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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-10-19 ピカソ・クラシック 上野の森美術館で開催中
2003-10-19 同期会顛末記
2003-10-13 蜜ちゃんの携帯電話
2003-10-11 アメリカの人気テレビドラマ「モンク」にみる潔癖の具合。
2003-10-09 中学二年生
2003-10-04 イタリアでの現地ツアー
2003-09-30 人間ドックしてきました。
2003-09-29 イタリア全土で大停電だそうだ
2003-09-27 私焦ってしまいました。
2003-09-26 成田まで行って来ました。


2003-10-19 ピカソ・クラシック 上野の森美術館で開催中

ピカソは恋人エヴァを病気で亡くし、
第一次世界大戦で多くの画家が戦場に取られ
失意の中、
ジャン・コクトーのすすめでロシア・バレエ団の美術の仕事を
引き受けるためイタリアに旅行する。
その地で古代ローマに感銘を受けたピカソは、
それまでのキュービズムを捨てるように古典主義
ネオ・クラシックに目覚めます。

ピカソにも影響を与えてしまったイタリア。素敵ですね。
なお、ピカソが訪れたのはナポリ、カプリ、ローマ、フィレンツェ、ミラノ
だそうです。
彼の作品には、海辺の絵が沢山描かれるようになり、
のちの作品の「海辺の家族」は最初家の中の作品として描かれたものだが
海が描きたいばかりに背景に海を描いている。
そしてフォンテーヌ・ブローで描かれた「泉」をテーマにした作品では、
古代ギリシャ時代のつぼ、アンホラ。その当時の女性が着ていたドレス、ペプロスなどが描かれ、その顔もギリシャの闘士のようだし体もたくましい。

ピカソは、バレエ団の仕事をするうちにそのバレエ団のはバレリーナ、オルガと恋に落ち、結婚。彼女が病気になる間での数年、その間柄は続く。
ピカソはロシア・バレエ団の仕事で幕や舞台装置、衣装なども手がけているが
それはもう見事な絵画をみるように素晴らしかったとか。しかも音楽も
サティとか、ストラヴィンスキーが担当しており、その素晴らしさ、突拍子もなさに観客が立ち上がる場面もあったそうだ。

今回の展示で見た「ピエロ姿のパウロ(ピカソの息子3歳)」のその衣装は、
ヴァチカンの前で警備していた人の衣装にちょっと似ていました。

ピカソ展は、過去に何度も見たけれど、今回ほど親近感を感じたのは
イタリアから感じるものに同じような空気を感じたからでしょうか。
なんかうれしい。

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2003-10-19 同期会顛末記

昨日、高校の同期会がありました。
その頃の友達から電話をもらったり、
みんな変わっていないという話を聞いて
行くのがためらわれていたのですが…。
幹事が数少ない友達の一人と言うことで出席を決意。
一ヶ月ほど前から色々と準備をしてきました。

普段素顔に日焼け止めと口紅程度のお化粧しかしない私。
まずは化粧するために元を少しなんとかしなければと
毎日のお手入れを始め、
体重も一キロでも落とさなければと一日一万歩を
めざして来ました。
お肌はファンデーションがつけられる状態に回復(多分)
体重も第一目標まで一キロを割り
お店によっては9号サイズが着られるようになりました。
こうなるとブーツもはいてみたいと言うことになり、
一週間前から足のマッサージを毎日続け  マッサージクリーム1200円なり
これもゆったりサイズでなんとかクリア
娘からの腕の脱毛をすると白くみえるという言葉で脱色。 脱色剤600円くらい
そんなに変わらないと思っていたら、脱色することでそばかすがあらわに。
2,3日しかないけれど腕の美白。(おいおい)
数日前に40歳からの化粧の仕方の書いてある女性誌(700円)を購入。 
 ーしわ、たるみがかくせる?!ー
こんな見出しを今更ながら見つけ、前日に
「目元のハリよみがえれ。」なる化粧品(3500円)を購入
当日、化粧の順番を何度も間違えたり、つけるものを間違えたりしながら
化粧完成。
自分では気づかなかった髪の白いものを娘にチェックしてもらって
カット。
少しは若くなったでしょうか?
それでもドキドキしながら会場に向かったのでした。

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2003-10-13 蜜ちゃんの携帯電話

最近出会い系サイトで知り合った人たちによる事件が多いじゃないですか、
そこで朝食の時にそんな話が話題になりまして
私「蜜ちゃんのところに変なメールよくくるんだよね」
タバサ「私一度もなーい」
兄「でもね、一度もそんなところ行ったことないのに、メールアドレス使ってくるんだよ。拒否しても違う電話番号やらメールアドレスで来るし」
私「私のところにもくるけれど、CメールだけでEメールは来ないよ」
蜜「だから気持ち悪いんじゃない。友達のアドレスとかでも来るんだよ。勿論自分のアドレスも使われるし。」
みんな「ええっ」

今回蜜ちゃんは、いくら無視しても来る出会い系サイト系のメール。料金を払えという身に覚えのないメール。孫と連絡しようとしているおじいちゃんの留守電(複数回)そして友達の名前で来る意味のないメールなど、迷惑メールと
四六時中携帯電話に縛られているのがイヤという理由で携帯電話を解約することになりました。

その変わりとして、下校の途中で必ず電話をすること。
門限6時なので、その時間に私も必ず家にいることを決めました。

決めてから2日とも私が外に居る間に蜜ちゃんが帰って来て
どうやら携帯電話で楽をしていたのは、私なのかなってちょっと反省。

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めいじさま。 携帯電話解約するときに伺ったのですが、迷惑メールが来たら、そういうのを転送するところがあって、そこで色々と調べてくれるそうですよ。でもまずは、メアドを変えるとかすぐに削除するのがおすすめ。お客様相談室に電話するのもいいと言っていました。 / koeda ( 2003-10-16 07:33 )
アドが簡単なのか最近急に迷惑メールが増えてきました。ジェイホンは受信無料だけど頻繁にくるとさすがにムカつきます(;´Д`) / めいじ@つっこみありがとう ( 2003-10-15 16:14 )
ティンカーベル様もいつも暖かいつっこみありがとうございます。おかげで励みになっていました。主婦の他に仕事を持っていないのに忙しくて忙しくて、なんなんだろうと自問自答しながら頑張っております。また会える日を楽しみにしています。 / koeda ( 2003-10-15 11:39 )
いろんな事件のある毎日、心配ですよね。どうぞ、これからも素敵なご家族で楽しい毎日をお過ごし下さいね。私もそろそろ映画を見るくらいの余裕を持ちたいと思っています。今度お会いする時はそんな話題で盛り上がれるようになっていればいいなーなんて思いながらお別れだと思わずに一度ここでおしまいにします。本当につっこみに来てくださったこと、ありがとうございました。どうぞお元気で。 / ティンカーベル ( 2003-10-13 13:00 )

2003-10-11 アメリカの人気テレビドラマ「モンク」にみる潔癖の具合。

主人公は、潔癖性の犯罪コンサルタントなんですが、そう書くと、
ドラマ「サイコドクター」竹之内豊くん扮する楷恭介(原作にはそんな設定なかったのに)とか映画「マッチスティック・メン」の詐欺コーディネーターのロイのような病的なものを思い出す方も多いかもしれないが、
モンクのそれは、自分にも当てはまるところがあって笑える。
いや、もしかしたら、私もちょっとそういう部分があるのかな?以下検証(笑)

例えば、お札は手荒いして低温でアイロンがけ。
そこまでしないけれど(だって時間がもったいないし)、新札は必ず
分けて持っている。お祝いとかお礼とかするときに必要だし、きれいなお札は
お金を払う時にも見やすい。(勿論、お金の向きはそろえてある)だから
イタリアに行った時に換金したら全部新札で感激!

電車では、手すりや吊り革につかまらない。
できれば、人のさわったすぐ後はイヤですよね。
だからスーパーの手押し車も体温の残っていないものが好き。

他人の服のボタンのかけ違いが気になって直したくなる。
直しはしないけれど気にはなります。
エプロンの結び方が立て結びになっていたりすると気になりますね。ちょっと直してあげたい気分(これは普通の感覚かな?)

ただ面倒くさいのと疲れるから、見て見ない振りしているだけ。
これから年末にかけて大掃除の季節だけれど、みんなはどの辺りで折り合いをつけているのだろう。

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暁さま。 私は本が斜めよりも色が合わないのが気になるかなあ。 / koeda ( 2003-10-13 11:17 )
うちの夫の職業を知っているのかなと一瞬びっくりしましたが、主人公モンクのことですね。うちの夫もよく観察すると面白いですが、それが面白いと感じられるには、少々時間がかかりそうです。 / koeda ( 2003-10-13 11:14 )
目に見えない汚れは気にしない人間です♪ でも本棚の本が斜めになってたりすると気になるし、掃除をしてるとどんどんと深みにはまりますね。大掃除もある一部分に固執して、全体が綺麗にならずに終わってしまったり。。。。(^−^; / ( 2003-10-12 11:03 )
ご主人さま、大変なお仕事のようですね・・・興味あるう〜 / ストロベリーフラワー ( 2003-10-11 12:17 )

2003-10-09 中学二年生

先日、蜜ちゃんの学校で文化祭があり
小学校の時の友達に招待状を送った。
なかなか返事がなくて電話すると塾に行っていた。
さんざん迷った挙げ句、
「一週間後に中間テストがあるから行かれない」とのことだった。

次にお稽古の帰りに引っ越す前に近所に住んでいた男の子のお母さんに会った。
塾の進路指導の帰りだと言う。
もう志望校を決めるように言われ、それに向かって勉強しているとのこと。
「もうちょっと上の学校がねらえればいいんだけれど」との彼女の言葉に
「まだ一年以上あるじゃない?」と
思わず口にした私。
「でもあまりに成績悪くて、その言葉が口に出せなかった」と
言われてしまった。
そしてその日もこれから塾だから、って言っていたけれど、
うちは私立のせいか、のんびりしている。
そんな親たちの会話を聞いて蜜ちゃん、
「みんな大変なんだね。ちょっと勉強しようかな」
でも、帰りに
本屋に寄って、ビデオ屋に寄ったら、そんなことすっかり忘れてしまった。親も子も。

もうすぐ蜜ちゃんは、社会科見学の体験学習で、漆塗りをするそう。
そっちの下調べの方が楽しそう。

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絵付けするみたいですよ。先日も勝沼で、コップやビンに絵を付けて来たわが家族。こういうの好きみたいで、茶碗からコップまで手作りのもの多いです。 / koeda ( 2003-10-13 11:11 )
漆塗りって楽しそうですね。絵付けしたりするのでしょうか?一度焼き物を作って見たいなぁと思います。自分で作ったマグでコーヒー飲んでみたい。 / ( 2003-10-10 09:52 )

2003-10-04 イタリアでの現地ツアー


ローマで一日自由行動があったので
青の洞窟の現地ツアーに事前にメールで申し込みをしました。
英語で何度もやり取りをして、申し込みをしたのですが
一緒に行くnonna(おばあちゃん)が
集合場所までの行き方と建物の目印、連れて行ってくれる人が見つけてくれるのか
わからないと心配なんて言うので
そんなことまで、詳細に渡って聞いてから出掛けたのですが
やはり電車や歩きでの移動は心配だということで
朝6;30ホテルにタクシーを呼んで出掛けたそうです。
カプリ島まで3時間、そこから船をのりついで
青の洞窟の入り口まで行ったそうです。
若い女の子はうちのタバサくらいだったそうで、
バスも船も一番いい席に乗せてもらい
青の洞窟でも、先を争う中国人を押しとどめて先に乗せてくれたそうです。
nonnaが、得した得したと喜んでいました。
青の洞窟の中は、回りが真っ暗で入り口から指す光線を受けて海面が真っ青で、
魚が黄色くてきれいだったそうです。
その時の写真は、今デジカメがうまくつなげないので、あとで繋げられたらアップします。
本人たちによるとナポリ、カプリ、ソレントと行って、ホテルに帰って来たのが
夜の10時半。
ちゃんと行けたか心配だから電話しておいてねと頼んでおいたのに
遅いからとそのまま寝てしまったそうです。

それを知らないこっちは、あるはずの電話がないので、
ローマのホテルに電話してしまいました。
ところが
繋がっているのかいないのか、ずーっと
ツー、ツーとしか鳴らないのです。
二度ほどかけては切ってしまったのですが、
どうも日本のそれとは違うので
もうちょっと待ってみました。
案の定
ホテル「○×△*☆・・・・・」
わたし「?????」
ガチャンと切られてしまいました。
もう一度
わたし「ハロー、○○ホテル?」
どうやら通じました。しかしホテルの部屋番号がわからないと繋げないと言うのです。次にスペアリングは?と聞くのですが
なんだスペアリングって?と沈黙をしたところで
またまた切られてしまいました。
30分ほど考えて、そうかタバサって聞き取れなかったんだ
そこでスペルを聞かれたんだなと思ったのですが
そんなことをしているうちにチェックアウトしたら捕まらないと思い
今度は、FAXに英文を打って
伝言を伝えてもらうことにしました。
かけてきたのは向こうの時間で朝の9時
「朝起きたらかけようと思っていたのに、ホテルのモーニングコールより
早い添乗員さんのモーニングコール(ツアーの添乗員さんも心配するよね)で起こされたら、
部屋のドアにメッセージが挟まっていた」
なんて帰って来てから言ってました。

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葉瀬(ぱせ) さま。 私も実物を見てみたいです。しかし中に入るまで一時間待たされたとか、しっかり顔の色も変わってしまいました。 / koeda ( 2003-10-13 11:09 )
すごいです。この色…ちょっとないですよね。 綺麗な色ですね〜。こんなものじゃない…。どんなものなんでしょう。自分の目で確かめるしかないんでしょうね。 / 葉瀬(ぱせ) ( 2003-10-09 20:18 )
くーさま。 いい加減ではありますが、結構それなりに一生懸命やってくれますよね。ローマのホテルも行く前にメール送ったら返って来たのが2日も経っていました。でも内容はすごく丁寧で、やってくれることはやってくれると思うのですが、日本人のそれとは違うところはこちらが認識して対応しないといけないんでしょうね。 / koeda ( 2003-10-07 08:49 )
葉瀬(ぱせ)さま。 娘の写真アップしました。こんなものじゃないと悔しそうなのですが、充分きれいですよね。 / koeda ( 2003-10-07 08:44 )
青の洞窟は、天候の具合などで、ちゃんと青の洞窟で見られるのって難しいみたいでねー。ラテンの国と連絡をしっかりとりたいときは、FAXで念を押すようにしています。(なんせいイイカンジにいい加減なので・・) / くー ( 2003-10-05 21:59 )
青の洞窟。テレビや写真で見て、一度見てみたいな〜って思う場所です。あの色なんともいえませんよね。実際はもっと、すばらしいんだろうな。 / 葉瀬(ぱせ) ( 2003-10-04 23:11 )

2003-09-30 人間ドックしてきました。

体脂肪29%だそうで、
痩せる前の慎吾くんと同じくらいです。

食べ過ぎの運動不足だそうです。
順番を待つ間、女性誌に「香取慎吾の5日間の食事」なるものが
載っていたのを読んでいたのですが、
一日の摂取量が約1400キロカロリー。
一日に500キロカロリー落とさなければいけないので、運動を200キロカロリーとか書いてありましたが、
ちょっとどういう計算かわかりません。(すぐに呼ばれたので斜め読み)

しかし私一日1400キロカロリーじゃ足りない!
人間ドックの帰りに昼食が出たのですが、
麦ご飯にえのきとワカメのお吸い物。水菜とイカの三杯酢。
鮭の照り焼きにかぼちゃのアーモンド炒め二切れ
きのことカブの煮浸し。鶏肉のトマトシチュー
白玉。金時豆
これで856kcalですよ。

家に帰る前におにぎりと豚汁食べてしまいました。
300〜400kcalくらいですかね。

取りあえず夕飯しなくっちゃ。

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慎吾くんは、何度か家の近くに来ているみたいなのですが、遭遇できず。でも知り合いの人が撮った写真を見たらギャラリーより頭一つ出てました。痩せてもあの迫力は健在なのか気になるところ。 / koeda ( 2003-10-07 08:43 )
以前近所で慎吾ちゃんみましたー。格闘技のヒトかと思うくらい大きかったです。痩せましたよねー。ジャニファンウレシイです!! / くー ( 2003-10-05 22:01 )
ちょっと小一日悩んでしもった(笑) 会報まだ来てな〜いっ。なんだろう?? / koeda ( 2003-10-02 10:02 )
おっと、違うHNでつっこんでしまった。(汗)こーゆー名前でも出てますの。 / スとかしとか・・・ ( 2003-10-01 23:28 )
そうそう、アテナクラブの会報、見ました? / ど〜にゃ ( 2003-10-01 09:35 )

2003-09-29 イタリア全土で大停電だそうだ

今朝起きて一番に見たニュース

28日未明から9時間
イタリアでは電力をフランスの発電に頼っているらしいのだけれど、
この悪天候つづきで、その送電になんらかの故障があったのではないかと
言っているらしい。
そしてこれは戦後最大規模と言うことだ。

この前行った時にイタリアの電力は水力発電だけだと聞いていたが
フランスの発電所に頼っていたとは…。

娘は昨日ヴェネツィアのゴンドラクルーズの予定。
大鐘楼にも上ると張り切っていたが
ホテルに缶詰だろうか。

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停電って英語だとブラック・アウトっていうんですよね。イタリア語だとなんなんでしょう。タバサも夜空がきれいだったと言っていました。そして停電の時は、イタリア人は働く時は働くけれど夜はしっかり全ての電源を消して寝るのかと思っていたそうです。暢気すぎる(笑) / koeda ( 2003-10-04 02:01 )
イタリアはスローライフの国だから、逆にこういう時には強いって感じでいいですね。空もきれいだし、ますますイタリアが好きになりそう。 / koeda ( 2003-10-02 09:58 )
停電、凄かったみたいですね。友人曰く、夜空が綺麗だったと言ってました。中世の人びとの暮らしが味わえたらしいです(笑)そうそう、イタリアはフランスから電気を買っているらしいです。だから電気代が高いと聞いたことがあります。 / みのりん ( 2003-09-30 16:39 )
旅行会社からメールが届いていた。ミラノ、ヴェネツィアは比較的早い段階で回復したそう。良かった。良かった。 / koeda ( 2003-09-30 01:01 )

2003-09-27 私焦ってしまいました。

たった今娘から電話。
焦った私は、
「吾郎ちゃんの使っているバスソルトがフィレンツェに売っているんだって」と
いきなり言ってしまった。
「何それ」と
冷静な娘。
そりゃそうだ。飛行機どうだった?とか
ホテルは?と聞くのがすじだろう。
あまりのはちゃめちゃぶりに
娘「今、大ママに代わるからね」と
母「今ね、ミラノのレストランでタバサに注文してもらって食事したところ。
これから一時間自由時間だからね。
ホテルも飛行機も良かったよ」
と言われました。
そして
娘「フィレンツェは明後日だからね。またかけるよ」って
ああ、またもや寒くない?とか
体調いい?とか
聞きそびれてしまった。
今度は、ちゃんと電話のそばにメモしておこう。

ちなみにネットで調べるミラノの天気は晴れで20℃くらいだったかな。
明日は23℃の予定。
イタリアのニュースは、
「イタリアで初めての料理大学が開校される。
イタリアの2大学で、2003年11月から準備と学生の登録が始まる。 」
あと「中村:次節ユベントス戦に向け準備万端。絶好調」だそうだ。

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2003-09-26 成田まで行って来ました。

うちの方田舎なんですかねぇ〜。
10時半に成田につけばいいのに、シャトルバス、丁度いいのがなくて
7時半調布発のに乗って行きました。

母は新宿の方が近いと主張していたんですが、
別々にいくのも心配なので、前日荷物を取りに行って
調布まで空身で来てもらいました。

思えば、ツアーの内容、スーツケースの大きさに始まり、
ロングドレスを持って行くという母と
ほとんど2,3着で済ますというタバサ
ホテルの場所からツアーの細かい日程を説明
ユーローのコインも各種渡して
もう落ち度はないなとバスに乗った時に
「保険の書類の名前のところのローマ字が違う」
と言い出した母。
「ええっ」
と愕然とする私。
バスの中で書類の確認。
しばらくして荷札の名前が違うことが判明。
一方のタバサは、昨日ちゃんと早く寝たのに
寝たりないと辛そう。
「飛行機に乗ってすぐ寝たらいいから」と
励ましながら空港へ。
空港の薬局でバッファリンと水を買って、荷物を預け、チケットをもらうと
元気になって搭乗ゲートをくぐって行きました。

そして残された私一人。
朝から食べていないのに気づきまずは食事。
飛行機が動き出すのを見送った頃には眠気が襲って来て、
すぐに乗れる新宿行きのシャトルバスに乗って帰って来ました。

送りに行かれず気がかりだったらしい夫が
電話で、
「ご苦労様。帰りは退屈だったでしょ」
と言っていたけれど、とんでもございません。
寝て起きたら新宿だったという有様。

空港では、もっと機敏に動いて世話してやろうと思っていたのに、
母の荷物を持って歩いていただけ。
デジカメの電池やら、めざまし時計やら、飲み物の差し入れやら、
な〜んにもしなかった。

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ありがとうございます。 まあ、見送りに行けという夫の言葉はちゃんと守ったわけだし… / koeda ( 2003-10-02 10:00 )
かえって、そのほうがよかったかも、です。お疲れ様〜♪ / スーパーしえろ@田舎住まい ( 2003-09-27 01:14 )

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