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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-02-07 映画の題名
2003-02-07 テレビ朝日連続ドラマ「恋はたたかい」
2003-02-06 『k−19』(K−19とは、ロシアの原子力潜水艦の名前)
2003-02-05 父親が話す娘が歩き出したころの話
2003-02-03 上の娘の誕生日
2003-02-03 映画『壬生義士伝』
2003-01-31 テレビ朝日連続ドラマ「恋はたたかい」
2003-01-29 『ウエルカム・ヘブン』
2003-01-27 執拗なまでの愛の押し売り『イナフ』最愛の人が危険
2003-01-27 織田裕二の映画「TRY(トライ)」


2003-02-07 映画の題名

昨日、息子のところにまたまた試写会のハガキが届いた。
題名は
『ピロウ』
「びろう?」なんて作品観るんだ。びろうで思い出されるのは
ちょっと口にするのもはばったい話なんですが、みたいな感じで
使われる「びろう」なんだけれど、
でもカタカナって事は「below」?
そういやあ潜水艦の話かな。
ちょっと検索してみた。
けれど、ピロウでは、ヒットしすぎ。
最新映画のところで検索

キャッチ・コピーが
見える敵と見えない敵
深海。Uボート。3人の生存者。謎の女。破壊工作。消えた艦長。死者の声。

題名だけじゃ想像できない。
それにしてもこの頃の映画は、カタカナ名が多すぎ。
ハリウッドの制作会社が、
ハリウッドで作っているということを強調して邦題を
つけさせないと言う話も聞いたが、
せめて副題だけでも日本語で入れてもらいたいな。
たとえば、
『セレンディピティ』・・・・・・・幸せな偶然  とか
『ロード・トゥ・パーディション』・地獄への道  とか

そういやあ、娘タバサが、ギャングが単数ということで気にしていた
『ギャング・オブ・ニューヨーク』が
原題では、『ギャングズ・オブ・ニューヨーク』になっているとか
『ウォーク・トゥ・リメンバー』の原題が『ア・ウォーク・トゥ・リメンバー』とか

昨年観た映画の題名を見ても
「ビューティフル」「アモーレス・ペロス」「ラット・レース」
「アザーズ」「ビューティフル・マインド」・・・・・

「エネミー・ライン」なんて
言い間違えて
「エコノミー・ライン」

「ブラック・ホーク・ダウン」も「ブラック・ホール・ダウン」じゃ
えらく違うし、

うちの母とかは、『セレンディピティ』が、どうしても言えなくて
ニューヨークで二人が出会うやつとか、
『ギャング・オブ・ニューヨーク』は、
タイタニックのあの坊やが出るやつとか
言ってますけれど、最近年輩の人たちも大勢映画館に来ているので
もうちょっと題名の付け方、なんとかしてほしいですね。

先頭 表紙

わかります、わかります。英語苦手なので、タイトルの意味わからなくて。「マイノリティ」ってどんな意味だっけ??とか思ってます。院生なのにー(^−^; / ( 2003-02-08 16:13 )

2003-02-07 テレビ朝日連続ドラマ「恋はたたかい」

先週、二股しているのに気づいたハナコ(本上まなみ)が
どちらかの男性に決めるのか、気がかりで見ましたが、
またまた二人の男性の気持ちを弄んだだけで終わったかに見えましたが
最後に同僚の女の子に編集長(井原剛志)は、
「誰にでもああなのよ。特別扱いはしないのよ」と釘をさされて
ハナコの気持ちに逆に火がついたようですね。

今回のテーマは、「女友達の助言はあてになるか?」
だったんでしょうか。

ゆかりは、編集長とフリーのカメラマン(松岡充)なら
編集長の方がいいと経済力と地位で編集長を薦めていたようだし
杏子は、自分の本当の気持ち、いつもそばにいてくれるカメラマンの豪を
勧めていたようですが、
うちの娘のタバサは、今決められないのなら
どちらもやめるべきだと主張。
「相手の男性たちに失礼でしょ。それに今きちんとしないと友達でもいられなくなるよ」
とのことですが、

ハナコの心理としては、若くもないし、この二人をあきらめて新しい恋の相手が
見つかるか心配でしょうし
一生に一度あるかないかのモテている時間を楽しみたいと言う気持ちも
わからんでもない。
が、いい加減にしないとどっちにもそっぽを向かれかねないですね。
それにしても
杏子は、まだ恋の入り口で迷っている感じだし
ゆかりもちょっとは、なにが大切かをわかり始めたかのようだけれど、
恋愛と結婚は切り離して考えていそうだし、
まだまだこの三人
「恋はたたかい」と言うよりも「恋愛できるのか、毎日がたたかい」って
感じですね。
まずは、三人とももっと自分を好きになればいいのに。

先頭 表紙

自分を好きになるってそう簡単なことじゃないですよ,他人(特に親)に自分を卑下するよう教えられた人にとっては特にね…. / 今谷あせる@世界一恋に恋焦がれる男 ( 2003-02-22 16:44 )

2003-02-06 『k−19』(K−19とは、ロシアの原子力潜水艦の名前)

1961年ロシアとアメリカの間に緊張があった頃のお話。
ロシアには、地球を二回破壊することができる核があり、
アメリカには、地球を十回破壊することができる核があったという。

ロシアは、アメリカとの核戦争に備えて、このK−19という潜水艦を
作った。ワシントンとニューヨークが射程距離に入るところに航行させようと
言うもの。
最初のシーン。ミサイルを発射しようとするさなか敵からのミサイルも
発射される。回避しようとすると計器が故障。手動にかえるが思うように
動かないというシュミレーションシーン。
このテストが失敗したのは、誰の責任なのか、党の幹部に報告するという。
これだけで、この組織が責任のなすりあいだけして、根本的な解決をしないと
言うことが明確になる。
それだけではない。この元々の艦長ボレーニンの上にポストリコフが新艦長として赴任。
原子炉の担当を変えたり、出港の準備もそこそこに事故や不吉なこと、そして船医も失い、出港前に数人の死者まで出してしまう。
キャプテンのポストリコフは、出港早々に様々な訓練を行い。船員たちは、休む暇もない。潜水もぎりぎりの深さまで潜ったりと見ているこっちまで、キャプテンの真意が計りかねる。
そんな中、原子炉の係りのヴァディムは、計器が気になる様子で度々指で計器をはじいている。
度々のトレーニングに副艦長のボレーニンが尋ねると
「緊張の中成果を上げれば自信に繋がる」とのこと、それを裏付けるかのように
ミサイルの発射に成功するが、それも束の間
原子炉の中にヒビが見つかり、燃料棒の温度が上がり、それが1000度まで達すると爆発が起こると言う。すでに500度を超え、3〜4時間もしくはそれより短い時間でヒロシマ級、それ以上の爆発が起こると言う。
すぐに対策を講じる会議が行われ、艦に積んである真水を冷却水として
使用することに。そして原子炉担当の船員たちがパイプをつなぎに行くことに。
しかしあるはずの防御服は、見せかけだけのもの。
作業は、10分で交代というもののすぐに被爆してしまう。

この映画は真実の物語と言うが、原子炉を積んだ潜水艦の恐ろしさ。
原子炉の恐ろしさは、測りしれない。
放射能漏れが始まって、原子炉係り7名は、すぐに被爆。
また潜水艦のあらゆる場所で放射能が計測される。
艦長は、最悪の場合を考え、海底深く潜って潜水艦員全員自爆を考えるが
艦長がそうやって腹を決めたことがわかったとき、事態は一変する。

ロシアの一潜水艦の艦長が、世界一苦しい決断を迫られた話
ハリウッド映画なので、アメリカ人がロシア人を演じているが
厳密に言えば、ロシア人とアメリカ人は、違う顔だが、
かって敵対していた国の役をやれてしまうほど、大きく造作に
違いがないのが面白い。でもハリソン・フォードは、どうみてもアメリカ人の
顔ですね。
でもロシアの軍服、海軍のせいか、とてもシンプルで素敵でした。

重いテーマですが、さすがハリウッド映画。見やすいです。
ぜひ、ご覧になって下さい。

先頭 表紙

北朝鮮の核施設が時々テレビ画面に映し出されますけれど、あの白衣姿がこの映画の防護服とは名ばかりの雨具に見えて仕方ないのですが........ / koeda ( 2003-02-08 10:02 )
ぴぴさん。 私も単館もの好きです。 この映画は、重いテーマを扱った作品ですが、もっともっと重くても良かったです。 / koeda ( 2003-02-06 18:15 )
お祝いメッセージ、ありがとうございます。最近、レディスデーに映画が見に行けるようになったので、たまにですが一人映画してます。でも、単館上映のマイナーなのばかりだけど、、、 / ぴぴ ( 2003-02-06 08:59 )

2003-02-05 父親が話す娘が歩き出したころの話

 娘が生まれた頃の話。私はよくするけれど、夫から、それほど聞くことはない。
娘は生まれて半年で九州に転勤で引っ越し。あとかたづけやらなんやらで忙しかったせいか、あれよあれよという間に歩き出した。
2月一日生まれの子供がその年の10月30日には、歩いているのを
目撃したわけで生まれて9カ月目には歩いていた。
一度歩いてしまうと赤ん坊だってその快感が忘れられないのか
歩きたがる。あまりに歩きたがるので、あわてて9cmとかの靴を買い
歩かせていた。
 しかしまだ体が小さくその頃借りていた一軒家の門の隙間からいとも簡単に抜け出して、通りがかりの人に「子供が道路に出ているよ」と注意されたこともあった。
ある日のこと、夫が友達と車で家に帰ってくるとうちの門の前で遊んでいる赤ん坊がいる。友達が「子供が道路に一人で出ているよ」とびっくりしていうので、
「あれ、うちの子だよ。」と言ったそうだ。
そしてその友達は未だに「あの道路で遊んでいた子元気?」と言うくらい印象的だったらしい。
 それにしても注意されてから、余計に門もしっかり閉め、隙間もチェックしていたのに、どこから出ていたのだろう。格子の隙間かな。
それほどちっちゃかったんだね。でも無事で良かった。

先頭 表紙

るりぴぃさん。 肩が入れば通れるっていうようですが、子供だとお尻がはさまるんですか。本人びっくりしたでしょうけれど、想像するとなんか可愛い。 / koeda ( 2003-02-06 08:30 )
私の友人の子供は、猫が出入りする入口(ドアの下にさらに小さいドアがある)からしょっちゅう逃亡。でも大きくなってお尻がはまってさあ大変!になって以来、おとなしくなったらしいです。 / るりぴぃ ( 2003-02-05 22:03 )

2003-02-03 上の娘の誕生日

先週、夫が出張から帰ったばかりで疲れていると思うのに
娘の誕生日に先駆けて「何がほしい」と聞いた。
娘タバサは、「トレンチコート」と言ったらしく
夫がすぐに買いに行くと言い出した。夫は買うと言ったら絶対に
買う。(男性にはそういう人が多いらしいけれど)しかも疲れているはずだから
そんなに何軒も見られるはずはないから、多分一カ所か二カ所目で買う。
買ったら絶対にすぐに「着ろ」と言う。
もしかしたら薄いコートになってしまうかもしれないという考えが
あっという間に頭の中をめぐり、
「買いに行ってもいいけれど、すぐには着させないでね」と
つい口がすべってしまった。
娘を真ん中に挟んで「なんで買ってやってはいけないのか」
「買ってやるなとは言っていない」の押し問答。
娘はいたたまれなくなって、誕生日の前の日からに友達の家に行ってしまい、
なかなか帰ってこない。

下の娘の蜜ちゃんは、お姉ちゃんの誕生日の朝にサンタさんのように枕元に
プレゼントを置きたかったのでお姉ちゃんが帰りが気になって仕方ない。

蜜ちゃんが学校に出かけるときに「お姉ちゃんは何時に生まれたの?」
と言うので彼女が生まれた7時20分頃にメールを送っておいたのだが
その返事がお昼頃返って来た。しかし帰って来ない。
なんとか説得して夕方までに帰ってくるようにいい、息子とケーキを買いに出かけたところ。娘タバサから電話。「友達のうちまで迎えに来てくれる?」
(なんだまだ友達のうちなのか。外に遊びに行ったのかと思っていた)

ケーキを買い、のんきな息子はプレゼントを今頃買い、
通り道の友達の家によって帰宅。

夫不在のままケーキを食べようかと思っていたところ、
夫から電話。
会社からタクシーで帰るから待っていてとのこと。
その電話を取った時にるす電があったのに気がついた。
おばあちゃんからだ。
「誕生日おめでとう」のメッセージ

そして本日彼女の小学校時代の友達の親から携帯メールがなった。
彼女の娘さんがタバサの誕生日にメール打っておいてと頼まれていたとのこと。
遅くなってごめんね。
ちょうどタバサが食事をしている時だったので、彼女の思いも通じた。
みんな優しいね。

先頭 表紙

Fateさん。 うちでは久しぶりの大事件だったんですよ。(笑) でもそう言っていただいて良かった。「このくらいのことでもめるなんて」て娘は友達に笑われたらしいですし。おバカな家族です。後日談ながら、あのあと息子が仲裁に入ってとばっちりを受けてました。ちょっと気の毒でしたがちょっと見直したりもしました。ちなみに蜜ちゃんは、そんなに遅い時間でもないのに何故か寝てました。 / koeda ( 2003-02-05 09:40 )
こんにちは。ここに来るのは初めてです。なんかとても温かな家庭ですね。 / Fate ( 2003-02-04 12:25 )

2003-02-03 映画『壬生義士伝』

この映画を見始めた時、なんだ日本映画だって
まだまだやれるじゃないか。ってわくわくした。
中井貴一が出て来た場面では、思わず緊張が走った。
この中井貴一演ずる吉村貫一郎を中心に置くことによって新撰組の受ける印象が
大分違うが、彼を知っていた男二人による回想という形は
面白かった。一人は斉藤一、新撰組の幹部であり、吉村という男をじっと
見つめ気になっていた男である。そしてもう一人は吉村と同じ長屋で育ち、
後に身分の差こそ出て来たが無二の親友であった大野次郎右衛門の息子であり
吉村に彼の息子嘉一郎と共に剣を教わっていた男である。

二人の男が吉村のことを思い出すうちに彼の気持ちの奥底があらわにされていくという作りになっており、大野の若い時の息子役の伊藤淳史と吉村の娘役の大平奈津美が良かったな。
あと山田辰夫が、この大野と吉村の関係をずっと見守っている役で、渋かった。

先頭 表紙

王子まりなさま。 ずばりアクション系? 浩市さんは、左利きなんですか?今回左利きで立ち回りなさってますが、左利きは器用とか言われて、もし右利きなら二重に大変だったでしょうね。  / koeda ( 2003-02-04 07:51 )
れいこさん。ぜひご覧になってくださいまし。なんかハリウッド映画みたいでカッコいいですよ。 / koeda ( 2003-02-04 07:48 )
そう。「T.R.Y」のあとはコレを観ようかと考え中。イイ男は画面いっぱいで観たいものです。ケイン、裕二、そして浩市…私の好みに果たして共通性はあるのでしょうか(笑) / 王子まりな ( 2003-02-03 01:10 )
観たいんです。この映画。佐藤浩市ファンなので・・・思わずつっこみしちゃいました。。。 / れいこ@はじめまして♪ ( 2003-02-03 00:33 )

2003-01-31 テレビ朝日連続ドラマ「恋はたたかい」

本上まなみ主演
いい加減に見始めたのでいささか内容をちゃんと把握していないかもしれないのですが
主人公は、恋に過剰反応をしてしまう一方鈍感なHanakoのフリーライターハナコ、そして友達の恋に奥手な弁護士の杏子、経験を積まないと本当の恋はわからないと積極的なゆかり。そしてハナコが恋愛コラムを書いている雑誌の編集長芥川、幼なじみの豪が主な登場人物

本上まなみと言うとどうも色気も何もないようだが、結婚したせいか妙な仕草が
時々色っぽく見えてしまうのがこのドラマに合っていて面白い。
恋に鈍感なくせに妙なところで過剰に意識、妙な妄想が現実とフラッシュバックする演出が面白い。
恋愛に奥手だった杏子がどうやらホストに一目惚れしたらしい。ホストくんもその気なのに、商売なのか本気なのか、わからないけれど、キャリアを積んだ杏子は
男にも経験がないと思われるのがいやなのか、無理をしては少女の恋のように落ち込んでしまう。坂井真紀の無機質な感じがすごく合っていてこれも面白い。
ゆかりは、馬鹿なのか利口なのか、派遣社員としてはそこそこやっているみたいなのだが、若くて美人のくせに男には、都合のいい女と見られている様子。
前回くらいからなんだろうか。道で書を売っている男、ちょっと知り合いっぽいのだが、ほっておけずに居候をさせている。彼にはポンポンなんでも言えるみたいだ。
そして今回のテーマは「二股」
ハナコは、恋愛コラムのヒントに
二股かけているのを知らずにいる女が一番たちが悪いと言われて
最後に気づくのだが、
伊原剛志(編集長)と松岡充(幼なじみ)の二股じゃあ、みんな怒るよね。

先頭 表紙

うわっ、男性に見られるのはつらいかもねえ。女の人も結構いろいろ妄想しているのバレバレになってしまったりして(笑)ところで、ノコノコさんは、どのあたりがお気に入りなんでしょうか? / koeda ( 2003-02-04 07:47 )
僕は、毎週見てます。面白いですよね。早く来週にならないかな? / ノコノコ ( 2003-02-02 18:55 )
そうなんだー。私も本上まなみに魅力を感じないしむしろ好きなタイプではないけれど色気でてきたんんだー、またチャンスがあれば見て見ます。 / ティンカーベル ( 2003-02-02 02:57 )

2003-01-29 『ウエルカム・ヘブン』

ペネロペ・クルスとガエルガルシアを観に行ったようなものですが、

人は死ぬと天国か地獄に行くのですが、最近は良い行いをする人が
少ないためか、天国に来る人が少なく天国がなりたたなくなってしまいそう。
そこで地上からの母の切なる願いを聞いた天国を管理しているマリーナが
天国一の人気歌手ロラを使ってその息子のボクサーが天国に
いけるように工作するのだが、
ある日突然、「もうなぐったりしない?」と帰って来た妻ロタ。
彼がすぐにしなないようにボクシングもさせないようにするのだが、
やることが、あまりにも消極的。

一方の地獄はここに来る人が多くて身分や職業に関係なく罪の
大きさでレベルを分けているのだが、天国のやることを阻止しようと
レベルの低い工作員カルメンを送り込む。

これもまたボクサーをめざす従姉妹になりすまし彼の家に
居候になる。

地獄の公用語が英語
地上の公用語がスペイン語
天国の公用語がフランス語と
めまぐるしく変わり話も意外な方向に流れて行くのだが
最後の落ち。もうちょっと違うものを期待していたのだが
民族の違いかなあ。
根がまじめな私たちには、考えつかないお話でした。

ていうか、観たあと、ガエルガルシア演じる地獄の支配者ジャックと
ファニー・アルダン演じるマリーナに隠された秘密があったんじゃないかと
思っていた私と
マリーナが実は男じゃないかと思った娘。
そのあと小一時間話して、続編作ってくれないと納得できないね。
ってことで同意
面白かったけれど、淡白な感じでした。

先頭 表紙

暁さん。 阿部ちゃんのドラマ。 面白いですよね。昨日のも観ました。女って悲しくて怖いですね。 / koeda ( 2003-01-31 17:37 )
るりぴぃさん。 そうなんですか「可愛いお嬢さん女優」トム・クルーズとのことでは、魔性の女とか言われていませんでしたっけ?どちらにしてもあまり色気は感じないのですけれど。ジェイローって言うんですか。ショート、カッコ良かったですね。 / koeda ( 2003-01-31 17:35 )
お、初めて聞いた映画です。映画好きなのですが、最近どんどん疎くなっていっている・・・。あ、阿部ちゃんドラマ見られてるのですね。あれおもしろいですよねー。昨日も良かった。 / ( 2003-01-30 10:24 )
ペネロペは日本じゃ「かわゆいお嬢さん女優」で通ってるけど、本国じゃかなりイケズな姉さんらしいです。でもやっぱり気の強いスペイン人だもんなぁ。個人的にはブロウの彼女がまんまっぽくて一番良かったかな。(イナフは飛行機内で見ましたが、ジェイローのショートを見てすごく髪切りたくなってしまいました) / るりぴぃ ( 2003-01-29 21:57 )

2003-01-27 執拗なまでの愛の押し売り『イナフ』最愛の人が危険

監督マイケル・アブテッド
出演 ジェニファー・ロペス ビリー・キャンベル

ウエイトレスのスリムは、彼女を賭けの対象にしようとした客から
救ったハンサムな客ミッチと結婚し、
可愛い娘と大きな家で何不自由なく暮らしていたのだが、
あることをきっかけに夫が変貌。
何でもほしいものを手に入れ、自分の物として
しか見ないという本性が現れただけかもしれないが

昨日まで自分を守ってくれると信じていた相手が
全く逆で、自分を殺すために全力を尽くすと知った恐ろしさ、
そして、その恐ろしい相手が
かなり強力で自分が無力だと知ったときの怖さは計り知れない。

夫の追跡は、スパイ映画さながらで、友達や知り合いに会うことも
本名を名乗ることもできない。
そんなこんなで
この映画の結末。やはりこうするしか解決の
手立てはないのか。とちょっとさびしいですが、
これぞまさに可愛さ余って憎さ百倍って奴ですかね。
すごく怖い映画でした。

先頭 表紙

ティンカーベルさん。 なんかね男を見る目を養わないと。って感じです(笑) / koeda ( 2003-01-31 17:38 )
興味シンシン。そうなんだー、私も参考の為に見ようかなー、おしゃれな映像みたいですね。 / ティンカーベル ( 2003-01-29 10:11 )
ところでこの映画、スリム逃げている割には、一軒家を借りるし、花はこまめに飾ってあるし、間接照明とかも多かったような気がする。家ももっと花を飾ろう。 / koeda ( 2003-01-29 09:26 )

2003-01-27 織田裕二の映画「TRY(トライ)」

井上尚登さん原作
シャオ・ピン(中国の俳優さん)松村雄基似のハンサムもうちょっと線が細いかも。
ソン・チャンミン(韓国の俳優さん)ちょっと吹越満さんに似ているかも。サギ仲間なんですよね。もっと軽快な絡みが見たかった。
ピーター・ホー(台湾の俳優さん?)かなり顔を細くした森田剛と息子は言いますが、最近活躍の要潤にも似ているような気がいたします。これから日本で活躍するみたいです。
市原隼人・・・可愛いです。これから要チェック。結構存在感ありました。
松重豊さんもカッコいいですね。
松岡俊介さんも見せ場があったし、
中国の女優さんも可愛かったのですが、

なんかリハーサル風景を見せられた感じなのですが...
画面の単純さ、奥行きのなさ、
もっと他にいい場面撮ってないのかなあって感じでした。
せっかく面白い話みたいですのに残念です。

先頭 表紙

ケリコママさん。ようこそ!日本映画は、もっと自分たちの得意とするところを追求してほしいです。外国のより優れているものもあるので、自信を持っていい作品を作ってほしいです。 / koeda ( 2003-01-28 07:27 )
よこさん。 やっぱりあれは織田裕二のプロモなんですね。結構混んでいましたよ。 / koeda ( 2003-01-28 07:22 )
あれは織田裕二のコスプレを堪能しにいく映画です。裕二好きにはたまらんものがあるわけよ、ふふふ。OUT@映画版は西田尚美が良かったー。 / よこ!@T.R.Y写真集購入 ( 2003-01-27 13:13 )
そうなんですか〜? やっぱり日本映画は所詮 日本映画ということかなあ。。。? きっと原作はすばらしいのよね。「OUT」がそうでした。 / ケリコママ@お初です ( 2003-01-27 10:51 )
お久しぶりです。お元気でよかったです。 / ティンカーベル ( 2003-01-27 09:50 )

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