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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-12-12 竹中直人の舞台『月光のつゝしみ』
2002-12-09 マギー審司が.....
2002-12-09 雪かきしていたら
2002-12-08 蜜ちゃんと観るビデオ『パニック・ルーム』
2002-12-07 ロバート・レッドフォードが、カッコイイです。 『ラストキャッスル』
2002-12-06 女性に大人気のフランス映画「8人の女たち」
2002-12-05 映画を好きになったきっかけ
2002-12-04 携帯電話のメール
2002-12-03 「ゴジラとメカゴジラ」親子試写会
2002-11-30 「アメリ」と「この素晴らしき世界」


2002-12-12 竹中直人の舞台『月光のつゝしみ』

竹中直人の会第9回公演[月光のつしみ]
本多劇場
作・演出:岩松了
出演:竹中直人、桃井かおり、坂井真紀、篠原ともえ、北村一輝、岩松了

タバちゃんと観てきました。竹中直人さんの体がとても締まっているのに、びっくり。
最初、お風呂から出てくる場面からだったので、単パン姿だったから、余計そうなのかも。
それと坂井真紀さんも、これ以上やせられないでしょうと言うくらい細かったです。
逆に篠原ともえさんのお尻は大きくって、それなのに、お客にお尻を向ける場面が多いし衣装も、チェックのスカートに格子柄のパジャマ。どちらも幅を感じさせるもので、
舞台が終わってから、一番最初の感想が、「篠原おしり大きかったねえ」でした。
北村一輝さんも、体に締まりがなくて、舞台はじめてなのでしょうか。とても舞台をやっている人の体には、見えなかったです。テレビで拝見するほど、濃いお顔立ちではなくて
それは、それで良かったです。
桃井かおりさんもテレビで見るほどあくが強くなくて、可愛らしかったですが、
廊下を掃除する場面で、「こするときゅっきゅっ」みたいなCM調のセリフで、
これって何のCMだっけのところで、私はモビットだろうが、と思ったのですが、
タバサは、MK2でしょ。と思ったらしいです。
正解はマジックリンだったんですが。

ちょっと記憶が飛んでしまってますが、坂井真紀とかが「でもーーー」とか言うと
「えっ? でもって、何? 何がでもなの?」とか
絡みまくるのが桃井かおりらしいなあって舞台でした。
岩松了さんも靴下に穴をあけながらのご出演でしたけれど、
いつ見ても漫画のキャラクターみたいですよね。なんか上半身が固まっているような....

さすがにテレビによく出ている人ばかりの舞台なので、ロビーは、お花だらけでしたね。
それと帰りに楽屋にいく扉の前にいた若いカップル。芸能人なのでしょうか。垢抜けてましたね。

先頭 表紙

今谷あせるさま。 お薦めしておいて、まだその時のビデオ見ていないのですが、ストレスがあると女はしゃべりまくるそうで、リアルタイムで見ていた息子は、さっそく、私が何を言っても「そう」と言ってうなづいていますので、「私って分析されたいたちなの」って言ったら、喜んでいましたが、その後に「それは、劇中のセリフを言っただけ」とちょっと振りまわしてみましたが、こんなことしていたら、息子も彼女が出来なくなってしまうかな。 / koeda ( 2002-12-20 07:56 )
よこ!さま。 吾郎ちゃんの来年の舞台があると言う事で、舞台を見る目が厳しくなっているのかなあ。「広島に原爆を落とす日」の吾郎ちゃんと緒川たまきさんの立ち姿、すごーくきれいでしたね。 / koeda ( 2002-12-20 07:51 )
スーパーしえろさま。 やっぱり!気になるのは私だけではなかったのですね。 / koeda ( 2002-12-20 07:48 )
久しぶりに見た特命リサーチ200X、FERC所長?が竹中直人に変わっててビクーリしますた…ただそんだけ… / 今谷あせる ( 2002-12-17 01:21 )
あと舞台の立ち姿は「天賦」というものがありますよね。立ってるだけで絵になる人は演技うんぬん以前にその美しさが「才能」だと思います(^^) / よこ! ( 2002-12-16 18:52 )
そうそう!「体の締まり」って気になるよね、舞台の立ち姿。これって、身のこなしというか体のこなし、なのか、それとも物理的なものなのか、精神的なものもあるのか???・・・う〜ん、全部なのかも。 / スーパーしえろ ( 2002-12-15 09:27 )

2002-12-09 マギー審司が.....

びっくりしました。以前に行ったお笑いライブで、
「12月にスマスマに出るかもしれない」って
言ってましたけれど、
「でもボツになるかもしれない」って言っていたのは、ネタだったの?
こんなところに、こんなに沢山。それでもほとんど見たことのあるネタで、
やってくれましたね。

”マジシャン界で、若手のホープで、アメリカ留学経験もあるすごくおもしろい人”
ですか?
けれど、若手のホープって、なんかマギー審司のうたい文句って言うか、自分でつけた
キャッチフレーズみたいですよね。
あまりに唐突に出て来たので、
びっくりしました。


ま、それだけなんですけれどね。

先頭 表紙

dainaさん。 アメリカですしを握っていたらしいです。>マギー審司 / koeda ( 2002-12-18 23:02 )
先日はつっこみありがとうございました。そのスマスマは見ていないのですが、マギー審司さん(とお師匠さん)あの語り口いいですよね。あとラッキーくんもカワイイ!アメリカ留学経験というのは知りませんでしたが、そこも彼のウリなんですか? / daina ( 2002-12-13 21:32 )
稲妻ロンドンハーツで、初めて見たんですが大笑いしました、ラッキ〜〜♪ / あみ ( 2002-12-10 12:49 )
出てましたね、本当に(笑) / ティンカーベル ( 2002-12-10 00:20 )

2002-12-09 雪かきしていたら

「おはようございます」「ご苦労様」って言うのは、わかるんだけれど、
「寒いから中入りませんか?」とか「腰傷めますよ」と
言うのは迷惑です。

家を出て、学校やら会社に行く人の道を作るのは、少しでも
いい状態で、外出先に行ってもらいたいからだし、
帰って来るときも足を濡らさずに帰って来てもらいたいから。

駐車場の雪を掻くのは、いざと言う時に車が出せるようにするためと
外から入ってくる緊急車両のため。


なのに、傘を差し出してくれたり、そういう助言はありがた迷惑。
人が手を休めるまで言っている。仕方がないから、排水溝の場所だけ確保して終わりにしようと思ったら
「なんだかんだ言って、雪に触っているのが好きなの?」って
駄目押し。
やっていることが目障りなのだなと管理棟に雪かきの道具を返しに
行きました。

しかし
駐車場の雪はどけたものの、車の上の雪が払っていないのです。
これから夜になって夫が迎えに来てくれと電話があったら
どうしようとハラハラしています。
大人気無い自分を反省。

先頭 表紙

スーパーしえろ さま。 「 おためごかし 」 これで、おはようグッデイの「いまどき日本語力」で突然呼びとめられても答えられるし、例題もあげられるわ。 / koeda ( 2002-12-11 09:14 )
織姫さま。 翌日、固くなった駐車場の雪をどけている人たちを何人も見かけ、固くなる前にやっておいて良かったと思いました。それと夫も『邪魔!』って言えば良かったのにと言っておりました。 / koeda ( 2002-12-11 09:08 )
今谷あせるさま。 まさにそれ!私が心の中で叫んだの。 / koeda ( 2002-12-11 08:42 )
うんうん、いらない言葉をかけられると、大人気無くなります!あっ☆それは私か?^_^; / あみ ( 2002-12-10 12:48 )
なんだか私もそんな無神経な言葉を人に言ってないかと今、とても心配になりました。反省します。 / ティンカーベル ( 2002-12-10 00:19 )
そーゆーのを「おためごかし」というんだな。 / スーパーしえろ ( 2002-12-09 23:34 )
雪が半端に解けて凍る恐さを知らないのかしらね・・・。あたしだったら、『邪魔!』って一言、言ってしまいそう。 / 織姫 ( 2002-12-09 23:25 )
傘さしてくれるぐらいだったら手伝えよ,とか思ったりしました… / 今谷あせる ( 2002-12-09 22:54 )

2002-12-08 蜜ちゃんと観るビデオ『パニック・ルーム』

蜜ちゃんの試験が来週からだと言うのに、二人して
きゃあ、きゃあ言いながら観てしまいました。なんせレンタル料金が一本100円だったので
ございます。

監督:デビッド・フィンチャ−
出演:ジョディ・フォスター [メグ・アルトマン]・クリステン・スチュワート [サラ]
   フォレスト・ウィテカー[バーナム]

夫と離婚したメグは、資産家の夫へのあてつけか大きな家を借りることにする。
400平米近い大きな家で、エレベーター付き、1階に大きなゲストルーム
4階と5階にベッドルームがありメイン・バスルームは3階。庭も今は荒れているが
手入れをすればかなり大きなものだそうだ。
下見に行ったメグとサラ親子。
母親のメグが説明を受ける間、娘のサラは、家の中をスクーターで乗りまわしたり
エレベーターを上下させて遊び回る。
こんな大きな家なのに、「犬とか猫が飼えるかしら」とか、
4階と5階の別々の部屋で寝たり、カーテンも閉めずに寝たりとか
信じられないことをする。
この家の前の持ち主は、かなりの大金持ちで、遺産を子供たちから狙われていたらしい
ので、用心のためにパニック・ルームという緊急批難用の部屋を持っている。
この部屋は、他の部屋とは電話が別回線になっており、換気もでき、食料も保存してある。
サラは、この部屋が気に入った様子だ。蜜ちゃんも
「あまり広い部屋よりもこのくらいの部屋の方が落ちつくよね」と言う。
確かに、メインバスルームとやら、やたら広いのに
洗面台のそばに便器があり、その横にバスタブがあるだけ。
「日本だったら、この広さ(6畳くらいかな)があれば、勿論、バスルームと
トイレや、洗面所も分けるし、浴槽も大理石とか、檜でゆったりと作るだろうし
洗面所も広くしてパウダールームみたいに総鏡張りとかでお花とか置いちゃうだろうし・・・。やっぱりお風呂は日本だよね」と盛り上がる。
なあんて、こんな話をしている間に、この家には、空き巣もどきが侵入。
そのうちの一人がやたら、この家の間取りに詳しい。
話が進んでいくと
一人がこの家の前の持ち主の孫かなにか、もう一人は以前警備会社に勤めていたとかで
防犯設備に詳しい。
そんなこんなしているうちに、メグが目を覚まして、サラを連れてパニック・ルームに
逃げ込む。
「大丈夫?閉所恐怖症じゃない?」と聞く場面があるのだけれど、
少なくともそこは、3畳以上ありそうで、
閉所恐怖症なんて、とんでもないという感じ。
むしろ、めちゃくちゃ広いベッドルームに寝かされる方が寝られないのじゃないか
という感じ。
画面の向こうでもメグとサラがくっついておびえていたけれど、
画面のこっちでも、私と蜜ちゃんがくっついて、わーわー、きゃーきゃー
盛りあがってました。

一つ疑問なんですけれど、パニック・ルームの外の音が聞こえないのに、
鋼鉄で囲まれたパニック・ルームの音が丸聞こえって、
避難所として問題なんじゃないかしら。

でも、現実問題として一番問題なのは、蜜ちゃんのテスト勉強手伝ってほしいと
言われて、ちゃんと解けない私なのかもしれないけれど、理科と社会は
勘弁してほしいーっ。

最後に本日は、吾郎ちゃんの誕生日でした。朝から「おめでとう」と言い合う娘たち
それってケーキの催促?と思いつつ、本日も多忙な一日でした。

先頭 表紙

私もこの映画テレビのPR見て見たかったの。 / ティンカーベル ( 2002-12-09 07:26 )

2002-12-07 ロバート・レッドフォードが、カッコイイです。 『ラストキャッスル』


ラスト・キャッスルなんてタイトルがとっつきにくいのか、内容がわかりにくいのか
どうも人を誘いにくくて、母と行って参りました。
渋谷の東急3
エレベーターを降りるとそこはスーパーで、さっそく食べ物に目が止まった母は
一瞬、足が止まってしまいましたが、急遽出かけた為、少しせかして劇場に
入りました。

本日のメインの用事は、新宿であるお菓子を買うことです。
それはさておき、大好きなロバード・レッドフォード氏の映画を見なくては、
年も越せないので見て参りました。

朝一番の大劇場は、想像どおり、人の入り方もまばらでそれは観易い環境でした。
戦争の色が濃い映画と思っていたら、まずは、お城の説明。
そして軍服を着たロバート・レッドフォードの素敵なこと。
敬礼をしたくなるオーラが、びんびん出ています。

そもそも敬礼というのは、ネタばれになりますが、中世の頃、騎士が自分の兜をあげて
自分の顔を相手にしっかり見てもらうためにしたものだそうです。

この映画の舞台となる軍人刑務所がお城のようにきれいで、りっぱです。
眺めのいい場所にしっかりと頑丈に建てられ、ウィンター大佐という指揮官に
支配されている。この指揮官の部屋は、シャンデリアがあり、重厚な家具や調度が
置かれ、この映画全般に流れる音楽も優しい優雅な音楽で、その建物に囲まれた
庭と彼らが収容されている巨大な施設もまるで中世のお城のゆようだ。

ロバート・レッドフォードが監督をするようになってから、彼の素敵な姿はなかなか見られなかったが、久しぶりにとことん彼のカッコ良さを満喫できた映画だと思う。

あと、ちょっと気になるのは、トロイ伍長役のクリフトン・コリンズ・Jr
キーマンとなるイエーツ役のマーク・ラファロなど、味のある役者が脇を固めていた。

先頭 表紙

おひさでございます。いろんな映画をいっぱい観てらっしゃいますのね。私は迷作「マッスルヒート」を含め今年は3本…(汗)舞台は9本でした。今度、観られる予定の舞台はなんですか? / まりな ( 2002-12-08 02:30 )
レッドフォード、あまりに優等生的イメージが強くて、ちょい苦手なのですがこれはそそりますねー。現題もこのままなのでしょうか。 / 大五郎@ビデオになってるといいのですが、、 ( 2002-12-07 22:39 )
いくつになってもステキですね、ロバートレッドフォード。 / ティンカーベル ( 2002-12-07 21:16 )

2002-12-06 女性に大人気のフランス映画「8人の女たち」


フランソワ・オゾン監督
1943カトリーヌ・ドヌーヴ・・・・『シェルブールの雨傘』『終電車』『インドシナ』
1965エマニュエル・ベアール・・・『美しき諍い女』『愛と宿命の泉(フレット家のジャン/泉のマノン)』
1955ザベル・ユペール・・・・・・『ピアニスト』
1949ファニー・アルダン・・・・・『隣りの女』『愛と哀しみのボレロ』
1976ヴィルジニー・ルドワイヤン・『ザ・ビーチ』
1979リュディヴィーヌ・サニエ・・『Acide anim』『焼け石の水』
1917ダニエル・ダリュー・・・・・『ロシフォールの恋人たち』『うたかたの戀』『赤と黒』
フィルミーヌ・リシャール・・・・『ロミュアルドとジュリエット』『エリザ』

上から役名が
ギャビー   マルコム氏の妻
ルイーズ   メイド
オーギュスティーヌ マルコム氏の妻の妹
ビレット   マルコム氏の妹
シュゾン   マルコム氏の長女
カトリーヌ  マルコム氏の次女
マミー    ギャビーの母親
シャネル   家政婦

クリスマスを前にした雪の朝、マルコム氏が殺された。電話も車も使えないと言う事で
一人一人、動悸とアリバイを確認。そうこうしているうちに各々、秘密を話しだす。
不倫、略奪愛、脅迫、同性愛、妊娠、殺人などなど。
どれもあっけらかんとしていて、歌なども混じって極めて明るい。
マルコム氏は、現場保存とかで、カギのかかった部屋の中。
会話劇って言うのでしょうかセリフが多くて、字幕を見ていることが多く
フランス語がわかるともっと面白いのでしょうね。

先頭 表紙

綺麗な映像っぽくて興味のそそられる感じですよね。 / ティンカーベル ( 2002-12-07 08:47 )
スーパーしえろさんのところに言って日記を読んだところ。どうも行間を読まれてしまったようで....(笑)実は、この映画を観に行ったのは、場所がル・テアトルシネマだったから。のぼりが出迎えてくれて、帰りには、花屋があって、なんてのロケーションからだったのです。 / koeda ( 2002-12-07 08:32 )

2002-12-05 映画を好きになったきっかけ

ティンカーベルさんのつっこみに答えようと小1時間考えましたが
映画のどのあたりが好きなんでしょうね。
劇場につくと出迎えてくれる切符を切る人。
たっぷりした椅子。大きなスクリーン。部屋中から聞こえてくる音響。
そして、フィルムを回してくれている人の存在
テレビとは違う人のぬくもりを感じるから、なんでしょうか。

確かに小さい時は、親が毎年ディズニー映画を見に連れて行ってくれました。
ロビーでプログラムとお菓子を買ってシートに座り
見終わるとディズニーグッズを買ってもらって家に帰る。
これが正しい映画の見方かと思ってましたが
そのうち高学年になると近所の映画好きの友達のお母さんが
頻繁に映画を観に連れて行ってくれました。
ディズニー映画では、ないせいか、入り口で切符を切ってもらうと
座席に座り、暗い中で、光りの通り道を感じながらスクリーンを見、
フィルムの回る音を聞きながら映画のセリフや音楽を感じる。
でも、映画を観ると影響されるたちで、
ウィーン少年合唱団ものを見ると1日中歌ってましたし、
「ロミオとジュリエット」を見れば、ジュリエットの髪型にあこがれて
前髪を伸ばしたり、空を飛ぶ事を想像したり、とにかく
一つの映画を見たら何日かはそれで充分楽しめました。

余韻が残るから好きなのかな。


と、こんなことを書いていたら、娘のタバサがBRUTUSを買って来た。
『とにかく映画好きなもので』−今、語られるべき映画773作品一挙紹介!
では。

先頭 表紙

私が初めて映画館で観た映画は「ベンジー」でした。テーマ曲もまだ覚えてるわ。 / こゆき ( 2002-12-05 18:15 )
私は初めて観た映画「銀河鉄道999」かもしれない! / usako ( 2002-12-05 16:21 )
そうなんですね、私もデイズニー大好きです。全部DVDでそろえました。綺麗ですよね、全てが・・ / ティンカーベル ( 2002-12-05 08:15 )
私も始めてみた映画は、ディズニーの「眠れる森の美女」だった。絵本も買ってもらって、暗記しちゃったよ! / スーパーしえろ ( 2002-12-05 07:41 )

2002-12-04 携帯電話のメール

先日、蜜ちゃんのピアノのレッスンを待っている間に、よく遊ぶ友達のお母さんに携帯電話番号を聞いた。
同じ機種だから、電話番号だけでメールできる。
メモしている時に蜜ちゃんが帰って来て、
蜜「蜜ちゃんもシャーマン(シャーマンキングが好きだから取り敢えずそう呼ぶ)ちゃんの
お母さんの電話番号知りたいな。」
私「えっ? 何故?」
蜜「だってクラスの子達、同じ部活だと友達のお母さんとかにメールしているんだよ」
私「ちょっと待ってよ。何メールするのよ」
蜜「色々と相談とか」
私「おーい。それって変じゃない?緊急時とかならわからないでもないけれど、まずは親でしょ」

その場はそれで終わったけれど、蜜ちゃんのことが心配で色々考えたのだけれど
蜜ちゃんは携帯を持っているものの、私との連絡がほとんど。
蜜ちゃんとタバちゃんで出かけても、蜜ちゃんとお兄ちゃんで出掛けても
連絡するのは、上の子の方。
蜜ちゃんと一番一緒にいるようでも、一番寂しい思いをさせているのかもしれない。
携帯メールをやると言う事は、本来の連絡という意味からは
離れてしまっているのだが、
中学生になって父親と話にギャップを感じ始めている蜜ちゃんに
新しい会話の場所ができるかもしれないと蜜ちゃんに
夫のメールを転送しようとしたら、やり方がわからないので
蜜ちゃんにやってもらいました。
そして取り敢えず、
「何時ころ帰りますか?」というメールをパパに打ってもらった。

しばらくしたら夫から電話。

なんでかなと思って今朝聞いたら
アドレスが蜜ちゃんらしくなかったので、わからなかったそう。
家からのメールだと思って取り敢えず、電話したとのこと。
知らずに
「蜜ちゃんにメール返してやってよ」と言ったら
すぐにメールしてくれたそうだけれど、
メール打つの遅いから電車一本乗り遅れてしまったそうだ。

小さい頃、必ずゴジラ映画とか二人で行っていたけれど、
恐竜が好きで、大恐竜展とかも行っていたけれど、
あの頃集めていたトリケラトプス。押し入れの奥に眠ってますねえ。
今はコミックに夢中のようだけれど、
去年は、ハリー・ポッター先に読んでネタバレしてむかつかれていたけれど、
夫わかるかな。中学生の気持ち。

先頭 表紙

一度お聞きしたかったのですが映画を好きになられたきっかけみたいなものってありましたか? / ティンカーベル ( 2002-12-04 13:11 )

2002-12-03 「ゴジラとメカゴジラ」親子試写会


試写会づいているお兄ちゃんと親子試写会に行って来ました。
どんな親子でもいいと書いてあったものの、
「さすがに聞かれたら
『高校生に見えるかもしれませんが、実は中学生なんです』
って言って見ておいでね。」
と蜜ちゃんに言われて行って来ましたが、
やはり小さいお子さんが多く、釈由美子さんのプロモーション映画のようで
お子様たちは、少し飽きてしまったようです。
しかし宅麻伸の子供役をやった子は、可愛かったです。
このゴジラ・シリーズは、俳優が贅沢ですよね。
ゴジラ2000ミレニアムの時の阿部ちゃん、佐野さんたちのが面白かったような気が。
でも記憶に残っているのは、阿部ちゃんのマトリックスまがいのコート姿なんですけれど。
あと今回もちょっとだけ出演なさってましたけれど、吹越さんのガメラ2が好きですね。
今回の出演者は、釈さんにしても高杉さんにしても細すぎる。
カッコはいいのだけれど、そんなのでゴジラ倒せるの?
ってつい思ってしまいました。

息子は、最近『K−19』を見て来て、想像以上に、すごかったらしいですね。
だから、放射能に敏感になっていました。
ところで、上の娘のタバちゃんは、お兄ちゃんが面白いと言った『狂気の桜』を
見て来たとか。
でも、右翼だかなんだかの言葉が全然わからなかったし、
いつも行っている渋谷が彼らの街になってしまってなんだかなあ。
だったそう。
「きっと男の子が面白い映画なんじゃない?」と言っていました。

先頭 表紙

皆、細いのですね、うらやましいーーやっぱりダイエット頑張ろうー。 / ティンカーベル ( 2002-12-04 13:10 )

2002-11-30 「アメリ」と「この素晴らしき世界」


TAMA CINEMA FORUM
「アメリ」
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
主演:オドレィ・トトゥ
どこが受けたのでしょうか。話題になっているので観に行ったのですが、
あまり趣味のいい映画とも思えなかったですが、隣りに座った
カップルの男の方がやけに受けていて、もしかしたら男の人に
受ける映画だったのかもしれません。
気分を変えようと他の会場に行きました。

「この素晴らしき世界」チェコ映画 2002年岩波ホールで公開作品
監督:ヤン・フジェベイク
主演:ボレスラフ・ボリーフカ、アンナ・シイシェコヴァー
ナチス支配下のチェコで収容所から逃げて来たユダヤ人青年をかくまう夫婦の恐怖と忍従の日々−−。
こう書くとすごく暗い映画に思えるのだが、全編を通して流れる音楽は明るく、
彼らのあまりつきつめない考え方なのか、ユーモラスに描かれる。
 「ちょっと日和見主義で、ユーモアで身を守り、嵐が過ぎるのをじっと待つ。それがチェコ人気質」とヤン・フジェベイク監督が言ったそうだが、
ほのぼのとした映画に仕上がっている。
夫のヨゼフと妻のマリエのやりとりとか素敵で可愛らしかったが
最後の選択がとても可哀想だった。

先頭 表紙

ティンカーベルさんのお役に立ててうれしいです。遅くなりましたが、ケビン・コスナーの『リベンジ』ビデオで見ました。 / koeda ( 2002-12-03 21:17 )
kedaさんの日記を読んで見に行こうとかやめておこうとか判断している私です、そして見に行った気分にもなって得した気分でもいます、何より見てなくても仕事仲間との雑談でも少し映画の話に加わることが出来たのも有難いです。 / ティンカーベル ( 2002-12-03 07:39 )

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