2008-08-12 人の不幸って
2008-08-12 エコよね
2008-08-11 ハワイからのメール
2008-08-05 「ホット・ファズ／俺たちスーパーポリスメン！」は署名運動によって公開された映画
2008-08-04 メタボな夫
2008-08-02 熱中症？
2008-07-31 試写会
2008-07-25 ユニットバスの下
2008-02-06 親子関係
2008-01-19 センター試験

友達の友達から、相談を受けた
「Ｔちゃん。色々とあって、不幸続きなの。以前もあまりに不幸なんで
宗教に入りそうになっちゃって、だから元気付けてあげない？」
んー。
そりゃ、びっくりするような不幸を背負っている人もいるけど、
Ｔちゃんねえ。
細かい不幸は沢山あるけれど、話に乗っていて、それが不幸だったら
自分の方が不幸かもと思えるくらいの不幸だったらどうしよう。
と思う。
ここのみなさんの書き込み見ていても
みんな色々な境遇で頑張っている。
そりや、彼女より幸福だと思える人もいっぱいいるけど、
彼女より困難に立ち向かっている人も同じくらいいる。
この中途半端な不幸にどう立ち向かって行けばいいんだろう。

先頭 表紙

例の夫のメタボ対策で上野まで行きました。
「対決　巨匠たちの日本美術」を
観てから、浅草まで足を伸ばしました。
川の近くのせいか意外と涼しく
仲店通りを楽しむことができました。
上野から行ったので最後に雷門の前に着き、
人力車の列を見る。
タイヤが大きくて
小さな力でも動かせそう。

先頭 表紙

お姉ちゃんのタバサが
夜中にパソコンと奮闘中と思ったら
ハワイからメールが来て、
英語は分かるんだけれど、なんと返していいかわからないと
うなっている。
「どういう友達？」
と聞くと
「ハワイに行った時に一緒にサーフィンした子」
「どうやって会話していたの」
「多分、向こうが日本語話していたのかも」
　　　　　　・・・・・・・
「今、日本に来ているんだって、会いたいなあ」
「ま、頑張って返事書いたら」

でもね。なんか変でしょ。
このメール。10日も前に届いていたみたい。
もう今日あたり帰っていたりして。

先頭 表紙

ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ（原題：ドーン・オブ・ザ・デッド）」をパロディ化したホラーコメディ「ショーン・オブ・ザ・デッド」が絶賛されたイギリスのエドガー・ライト監督が、同作の主演サイモン・ペッグらと再度タッグを組んで作り上げたアクションコメディ。
イギリスで３週連続一位に輝き、日本でも公開をと署名運動の末、公開されたそうで、ハリウッドの刑事アクションを中心に、スリラーやホラー、マカロニ西部劇に東宝怪獣映画に至るまで、映画ファンをニヤリとさせるディテールを盛り込んだ作品らしいですけれど、今ひそかにブームとか、うわさを聞きつけて先月夫と副都心線を使って観に行ったのですが、渋谷は一時間以上も前から満席。
またまた副都心線を使って新宿に移動、新宿で観ました。300席あるから大丈夫ですよ劇場スタッフは言うけれど、どこか熱そうなファンたちでせまいロビーは満員。自由席だしどうなることかと思いました。
しかし、まだまだ未熟な私たち、どこがパロディやら、わかりません。面白かったのは、最初の場面ロンドンの警察の身勝手な上司やら仲間達。
田舎に転勤させられてから、次々と起こる殺人事件は、犬神家か、八つ墓村かとこれなら日本の「トリック」の方が面白いかも。
そして丸顔の警官ニコラスと地元警官のふとっちょバターマンは、だんだん息が合って来て、まさに「相棒」だわ。と
日頃、日本映画より、洋画と思っているのに、頭をよぎるのは邦画ばかり。
でも、洋画でビデオでしかやってこなかったり、飛行機の中でしか観られない映画とか、WOWOWとか、ネットの全米ランキングで面白そうなのに来ない映画があってそれが面白かったり面白そうだったりするとすごく不満。
署名で観られると言う前例を作った功績には拍手。

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結婚した時、53Kgだった夫の体重が、80kgを超えて
やばいと言うことで、毎日1万歩以上、野菜の多い食事に切り替えることにしました。
これで困るのが、毎週の休み。
私に散歩を付き合わせるのです。
前日に体調が悪かったと言うのに、朝からどこかに行こうとうるさく
仕方ないので、近くの温泉に付き合い(これで体重落とせるかなあ)と
映画館まで歩くことに。
しかし、脂っこいものが好きな夫はこの日の昼食もラーメン
おやつにまるごとバナナを。

そして翌日、また朝から歩こう。歩こうとの矢のような催促。
近くのゴルフ練習場が今閉鎖中のこともあって、しきりに誘いをかけてきます。
「美術館はどう？池袋で青いミイラマスク展やっているよ。」
なんて。
「勘弁してくださいな。昨日具合悪かったんだよ。フェルメールならともかく」
「じゃ、調べてよ。行く支度するから」
いつも私が何軒か面白そうなものを調べて、それから行く支度するので
夫が支度が遅いと頭に血が上るので
今回はめずらしく夫に調べてもらうことに
一時間くらい経った時に
「わからないや」
とやってきて寝てしまいました。
二時間くらい寝て起きたら、
「どうする？少し散歩しようよ」
苦肉の策です。
「高尾山行こう。涼しそうだし」
(着くまでは電車で座っていかれそうだし、私はケーブルで夫があるけばいいし)
ところがなんと頂上まで歩かせられました。
約一時間半のお散歩。
なぜか万歩計が狂っていたのか、頂上まで約二千歩。
足りないとのことで、帰りは違うルートで。

高尾山の上のビアガーデンはそれ目当てに来る人が多いみたいで満席なので
ケーブルを降りてからビールで乾杯。
万歩計は1万を超えてましたが、
「八王子出て映画でも観る？」
何歩歩いたら気が済むんだろう。
途中で、「２万歩なったから、人間ドックの時にいいかもね」
と言う声が聞こえてました。
映画館は免除になりました。

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夜中に熱くて、窮屈で、足を伸ばそうとしたら、
こむらがえりが起こった。
足をさすりながら、足の下に不快なものを取り除くと
映画のチラシ。取っても取っても限りなくある。
そんなことをしているうちにまた眠りに落ちた。
そして朝。
どうして映画のチラシとか本とか広げた上に寝てしまったのか
記憶がないので、
娘に聞くと
「パソコンの前にいたよ。」と言う。
ああ、そうだ。お風呂に入ろうと思ったら娘達が顔を洗っていたので
パソコンの前で待機していたんだ。そのうちそうやって座っているのも
疲れてベッドに倒れ込んだんだんだなあと推測。
上の娘に今日は遅いの？と聞くと
「昨日言ったよ。思い出してよ」
うーん。それも思い出せない。
朝ご飯が終わった頃、やっと思い出す。
なぜか疲労感がすごく強い。
夫を送り出し、
下の娘を送り出し、上の娘を駅まで送りに行って、下の娘を駅から
違う駅に送りに行って、帰って来てから昨日入りそびれたお風呂に入った。
そしてまた下の娘を迎えに行き、昼ご飯を食べたら、
また知らないうちに寝てしまった。
14時半に娘が出掛け、見送ったあと頭痛がして、汗がひどい。
変な時間に寝てしまったせいかなと
とにかく水分を取ったり、氷で頭を冷やしてみたがちっとも収まらない。
自分では今日は涼しい日だなと思っているのだが
汗がひどく、体中ぬるぬるしている。
このままだと脱水症になってしまうのではと思い、カーテンを閉めて今年はじめてのクーラーをつける。
横になりたいが、頭がいたい。体がいたい。歯もいたいかも。
そこで鎮痛剤を探す。
鎮痛剤を飲んで30分くらいしたら、腹痛がしてトイレへ。
それからしばらくの間、断続的に吐き気がして吐き続け、
玄関のチャイムをならす音で気がつくまで、トイレの前で寝ていたらしい。
用事を済ませ、次に目を覚ましたのはリビングのソファで、夜の11時ころ、
テレビでは、阿久悠物語の回顧シーンをやっていた。
あわてて家族にメールを入れ、具合の悪い時に計った体温計が34.4℃だったのを
思い出してまた計ってみる。
35.5℃。体温計がおかしいのかもしれない。
水分を取りながら、家族を迎えに行った。降りる駅は違っても、みんな同じ頃に
帰って来て良かった。
今日はいったいなんだったんだろう。

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先日、試写会のハガキが速達でやってきた。
この頃、私は試写会がよく当たる。(と思っている)
行きたい映画に行けるし、家族が映画好きなので同行者にも困らない。
ところが、なんとうちで、完成披露試写会に同日、違う映画に当たってしまった。
娘はすぐに仕事を変わってもらい友達と行くことを決めたが、
私の方は片っ端からメールを送ったが、みんなつれない返事。
それも時間が空いてないわけでもなさそうなのに、断る。
もう誰に送って、ちゃんと返事したのかわからなくなって
もう一度読み直したら、17時まで仕事だからと言う人を見つけた。
舞台挨拶があるから、開演ギリギリでいいからと
頼み込み行ってもらうことに。
それなのに、舞台挨拶に来た誰かさん。
ただで観たのだから文句ないだろうみたいなこと言ってましたけれど、
現実はただでも観たくない人多いンですから。
これ実感です。あと上映中に席をたって帰った人もいました。
しかも指定席の取り替え、開場の２時間半も前で、並ぶこと30分超。
これじゃ、その間にほかの映画も観られませんから。
決して嫌いな映画じゃないですけれど、映画のできも良かったと思いますが
私たちテレビ向けの絵面に使われただけなんでしょうか

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みなさん、どうやって掃除されてますか？

先日、マンションの管理会社から、アンケートが来て、
ユニットバスの浴槽排水ホースの長さが足りないものがあって、先端の差込部分が
はずれてしまう家があるので、希望があれば取り替えます。
という連絡が来た。
うちは、ユニットバスの下はいつもシャワーで洗っていて、ゴシゴシ手を突っ込むせいで、はずれてしまったのかと思っていた。
何度かトライしたけれど、なかなかはめることが出来ず、それでも水漏れすることなく過ごしていたけれど、いつか何とかしなくちゃと思っていました。
本日、そのホースの交換がやってくるのだけれど、
交換の時にユニットバスの下がすごく汚いとか、そのホースがすごく汚かったら
どうしようとドキドキしながら、業者が来るのを待っております。

気持ちよくお仕事が出きるようにといつもはかけない冷房をかけて待っているし、
玄関の前に水を撒くと迷惑かなあとそれも我慢して待っています。

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「佐々木夫妻の仁義なき戦い」なかなか見られなかったのですが
第三話観ました。
病院で子どもを取り違えられたという山本夫婦が
実の息子と一緒に暮らしたいということで佐々木弁護士事務所に
やったきたと言う話で
事情を聞いてみると、一年ほど前から息子が荒れだして
夫が息子が自分と似ているところがない。自分の子ではないのじゃないかと
妻に言い、妻が身の潔白を証明しようと勢いで親子鑑定をしたところ
病院の取り違いが発覚。
それからと言うもの、自分たちの血を引いた息子だったらこんな風に荒れなかったのではないかとそんなことばかりが気になって余計に親子関係がぎくしゃくしているらしい。

山本夫婦の血の繋がった息子を育てている浜口夫婦は元気な夫婦でそれほど
気にも留めていなさそうだが、その息子は大人しすぎてそのうち引きこもってしまいそうなくらいな子だ。

二組の家族が顔合わせをするとお互いに一目で血のつながりを感じ、趣味とか性格が似ていることを確認。すぐに打ち解ける。

ここまで育てた14年間はなんだったのかと思いながらも
戸籍を異動する最後の話し合いがもたれ、
二組とも同意するが
本当は二組ともすっきりしていないのを見とがめた佐々木事務所の馬場さん（藤田まこと）が
「最後にいいたいことがあったら遠慮なく言っていいのですよ」と言うと
山本家の父親が
自分の息子はどうしようもないところだけ自分に似てしまった。まだ解らないところだらけだけど、今この息子の手を離してしまったら一生解らないで終わると思う
そんなことにはなりたくない。だから戸籍はそのままにしたいと言い、
息子はそんな父親を見上げて、頭悪くてもいい？と言う。

そうこの息子悩んでいたんですよね。お父さんお母さんの期待に応えたいのに
ちっともできないって。
お父さんお母さんの守備範囲で頑張ろうとしていたんですよね。
彼の興味の持てるものだったら、もっとがんばれたかもしれないのに。
もう今回のドラマは涙なくして観られませんでした。
ここまでのシーンに来るまでにどれだけ泣かされたか。

自分の子どもだから100％理解できるとか、思い通りになるなんて思ったら大違い。
特に今の子ども達は家族以外の影響も沢山受けるし、
どんどん新しい人格を作って行く。
どこかに共通点を見いだすよりも違うことを発見して
理解してお互い思いやりをもって生きていくことの方がいいのじゃないかと思う。


もちろん、本筋の法くん、りっちゃんのシーンでも
二人の愛情がからまわりしていく様がこの14年間という家族の重さの前に
まだまだ不器用なんだなともどかしかったですけど。
また事務所のみんなとか友達関係、いろいろありそうで
想像を膨らませてしまいます。

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どうしてセンター試験の日となると
こうも寒いのだろう。
しかし見事な晴れ。
「こんな山にでも登れそうな日に室内にこもっていなくちゃならないなんて
もったいない」と言いながら出掛けて行った。

そもそも朝起きてからなんともたるーい感じで起きて来て
ゆっくりと朝ご飯を取り、
「なんか想像していたセンター試験と感じが違う」
といい、いつものように部屋で勉強を始めた。
夫を駅まで送ると私もいつものようにゴミ出しをして洗濯をし片づけをし
12時に出掛けると言うので11時半を目指して
早めのお昼ご飯を作りはじめた。
そこへ夫からの電話
「蜜ちゃんはもう出掛けたか」
「試験場までついていってやろうか」とのこと
「今ご飯作っているからまた後でね」
と言って電話を切るとまた出掛ける時になって
電話。
「蜜ちゃんを駅まで送ったらメールしてくれ」とのこと。
なんだか協力しているのか邪魔しているのか
予定時刻を15分ほどオーバーして家を出発
なんか言い忘れた感じがして
いやーな気分。

出来はともかく無事終わったみたいでホッとしてこたつで
ぬくぬくしていたら
夫が
「試験場はどうだった？」
「国語の問題はどうだった？」
と次から次へと質問。
だまっていれば自分から話す子なのになあ。
腹痛と頭痛がするからと部屋に行ってしまった。

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