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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2008-08-30 久しぶりの練習
2008-08-25 18歳未満入場不可
2008-08-22 ニュース「61歳の母親が「孫」代理出産 国内最高齢か」
2008-08-19 ゆかたを作ってみた
2008-08-17 対決
2008-08-14 お舅さんのいる暮らし
2008-08-12 人の不幸って
2008-08-12 エコよね
2008-08-11 ハワイからのメール
2008-08-05 「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」は署名運動によって公開された映画


2008-08-30 久しぶりの練習

なんだかんだいいながら、二週に一度は練習していたけれど
7月にコンサートを入れなかったので今年は夏休みを沢山
取って久しぶりの練習でした。

不幸話のグッチ(先日書いたTちゃん)も来ています。
夏休み中に呼び出されて、またまた不幸話を聞かされて
その上パートの不満まで言うので
ちょっとみんなのパートを書いてみました。
うちのグループはみんなで役割分担をしているので
一応平等ぽいのですが、私がちょっと楽をしているかも。
でもパートを書いたことによって不満は解消したみたいでした。

当日全員集合で久しぶりですが
新しく入ったクライマーが白一点のムラッチを
軽くあしらって場がなごみいい感じです。

一ヶ月ぶりの練習なので、とっかかりを忘れていることが多く
なかなか一つの曲がまとまらず熱が入ります。
気温も久しぶりに暑くなって冷房を入れているのですが
寒がりのグッチが不満そう
休憩の時とかには冷房を切ってもらっていたのですが
練習中も耐えられずに
席を替わってもいいかと言い出しました。

彼女の申し出でちょっと気づいたのですが
体部分は暑いのですが手が冷えて冷たくなっています。
グッチの言うように冷房の真下にいるのは私で
彼女はその隣り、冷気が丁度あたるのかもしれません。
コンマスに
「丁度冷気の通り道かも手が冷たい」と言って
手に触るとびっくりして冷房を止めてくれました。

氷のように冷たくなった手のことを気がつかない私の方が
危険かしら
でも冷房しないと汗で手が滑るのも事実

色々対策が大変です。

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2008-08-25 18歳未満入場不可

映画館などに行くとよく、このような表記を見掛けます。
映画の終わりが23時すぎるのもダメですから
うちは21時すぎのは昨年まで観られなかったわけです。

しかし最近流行の温泉施設は
この限りではないのでしょうか?

先日、多摩センターのある温泉施設に行きましたところ、
かなり子どもに優遇の様子で
23時を過ぎても帰る様子はなく
館内ではしゃいでおりました。
私たちが着いたのが21時すぎ
館内にはお子さまアイスクリームサービスのアナウンス

東京都青少年の健全な育成に関する条例
(深夜における興行場等への立入りの制限等)

にひっかからないとしても
就学前の子どもたちは家に帰るように
子どもルームの閉鎖(21時すぎ)とか
アイスクリームのサービスも時間制限するとか
したらどうなんだろうかと思いました。


そして昨日は違う市の温泉施設に
19時頃行きました。
入り口付近は子どもが多くて、ここもかと思いながら
入ってみますと、
風呂場にはさほどいなくて21時前に出てきましたが
ほとんどいませんでした。
落ち着いた雰囲気なので自然とそうなるのかもしれません

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後楽園のラクーア調べたら、『 18歳未満のお客様は、保護者の方同伴のもと18:00までのご利用とさせていただきます。(最終入館受付 15:00)』となっていた。いい感じ♪ / koeda ( 2008-09-06 09:33 )

2008-08-22 ニュース「61歳の母親が「孫」代理出産 国内最高齢か」

 61歳の代理母は、卵巣はあるが、生まれつき子宮がない娘に代わって出産。娘の卵子とその夫の精子で体外受精した受精卵が使われた。

こんなニュースが21日の読売新聞に載ってました。


友だちのお嬢さん、まだ30才前ですけれど、
一度目は子宮外妊娠、二度目は死産と
子宝に恵まれないず、
「お母さんになんて私の気持ちはわからない」
と友人に当たるらしいのですが、
だからって代理出産が簡単に出きるように
なってしまったら、
「私の代わりに産んで」
なんてことになるのでしょうか?

それにしても61歳で妊娠なんて命がけですね。

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2008-08-19 ゆかたを作ってみた

オリンピックなんで、私もなんかしようと
ゆかたに挑戦。
これが8月のはじめのことでした。
多摩川の花火に合わせようと思ったら
雨で順延

ゆっくり取り組むことに
まずはゆかたの縫い方の本が図書館にな〜い。
「はじめてぬうゆかたとじんべい」の本を買って
布を裁つ
なんか変なので母のところに持って行く。
母も首を傾げて、古い浴衣をばらしてみたらとの提案

蜜ちゃんが中学の時にゆかたを縫っていたので聞く。
「先生、適当だから、型紙おいてミシンでダーとやったよ」
そうだ。ミシンの型紙を買って来よう。

しかしもう反物は切ってしまったので参考までに
悩むこと数日、
計算したり、チャコでしるしをつけたり

そしてミシンを出したのが昨日
今朝はあちこちくけて、どうやら午前中に
完成。

母がうるさく言っていた柄合わせ
どうなりましたやら。

あとは着る人の起きるのを待つばかり

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2008-08-17 対決

『巨匠たちの日本美術』
東京国立博物館でやっていたのを一回目は夫と二回目は
蜜ちゃんと観て来ました。

運慶vs快慶
雪舟vs雪村
永徳vs等伯
光悦vs長次郎


と11組の作品を対決形式で展示してあるのだけれど

運慶、快慶は仏像対決
円空と木喰も木彫りの仏様

絵あり、陶器ありで、二つを比べているだけでなく、
他のも比べて観ていると
あっち行ったり、こっち行ったりで
蜜ちゃんの時は二時間半、それでも
全部見切れなくて
歌麿、写楽の浮世絵対決と鉄斎、大観は飛ばして帰って来ました。

今オリンピックでも金、銀、銅と
他の競技会に比べて対決ムードがかなりある。
焦点で決まっているせいか、見易くて印象に残る。

日頃勝ち負けにこだわるのは好きな方じゃないけど、
こういう展示の仕方は面白くてわかりやすい。

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2008-08-14 お舅さんのいる暮らし


下の日記で書いたTちゃんの愚痴はいつも
「おじいちゃんのご飯を作るのが嫌だ」
と言うこと。
4年くらい前にお姑さんが亡くなってから
彼女がご飯を作るようになったらしいのだが、
出した物は全部食べるので、どんどん太って来ているらしい。
でも、自分のよりおじいちゃんの量を減らす訳にはいかない。
彼女は同じにしているせいか痩せてしまったという。

出掛ける時は、お昼を作って来なくてはならなくて
夕食の支度もしなくてはならないから
早く帰らなければならない。
と言う。

でも、いつも会うとこちらが
「夕飯作らなくちゃならないし急ぐから帰るね」
というまでいるし、彼女と一緒に帰った人に聞くと
その後もまだいたという。

最近、ご主人は出張が多かったり、外で食べてくることが多く、
お舅さんと二人で食べることが
多いとも言う。

自分にはそういう光景が想像できないからいいアドバイスも出来ない。
いつも
「子どもが帰ってくるからごめんね」
と言って切り上げて帰って来る。


写真は横浜都筑区にある阪急の中にある観覧車と気球

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2008-08-12 人の不幸って

友達の友達から、相談を受けた
「Tちゃん。色々とあって、不幸続きなの。以前もあまりに不幸なんで
宗教に入りそうになっちゃって、だから元気付けてあげない?」
んー。
そりゃ、びっくりするような不幸を背負っている人もいるけど、
Tちゃんねえ。
細かい不幸は沢山あるけれど、話に乗っていて、それが不幸だったら
自分の方が不幸かもと思えるくらいの不幸だったらどうしよう。
と思う。
ここのみなさんの書き込み見ていても
みんな色々な境遇で頑張っている。
そりや、彼女より幸福だと思える人もいっぱいいるけど、
彼女より困難に立ち向かっている人も同じくらいいる。
この中途半端な不幸にどう立ち向かって行けばいいんだろう。

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改めて考えると不幸の種類って色々ありますよね。彼女の不幸って難しい。裕福で、子ども達も順調に就職や結婚をしている。親が入院をして娘に子どもが出来ないのが不幸なのかとも思うのだけれど。いつもよく理解してあげられない。 / koeda ( 2008-08-14 11:18 )
不幸かぁ〜。それなりに辛い時期はあったけど自分が不幸だと思った事って無いかもです(^_^)v 不幸の目安ってなんだろうなぁって思っちゃいました。気の持ちようかな? / 便利屋妻 ( 2008-08-13 10:48 )

2008-08-12 エコよね


例の夫のメタボ対策で上野まで行きました。
「対決 巨匠たちの日本美術」を
観てから、浅草まで足を伸ばしました。
川の近くのせいか意外と涼しく
仲店通りを楽しむことができました。
上野から行ったので最後に雷門の前に着き、
人力車の列を見る。
タイヤが大きくて
小さな力でも動かせそう。

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2008-08-11 ハワイからのメール

お姉ちゃんのタバサが
夜中にパソコンと奮闘中と思ったら
ハワイからメールが来て、
英語は分かるんだけれど、なんと返していいかわからないと
うなっている。
「どういう友達?」
と聞くと
「ハワイに行った時に一緒にサーフィンした子」
「どうやって会話していたの」
「多分、向こうが日本語話していたのかも」
      ・・・・・・・
「今、日本に来ているんだって、会いたいなあ」
「ま、頑張って返事書いたら」

でもね。なんか変でしょ。
このメール。10日も前に届いていたみたい。
もう今日あたり帰っていたりして。

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今日聞いたら、もう何度かメールのやり取りしたみたい。「英語って案外簡単な言葉で通じるのねえ」?? / koeda ( 2008-08-13 01:48 )

2008-08-05 「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」は署名運動によって公開された映画

ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ(原題:ドーン・オブ・ザ・デッド)」をパロディ化したホラーコメディ「ショーン・オブ・ザ・デッド」が絶賛されたイギリスのエドガー・ライト監督が、同作の主演サイモン・ペッグらと再度タッグを組んで作り上げたアクションコメディ。
イギリスで3週連続一位に輝き、日本でも公開をと署名運動の末、公開されたそうで、ハリウッドの刑事アクションを中心に、スリラーやホラー、マカロニ西部劇に東宝怪獣映画に至るまで、映画ファンをニヤリとさせるディテールを盛り込んだ作品らしいですけれど、今ひそかにブームとか、うわさを聞きつけて先月夫と副都心線を使って観に行ったのですが、渋谷は一時間以上も前から満席。
またまた副都心線を使って新宿に移動、新宿で観ました。300席あるから大丈夫ですよ劇場スタッフは言うけれど、どこか熱そうなファンたちでせまいロビーは満員。自由席だしどうなることかと思いました。
しかし、まだまだ未熟な私たち、どこがパロディやら、わかりません。面白かったのは、最初の場面ロンドンの警察の身勝手な上司やら仲間達。
田舎に転勤させられてから、次々と起こる殺人事件は、犬神家か、八つ墓村かとこれなら日本の「トリック」の方が面白いかも。
そして丸顔の警官ニコラスと地元警官のふとっちょバターマンは、だんだん息が合って来て、まさに「相棒」だわ。と
日頃、日本映画より、洋画と思っているのに、頭をよぎるのは邦画ばかり。
でも、洋画でビデオでしかやってこなかったり、飛行機の中でしか観られない映画とか、WOWOWとか、ネットの全米ランキングで面白そうなのに来ない映画があってそれが面白かったり面白そうだったりするとすごく不満。
署名で観られると言う前例を作った功績には拍手。

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