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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-07-04 「アルプスの少女ハイジ」
2003-07-03 異星人
2003-07-02 カットモデル
2003-06-30 冷却シートでダイエット
2003-06-28 ジョン・キューザック
2003-06-24 落とし物
2003-06-20 真夏日に振り袖
2003-06-18 映画「シャドー・メーカーズ 」続き
2003-06-18 シャドー・メーカーズ (1989/米) Fat Man and Little Boy原爆を作った男たちの物語
2003-06-17 寝そびれました。


2003-07-04 「アルプスの少女ハイジ」

昨日蜜ちゃんと「クイズ常識の時間!!」を見た。
蜜ちゃんはアニメ好きだから、問題の問きっこをしようと言うのだ(そろそろ期末だと言うのに…)

ルパンだとか
怪物くんだとか、
蜜ちゃんの方がよく知っている。
そのうち「アルプスの少女ハイジ」の問題になった。

「この辺りはママの方がよく知っているでしょ」
と言うことになったが、
今ごろになって気がついたのだが、
私の知っているのは、「アルプスの少女ハイジ」でも原作を読んだ方だ。
クララが椅子から立ち上がったのも、可愛らしいエピソードであって
そんな感激するほどの場面ではなかったような気がする。
「フランダースの犬」しかり、「小公女」しかり
本で読んだ記憶は、はるか遠くに行ってしまってはいるが、
アニメで見たそれとは、微妙にところどころ違っていて、
原作の感動を忘れたくないのでアニメはなかなか見られません。

とにもかくにも自分の想像していたハイジは、あんな太った日本的な顔をした少女ではなかったですから
今度原作を探してもう一度読み直してみたいと思う。

でも「アルプスの少女ハイジ」のアニメ
すごい人気なんですよね。

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子供のころは好きだったけど、最近みたらハイジの我の強さにちょっとうんざり…(笑)。 / JAI ( 2003-07-07 13:25 )

2003-07-03 異星人

親にとって、自分と性格の違う子
理解しがたい子というものは、いるものだと思う。

昨日は蜜ちゃんの中学で「サウンドオブミュージック」より寸劇をすると言うことで
観に行って来ました。
蜜ちゃんは、うちの子達の中で一番私に似ている。
そのせいか、安心していて、その日になるまで何も面倒を見ていなかったことに気づく。
長女役をやるとは言っていたものの、どんな衣装を用意したのか、どんなセリフをいうのか。
しかしどこかで安心している。
もし羽目を外したとしても理解を超えるということはないだろうし、期待をそれほど大きく裏切られることもないだろうと。
そして彼女がどんな気持ちで親が現れるのがいいのかと言うことまで
予測がつくので彼女の気持ちに沿った形で観に行ける。

しかしこれが自分の予想と違う考えを持っている子だと、
着て行く物から観に行った時の接し方までとても気になると思う。

帰りにクラスのお母さん達と遅いランチに。
一人のお母さんが、自分の子の考えていることがわからない。
いつも振り回されている。まるで異星人のようだと。

利発で明るくお母さん大好きに見えるお嬢さんなのだが、
どこかで想像を超えることをするようだ。
今の学校にはいったのも、彼女が4年生になったある日、突然塾に行くと
言い出してしかも塾も決めて来て決心が固かったから、そうなっただけで
お母さんとしては、その決心がどこから来たものか未だにわからないそう。

そう言われると蜜ちゃんだって、わからないことだらけだけど、
蜜ちゃんは、どうも自分と似ているだけでなんでもわかったような気がしてしまう。
うちの異星人タバちゃんは、わからないことが多い。
気まぐれで長いスタンスを考えていないような感じがして何度も
確認してしまう。
カットモデルのことだってまかせておけばいいのに、衣装のことまで心配している自分がいる。
今年村上春樹が「ライ麦畑でつかまえて」を訳して、ちょっとしたブームになっていると言うことで、蜜ちゃんはちょっと前から読み始めた。
100ページくらい読んだところで挫折しているという。
理解できない子が何人も登場してくるし、こだわらなくてもいいことにこだわりすぎで、読み進めないと言う。
その間に他の本は何冊か読み終わってしまい、
「どうしてなんだろうね」と言う物だから
「自分もこのくらいの年頃には理解しがたかった。今だからわかることもあるけれどね」
と言ったら、じゃあ大人になったら読むと言っていた。
多分タバちゃんは、読むとわかるだろうと思うのだけれど、彼女はきっと読まないのだろうなあと思う。
もっと訳のわからないものを見て人生とは…なんてやっているのがタバちゃんのような気がする。
私もちょっと異星人に振り回されて、蜜ちゃんのことがおろそかになっている。
そろそろ期末試験だと言うことなので、少し一緒に勉強してみますか。

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2003-07-02 カットモデル

上の娘が美容の専門学校に行って居る子からカットコンテストの
モデルを頼まれた。
先日、顔あわせに行って来て、今度衣装の打ち合わせが有るという。
そしてコンテストの前に髪を染めることと切りやすい長さに
前もってカットもするらしい。
今形といい色といい、いい感じなのに…。

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男性もカットモデルってあるんですか。知らなかった。娘のは、今がいい状態なのだから、その中途半端な状態で何日か過ごすというのが解せませんし。すぐにまた元に戻してもらうそうなのだから、持ち出しがあっても得にはならなそうで心配です。 / koeda ( 2003-07-03 00:32 )
コンテストなんて大それたものではありませんが、大学の時はこれで散髪代を浮かしてました。 / くすのき燕 ( 2003-07-02 18:12 )

2003-06-30 冷却シートでダイエット

昨夜の「特命リサーチ200X!」で取り上げられていましたが、
冷却シートを肩から背中にかけて貼るというもの。

どこかで見た光景だなと思いあたったのですが、
これって私が「むち打ち症」になってから、毎日貼り続けている冷湿布に
似ています。
それなら、そうそう丁度一ヶ月くらいですから、ダイエット効果があったか
どうかといいますと、
ダイエットどころじゃなかったと言うのが本音ですが、丁度、事故に遭う前から
ちょっとダイエットをやろうと思ってストレッチを始めたところだったのです。
体重は減らなかったものの、体脂肪はなんと5%も減って喜んでいる
矢先だったものですから、元の木阿弥かと思っていました。
しかし、安静が第一と言うことでしばらくは体重のことも気にしないようにしていたのですが、痛み止めのせいか胃酸が出過ぎてやたらおなかが空くようになりました。
しかし、昨夜の番組の説明によると肩から背中を冷やしているとカロリーを消費するので空腹感を感じるらしいのです。
取りあえず、冷湿布のせいとは思わずに胃酸の出過ぎのために痛み止めをやめました。
そして、「ためしてガッテン」による「はかるだけダイエット」をすることにして
約一週間ですが、0.8kg減っています。
そろそろ首の痛みくらいだけになったので、冷湿布も首に一枚か二枚になっていましたが、こういうダイエットがあるなら、もう少し冷湿布を肩にも貼っておこうかと思っています。冷却シートじゃないと効果ないかしらん。

*ちなみに「はかるだけダイエット」とは…
朝起きて一日のうちで一番体重の少ない時と、夕食を食べて一番体重の重いときに
計ることと、毎日歩いた歩数を書いておく。というもの。

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るりぴぃさま。 そうなんですよね。私も肩こりがひどいとよくマッサージの人に言われるので冷却シート貼る勇気はないですね。番組内のドラマ部分でやっていたように暖房をかけるはめになってしまいそうで / koeda ( 2003-07-02 10:00 )
見ました。まぁなんてラクチン!と思いましたが、私の場合、万年肩コリ持ちなんで冷やすってーのは勇気いるなぁ。ただでさえ冷えないように気を使ってるのに。。。でもだから一向に痩せないのかしら? / るりぴぃ ( 2003-06-30 22:22 )

2003-06-28 ジョン・キューザック


本日6月28日お誕生日です。
おめでとうございます。
蛇足ですがうちの父と母の結婚記念日でもあります。

そこで、またまた検索してみたら
「MAX」秋公開予定!「identity」11月公開予定!
カメオ出演の「アダプテーション」8月公開!
だそうでございます。

そして「Runaway Jury」が10月全米公開予定
あとティム・ロビンス演出の舞台の劇団「VIOLENCE」にも出演予定。
次々に映画のお仕事をなさっているようですので、その後も続々と見られるのかと
思うとうれしいです。

今までの出演作は、

1983年「恋のスクランブル」
1984年「グランビューU・S・A」「すてきな片思い」
1985年「シュア・シング」
1986年「スタンド・バイ・ミー」「やぶれかぶれ一発勝負」
      「ワン・クレイジー・サマー」「ナティ物語」
1987年「トラブル・バケーション」「ブロードキャスト・ニュース」
1988年「エイトメン・アウト」「テープヘッズ」
1989年「シャドー・メーカーズ」「セイ・エニシング」
1990年「グリフターズ/詐欺師たち」
1991年「トゥルー・カラーズ」
1992年「ウディ・アレンの影と霧」「蜃気楼ハイウェイ」
     「ボブ・ロバーツ」「ザ・プレイヤー」「ボブ・ロバーツ」
1993年「心の地図」「ビッグ・マネー・ブルース」
1994年「ブロード・ウェイと銃弾」「ケロッグ博士」
1996年「訣別の街」「スマイル・ライク・ユアーズ」
1997年「アナスタシア」(声)「コン・エアー」◆
     「ポイント・ブランク」◇「真夜中のサバナ」
1998年「シン・レッド・ライン」◆「フィオナが恋していた頃」◆
1999年「狂っちゃいないぜ!」◇「マルコヴィッチの穴」◇
     「クレイドル・ウィル・ロック」◆「シカゴ・ドライバー」◇
     「ジャック・ブル」(TM)
2000年「ハイ・フィデリティ」◇
2001年「アメリカン・スウィートハート」◇「セレンディピティ」◇
(海外俳優マガジンより)


写真は「ハイ・フィデリティ」

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りり様。 本日最後の東急文化会館に行って来ました。古いパンフレットを売っていたので「マルコピッチの穴」を買って来ましたが、ジョンキューったら、シェイクスピア劇俳優だから、背筋がまっすぐしているなんて書いてあって笑いました。 / koeda ( 2003-06-30 21:44 )
お誕生日だったのですね〜 Happy Birthday John! 彼の舞台ってどんなのか、見てみたい〜。 / りり ( 2003-06-30 17:52 )

2003-06-24 落とし物


先日、夜の9時すぎにタバサちゃんから
「ハンドバックを落とした」
と言う電話が入った。
この頃タバちゃん。ダイエットをするんだと言って
めちゃくちゃ歩いているらしい。
めちゃくちゃ歩いて、どこをどう歩いたかわからなくなるほど
歩いている途中だったら、
探しても探しても見つからないのじゃないかと心配になった。
バックの中に入っているもの。
お財布(これは、中身よりお財布そのものの方が高いくらいのお金しか入っていないだろう)
定期(これも三ヶ月分か、まあ仕方ない買ってやろう)
学生証(再発行かな)
と考えて、探しているタバサちゃんの身とバックの中身を比べて
いやいや年頃の女の子が夜遅くウロウロしている方が
危ないとかなり心配になってきた。
どうやら一時間くらい探して警察に電話したら
バックが届いていたと言う。

先日も五省庁に送られて来た現金が拾得物としてある一定の期間が過ぎても
落とし主が現れなかったら国のものになると言うニュースがあった。
その時に日本の年間現金の落とし物は130億円になると言う
データーをあげていたが、それは100万円単位の投げ入ればかりでなく
こういった少ない現金も入っているのだろう。
それを考えると日本人の中のやさしさ、まだまだ健在ということで
うれしくなる。

翌日お礼のケーキを持って届けてくださったお家を訪ねたタバサに
届けてくださったご婦人は
「警察の人が次から次に中身を出してしまうから心配してしまったわ。
ちゃんと元通りに入っていた?」
と心配してくださったそうだ。

やさしい気持ちで届けて下さってなおかつ気遣ってくださる優しさ

そんな日の翌朝見た「楽語びより」(フジテレビ 5:45)が
 ー「やさしさ」という心についてーだった。

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葉瀬さま。 届けてもらう気持ちがうれしいですね。 金額だけでなく、いろいろと思い出とかつまっていますし。 / koeda ( 2003-06-30 21:40 )
ぼよよんさま。 いらっしゃいませ。私も独身の時は、よくお財布をなくしていたので、結婚してからはもらった財布はなくさないというジンクスを守っていつも夫に買ってもらっています。 / koeda ( 2003-06-30 21:39 )
いいお話です。バック届いてよかったですね。私も財布を、交番に届けてもらったことがあります。数百円しか入ってませんでしたが、嬉しかったですよ。 / 葉瀬(ぱせ) ( 2003-06-25 09:02 )
私も学生時代に財布 落としました(涙)お年玉を入れてたのでショックでした。 / ぼよよん@主婦はじめまして ( 2003-06-24 11:55 )

2003-06-20 真夏日に振り袖

昨日はタバちゃんが休みだと言うので、以前から電話やら封筒で
薦められていた成人式の振り袖を見に行くことにした。
2,3件回って決めるつもりでいたし、いいのがなかったら
決めなくてもいいと思っていた。
暢気なタバちゃんは、一つも案内書を持って来なかったので
私が記憶しているところに行った。
友達も黒地のにしたと言っていたらしいが
最近の流行なのか濃い色が多い。
ピンクが好きなタバちゃんは、まずピンクを羽織ってみたが
寂しげになってしまうし、赤も色が濃すぎるのか落ち着きすぎてしまう。
それでも一着一式全部来たところで、なんか違うと言う感じになってしまった。
もう縫いで帰ろうかとあきらめかけているのに
次から次にタイプの違う赤い着物を持って来る。
タバちゃん、一式来ている上に違う着物を次々と着せかけられて
赤みのない顔だから平気そうだけれど、かなり暑いはず。

色が白い方なのでなんでも合いそうなのに、どれを来ても顔だけが
寒そうに浮いてしまう。
「紺もいいかな」とふっともらいたタバちゃんの一言で今度は、青系の着物が
次々に。全体に柄のある着物を着てやっと華やかな感じになった。
結局、お仕立てレンタルにして帰って来たのだが、夫に報告すると
買えば良かったのに。と残念そう。見ていないだけに
柄とか色とか根ほり葉ほり聞く。
高いって文句を言われるかと思ったら、うれしそうで楽しそうで
出来上がりに2ヶ月かかるのが待ち遠しそうだった。

一方の蜜ちゃんは、学校で「サウンドオブミュージック」のビデオを見てきたそうだ。
「この間も見てきたんじゃない?」と聞くと
「東急文化会館が閉館になるので名作がかかっているそうだけれど、この映画もかかるんだって」
と言うから
「6月30日に上映するんだよ。行く?」
「ううん。いい。学校にいるのが好きなのかも」だそうだ。
タバちゃんの振り袖を決めて来た話をすると
「うちにも大ママのうちにも着物がいっぱいあるのに…」
ま、そっちの方は私が13の時に作ってもらった着物でも蜜ちゃんに
着てもらうことにしたいのだけれどな。

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2003-06-18 映画「シャドー・メーカーズ 」続き

そんな中でも最終実験は成功しオッペンハイマーは一躍時の人となる。
グローブス将軍のポール・ニューマンは、したたかで憎らしいし、オッペンハイマー(ドワイト)は、良心を感じながらも自分の手柄のために研究を続けた計算高いずるさで単なる繊細さで研究者ではない感じ。マイケル(ジョンキューザック)は、熱血漢で被爆してからすごいことになっているがそれでもベビーフェイスなので可愛く見えてしまうところがいいのか悪いのか。
とにかくマイケルが触れたコアは、直径10cm程の球なのに1000ラドン以上に被爆してしまった。
歴史はわかっているのに、途中で失敗しないかなとか考えてしまった。
いつも被害者の立場でしか見なかった原爆を逆の立場から見られて興味深かったです。できることならもっと詳しく知りたかったです

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2003-06-18 シャドー・メーカーズ (1989/米) Fat Man and Little Boy原爆を作った男たちの物語

製作 トニー・ガーネット
監督 ローランド・ジョフィ  (キリング・フィールド 宮廷料理人ヴァテール)
脚本 ローランド・ジョフィ / ブルース・ロビンソン (キリング・フィールド ジェニファー8)
出演 ポール・ニューマン (ロード・トゥ・パーディション)/ ジョン・キューザック(セレンディピティ) / ドワイト・シュルツ(ロング・ウォーク・ホーム) / ローラ・ダーン(アイ・アム・サム) / ロン・フレイジャー / ナターシャ・リチャードソン (メイド・イン・マンハッタン)

1942年9月グローブス将軍は、シカゴにシラード博士を訪ね、最強兵器が出来るかどうか打診。
1942年10月ロバート・オッペンハイマー博士に研究所の総指揮をしてくれるように頼む。ドイツでも優秀な科学者が集められているのに対抗するものだ。
1943年4月ニューメキシコ州のロスアラモスに研究所が完成。世界各地から優秀な科学者が集まってくる。二日ほど遅れてシカゴからマイケル・メリマンがやってくる。これから19ヶ月の期限で原爆を作ることになるのだが、秘密厳守のため装置とか言い換えて研究することに。
起爆班と設置をする班に分けられる。
研究にあけくれる毎日だが、到着した日に知り合った軍医のジョンフィールドが看護婦のキャサリンを紹介してくれる。
マイケルとセスは、日夜研究するが起爆装置が大きくなりすぎて飛行機に積める大きさにならないことに頭をかかえている。
ある時セスがオレンジを絞るところから爆発を内側に向かわせることに気づく。爆縮だ。
さっそく実験してみるが装置を設置している最中に起爆がはじまってしまい、設置している人を救うためにマイケルは飛び出して行く。
怪我を負ったマイケルを看病するキャサリン、なぜ助けたのの答えにマイケルは本能だと答える。
爆縮は、わかるのだが衝撃波の集中方式がうまく行かず、研究は滞っているが、すでに10億ドルもかけている。
1944年10月 ニュースが飛び込んで来る。米軍は、反撃に成功ドイツ軍を押し戻した。
ちょうどその頃、爆薬の専門家がロスアラモスに到着。爆破を集中させることに成功
一方、この研究所を指揮しているグローブス将軍のところに手紙が届く。
ドイツの装置は、完成しないだろうし、出来ないとのこと。
しかしグローブスは米国を最強にしたいために研究を続行。

1945年4月圧縮に成功。オッペンハイマーの愛人ジーンが自殺。
オッペンハイマーは研究に熱が入らなくなるが
一方研究所の方は良質のウランなど材料もそろい数々の実験も成功し臨界に達する。
しかし標的にしているドイツは降伏し、米軍は、欧州制圧。西部戦線解放
いよいよオッペンハイマー(オピー)は公開実験を進言する。
ここからオピーと将軍のディックの熱に浮かされたような行動が始まる。
1945年6月しかしその装置の威力を心配するシカゴ派の科学者たち約20名は、装置の使用に反対する嘆願書を大統領に出すことに。
7月、日本はソ連を通じて降伏の打診をしてくるが、ディックに説得されたオピーは、日本をオブザーバーにして公開実験を行ってもし失敗したら降伏させられなくとともに材料が足りなくなることでみんなを説得。
すっかり腹が決まり、プルトニウムを組み込み最終実験をするばかりのところにマイケルが嘆願書を持って帰って来る。
ここでオピーがマイケルに組み込みを手伝ってくれるように頼むのだが
マイケルは組み込みに失敗し被爆。
嘆願書のゆくえを心配しながら死んでいく。

先頭 表紙

2003-06-17 寝そびれました。

もう窓の外で小鳥がさえずりだした。
あと二時間。そろそろ寝ないと。
そうそう
4月〜6月は、子供達にとって物入り。
4月の夫の誕生日からはじまって、母の日、父の日、そして私の誕生日が
あるからだ。
蜜ちゃんには、「バラの花束がいい」
と言ったものの、花屋をのぞいていると
一時に比べて量が減ってきたようだ。
夕方タバちゃんには、
「首の湿布隠す大判のハンカチがほしい」
と言ったら
「自分で見つけて来て。ママとは趣味があわないみたいだから」
と昨日のことを根に持っている様子。

実は、タバちゃん。舞台「謎の下宿人」で清さんが着ていたアロハみたいなのを
父親にあげると言っていたのである。ところが先に相談されたお兄ちゃんが
「赤い金魚柄なんだよ」と言うものだから、心配して少し地味なものをと
言いに言ったところ、すでに購入済み。
「パパには、はじけてもらいたいんだから」と。
あげるときになって
「気に入らなくて着なくてもいいからもらって」なんて言って
渡す始末。
ところが夫が着てみるとそんなに派手でもなく意外にも似合ってしまっている。
着心地もいいそうである。
その時は、すっかり瑛子ちゃんの真似をして
「似合うよぉ〜。いいねぇ〜」
なんておどけて言っていたのだが

すっかり母親の信頼をなくしてしまった。

先頭 表紙

葉瀬さま。 これから昼の休憩を取りますし、午後には、病院のウォーターベッドとか移動の電車の中とか分刻みで寝ているんでしょうね。雨だから大して仕事らしい仕事もしてませんし / koeda ( 2003-06-17 11:37 )
ティンカーベルさま。 習慣とはおそろしいもの。6時には目が覚めてました。そしてやっと子供達が出かけたので、ちょっと一休み。 / koeda ( 2003-06-17 11:35 )
つっこみありがとう。 え?、今日の睡眠は2時間ですか? 体もちますか(笑)。 / 葉瀬(ぱせ)@よろしくね ( 2003-06-17 08:57 )
そろそろ私もおやすみします。体調には気をつけてくださいね。梅雨・・うっとうしいですね。 / ティンカーベル ( 2003-06-17 04:04 )

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