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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
みなみさんのところの【一日5分努力する会】に参加中
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-07-20 蜜ちゃんのおでかけ
2003-07-20 渋谷が遠くなる
2003-07-07 カットモデル当日
2003-07-06 「二十億光年の孤独」
2003-07-05 手を握られる
2003-07-04 「アルプスの少女ハイジ」
2003-07-03 異星人
2003-07-02 カットモデル
2003-06-30 冷却シートでダイエット
2003-06-28 ジョン・キューザック


2003-07-20 蜜ちゃんのおでかけ

蜜ちゃん、無事友達の家のある三軒茶屋まで行って
来ました。
そしてそのまま調布の花火に
行く予定でしたが、雨が降っていたので食事して帰って来ました。

蜜ちゃんの友達、性格は良さそうなのですが、ちょっと派手めで
方向音痴。
はっきり言って頼りない子なのです。

一方の蜜ちゃんは、見かけが幼いのです。
今まではこんなことは心配の種にならなかったのに
今では小学生に見えてしまう蜜ちゃんが、逆に心配なのです。
現に夕食に行ったお店でも小学生先着○○名様に花火をプレゼントの
花火をもらってしまった…
その上にあの路面電車が苦手で気分が悪くなり
何度も行っている三軒茶屋の駅がわからないと言う。

こんな二人が果たして会えるのかと心配をしていたのに
三茶に着いたら、さっさと友達のおばあちゃんのうちに行き
そこのうちの飼い犬と遊んでいたらしいのです。

夏休みは始まったばかり、
宿題もちょっと頭をかかえるようなものが加わって来て
大変だけれど
蜜ちゃんが健やかでいい経験になるような夏休みになるといいな。

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ティンカーベル様。 つっこみありがとうございます。 いくつになっても三人も育てても人は迷うものですね。励みにがんばります。 / koeda ( 2003-07-21 20:39 )
ハラハラドキドキの夏休みが始まりましたね。今年の夏休みはどんなドラマが生まれるのでしょうね、koedaさんも頑張って下さいね。 / ティンカーベル ( 2003-07-21 09:48 )

2003-07-20 渋谷が遠くなる

上の娘が買い物に行くと言う。
当分、渋谷には行く気がしないから吉祥寺に行って来ると言う。
服装チェックして防犯ベルを携帯して出かけて行った。
下の娘蜜ちゃんも明日友達と買い物に行くと言う。
勿論渋谷ではない。
それでも心配で心配で、仕方ない。


今年になって蜜ちゃんが始めて友達とだけで渋谷に行った日は
以前から行きたかった電力館に行ってほぼ大半をそこで遊び、寒暖計をもらって帰って来た。
私も一番最近はミレー展に行き、6月の最後の日には、東急文化会館に行って
名残を惜しんで来た。
タバちゃんや母とよく待ち合わせをして映画を観に行くのもここ、
そして今年の5月にはパルコ劇場によく通ったものだ。

子供達が小学生の頃は、こどもの城やら、東京都児童館に遊びに行くことも多かった。
神泉から渋谷に行く道には美術館もあるし、渋谷から原宿に抜ける道には
代々木体育館やらNHKホール、代々木公園をぬけると小田急線の
代々木上原。
代官山や初台もそう遠くない。
天気のいい日はよく歩いた。

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2003-07-07 カットモデル当日

朝の9時から会場に入らなければならないと言うので
寝ぼすけにもかかわらず早起きして出かけました。
夕方になっても携帯が繋がらなく心配していたら
なんと5時までかかったのこと。
しかも予選落ち。
前髪ナナメになって帰って来ました。
でもこのナナメさが足りなくてダメだったそう。
ずっと座りっぱなし、緊張しまくりで疲れたとのこと。

髪型を直す時に指導の先生が
化粧が濃いのでとっつきにくい人かと思ったら
話し易い人だったのねえ。
そうと知っていれば化粧も変えたのに。
と言われたらしいです。
自分がそう指導したくせにねえ。


早くその時の写真が見たいなあ。

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2003-07-06 「二十億光年の孤独」

この詩は、谷川俊太郎氏が学生で
将来の展望もないままふらふらしていた頃、
父親が、お前は一体これから何をしようと思っているのかと
問いただしたことがあったそうな。
彼はこれと言ってやりたいものを熱く語るものも持っていなかったので
その時、随分前から書きためていた詩を父親に見せたそうだ。

その時に見た詩がこの「二十億光年の孤独」で、息子のただならぬ才能を
認め、詩を出版することを薦めたように記憶している。

その後、この詩を読んだ手塚治虫氏がたいそう気に入って
鉄腕アトムの主題歌を彼に頼み
その主題歌を聴いた市川昆監督が彼を
映画「東京オリンピック」のスタッフに誘い、あの素晴らしい映画の
カメラを一部手がけたそうなのである。

そろそろ子供たちが将来を見据える時期になってきた。折に触れ
彼らの希望やら不安やらを聞く機会があるが、
そういうところで自分は適切なアドバイスを与えられているのだろうか。

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2003-07-05 手を握られる

前から気になって娘達に
「レジでお釣りもらう時、手を握る人いるけれどイヤだよねあれ。
どうしているの?」
と言っていたら
二人とも
「そんなことされたことない」
と言うのです。ま、されてても困るけれど。

本日娘と小腹が空いたので、近くのスーパーに買い物に行ったんです。
二人でレジに並んでいたところ、
そのレジにいた男性が私の手の下にそっと自分の手をそえて
お釣りを渡そうとするので、隣の蜜ちゃんに
そっと目で合図を送りました。

レジを済ませて
私「ホントでしょ」
蜜「ホントだ。やっぱりきっと落としそうな手なんだよ。手のひらが
  小さいんじゃない?」

でも一つ不思議なのは、あのお金を入れるお皿なんですが、
お客はあそこに入れるのに
どうして店員は、あのお皿を利用しないのでしょう。
お札と小銭にレシートと重ねて手渡しされても
困るし、
かといって
お札と小銭と別々に渡されると、お釣りが合っているのかどうかわからなくなってしまうことありませんか?

とにかくお客の手を両手で抱え込むように渡すのだけはやめて。

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2003-07-04 「アルプスの少女ハイジ」

昨日蜜ちゃんと「クイズ常識の時間!!」を見た。
蜜ちゃんはアニメ好きだから、問題の問きっこをしようと言うのだ(そろそろ期末だと言うのに…)

ルパンだとか
怪物くんだとか、
蜜ちゃんの方がよく知っている。
そのうち「アルプスの少女ハイジ」の問題になった。

「この辺りはママの方がよく知っているでしょ」
と言うことになったが、
今ごろになって気がついたのだが、
私の知っているのは、「アルプスの少女ハイジ」でも原作を読んだ方だ。
クララが椅子から立ち上がったのも、可愛らしいエピソードであって
そんな感激するほどの場面ではなかったような気がする。
「フランダースの犬」しかり、「小公女」しかり
本で読んだ記憶は、はるか遠くに行ってしまってはいるが、
アニメで見たそれとは、微妙にところどころ違っていて、
原作の感動を忘れたくないのでアニメはなかなか見られません。

とにもかくにも自分の想像していたハイジは、あんな太った日本的な顔をした少女ではなかったですから
今度原作を探してもう一度読み直してみたいと思う。

でも「アルプスの少女ハイジ」のアニメ
すごい人気なんですよね。

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子供のころは好きだったけど、最近みたらハイジの我の強さにちょっとうんざり…(笑)。 / JAI ( 2003-07-07 13:25 )

2003-07-03 異星人

親にとって、自分と性格の違う子
理解しがたい子というものは、いるものだと思う。

昨日は蜜ちゃんの中学で「サウンドオブミュージック」より寸劇をすると言うことで
観に行って来ました。
蜜ちゃんは、うちの子達の中で一番私に似ている。
そのせいか、安心していて、その日になるまで何も面倒を見ていなかったことに気づく。
長女役をやるとは言っていたものの、どんな衣装を用意したのか、どんなセリフをいうのか。
しかしどこかで安心している。
もし羽目を外したとしても理解を超えるということはないだろうし、期待をそれほど大きく裏切られることもないだろうと。
そして彼女がどんな気持ちで親が現れるのがいいのかと言うことまで
予測がつくので彼女の気持ちに沿った形で観に行ける。

しかしこれが自分の予想と違う考えを持っている子だと、
着て行く物から観に行った時の接し方までとても気になると思う。

帰りにクラスのお母さん達と遅いランチに。
一人のお母さんが、自分の子の考えていることがわからない。
いつも振り回されている。まるで異星人のようだと。

利発で明るくお母さん大好きに見えるお嬢さんなのだが、
どこかで想像を超えることをするようだ。
今の学校にはいったのも、彼女が4年生になったある日、突然塾に行くと
言い出してしかも塾も決めて来て決心が固かったから、そうなっただけで
お母さんとしては、その決心がどこから来たものか未だにわからないそう。

そう言われると蜜ちゃんだって、わからないことだらけだけど、
蜜ちゃんは、どうも自分と似ているだけでなんでもわかったような気がしてしまう。
うちの異星人タバちゃんは、わからないことが多い。
気まぐれで長いスタンスを考えていないような感じがして何度も
確認してしまう。
カットモデルのことだってまかせておけばいいのに、衣装のことまで心配している自分がいる。
今年村上春樹が「ライ麦畑でつかまえて」を訳して、ちょっとしたブームになっていると言うことで、蜜ちゃんはちょっと前から読み始めた。
100ページくらい読んだところで挫折しているという。
理解できない子が何人も登場してくるし、こだわらなくてもいいことにこだわりすぎで、読み進めないと言う。
その間に他の本は何冊か読み終わってしまい、
「どうしてなんだろうね」と言う物だから
「自分もこのくらいの年頃には理解しがたかった。今だからわかることもあるけれどね」
と言ったら、じゃあ大人になったら読むと言っていた。
多分タバちゃんは、読むとわかるだろうと思うのだけれど、彼女はきっと読まないのだろうなあと思う。
もっと訳のわからないものを見て人生とは…なんてやっているのがタバちゃんのような気がする。
私もちょっと異星人に振り回されて、蜜ちゃんのことがおろそかになっている。
そろそろ期末試験だと言うことなので、少し一緒に勉強してみますか。

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2003-07-02 カットモデル

上の娘が美容の専門学校に行って居る子からカットコンテストの
モデルを頼まれた。
先日、顔あわせに行って来て、今度衣装の打ち合わせが有るという。
そしてコンテストの前に髪を染めることと切りやすい長さに
前もってカットもするらしい。
今形といい色といい、いい感じなのに…。

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男性もカットモデルってあるんですか。知らなかった。娘のは、今がいい状態なのだから、その中途半端な状態で何日か過ごすというのが解せませんし。すぐにまた元に戻してもらうそうなのだから、持ち出しがあっても得にはならなそうで心配です。 / koeda ( 2003-07-03 00:32 )
コンテストなんて大それたものではありませんが、大学の時はこれで散髪代を浮かしてました。 / くすのき燕 ( 2003-07-02 18:12 )

2003-06-30 冷却シートでダイエット

昨夜の「特命リサーチ200X!」で取り上げられていましたが、
冷却シートを肩から背中にかけて貼るというもの。

どこかで見た光景だなと思いあたったのですが、
これって私が「むち打ち症」になってから、毎日貼り続けている冷湿布に
似ています。
それなら、そうそう丁度一ヶ月くらいですから、ダイエット効果があったか
どうかといいますと、
ダイエットどころじゃなかったと言うのが本音ですが、丁度、事故に遭う前から
ちょっとダイエットをやろうと思ってストレッチを始めたところだったのです。
体重は減らなかったものの、体脂肪はなんと5%も減って喜んでいる
矢先だったものですから、元の木阿弥かと思っていました。
しかし、安静が第一と言うことでしばらくは体重のことも気にしないようにしていたのですが、痛み止めのせいか胃酸が出過ぎてやたらおなかが空くようになりました。
しかし、昨夜の番組の説明によると肩から背中を冷やしているとカロリーを消費するので空腹感を感じるらしいのです。
取りあえず、冷湿布のせいとは思わずに胃酸の出過ぎのために痛み止めをやめました。
そして、「ためしてガッテン」による「はかるだけダイエット」をすることにして
約一週間ですが、0.8kg減っています。
そろそろ首の痛みくらいだけになったので、冷湿布も首に一枚か二枚になっていましたが、こういうダイエットがあるなら、もう少し冷湿布を肩にも貼っておこうかと思っています。冷却シートじゃないと効果ないかしらん。

*ちなみに「はかるだけダイエット」とは…
朝起きて一日のうちで一番体重の少ない時と、夕食を食べて一番体重の重いときに
計ることと、毎日歩いた歩数を書いておく。というもの。

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るりぴぃさま。 そうなんですよね。私も肩こりがひどいとよくマッサージの人に言われるので冷却シート貼る勇気はないですね。番組内のドラマ部分でやっていたように暖房をかけるはめになってしまいそうで / koeda ( 2003-07-02 10:00 )
見ました。まぁなんてラクチン!と思いましたが、私の場合、万年肩コリ持ちなんで冷やすってーのは勇気いるなぁ。ただでさえ冷えないように気を使ってるのに。。。でもだから一向に痩せないのかしら? / るりぴぃ ( 2003-06-30 22:22 )

2003-06-28 ジョン・キューザック


本日6月28日お誕生日です。
おめでとうございます。
蛇足ですがうちの父と母の結婚記念日でもあります。

そこで、またまた検索してみたら
「MAX」秋公開予定!「identity」11月公開予定!
カメオ出演の「アダプテーション」8月公開!
だそうでございます。

そして「Runaway Jury」が10月全米公開予定
あとティム・ロビンス演出の舞台の劇団「VIOLENCE」にも出演予定。
次々に映画のお仕事をなさっているようですので、その後も続々と見られるのかと
思うとうれしいです。

今までの出演作は、

1983年「恋のスクランブル」
1984年「グランビューU・S・A」「すてきな片思い」
1985年「シュア・シング」
1986年「スタンド・バイ・ミー」「やぶれかぶれ一発勝負」
      「ワン・クレイジー・サマー」「ナティ物語」
1987年「トラブル・バケーション」「ブロードキャスト・ニュース」
1988年「エイトメン・アウト」「テープヘッズ」
1989年「シャドー・メーカーズ」「セイ・エニシング」
1990年「グリフターズ/詐欺師たち」
1991年「トゥルー・カラーズ」
1992年「ウディ・アレンの影と霧」「蜃気楼ハイウェイ」
     「ボブ・ロバーツ」「ザ・プレイヤー」「ボブ・ロバーツ」
1993年「心の地図」「ビッグ・マネー・ブルース」
1994年「ブロード・ウェイと銃弾」「ケロッグ博士」
1996年「訣別の街」「スマイル・ライク・ユアーズ」
1997年「アナスタシア」(声)「コン・エアー」◆
     「ポイント・ブランク」◇「真夜中のサバナ」
1998年「シン・レッド・ライン」◆「フィオナが恋していた頃」◆
1999年「狂っちゃいないぜ!」◇「マルコヴィッチの穴」◇
     「クレイドル・ウィル・ロック」◆「シカゴ・ドライバー」◇
     「ジャック・ブル」(TM)
2000年「ハイ・フィデリティ」◇
2001年「アメリカン・スウィートハート」◇「セレンディピティ」◇
(海外俳優マガジンより)


写真は「ハイ・フィデリティ」

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りり様。 本日最後の東急文化会館に行って来ました。古いパンフレットを売っていたので「マルコピッチの穴」を買って来ましたが、ジョンキューったら、シェイクスピア劇俳優だから、背筋がまっすぐしているなんて書いてあって笑いました。 / koeda ( 2003-06-30 21:44 )
お誕生日だったのですね〜 Happy Birthday John! 彼の舞台ってどんなのか、見てみたい〜。 / りり ( 2003-06-30 17:52 )

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