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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-11-28 「カルメン」と「トスカ」
2002-11-26 観劇とストスマの微妙な関係
2002-11-25 『マーサの幸せレシピ』
2002-11-24 TAMA映画祭
2002-11-24 今週は、映画を全然観に行かなかった。
2002-11-23 モデルルームのような家
2002-11-20 いたわりの言葉で増す腰痛
2002-11-19 腹筋
2002-11-18 中一女子の目で家の中を眺めてみる
2002-11-15 「セレンディピティ」〜幸せな偶然の出逢い〜


2002-11-28 「カルメン」と「トスカ」


「カルメン」は、蜜ちゃんが観てきた子供のためのオペラ鑑賞作品。
歌の内容について質問を浴びせられているのだけれど、
わかりません。
日本語の歌詞は、聞き取りにくく、日本語であるにもかかわらず字幕が出るそうなんですけれど
大勢が歌うところがよくわからないとかで、そんな部分部分言われても
オペラに詳しいわけじゃないし....

蜜ちゃん、一階席の真中くらいの席だったらしいのですが、カルメンのスタイルの
良さはよくわかったのですが、表情がちょっとわかりにくかったと言うので
「眼鏡持っていかなかったの?」って聞きましたら
「眼鏡くらいじゃ見えない」とのこと
「双眼鏡持って行ったら良かったじゃない?」と
言いましたら、
「恥かしい」
って。きみの母は七列目くらいでも使ったことありますけれどね。
「それより二階席が良かったな」
えーっ。(驚いている顔)
「だって、オーケストラがよく見えるじゃない?一階だと指揮者しか見えないの」
ほぉーっ。
「でもね、日生劇場って広すぎじゃない?オペラなのに歌っている人の声に
迫力がないの。あのアイガットマーマンみたいに体にびんびん響いてくるみたいなの
期待していたんだけれど。でも全編きれいな音楽で気持ち良くなった」
そうです。
一方の私、蜜ちゃんがオペラなら、私もオペラ映画を観て来ようと
「トスカ」を観て参りました。
こちらは、100人ほどの渋谷シネマソサエティでの上映。
紅い絨毯の階段ときれいな飾りつけの正面を入って観て参りました。
レディースシートとやらのピンクの座席も気分よく
始まると場内全体を揺さぶるような素晴らしい歌声と迫力に
すっかり体の中から暖まって帰ってまいりました。
帰りに下北沢で待ち合わせをして帰って来たのですが
私もオペラの「トスカ」を観たよと言いましたら
蜜ちゃん
「『トスカ』だったら良かったのになあ。だいたいすじがわかるし
最後ウソで銃殺されるはずだったのに、本当に殺されちゃうんでしょ」
とかなり詳しい。
よくよく聞くと『動物のお医者さん』というマンガで主人公のハムテルのお母さんが
美貌の歌姫役をやってかなり笑える展開だそうだ。
しかし今まで黒髪はストレートと思っていたがゲオルギューの黒髪の巻き毛はなかなか良かった。
そして歌は多分イタリア語で「アモーレ」くらいしかわからなかったが
彼女の「モーリ、モーリ、モルタ」というセリフは恐ろしいくらい耳に残っている。(ちょっと違うかもしれないけれど)

先頭 表紙

ティンカーベルさん。 まあもったいないです。いつか本物を見たいなあ。 / koeda ( 2002-12-04 23:26 )
kyoさん。 『動物のお医者さん』あなどれないですね。オペラのすじが載っているなんて。このコミックは、読んでいないですけれど、『サイコドクター』は愛読してます。 / koeda ( 2002-12-04 23:24 )
私ももっとオペラの鑑賞するチャンスがあった時に真剣に見ておくべきだったなー / ティンカーベル ( 2002-11-28 17:18 )
『動物のお医者さん』、私も読んでます(現在形なのが気恥ずかしい☆)。やっぱり筋が分かってないとオペラは難しいですね。歌舞伎もそう。能なんか、まぁ〜ったく分かんないですね。伝統芸能ってそういうモンなのかしら? / kyo ( 2002-11-28 12:51 )

2002-11-26 観劇とストスマの微妙な関係

本日、我が家の中学一年の娘蜜ちゃんが
日比谷の日生劇場でオペラ『カルメン』を観劇です。

その前日の昨日の夜
現地集合なので
ついていってあげるよと何度も言うのですが
「一人で行きたいの。」と
時刻表から目を離しません。
色々と検討した挙句、千代田線で行くのが目の前に出るということで
決定したようです。

過保護な母は、最寄の駅は京王線なので
小田急の駅まで送ってあげると申し出るのですが、それも却下

そんなこんなしているうちにラジオ「STOP THE SMAP」が
始まって稲垣吾郎ちゃんがいきなり
「舞台やりますよ。来年の四月か五月くらいに」
「ショーアップされたエンターテイメント色の強いものでなく
もうちょっとストレートプレイというかもうちょっとセリフ劇
こじんまりとした舞台」
「回数をやるので地方にも行くかもしれません」
うわー、うち盛り上がりました。

タバちゃんは、ぜひぜひストレートプレイで、こじんまりとしたところでと
願っていたので、すごくうれしがっていました。
でもこじんまりとは言いましたけれど、場所がとは言わなかったですから
どこでしょうね。
ま、取り敢えずは、
「日生劇場もチェックして来てね」
と蜜ちゃんに言ったら、
「もう何度も行っているけれど、あそこは広いよ」って。
そのあと
「吾郎ちゃんは、ほんとに噛まずに早口で宛先の住所やらミニミニタオルとか
言えるのがすごいね。」と
妙なところをチェック。もう吾郎ちゃんのかつ舌も舞台仕様なんでしょうか。
とにかく楽しみ。
あと映画もやるそうで、これもあまり派手でなくしっかりとしたものだと
いいですね。

先頭 表紙

ティンカーベルさん。 ありがとうございます。「少年老い易く学成り難し」なんてちょうど国語でやっているみたいですが、本当に成長早いです。 / koeda ( 2002-12-04 23:22 )
おととさん。 いつも見に来てくださってありがとうございます。21世紀に入ってはじめての舞台ですね。すごく楽しみです。吾郎ちゃんの舞台がないと観劇からも遠ざかってしまって、ちゃんとチケットが取れるか心配です。 / koeda ( 2002-12-04 19:55 )
過保護にしようとしても却下するお子さんがたのもしいですね、いいなー日々成長されてるんですよね・・ / ティンカーベル ( 2002-11-27 08:12 )
私は東松山に住んでいる小6の姪のお泊りのため、池袋まで彼女を迎えにゆきます。(親の希望で)私が育った時代と違うんだからといわれてしまうと二の句がつげないのですが、ここの娘サンたちの話を読むとほっとします。育ち行く子供の自立心をじっと見守ることが親として一番難しいことなのかなっと感じました。 / おとと@たのしみですね舞台 ( 2002-11-26 22:14 )

2002-11-25 『マーサの幸せレシピ』


監督:サンドラ・ネットルベック
出演:マルティナ・ゲッデック/セルジオ・カステリット/マクシメ・フォルステ

マーサは、ドイツのフランス料理店で働くシェフ。
精巧で完璧な料理を出す。客の好みによって微妙な焼き具合とか細かい注文にも
寸分の狂いもなく提供するのだが、客の注文には客の主観が入っているせいか
よく対立、騒ぎを起こしてしまう。
ある日彼女の姉が彼女のうちにくる途中交通事故で死んでしまう。
一人残された8歳の少女リナ。あまりのショックで何も口にしなくなってしまう。
父親は、彼女が小さい時に別れたきり、消息もわからない。

この映画に行く前日にタバサ一年の時のPTA広報の委員長が亡くなったとの連絡を
受けた。44歳。
卒業式の時には、
「また、みんなで集まろうと思って、みんなに声をかけている。2年や3年の人にも
声かけているから楽しみにしていてね」
と言っていた。当時、一年からはじめてのPTAで出た委員長で、いつもナナハンを
ころがして、集まりに来て自分は素人だからと印刷会社との交渉やら、
みんなの取材につきあっていたのが印象的。
いたのが印象的。

そんな彼女が残したのは19歳の息子と夫だが、彼女の無念さを思うと
悲しくてやりきれない。

そんな訳で、この映画の感想は書こうと思うと涙、涙になってしまうのだが
この映画の中の少女リナは、最後に暖かい家庭を得て
明るい笑顔で終わるのだが、これからの世の中
子供たちは多くの情報の中で、
沢山のストレスを抱えながら生きていかなければならない。
小さい時は、まだ手におえるだろうけれど
彼女が幸せな大人になるまで
「マーサ。頑張ってね」と思わず画面に声をかけて帰って来た。

先頭 表紙

2002-11-24 TAMA映画祭


昨日書いたとおり、多摩の映画祭に行ってまいりました。
この辺りでは、他に新百合ヶ丘の映画祭、調布の映画祭が
あるけれど、
多摩の映画祭は、ボランティアの人が多く映画のラインナップが面白くて観に行くのですが
始まる前から
一日券1200円也で
「ニューヨークの恋人」「海辺の家」「アバウト・ア・ボーイ」は今年の話題作ばかりで
当然、大勢詰め掛けると予想しなかったのだろうか?

去年のも「ハンニバル」「小説家を見つけたら」「リトル・ダンサー」
どれも劇場で観たものばかりなので、シネマ・レクチャーだけ聞きに行ったのですが、
いい席は、映画を観ていた人たちに占められていて、
その上に戸田氏には、
「今日、三本ともここで観てくれた人?」なんて聞かれて手を上げることが出来ず
今回は、
「ニューヨークの恋人」から観に出かけたワケですけれど
最初から500人ほどの会場に通路もぎっしりの700人くらいで
観る事になってしまいました。

さすがに「海辺の家」はパス、タバちゃんは、三本頑張って観ました。
しかし、後ろの通路、横の通路のすし詰め状態に加え、階段も片側ならず
両脇、タバちゃんのいた辺りでは、その真中にも人が座って
なおかつ、最前列の前の舞台のすぐ下のところにも人が入っていたそうです。

去年までは、観たい作品だけ観て
観ない時は、ロビーなどで映画について話をしたりしたものですが
今日に限って言えば、みんな劇場に入ってしまっているか、
よそに食べに出かけてしまったのか、そういう交流があまりなくて
残念でした。ただスタッフの人とは、何人かお話できましたけれど。

そうやって迎えた戸田奈津子さんのシネマ・レクチャー
これもまた立ち見が出るほどの人でしたが
字幕の話より、これからやる
「ギャング・オブ・ニューヨーク」の話に終始して、いささかつまらなかったです。
しかし、すでに最初の試写会が終わり、次々と
試写会が予定されていると言うのに
まだ映像と音のテープが別々で、内容も変わるかもしれないとか
いいのかな。

ところでスタッフの人たちに
昨日の様子を聞いてみたら
日本映画が今一つ人が集まらなかったそうですが
「紅い花」が良かったそうです。あと塚本晋也監督が、
すごく静かな方で印象が良かったらしいです。
そして今日のこのやまばとホールでやっている特選シアターと
ベルブホールでやっている「パコダテ人」「マンホール」は
想像以上に人が入って大混乱しているみたいです。
が、29日の「アイ・アム・サム」は、
まだ充分席があるらしいです。
スタッフの方に
「バレエ映画は、どうでしょう?」なんて
言われましたが
私観に行きます。取り敢えず「エトワール」
「センター・ステージ」も面白くて二度観ました。
あと活弁映画も観たかったし、色々観たかったものこれから
観たいものもあるのですけれど、
一日に詰めすぎです。

今日、会場で来ていた人たち何人かとも色々話ましたけれど、
スタッフの方は、
「今まで映画に触れなかった人たちに映画の面白さをわかってほしくて
三本なり四本同じ会場で見られるようにしている」とのこと
それに対し会場の人たちは
「映画好きだから身近で観られると言うので観に来たけれど
入れ替えしてほしいなあ」とか
「同じ映画を何回か上映してほしい」とか
確かに一つの映画を目的で観に来て、その前後のを偶然観て
すごく良かったと言うのもあるのだけれど
やはり一日に三本を何日も続けて観るのはつらい。
せめて二本ずつくらいにしてもらえれば、何日か
通えるかもしれないのに。

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ニューヨークの恋人、見たいです、ラブストーリーが好きです、少し古い映画なんですけど、ケビン・コスナーのリベンジってご存知ですか?私は今まで見た映画の中でこれが一番好きなんです、koedaさんが知ってくれているといいのになー私のまわりでは誰も知らないので話ができなくって・・ / ティンカーベル ( 2002-11-25 07:26 )

2002-11-24 今週は、映画を全然観に行かなかった。

この一週間、
息子は、「AIKI」を
上の娘(タバちゃん)は、「ガーゴイル」と、下の娘(蜜ちゃん)と一緒に「ピーター・パン2」を
観に行きました。

息子は、「AIKI」かなり気に入ったらしく、帰って来てから
妹相手にワザをかけたりしていたようですが、
そうとは知らない私は
「腕を持ってみて」と言われ
つまみあげるように持って笑われてしまいました。

タバちゃんの観た『ガーゴイル』は
ヴィンセント・ギャロ主演の映画なのですが、
心の病気を持った人の話らしいのですが、殺人事件に深く関わってくる
話だそうで、ぞっとするような怖さがある映画だそうです。

『ピーター・パン2』
面白かったけれど、ピーター・パンほどではなく、予告から
想像したとおりの結末で、ちょっと物足りなかった部分も
あったみたいです。

そして私は、久しぶりにタバちゃんの高校時代の時のPTAで
仲良くなった人の集まり。
当時、仕事を持ってバリバリ働いていたお母さんたちが多かったので
夜の集まりにしてみたが、集まってみたら、夫々体の不調やらで
仕事をやめたり、休んだり、減らしたりと
昼間集まれることが判明。
健康がなにより、子供だって生きていてくれるだけで
喜びを与えてくれるのに、ついつい色々と要求してしまうね。
なんて話をしながら、お食事をして来ました。

さて明日は、いよいよ明日は第12回映画祭TAMA CINEMA FORUM
楽しみです。

先頭 表紙

ティンカーベルさん。 うちのお兄ちゃんも興味あったらしくて、せっせと試写会のハガキ書いてます。 / koeda ( 2002-11-29 11:17 )
スーパーしえろさん。 今日は、やまばとホールのあとパルテノンに行く予定なんですけれど....微妙です。 / koeda ( 2002-11-29 11:16 )
本日、『 アメリ 』観に行って来ます。それとあともう一本予定しているけれど、どうなるかな。>マッキ〜さん。 / koeda ( 2002-11-29 11:14 )
ピーターパンにすごく興味あったので参考になりました、なーるほど。 / ティンカーベル ( 2002-11-25 07:23 )
今日のプログラムでいくと・・・やまばとホールにお出かけですか? / スーパーしえろ ( 2002-11-24 14:31 )
マッキ〜も最近は全然映画を見ていません。でも、いくつか見たい映画があるので行けたらいいなと思ってます。一度は何かの映画祭にも行ってみたいです。 / マッキ〜@お祝いありがとうございました! ( 2002-11-24 08:03 )

2002-11-23 モデルルームのような家

先日、うちと全く家族構成が同じ家におじゃましました。

ところが、家の中に本が1冊もない。
ベランダにも鉢植えが二つだけ。
ソファーの上にクッションもない。
もちろんカウンターにも家みたいに観葉植物やら、
ぬいぐるみやら、お菓子やら乗っていない。

うちになくて彼女の家にあるものは、台所とリビングを仕切るカフェカーテン
大きな額

すごく物が散らかっているのがイヤで
子供たちも起きるとすぐにベッドメーキングするとか
タンスの引出しの中まで片付いているらしい。
服も必要最低限だけ、本は立ち読みしてくるだけで
例えば、1冊購入したら1冊捨てるという。
「かたづけられない女」とか言う特集でやっている人たちのことは
信じられないと言う。

ソファもあまり座ることがないから、捨てようかと言うので
思わず、
「洗濯もの取りこんだら、どこに置くの?」
と言ってしまった。
家のようにソファが洗濯物の一時置き場になんかなっていないようだ。
でも、靴下、片方ずつになってしまわないのだろうか?

先頭 表紙

ティンカーベルさん。 そういうのが一番すごいですね。ものがあるのにきれいになっている。うちは、あちこちに飾ってあるお花が一番やばいかなあ。 / koeda ( 2002-11-28 07:46 )
織姫さん。 うちもすごいです。共有部分をいかに使うかが問題なんでしょうけれど、人のベットの上まで荒らすのがいるんですよ(と言いつけてみる) / koeda ( 2002-11-28 07:43 )
ぴかぶさん。こんにちは。 靴下、夫にもそう言われるのですけれど、でもだったらなぜ「この服にこの靴下合う?」とか「もうすこし薄手のがいいとか、厚手のがいい」とかその日によって色々言うんだろうなあ。 / koeda ( 2002-11-28 07:40 )
私もちょっと異常潔癖なところがあるんだけれど、何にも置いてないってことはなくてだから余計にお掃除が超大変。 / ティンカーベル ( 2002-11-25 07:22 )
我が家は・・・部屋のほとんどが荷物で占領されているほどいろいろなものがあります。 / 織姫@片付けられない家族です。 ( 2002-11-23 20:19 )
こんにちは。お久しぶりです〜。 私は洗濯物、ユカに投げてます。だって、ソファにおくと、子供達が上に座って、シワシワになって後でアイロンかけなくちゃならないのだもの。 散らかってるのは気持ちよくないのだけど、それ以上に片付けるのが嫌だなあ。 いや、そんな時間があったら、他のことやりたい。 靴下はね、同じの沢山買います。そしたら、片方なくなっても大丈夫ですもの。 / ぴかぶ@流石に今日は掃除した ( 2002-11-23 14:40 )

2002-11-20 いたわりの言葉で増す腰痛

朝はタバちゃんの恋愛論につきあい、
昼はお兄ちゃんの試写会のハガキを受け取り
(速達で送ってよこすなんてリッチ、しかも2箇所から)
夕飯後は、蜜ちゃんと国名でしりとり。
頭が固くなっているのを実感。
 
       *    *    *

 ところで、本日の夕刊に表題のような記事が。
妻のいたわりの言葉が夫の腰痛を増大させるという結果を
ドイツのハイデルベルグ大学などの研究チームが発表したという。

慢性的な腰痛を患っている患者に対して
言葉をかけたりして気遣っている配偶者のグループと
あまり注意を払わず部屋に一人にさせてたりする配偶者のグループに分けて
患者の傷みを比べたところ。
前者の方が傷みを意識する傾向があった。

       *    *    *

 ところでうちの夫は、九月くらいから、足の膝に水がたまって
その当時は、毎日のように医者に送って行ったり、なるべく
階段を使わないように駅まで送って行ったりしていたが
割とほったらかしだったせいか
この間の日曜日には、ほとんどよくなったと言っていた。
途中で自分も内出血で歩けなくなったが、
お互いに痛さを気にするヒマがなかったのが良かったのか
思いのほか早く直ったような気がする。

ちょっと都合よく考えすぎでしょうか。

先頭 表紙

kyoさん。 腰痛なんだから、パソコンやっていたらもっと悪くなるよ。とか言われたら、ストレスたまりそうだしねえ。かといって知らん振りというのも寂しいかも。 / koeda ( 2002-11-26 20:13 )
今谷あせるさん。 このいたわりの言葉っていうのがミソですよね。 腰痛なんだから、動いちゃダメとか言われすぎると、やりたいこともできなくなるかも.... / koeda ( 2002-11-26 20:11 )
ティンカーベルさん。 何か参考になりましたでしょうか? / koeda ( 2002-11-26 20:08 )
まやひこさん。 完全無視は寂しいかもしれないです。ようは物の言い方なんでしょうね。 / koeda ( 2002-11-26 20:07 )
あまりにも「大丈夫?」って言われると意識しちゃいますものね。私は放ったらかしにされすぎて「かまってよ!」と思うこともしばしばですが…(笑)。 / kyo ( 2002-11-23 12:54 )
気遣ってくれた方がいい俺って…(w / 今谷あせる@はぢめまして ( 2002-11-22 00:26 )
とってもいいお勉強になりました。はい。 / ティンカーベル ( 2002-11-20 07:35 )
まあ、言われりゃ気になりますわな。気にされすぎるのも鬱陶しいですが、完全無視よりはマシかと(笑) / まやひこ ( 2002-11-20 02:26 )

2002-11-19 腹筋

またまた蜜ちゃんから難題が。
1分間に何回腹筋できるか?
と言うもの。

ちなみに足は誰かに手で抑えてもらって自分の手は頭の後ろに組みます。

長男・・・・・38回
蜜ちゃん・・・40回
私・・・・・・12回

苦しかったです。

先頭 表紙

スーパーしえろさん。 じゃあ、背筋は? この後蜜ちゃんは、背筋のパフォーマンスも見せてくれました(苦笑) / koeda ( 2002-11-24 01:10 )
ティンカーベルさん。 35歳までの体の使い方がその後の体に影響してくるそうで、全然運動をしていなかった私なんて、今更急に体鍛えるのもあぶなっかしそう。ティンカーベルさんは、若そうだから頑張って! / koeda ( 2002-11-24 01:08 )
まやひこさん。 30回すごいですね。 私はまたどこか故障を起こすといけないので、このくらいでいいかもしれないです。 / koeda ( 2002-11-24 01:03 )
腹筋って何?状態です。 / スーパーしえろ@ぷよぷよ ( 2002-11-21 08:05 )
うわー、やっぱり体きたえなきゃ、そしてダイエット続けなきゃ・・ / ティンカーベル ( 2002-11-20 07:36 )
良くても、30回が限度かな? / まやひこ ( 2002-11-20 02:23 )

2002-11-18 中一女子の目で家の中を眺めてみる

土曜日、「ハリー・ポッター」の先行上映があるとのことで
蜜ちゃんの友達が学校の帰りに家によって
着替えをし、食事をしていくことになりました。

そこで、ざっとかたずけながら思ったのですが

あちこちに飾ってある名画の額たち(ハガキ大)があちこち向いている
          慣れって怖いわ。真っ直ぐにしなくちゃ。
トイレに貼ってある年表と中学一年で習う英語の表。
リビングに貼ってある地図。 
          ああ、教育ママと思われやしないか。
カーテンボックスの上に飾ってあるぬいぐるみたち
          ベタ甘な親
なんて心配しながら、片付けていましたが

彼女の一番最初に目についたのは、蜜ちゃんの本棚一杯のコミック。
     「これ、みんな蜜ちゃんの?」と聞いてました。
次に目についたのは、窓から間近に見える蜜ちゃんが行っていた小学校と
私立に行っていなかったら通っていた中学校。
     「屋根が三角〜ぅ。うちの近くはみんな四角なのにぃ〜。」と
      言っていました。

結局、トイレも使うことなく、蜜ちゃんの部屋にも少ししかいなくて
一生懸命片付けてくれていたタバサちゃん。
      「ちゃんとお話できるようにセットしておいたのに....」と
      残念そうでした。

先頭 表紙

つっこみありがとうございます。なんかこんなに大騒ぎして片付けたのに、今日の方がよっぽどきれいに片付いているような気がします。 / koeda ( 2002-11-24 01:01 )
なんだかその場を見ているような感じで微笑ましく、それと同時にあせってしまいました(笑)。 / ティンカーベル ( 2002-11-20 07:33 )

2002-11-15 「セレンディピティ」〜幸せな偶然の出逢い〜

しばらくぶりに、劇場で映画をやっと観て参りました。
普通にしていても頬の筋肉が動いてにんまりとしてしまう。

監督:ピーター・チェルソム
主演:ジョン・キューザック、ケイト・ペッキンセール
ありがちな話で、落ちが読めると、観たがらない人も多いようですが
それじゃあ、恋愛映画なんて誰も観ないじゃないとタバちゃん(上の娘)と
意気込んで親子で観てきました。

これ、結構コメディですよ。
ブルーミングデールズ(デパート)で、カシミアの手袋の取り合いになったのが
初めての出会い。
2人で取り合ったり、遠慮したりしているところに初老の紳士が来て
三人で取り合うことになるのですけれど、
なんか二人が一致団結してその紳士をうまく言いくるめて
彼にはあきらめてもらうのですが。
そんな風な言葉の遊びみたいなのがこの映画のところどころにあって
しかも早口。わかると面白いのですが、わからないと悔しい。

彼と彼女がファースト・ネームしかあかさないでわかれてしまう件も面白い。
若い時って、いくらでも恋のチャンスなんてあるし
ジョナサン(ジョン・キューザック)が、童顔でいたずらっ子みたいなので
ついからかってしまいたかったのかもしれない。
でも運命の人だったら会えるかもしれないなんて、キーワードを
作ったばかりに、それに縛られてお互いのことを忘れられない二人。

お互いに独身でいられる時間が少なくなった時に、はじめて
真剣に相手のことを考えだす。
今の相手は、「ゴッドファーザー2」

「『ゴッドファーザー2』は、『ゴッドファーザー1』より、いいけれど
 『ゴッドファーザー1』を観なければ、それが1よりいいとは言えない。」

ジョナサンは、「サラ」と言うサインに、動き出すが、
サラの方はなんだったんだろうか?
恋人との小さなすれ違いの積み重ねに疲れ始めていたんだろうか?

二人のそれぞれの親友。彼女の職業とか
彼の親友の職業とかが、織り込まれていて面白かった。


帰りに貰った『ANAで行くセレンディピティニューヨークの旅』のパンフレット。

二人が出会って、おかしなデザートを注文するカフェ「セレンディピティ」
彼女が泊まった「ウォルドルフ」ホテル、彼の結婚のパーティもここかな?
面白い店員がいる「ブルーミングデールズ」のデパート
彼と彼女が少しの間すごしたスケート場「ウォルマン・スケートリンク」
良かったなあ。雪がちらついていて。


映画を観た後にJRに乗ったら、車両全部のドアのところに
吾郎ちゃんの超割のポスター。
聞くところによると今、吾郎ちゃんはニューヨークとか
これってサイン?

冷めたタバちゃんは、そうやって何でもサインにしたがる
二人の性格が二人を引きつけたのね。だそうで
彼女は、
どうして日本の都心にはああう野外のスケート・リンクがないのだろう。
多摩センターのサンピアにはあるけれど、
あんなにロマンチックじゃないしと。

「オネーギンの恋文」とか「タイムマシン」にも街中のスケート・リンクが
出て来ましたけれど、すごくロマンテックですね。

先頭 表紙

スーパーしえろさん。 もうすでにチケット4枚くらいあります。TAMA映画祭。「セレンディピティ」は、私たちくらいの年代が観るとツボが多くて面白くてしょうがない映画かもしれません。 / koeda ( 2002-11-18 09:48 )
ティンカーベルさん。 友達が行ってくれないのは、私にお鉢がまわってくるのです。で、彼女が最近観た映画は、「チェンジング・レーン」「ザ・リング」「プロフェシー」でも、ベン・アフレックは、カッコつけすぎ、リチャード・ギアは、水にぬれても表情をかえず、いい男ぶりだけ見せてすぐに違う女とくっつくからイヤだそうで、リングは、黒髪の外国人なんて怖くないそう。ジョン・キューザックのような不器用に生きているのは、とても感じがいいらしいです。 / koeda ( 2002-11-18 09:38 )
はっちさん。 主人公の男性ラストは、たしか35歳なんです。彼女の方は大学を卒業してから8、9年と言っているところから32歳くらいかな。だから出逢いの時は、28歳と25歳くらい。彼女がそれほど執着しなかったのもわかるような気がする(笑) / koeda ( 2002-11-18 09:28 )
ちょっと気になってる映画です。。。。あ、ちなみに映画祭、何を見に行くご予定? / スーパーしえろ@手元に映画祭ちらし ( 2002-11-17 22:29 )
親子で観に行くってのがステキです。いいなー / ティンカーベル ( 2002-11-15 12:44 )
そう、若い頃はたくさん恋のチャンスがありますよね。私も過去今でも悔いるくらいの恋をこれからたっくさん出会いはあるのだからと置いてきてしまった覚えが・・そういう苦いところを見せてくる映画ってステキです。 / はっち ( 2002-11-15 11:08 )

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