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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-05-30 大袈裟にしたくないけど
2003-05-29 「神に選ばれし無敵の男」  ヒトラーの千里眼ハヌッセンと世界一の力持ちジシェ
2003-05-28 現場検証と事情聴取
2003-05-27 頸椎ねんざ
2003-05-26 映画「アバウト・シュミット」(シュミットさんが定年退職した日からいろいろ考えたこと)
2003-05-26 当日券
2003-05-18 「謎の下宿人」 蜜ちゃんバージョン ネタバレ
2003-05-18 「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク」
2003-05-16 チンチン電車
2003-05-16 「メイド・イン・マンハッタン」


2003-05-30 大袈裟にしたくないけど

首に包帯を巻いていると楽。
外に行くときは大袈裟な感じがして巻かなかったり
その上からスカーフを巻いてごまかしているけれど
私にとって家の中はいわば職場。
じっとして居られるわけはなく、どうしても動いてしまうし
無理な体勢もきっと取っているのだろう。
しばらくすると首が痛くなる。

今朝は起きたら歯茎が痛くてびっくりしたし
夫を送りに駅まで車を運転したらギアが痛くて動かせないのに
またまたびっくり。
どうも左手の調子が悪いようだ。
痛み止めを飲んで歯茎の痛みは収まった。


今日は蜜ちゃんの歴史と漢検ともうひとつ全部で三つ試験がある日
歴史の試験勉強は手伝うと言っていたのに、全然やっている暇が
なくてまいった。
昨日の夜は蜜ちゃんが歴史の教科書とノートを持って私の部屋にやってきた。
問題を作って出してくれというのだ。

日本で一番大きな古墳が大仙古墳だか大仙稜古墳だか、わかんないし
大和朝廷が朝鮮半島で勢力をのばすときに根拠地にした加羅も読み方が
からだかかやだか知ったことではない。
かろうじてわかるのは、今も話題のチグリスユーフラテス川とか
ネアンデルタール人とか弥生時代がずれたとか。

お兄ちゃんが早く帰って来たので代わりにやってもらう。
とは言うもののお兄ちゃんはお兄ちゃんで魏・呉・蜀の話になると
三国志までからめて延々と話続けるし、遺跡の話やら大化の改新あたりの
話になると色々な人物や場所の名前が出てきて、テスト範囲からはずれまくっているようだ。そんな子供達の話を聞きながら昨日はどうやら寝てしまったらしい。

先頭 表紙

グランマさま。 ありがとうございます。安静にしています。 / koeda ( 2003-06-08 20:07 )
MIUさま。 今頃になって肩やら腰やら痛くて湿布ベタベタ貼っています。 / koeda ( 2003-06-08 20:01 )
初めまして。事故の後遺症 辛いですね。しっかり直しておかないと後々影響が出てきますから気をつけて、お大事になさってください / グランマ ( 2003-06-04 15:35 )
その後 御加減いかがですか?何日かすると 症状が次々と現れるムチウチなので 用心して下さいませね。初期段階での治療が大事だと思いますので しっかりと病院に通って 治療に専念してね。 / MIU ( 2003-06-03 13:58 )
あみボンさま。 お恥ずかしいです。来年こそ、シェィプアップしてお肌も磨いて、どなたに会っても恥ずかしくないようにしなければと反省しております。 / koeda ( 2003-06-03 08:05 )
もえっちさま。 そうなんです。はじめのうち左手がしびれたり力が入らなかったりでびっくりしました。首の神経って意外なところに繋がっているみたいですね。 / koeda ( 2003-06-03 08:00 )
きんととさま。 事故なんてちゃんと安全確認していれば大丈夫と思っていたのに晴天の霹靂です。でもこのくらいで済んで良かったです。 / koeda ( 2003-06-03 07:58 )
Ganちゃんさま。 ありがとうございます。安静にしてろと言われても、思うように動けないと鬱々しちゃいますよね。ひまじんに来ると色々と助言をいただけたりしてうれしいです。 / koeda ( 2003-06-03 07:57 )
織姫さま。参考になるつっこみありがとうございます。 せっせと通うのも何かなと思いましたが、そういうことでしたら、せっせとリハビリに行かせてもらいます。 / koeda ( 2003-06-03 07:51 )
JAIさま。 こんな時になんですけれど、せめて舞台の後で良かったと思っています。でも昨日本屋に行って(シアターガイド買うためです)ずっと下向いていたら首が痛くなって来てああまだ同じ姿勢をずっと取っちゃいけないんだなと(笑) / koeda ( 2003-06-03 07:49 )
今頃でごめんなさい。。。17日私の隣に居た少女が蜜ちゃんでは???素敵なお母様がお迎えに来ていたのを見かけました。勘違いならごめんなさい。。。 / あみボン@C29でした♪ ( 2003-06-02 19:50 )
なんか大変なことになってますね。首は全ての神経の集まるトコですので、ホントお大事にです〜。 / もえっち@初めまして ( 2003-05-31 15:58 )
車を運転していると、事故を起こさぬよう、あわぬよう・・・っていつも思いますが。。。やっぱり一瞬のスキや油断なんでしょうね。。。。ともあれ、早く治りますように・・・お大事になさってください。 / きんとと ( 2003-05-30 20:09 )
書き込みありがとうございました。・・・・って、お礼を書きにきたら、かなり大変な状態になっているのですね。どうぞお大事にしてくださいね。 / Ganちゃん ( 2003-05-30 18:12 )
通院は、一日いくら〜〜で保障が出ますので、これも稼ぎと思って通い、しっかり治してくださいませ。通院回数はあまり問われることはありませんが、通院期間はまだ治りませんか?と制限される事があります。一気に治す事を考えてください。 / 織姫 ( 2003-05-30 14:45 )
き、昨日からどうつっこもうか考えてたんですが、考えるよりつっこむことにします。むち打ちなら、お風呂は避けたほうがいいとかいいますよね。大げさじゃなく、病院行って、診断書もらうのは大事だと思います。お大事になさってくださいませ。 / JAI ( 2003-05-30 10:05 )

2003-05-29 「神に選ばれし無敵の男」  ヒトラーの千里眼ハヌッセンと世界一の力持ちジシェ

監督 ヴェルナー・ヘルツォーク
出演 ハヌッセン(ティム・ロス) ジシェ(ヨウコ・アホラ)
   アンナ(マルタ・ファーラ) 司会者(マックス・ラーベ)

1932年、ナチス台頭下のベルリン・ヴァリエテ界に彗星のごとく現れた二人の男。ヒトラーの千里眼として頭角を現したハヌッセンと、現代のサムソンとなるべく命を受けたユダヤ人鍛冶屋の心優しい青年ジシェ。

この映画は、二人の無敵の男を題材にしているが「世界一力持ちの男」の方を詳しく描いているので、ハヌッセンの方にはまだ謎が残る。読心術、催眠術、予言。
ハヌッセン自ら、自分は芸人と言うので、本当に力があったのか、それとも予知夢を見るジシェの方が本当の力があったのか。
それにしては、二人とも本来持っているはずの力を自分のためには使えず
身を滅ぼして行く様は、当時のユダヤ人の運命そのもののようで悲しい。

後で解説を読むとジシェ、アンナともにその道のプロだそうだが
なぜか逆にプロっぽく感じられなかった。

もっともっとハヌッセン中心にみたかったのは、単に自分がティム・ロス贔屓な
ためだけかもしれないが、「ハヌッセン」と言う1988年制作の映画があるらしいので今度ビデオで探してみたいと思う。

先頭 表紙

2003-05-28 現場検証と事情聴取

疲れた。
お巡りさんたちも大変そうだった。
巻き尺で計ったり、車を見比べたり。地図書いたり。
移動警察の車の中での事情聴取。
黙秘権があるって言われたけれど、
移動距離0だし、シートベルトしていたし
ちゃんと周囲の安全も確認していたわけだし
ただ相手に言いたいこととか
届け出の理由とかはちょっと難しかったですね。

でも保険屋さんの質問の方がずっと難しい。
具体的に何にも言ってくれないし…

しかし警察に行って来たせいか首が痛くなってしまった。
車を運転していったせいか、また咳が出始めてしまったし
お巡りさんたちもちゃんと
「病院行って下さいよ。」とか
「気になる咳だなあ」とか
そりゃあ、こっちの方が気になります。うちにいて安静にしていたら
全然平気だったのに。
でも安静にしているのも辛い。体あっちこっち痛いし。

先頭 表紙

暁さま。 病院はウォーターベッドのマッサージが気持ちいいです。 / koeda ( 2003-06-03 07:45 )
旦那さま。 そろそろ首の調子は良くなって参りました。車は、やっと修理工場に見てもらいに行って来ました。 / koeda ( 2003-06-03 07:44 )
病院行きましたか?大丈夫でしょうか。私も信号待ちでぶつけられたことあります。ミラーで「あ、来る」ってわかって身構えたので、むち打ちになりませんでした。現場検証とか何もしないで、交番行って事情話して終り、というあっさりしたもの。相手が会社の車だったので、平身低頭という感じでトラブルはなかったです。なんも揉めないといいですね。 / ( 2003-05-30 09:33 )
あらまっ!ひさ〜しぶりに来て見ればすごいことになってるじゃありませんの。お体ご自愛くださいませ、我慢しないでなんでも訴えましょうね。 / 風歌@元、ねん○こ。 ( 2003-05-29 18:21 )
怪我が心配ですが・・・、信号待ち、後ろから追突=ほほ10:0ってことですね。保険処理だから少々調子の悪いところも含めて直せるところ(車も体も)全部直してしまいましょう。いまさらですが、事情聴取で自分が不利になる意見は絶対に言わないように。 / 旦那 ( 2003-05-29 16:49 )
aikaさま。 私の場合は、相手の脇見運転です。車体が浮いてびっくりしました。 / koeda ( 2003-05-29 16:16 )
MIUさま。 警察の方ってあまりあれこれ聞いてくれないのですよね。相手の証言もなんていったか聞いていないのに相手に言いたいこともなにも…。 / koeda ( 2003-05-29 16:14 )
竹馬さま。 本人の自覚症状ですか。気のせいか気持ち悪かったり、首の曲げようによってはなぜか息苦しくてせきが出てしまったり。でも、整形外科のウォーターベッドのマッサージは気持ちいいです。 / koeda ( 2003-05-29 16:11 )
usakoさま。 ありがとうございます。湿布めちゃくちゃ貼って頑張っております。 / koeda ( 2003-05-29 16:08 )
私の父も信号待ちしているときに、後ろから居眠り運転の車に追突されました。いまだに調子悪いみたいなので、しっかり治して下さいね。どうぞお大事に。 / aika ( 2003-05-29 03:16 )
ツッコミ有難う御座いました。事故に遭われたのですね・・・。それも 後からですか・・・。暫くは 無理はなさらないようにね。警察や保険会社の方に状況を説明するのって 難しいですよね。どうか お大事になさって下さいませ。 / MIU ( 2003-05-28 22:23 )
おかま掘られちゃいましたか〜。ムチウチって後から必ず来るもんなんで、今はなんともなくとも、少しでも違和感有れば病院で治療した方が良いみたいですよ。ムチウチはレントゲンにも映らないし本人の自覚症状だけが大切なのですから、我慢されずにどうかお大事に。 / 竹馬 ( 2003-05-28 12:48 )
大丈夫ですか?お大事に! / usako ( 2003-05-28 12:33 )

2003-05-27 頸椎ねんざ

信号待ちで止まっていたら
後ろからぶつけられた。
気持ちが悪いやら、息苦しいやらで
病院に行った。
これからどうなるのやら。

先頭 表紙

これから警察に行くのでドキドキしています。それより何より車で行くのがイヤなんだけれどなあ。怖くて / koeda ( 2003-05-27 11:06 )
今保険屋さんから電話。 事故の説明って難しい。 / koeda ( 2003-05-27 09:58 )

2003-05-26 映画「アバウト・シュミット」(シュミットさんが定年退職した日からいろいろ考えたこと)

監督 アレクサンダー・ペイン
主演 ジャック・ニコルソン

66歳で一流保険会社を定年退職した男の話。
ある日テレビでアフリカの少年の養父になるというボランティアを見て
応募。
毎月22ドルを送金しンドゥグという少年に手紙を書く。
その手紙を通して物語が語られる。
退職後の会社の後任に対する不満。「なんにもわかっちゃいない。」
妻への不満。
「ある日気がついたら、老いぼれた老女が一緒に住んでいた。」
「賞味期限のきたものは食べられても捨てる。」
「トイレの使用は必ず座ること」
など。(うわっ、気をつけなければ…)
自分の自由が束縛され、自分は理解されていないと嘆く。

妻の提案で気分転換にキャンピングカーで朝食をしたりと順調に
退職後の人生が始まったかに思ったある日。
妻が突然死んでしまう。

遠く離れた町から娘が葬儀のために婚約者と戻って来る。
見るからにうさんくさい男だ。(うちの子供たちは大丈夫だろうか。ハラハラ)
しかもうさんくさい投資話を持ちかける。
そんなとんでもない男だ。
なんとかして結婚をやめさせたい。(でも今更親子の会話なんて…)

保険のベテランの彼は連れ合いをなくした男の生存率が計算できる。
あと9年だ。
妻がいなくてもちゃんと出来る。
食事だってなんだって。(実はゴミの山)
家の中が手がつけられなくなった時、彼はキャンピングカーで
娘のところに行くことを思いつく。

途中で娘に電話すると忙しいから今来ないで式のすぐ前に来てと言う。
放浪の末、やるべきことを思いだし娘の婚約者の家につく。
家のたたずまいも住む人も全く違う。
価値観の違う家族なのだ。
娘がうまく行くはずがない。やめさせたい。
結局、妻も娘も失って、
家につく彼。
自分は誰かの役に立っているだろうか。
そんなときに分厚い封筒が…。

蜜ちゃんがぜひ見たいと言うので見に行きました。
私も監督に興味があったし、めずらしい蜜ちゃんのお誘い。喜んで
受けました。
見終わったあと観て良かったねと無言で会話したあと
「お父さん大事にしなくちゃね。お父さん可哀想」
「『謎の下宿人』のお父さんは幸せだよね。借金はあっても娘たちもおかみさんも、そばにいてお父さんのこと考えているからね」

そうだね。蜜ちゃんがきちんと生きていてくれるからどんなにパパやママがしあわせなのか。

先頭 表紙

暁さま。ぜひ。 その前に試験も頑張ってくださいませ。 / koeda ( 2003-06-03 07:41 )
これ良い評判を聞きます。見たいなぁ。見たいものがたくさんあるのですが、試験前なので我慢。終わったら映画館〜。 / ( 2003-05-30 09:27 )
竹馬さま。ようこそ。 公開中です。ちなみにうちはシネコンで観ました。さすがに中学生はいなかったようですけれど、意外にも若いカップルが結構いました。 / koeda ( 2003-05-29 08:02 )
面白そうな映画ですね。レンタルなんですか?公開中?続きが気になります。 / 竹馬 ( 2003-05-28 12:51 )

2003-05-26 当日券

土曜日
なんとなく電話したらタイミングが良かったのか
開始そうそう当日券が取れてしまった。

5時30分、劇場がオープンするのと同時にエレベーターに乗り
50分からの受付に並び、受付番号の確認のあと
チケットをもらった。

今までの中で一番前で、はじめての中央ブロック

吾郎ちゃんがカッコいい!!
キラキラしている。

今まで最後列に近いところで観ていた自分は、
面白い芝居だとは思ったけれど、今までの役と違って
カッコいいって言うような役だとは思っていなかった。

が、前の方で観たらカッコいいのである。最初に出て来た時も
後ろで観ていたら、中央に来るまでわからないし
なんて言うこともないのだが、
前の方だと出てくる前から香りだかたたずまいだとか顔をこっちに向ける
タイミングだとかすごくいい感じなのだ。
もうこのタイミングだとかいる位地だとかジグソーパズルがぴたりと
当てはまるくらいいいのだ。

最後の辺りでたかこちゃんと入れ違いに入って来る場面。
もうその登場だけで夏の太陽を感じさせるくらいぴかぴか光ってました。

最後にこういう席で観られて良かった。
じゃなかったら、うまくお芝居にとけ込んで余裕を持って演じてはいるけれど
ちょっと物足りないまま終わってしまうところでした。

              * * *

本日はタバサちゃんが友だちと観に行って来ました。
うしろから二列目の席だったけれど、
お友達曰く、
「吾郎ちゃん、お肌つるつるぴかぴかなのねぇ。それにテレビで観るより
細くてカッコいいっ」
だそうでした。

やっぱり吾郎ちゃんは舞台で観るのが一番。今回の舞台は声の出し方が
すごくいい。タバサちゃん、帰る時友達に
「またこういう面白い舞台があったら誘ってね」
と言われたそうですが、
「らっぱ屋さんの舞台が気に入ったら、それで探してみたら。
私は吾郎ちゃんの舞台が好きだからまた一年待つよ」
て、言ったとか言わないとか。

先頭 表紙

わたゆきさま。いらっしゃいませ。ホントに存在だけで謎のオーラが出ていますよね。いいものを観ました。これでまた一年待てます。情報は、今年中にほしいですけれど。 / koeda ( 2003-05-28 20:47 )
はじめまして。あまりにも私の思いとぴったりの感想だったのでついつっこみを入れてしまいました。近くで観るとまた全然違う舞台になりますよね!ゴロー様の美しさにため息の連続でした。 / わたゆき@お大事に ( 2003-05-28 18:21 )

2003-05-18 「謎の下宿人」 蜜ちゃんバージョン ネタバレ

ネットでのお知り合いにチケットを譲っていただいて
蜜ちゃん一人で、予定より一週間早く観劇して参りました。感謝!!

PARCO劇場の下で待っていた私に
「舞台最高!」だそうです。
特にきくさん、
「いいキャラだよね。」って
「結構舞台って、ああいうキャラの人一人くらいいるものだけれど、はじけていていいっ!!」って
「ねんしょうけい〜、ねんしょうけい〜♪」って歌いながら
足あげたり、運動したりするのだけれど、後ろの壁にゴンゴンぶつかりながらやっているそうで、
「怪我していないのかなあ」と心配しておりました。とにかく彼の登場で蜜ちゃんの近くでも
「すごいっ!」と言う声がもれていたそうで、そのはじけっぷりは半端じゃなかったそうです。
また吾郎ちゃん登場の時には、
「カッコいいっ!」というため息ともつかぬ声が聞こえて来て
思わず声に出ちゃったんだなって感じの声だったし、邪魔にならない程度の声だったので、微笑ましかったそうです。
意外だったのは、瑛子さん。あまり印象にないみたい。
それとお父さん、衣装替えするとイメージが違ってしまって
こんな人いたっけ?と思ってしまったそう。(そうかあ、平田さんの出るテレビとかあまり見たことないかもね。いちおうCMは教えておいたのだけれど)

「洗濯機の音は聞こえたけれど、どこにあったかわからない」
って言っていたけれど、
二層式の洗濯機だからわからなかったりして。(彼女生まれた時から全自動だし、今のは乾燥機つきだし)

けんかのシーンもすごかったらしいです。布団が飛んできたり.きくさん、ゴロゴロ転がってソファーのところまで行くし、大熱演って
あとトイレで奈津子さんに鉢合わせする場面。
町田くんが手にしたものがすごく受けたみたい。
日常よくありそうな話で、うちを題材にしたって舞台になりそうな話なのに
演技のうまい人たちが集まって、うんうん、そうそう、あるあるあるって
気持ちの落としどころをうまく決めてくれていて気持ちいいそうです。

もう吾郎ちゃんが舞台やっていなかったらファンにならなかっただろうなって
言うくらい舞台の吾郎ちゃんはいいし、吾郎ちゃんのおかげでいい舞台
気持ちがすかっとする舞台が観られてうれしいそう。
年に一回はこういう気持ちのいい舞台を観たいから絶対年に一回は
舞台をやってほしいと大絶賛でした。

お・ま・け
本日は、カーテンコール二回ありまして二回目に吾郎ちゃんが
観客に答えるように手を振ってくれたそうで、
蜜ちゃんと一緒してくれた方の熱い視線があったればこそだそうで、蜜ちゃんの居る方重点的だったそうでうれしかったそうです。
「吾郎ちゃんファンは遠慮がちで大人しいそうで、どこの舞台に行ってももっとみんな手を振っているし、特にキャラメルボックスとかすごいよね」
て話してました。
「それより舞台をやっている時に自分が笑うより前に笑うツボで
野太い声が聞こえると笑い損なってしまうので、そっちの方が気になった」
とか。
つまらない舞台を観ると足が重くなって連れて帰ってくるのが大変なのだけれど、
この日ばかりは足取りも軽くその後買い物につき合わせてもルンルンしてました。
蜜ちゃんの観劇いかがでしたでしょうか。コメントいただければ幸いです。

先頭 表紙

今日子さん。家族みんなで吾郎ちゃんのファンなので、観劇するのも大変。明日はいよいよ夫が観に行く予定です。 / koeda ( 2003-05-23 00:06 )
おととさん、どういたしましてです。喜んでもらえてうれしいです。今荒川線の沿線は1万1000株のバラが見頃だそうです。 / koeda ( 2003-05-23 00:05 )
五郎ちゃんのファンなのですね^^観劇もTVと違って臨場感があっていいでしょうね、最近劇見てないな〜音楽は割りと聴くのですけれど(汗) / 今日子@来てくれてありがとう♪ ( 2003-05-19 22:13 )
入れ違いで同日夜観劇してきました。「蜜ちゃんと一緒してくれた方」に都電もなかのお裾分けをいただきました。どうもありがとうございました。(^^) / おとと@蜜ちゃんよかったね ( 2003-05-19 12:52 )
よこさん。ありがとうございます。 蜜ちゃんの話で面白かったのは喜久さんの例えはわかりにくいとのこと。島倉千代子とか淡谷なんとかはわからないって、でも原節子はわかったよ。って、どういう理解の仕方してんのかしら。 / koeda ( 2003-05-19 08:02 )
観にいけてよかったですね♪ よこさんも帰り道は楽しいのとんだか切ないのとごっちゃな気持で、でもすごく幸せな気分で渋谷を後にしたのを思い出しました。 / よこ! ( 2003-05-18 14:15 )

2003-05-18 「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク」


■キャスト■
トミー(エドワード・バーンズ)
マリア(ロザリオ・ドーソン)
トミーの上司で、プレイボーイのカルポ(デニス・ファリナ)
アニー(ヘザー・グラハム)
マリアの元夫ベン(デイヴィッド・クラムホルツ)多分ロックン・ローラー
19歳の学生アシュレー(ブリタニー・マーフィー)
グリフィン(スタンリー・トゥッチ)

蜜ちゃんが舞台「謎の下宿人」を観ている間になにか観られる映画はないかとチケット売場に行きました。ちょうどこの映画が14時15分からなので
観たのですが。
ちょっと人間関係がややこしい。
インタビュー形式で次々と色々な人が出てくるし、名前も知らない人を識別するのが辛くてちょっとウトウト。

トミーを巡る女性も頭で識別している自分にうんざり
同棲していた女性
レンタルショップで出会った女性
不動産屋の女性アニー 夫は歯科医のグリフィンで19歳の学生と不倫
彼女が追求するが嘘で固めて相手にしない。
彼女と言えば、愛した相手を最後まで愛しぬくと決めて
一人悩む。

夫で歯医者の彼女の初体験の相手は彼女の家に出入りしている母親の仕事関係の人
初めての相手が初不倫。
その後彼女の両親は離婚。

彼女の彼氏は、ロッカーをめざしているがクールになれず
一途に彼女のことを思っている。

もうホントにややこしくて混乱しながらも、男と言えば
若いユダヤ系の男だけが情熱的で歯科医の嘘にあきれ
トミーの方は自分の恋愛に傍観者のようだと思う。
一方の女達は、19歳の女学生だけが元気でマリアは電話すらでられず
アニーも保守的になって自分の魅力もわからないでいる。
男は年を取るとずるくなり、女は年を取ると慎重になるのかな?
女達が真実の愛に到達することを願っている。

19歳の女学生をやったブリタニー・マーフィーもうすぐ公開の「8マイル」にも出演しているらしい。ちょっと可愛い。

先頭 表紙

2003-05-16 チンチン電車

本日ちょっと思い立って都電荒川線に乗ってみました。

都電と言えば、息子が幼稚園に入る前に千葉の方に住んでいたので
月に一度この都電を使って町屋から大塚まで乗っていたものです。

久しく乗っていないのですっかり乗り方など忘れていましたが、大人160円なりをバスの代金を払うように電車の中の箱に入れて乗ります。つまりどこの駅も雨をしのぐ屋根があるばかりで電車一両分くらいの小さなホームだけの駅です。
時々信号で止まりますし、走って来る人がいると待っていてくれます。

利用していた当時、たしか町屋の駅の近くに志のだ寿司かなんかあってここが
元祖志のだ寿司かななんて思った覚えがあります。
熊野前には、神社があります。
荒川遊園地前でおりて遊園地に行ったこともあります。シンプルな遊園地だったように思います。
梶原には、都電もなかの店明美があります。
王子駅前は、紙の博物館があるのですが、北とぴあがあってつか芝居を観に行ったことがあります。楽だったせいか都電もなかを舞台から投げられた思い出も
飛鳥山 桜がきれいだったような記憶が...
庚申塚 “おばあちゃんの原宿”と呼ばれる巣鴨地蔵商店街には、ここで下りて行くといいらしいです。
大塚駅前 ホントに駅前まで行っているので乗り換えが便利です。

息子が小さい頃、ちんちん電車という絵本を持っていたのですがとても幻想的な絵本だったので、
すごく夢見がちな気持ちで乗っていたものでした。

「電車にのった紙飛行機」という江ノ電の本もあり、海の風を吸って走る江ノ電も、また10年くらい乗ってはいないけれど
三軒茶屋に行くには世田谷線でゆられながらと世の中がこんなに進歩しているのに
ゆったり走っている路面電車がある東京ってちょっと素敵。
何せ荒川線普段乗り付けた京王線とは違って、自転車くらいのスピードかも。

先頭 表紙

2003-05-16 「メイド・イン・マンハッタン」

監督:ウェイン・ワン
出演:ジェニファー・ロペス レイフ・ファインズ
   スタンリー・トゥッチ ボブ・ホスキンス

マリサ(ジェニファー・ロペス)は、高級ホテルの客室係、同僚達の覚えもよくキャリアアップを望んでいるような意欲的な女性で、×1、11歳の息子がいるラテン系アメリカ人で低所得層の地域に住んでいる。
いわゆるシンデレラストーリーなのだが主役の二人とそれを取り巻く人たちが面白く結構楽しめる。
政界二代目の新進気鋭の議員クリス・マーシャルはレイフ・ファインズじゃなくても良さそうなのだが、貴族的な品の良さやらあの物言いたげな瞳が物語の骨格をしっかり作っているのかも。
とにかくマリサが言う
「彼は白人だから」とか「階級が違う」と言う台詞がすんなり入ってくるのも
いかにもな二人が演じているからだろう。

それとマリサの同僚が言うようにホテルのこの制服は格好悪い。みんな太って見える。それともボリュームがあるのはラテン系だからかな?

あとバトラー役のボブ・ホスキンスとマーシャルの選挙参謀役のスタンリー・トゥッチがいい感じ。

本日おりしも「マンハッタンに低空飛行の飛行機が」なんてニュースがありましたね。 

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