習時間はいやいや練習回数はわずか数日
約三十年ぶりの舞台です。

一週間前にちょっと個人的に特訓してもらい
三日前に総合練習
一日あけて前日に自宅でざっとおさらい
ちょっとドキドキしながら当日を迎え
持ち物チェック。もう練習する暇もなく
家族に食事を作り、家をざっと片づけて会場へ
朝ちょっとゴタゴタしたせいかあがる暇もない
車で送ってくれた息子に指示を出し、娘蜜ちゃんを待たせて
リハーサル
リーダーが聴弦している間に
会場のセット。娘を会場に入れビデオもセットして
やり方を教える。
くれぐれも私中心じゃなくて全体を撮ってねと
念を押す。
そして迎えた本番
妙にあがっていない自分に驚く。
会場も隅から隅まで見えるし、回りの音もしっかり聞こえる。
リラックスしすぎてちょっといい加減
みんなの得意な最後の曲ではちょっと緊張
最後が決まって
まあいいかなと
甘い点を自分に出していたりする困った奴だ

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2005-10-13 ドラマで影響されるもの

「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
精神的に気弱なものなので、ちゃんと観られるかどうか
とても心配でした。
だから手術のシーンは手で顔を覆ってほとんど観ていません。

もう主人公の清治さんの足に肉腫が見つかったあたりから
膝が痛くて膝をかかえて観てました。
痛いって言ったって歩けるのに
土手のシーン良かったですよね。ただ歩いているだけなのに
ほら土手を普通に歩いているじゃない。まっすぐに立っているじゃない。と
本人でもないのに、抵抗している私。

そしてリハビリ
整形外科のリハビリはちょっとしたジムのようだ
主人公がリハビリ中によく転倒をしたがそれは
バランスをくずすという感じではなく、両足を祓われたようだ
と言う言葉が印象に残った。
これも失ってみて始めてわかる感覚なのかもしれない。

ところで蜜ちゃんたちは自分たちの部屋で観ている。
ドラマが始まってから帰って来た夫が
子ども部屋とリビングを往復しながら
「なんで同じドラマを別々に観ているの?」
なんておどけた顔して言う。
ナレーションですでにあぶないなって感じなんだから
仕方ないじゃないなんて言うわけにもいかず
無視。

CMが多かったけれど、ほとんど席をはずすことなく観た。
いいシーンが多くて、ふとこみ上げてしまうシーンも沢山あったが
なんか夫の前では泣きたくなくてじっと我慢して観た。
終わったあと誰かに語りたいドラマや映画があるが
これはそっと自分の中で色々と考えたくなるドラマだった。
終わったあとそれぞれが自分の部屋にこもって静かになった。

一つのドラマで色々なことを考える。頭の中で想像していたものと
少し違う。清治さんが切実に思ったもの。医療でやりたかったことは
ぜひそれをかなえる人に観てもらいたいな
医療関係者にも観てもらいたいなと
思っていたら、ドラマの公式に医療関係者の投稿やもうすぐパパになる人の
メッセージも多々寄せられてあった。

人によってドラマの観方が違う。
観る時期、性別、年齢でも違うだろう。
でもみんな病気なんかに負けて死にたくはないだろう。
そんな思いがひしひしと伝わって来た。

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2005-10-07 最近ちょっと始めたこと

イタリアの楽器、マンドリンを始めました。
小さなグループなので身軽に
病院などでボランティア演奏をしているそうです。

そして先週、吾郎ちゃんのドラマ
「飛鳥、そしてまだ見ぬ子へ」(フジテレビ10月10日放送)の
ロケ地となった病院で
仲間たちのコンサートがありました。

その日になるまで、その名前を聞いても気がつかず
当日になって娘と話をしているうちにはっと気がつき、
あわてて確認を取ったところ、やっぱりその病院のようで
「行けば良かったのに」と
娘から言われてしまいましたが、まだ未熟者で
行ったら弾かされそうで、他の用事に逃げてしまいました。


前回のコンサートには院長先生もお聞きに来られたそうで
今回は院長先生のリクエスト
「丘を越えて」もやったそうです。


友達は古い病院でロケなんて使うような病院じゃないのに
なんて言ってましたが、
また呼んでくれそうだということで
行く機会もあるかもしれない。楽しみです。

先頭 表紙

ちゃい♪さま。 お母様もマンドリンやっていらっしゃるのですか。うちのグループはボランティア活動が多いせいかすぐに新しい曲をするので楽譜を読むのが大変です。 / koeda ( 2005-10-13 11:56 )
私の母もマンドリンを習っています。トレモロやいい音色を出すのが難しいそうですが、曲が弾けるとうれしそうです!いい音色ですよね♪ / ちゃい♪ ( 2005-10-11 23:12 )

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