himajin top
koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
みなみさんのところの【一日5分努力する会】に参加中
    つっこみ歓迎
je-pu-pu 無料カウンタ
je-pu-pu 無料カウンタ


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-11-03 「お笑いライブ」に行って来ました。
2002-11-01 健康寿命
2002-10-31 「I GOT MERMAN」を観に行く
2002-10-30 舞台を観に行きます。
2002-10-29 「アモーレス・ペロス」
2002-10-27 ロシア人と観る映画
2002-10-26 「阿弥陀堂だより」
2002-10-25 25日に25000ヒット
2002-10-25 es【エス】−続き−
2002-10-24 「ゲーム脳」


2002-11-03 「お笑いライブ」に行って来ました。

お兄ちゃんが、マギー審司のチケットが手に入ると言う事で
行って来ました。

出かけたのが4時すぎ、新宿に着くとSmapコンサートに行く人たちで
駅があふれていました。電車の窓から外を覗いていると明大前なども
大勢の人でホームがあふれていたのに、この新宿では駅員さんが整理しても整理しきれないほどの大勢の人。この人たち全員、開演前に席に着けるのかとちょっと心配しつつ
すれ違う人の中に知っている人がいるんじゃないかと
思いながらもJRの改札へ。
JRのホームに行くのにはエスカレーターがついていて、足が不自由な私には
すごく助かります。
怪我をしてから約3週間。駅のエレベーターやら、エスカレーター。
どんなに助かるか知りました。
おかげで新宿、渋谷は、階段の上り下りなしに出かけられます。
しかし、椅子は浅くしか腰掛けられない。
長く腰掛けると足がしびれるため、立ちあがるのに時間がかかる。
足があまり上がらないためちょっとした段差につまずく。
今日あたりは、手すりがあれば階段の上り下りも出来るようになり
かなり楽。

と言ったところで現地到着。
階段の多いところなのでみるみる人に抜かされて行く。
400人ばかりの講堂
娘たちは、かなり前の方に席を取り、ちょっと気恥ずかしい。
しかし大学の講義講堂なので、どこに座ってもよく見えるのだろうし
2番手の「バカリズム」というお笑いコンビの人たちは、かなり観ている人を意識して
やりにくそうだった。

しかし収穫は、一番はじめにやった星野卓也くん。
かなりの早口で、リズムよく、ネタも新鮮だし、面白かった。
娘たちには、渋谷での待ち合わせの一人芝居もあった
(私は彼女の名前が愛ちゃんと言うのが受けた。「熱海殺人事件」が思い出されて面白かったよ。)し、
お母さんネタも仲良さそうなネタで良かったし
最後の彼女の部屋に行くネタも受けていた。
そんなワケで娘たちは彼のネタを言いながら帰って来た。

最後の告知のところも、マギー審司さん。テレビの番組名を言うけれど、テレビ局を
言わなかったり、ライブしているところの地名を言わなかったり、
唯一わかったスマスマの出演も12月を予定されているが、5月収録で
やらなかったらどうしようと次にいつ見られるのかわからなかったが、
星野卓也くんは、自分の名前をライブ中にかなりあちこちに入れて
アピールしていたし、ネットで検索できることも言っていたし
やまもとまさみ?と中野で月一回ライブしていること。
がんばれっ。

先頭 表紙

かねちゃーん! 今更ですが、ちょっと呼んで見ました。 / koeda ( 2002-11-06 11:05 )
もしかしたらすれ違ってたかも… / かねちゃん ( 2002-11-05 23:10 )
そうそう、パソコン開けて、ひまじんトップページをみるとティンカーベルさんがいる(笑) / koeda ( 2002-11-04 10:36 )
驚きました、同じ感じの生活をしているのでしょうか?(笑) / ティンカーベル ( 2002-11-03 07:40 )

2002-11-01 健康寿命

昨日付けの日経新聞に
日本人の健康寿命が世界で一番だと出ていたそうです。
確かめたかったのですが、
夫が持って出かけたため、確認は取れませんが、
テレビでの紹介によると
日本人がもっと禁煙して、子供の頃のやせすぎがなく
危険なセックスを減らせば
あと5年はこの寿命をのばせるそうです。

一緒に聞いていたタバちゃん。
煙草って言えば、
「大学生とか専門学生ってタバコ吸ってもいいの?
 どうして誰も注意しないの?
 未成年か成人かって見てもわからないからなの?」
とご立腹でした。
そういやあ、アモーレス・ペロス見た時も
「どうしてあの映画に出てくる人は、タバコがあんなに短くなるまで
 吸うの?」
って文句言っていたし、
タバコ吸う人にはわからないかもしれないけれど、
タバコの煙って吸うと咳が出るだけでなく頭痛くなりますものねえ。

先頭 表紙

虚誕 さん。 今朝もニュースで迷惑防止条例のことをやっていましたが、タバコ好きのことは、わかりませんが、苦手なものにとっては、お芝居の小道具くらいにしかいいところを発見できないですけれど。芝居の中では、やたら多くの表情を持ちだします。逆に言えば、タバコを吸う人は、吸わない人より心理をあからさまにしているってことかもしれないですね。うーん。新しい発見! / koeda ( 2002-11-04 10:35 )
ひであさん。 テレビから聞こえたものをそのまま書いたのでわかりませんが、各人の想像に任せておいた方が無難な事なんでしようなと追求せず。 / koeda ( 2002-11-04 10:27 )
こゆきさん。 本当にタバコを吸う女性、多いですね。会議中のタバコだけでもやめてほしいですね。書類が臭くなりますし。 / koeda ( 2002-11-04 10:20 )
先日はお寄り頂き有難うございました。気付くのが遅れすいません。m(_ _;)m 未だ節煙中です。時々拝見しに参ります。 / 虚誕 ( 2002-11-03 02:01 )
危険なセックスってなんだろう? / ひであ ( 2002-11-01 20:50 )
うちの娘も煙草嫌いですね〜。でも最近、私の周りでは女性の方が煙草吸う人多い気がします。 / こゆき ( 2002-11-01 16:46 )

2002-10-31 「I GOT MERMAN」を観に行く

行って来ました。パワフルな舞台。
ミュージカルの嫌いなタバちゃんと一緒で、ちょっと緊張。
しかし、博品館1Fからエレベーターに乗るところから
ちょっと異常な雰囲気。
みんながワクワクしているのがわかります。

さてチケットを渡して会場へ。久しぶりの花、花、花で飾られたロビー
ますます華やかな気分になって客席へ
ただ階段が多すぎ。ちと辛いです。

舞台上には、二台のアップライトのピアノとセンターにはアーチ型した登場口があり
その上には、ヱセル・マーマンの顔写真が5つくらいかな飾ってあります。
まずは、諏訪マリーさんが登場、センターでポーズを取ります.
ポーズが決まったところへ田中利花さんが来てそのすぐ横というか後ろでセクシーなポーズ
最後に中島啓江さんが来てポーズを取ろうとするのだけれど
隙間が少なく困った様子。
観客に同意を求めて彼女たちの一番前でポーズ
ポーズが決まるや否や、歌と踊りが
めまぐるしく繰り広げられます。

ミュージカルの女王とよばれたエセル・マーマンの物語の始まりです。
1908年生を受けた彼女は、映画を観て数々の俳優にあこがれますが
両親は、彼女を教師にしたいと思っていました。彼女は親の期待に答えて
優秀な成績で卒業、タイピストになるのですが、
嫌気がさし、プロデューサーの門を叩きます。

彼女の最初の仕事はクラブの歌い手、客に媚びを売るような歌を歌う仕事ですが
この部分を中島啓江さんの妖艶?な姿が笑いを誘います。

しかしその後、彼女は、舞台に映画にと活躍する訳ですが、
彼女の声は独特で、好き嫌いがわかれるところですが
コール・歩ターは、
「そういう声が僕は好きだ」と
絶賛してくれます。
またガーシュイン兄弟は
「彼女の舞台は独特で、相手役に向って芝居をしない、客に向ってするから
相手役は、彼女の前に立ち、後ろを向いてしゃべれば、
彼女と会話しているように見える」と
やはり彼女の独特な芝居を受け入れてくれます。

マーマンの可愛らしさ、強引さ、馬鹿でかい声、リズム感、
恋愛においても奔放な様を三人で見事に演じ分けています。

兎に角エセル・マーマンという人物を観客にも身を持って体験してほしいと言う感じで
「歌えるものなら、一緒に歌おう」と挑んで来ますし、
時には客席におりて、客の一人一人を見つめて舞台に引っ張りこんで行きます。
客の方も乗らずにはいられないと言った感じで、380の客席が
まさに一つになってどよめきます。
「エニシング・ゴーズ」「ショーほどすばらしい商売はない」「ブルースカイ」とか
知っている歌も沢山出てきます。

あ、でもかなりいい加減です。かなり面白くて興奮して記憶がきっと
ぶっとんでおります。

でも、
「人生に失敗はつきものよ。だって鉛筆には、消しゴムが
つきものでしょ」
とか、
キャストの三人の魅力もあってかなり素敵な舞台です。
最初にこのオリジナル・キャストで見られたのがかなり幸せです。
が、実は、新しいキャストのチケットも
すでに購入ずみなので、そちらも楽しみ。

でも、この舞台がすっかり気に入ってしまったタバちゃん。
彼女も行かれなくなったら
いつでも代わるからねと言ってくれているので
当日券もねらってみようかしらん。

(注意;かなり記憶がぶっとんでおりますので、間違いに気がつきましたら、その都度
訂正いたします。)

そうそう中島さんはじめ、みなさん、ちょっとお太りになられたような気が致します。
中島さんのたまちゃん。うけました。だって腰のくびれがないんですもの。

先頭 表紙

じゃむPON さん。 ピーター・パンは、沖本兄弟になってから、三年連続くらいで行っています。フック船長が宝田明から代わってしまっては足が遠のいていますけれど。 中島さんのセリフに「鼓膜が破けるほどの声が出せる」というのがありましたけれど、きれいな声で迫力があるところがすごいですね。 / koeda ( 2002-11-01 10:21 )
自転車屋さん。 カーテンコールの後にマーマン自身の声がずっと流れていました。席を離れるのがもったいなくて、彼女の歌声がなくなるまで座っていました。 / koeda ( 2002-11-01 10:15 )
ミュージカル、ずーっと前に、「小公子」を見に行ったっきり、、、あ、あと相原勇(なつかしい)のピーターパンだ!みにいきたいなー。私、中島さん大好きです。声をきくとブルってきます♪でも、オフとりになられたのか。。。 / じゃむPON ( 2002-11-01 08:23 )
マーマン主演の「ジプシー」というミュージカルのオリジナル・キャスト版のレコードを持っています。愛聴版です。御覧になったショウの中でも何曲か歌ったのではないでしょうか。マーマンいいですね。 / 自転車 ( 2002-10-31 18:59 )

2002-10-30 舞台を観に行きます。

と言っても宮本亜門の「I GOT MERMAN」です。
これも初演以来、なかなかチケットが取れず何年かぶりの舞台。

舞台って、何年も前に観ても覚えていて、懐かしいものですね。

今朝もタバちゃんに、
「『広島に原爆を落とす日』の最後にかかっていた
音楽、昨日有線で聞いたんだよ。」
って、言われました。
その当時、エアロスミス、アディエマス、ピアノレッスン、
     タイガースの「青い鳥」、松田聖子の「野菊の墓」を
買ったり、借りたりして一本、テープを作ったものですが、
舞台の始まる前の曲がどうしてもわからなかったことと、
「海ゆかば」の曲、大津あきらさんの曲が見つからなかったことが
思い出されます。

「夜曲」を観たのが蜜ちゃん、小学一年生、「広島に原爆を落とす日」も
翌年ですから、二年生なのに、びっくりするほど覚えていて
未だに懐かしがります。

吾郎ちゃんは、「夜曲」より連続して毎年舞台をやってきたのに、
ここのところ、2000年の舞台以来、お目にかかれていない。
先日、筧さんも三年ぶりの舞台と言ってらしたし、
グローブ座では、トニセンの舞台が三ヶ月連続行われることが
決定したようだ。

吾郎ちゃんは、世間的にはアイドルなのかもしれない。
けれど我が家では、役者稲垣吾郎なのであって、それ以外のなにものでもない。

ナレーターのお仕事やスマスマも時には見るけれど
最近、発声が舞台っぽくなっているように感じられるせいか
娘たちも舞台、舞台とうるさい。

吾郎ちゃんの舞台は、チケットが取れなかったではすまされないし
そろそろ舞台雑誌とかもチェックしておいた方がいいのかな。

先頭 表紙

こゆきさん。 マーマンお好きなんですか?私は舞台を見てから気がついたのですけれど、マーマンのことあまり知らなくて。。。。今度チェックしてみます。 / koeda ( 2002-10-31 11:20 )
空さん。 お誕生日おめでとうございます。プレゼントにハリー・ポッターのネクタイをあげたら、今日、さっそく締めて行きました。誰か気が着くかな? / koeda ( 2002-10-31 11:19 )
私も観に行きます「アイガットマーマン」。関西なので12月ですけど・・好きなんです〜E.マーマン。吾郎ちゃんの舞台も一度観てみたい・・ / こゆき@はじめまして ( 2002-10-30 11:31 )
舞台っていうのは、あんまり観たことありません。でも、生で伝わってくる迫力って最高でしょうね♪それから・・・息子さん、お誕生日おめでとうございます♪ / 空。 ( 2002-10-30 09:48 )

2002-10-29 「アモーレス・ペロス」

メキシコ映画「アモーレス・ペロス」
監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
主演:エミリオ・エチェバリア ガエル・ガルシア・ベルナル バネッサ・バウチェ

オクタビオ(ガエル・ガルシア)が運転する車が追っ手に追われて衝突する。
その衝突された車に乗っていたのがモデルの女パレリア。
この場面は何度も見る方向を変えて何度も登場する。

オクタビオの運転する車に乗っているのは、友達とボロ布のように横たわる黒い犬。
腹には丸い穴。
後ろから追跡する車から銃で狙われて、交差点で車に激突
             オクタビオとスサナ
オクタビオは、兄嫁のスサナが気になって仕方がない。兄にひどい仕打ちを受けるスサナに同情しているうちにほっておけなくなってしまたのだ。
彼の飼い犬コフィがある日闘犬場(安岡力也に似た胴元みたいなのが取り仕切っている)を
ウロウロしていてハロチョという男の犬に闘いを挑まれたのに、
容易く噛み殺してしまう。それをきっかけにコフィで儲けてスサナと
兄から逃げて新しい生活をはじめようと考える。

           パレリアとダニエル
一方ぶつかられた女バレリアは、売れっ子のモデル。
雑誌の編集長ダニエルと不倫中。
その日も二人の生活のスタートの祝杯をあげるべくシャンパンを
買いに出かけたところ。
この事故で彼女は、一命をとりとめたが体中骨折していて特に
大腿部の開放骨折とその部分の筋肉の断裂による損傷は
人事ではなくつらそうだ。
彼女と車で一緒にいた犬リッチーは、無事だったものの
彼女のしたあることがきっかけでいなくなってしまう。
そのために彼女の悲しみやいらだちは大きく
後に神経が血管を圧迫していたため壊疽がおこってしまうのだが
彼女の動きたがる気持ちがいたいほどよくわかる。
医者の「歩きましたか?」と言う言葉が痛い。

私もちょっと歩きすぎかもしれない。スーパーしえろさんのマネを
して万歩計をつけてみたら、大人しくしているつもりで5000〜6000
ゴミ捨てやら、洗濯干しなどまともにやった日は、9000歩くらい行ってしまっている。

            エル・チーポとマル
 最初からずっと物語のすみに登場している男エル・チーボと彼の娘マル
彼は大学教授だったが、反政府組織に入りテロ活動。爆弾を作ったり
誘拐をして20年間投獄。
その時に妻は娘をつれて再婚。
出所してからは、娘の成長する姿を楽しみに沢山の犬たちと暮らしている。
ある時、彼を捕まえた刑事が彼に殺しの依頼をしに来た。
そして彼の傍らには、コフィーが。

二時間半ほどの長編だが、三つの物語が見事に絡まり合って
一時たりとも目が離せない。

それぞれに見所があり、見る人によって色々な角度から見られると思う。
劇場で見たタバちゃんは、本編の始まる前に
残酷な映画ではありません(というようなテロップが流れたそう。なにしろ、死にかけた犬があまりにも沢山出てくる。)

それとすごいスピード感、最初の方では、低レベルの人たちの暮らしが出てくるが
最後の方では、金持ちの兄弟が出てくる。
なぜ殺したいほど憎しみあうのか、みんなもうちょっとその場に留まって
回りを見まわしたら、もっといい関係になれるのではないだろうか?

最後にエルとコフィーが遠くに見える大都会を前に歩き出す
その街は、オクタビオとか兄のラミロが逃げ出したがっていた
街なのだろうか。

一話の「オクタビオとスサナ」敢えてぶつかったその後を三話まで
引っ張って、全ての謎が解けたような終わり方も良かったと思う。

先頭 表紙

まやひこさん。 文字を読むのは前頭前野が活動的になるそうです。PCの前にいても、ひまじんにいるなら、脳は活発に動いているのかもしれませんね。ただ同じ姿勢をとっていると腰や膝などに負担がかかり、体が固くなってしまうかもしれないので気をつけて下さいね。 / koeda ( 2002-10-30 09:42 )
最近、映画を観てません。ゲーム脳という訳でもないですが、ちょっとPCの前にいる時間が長すぎるのかなぁ。 / まやひこ ( 2002-10-29 22:14 )

2002-10-27 ロシア人と観る映画

お兄ちゃんがロシア人に映画に誘われたそうです。
「シネコンでなんでも観られる券があるので、観ないか」と
言うもので
観に行ったところ、
やっていたのが
『9デイズ』、『OUT』,『スズメバチ』、『トリプルX』,『狂気の桜』

日本語と英語でやっているのならわかると言う。
フランス語かなという『スズメバチ』却下
それから、ちょっと前に『X−19』観たら
ロシアの扱われ方がひどかったと嘆いていたので
『9デイズ』も、ちょっと危ないかなとやめ
結局『狂気の桜』を観たと言う。で
「ちょっと難しかったです」と
言われたらしい。

ロシアで日本の映画を観て、日本にあこがれて来たそうなんだけれど
もっと日本らしい映画を観たかったそうで....

そう言えば、ロシアにいた時に日本版「リング」を観たそうで
全然怖くなくて面白かったそうなんだ。

先頭 表紙

しのさん。 「狂気の桜」って右翼とヤクザの話らしいです。 ロシア人困ったでしょうねえ。お兄ちゃんたら。 / koeda ( 2002-10-29 15:55 )
CALEN さん。 「スリング・ブレイド」今度観ます。ちょっと今よりおじさんぽくって、いかがなものかと思ってましたが、頑張ってみます。 / koeda ( 2002-10-29 15:50 )
ティンカーベルさん. いらっしゃいませ。 「バーバー」を見た時は、帰ってすぐにベートーベンのピアノソナタを弾いて見ましたけれど。似ても似つかないものになってしまいました。 / koeda ( 2002-10-29 15:48 )
うんでぃさん。 すごいお金がかかっているみたいですね。外国版。  / koeda ( 2002-10-29 15:44 )
みっちさん。 いい映画館選べば大丈夫。だからシネコンより渋谷の映画館が好き。 / koeda ( 2002-10-29 15:41 )
狂気の桜ってロシア人にはどう写ったんだろう?あれって戦争映画じゃあなかったでしたっけ? / しの ( 2002-10-29 09:41 )
ども〜 リングの予告を観まして「おぉ アメリカにも井戸はあるのか〜」などと妙に感心しちゃいました・・当たり前ですよね(笑) BBソーントンお好きですか? スリング・ブレイドをお薦めします。化けた彼を観るならUターンですけども・・。 / CALEN ( 2002-10-28 22:56 )
これからは私も映画に関心をもとうかなーなんて思っているのでいろいろ参考にさせていただきます。 / ティンカーベル ( 2002-10-28 21:50 )
リングって日本の文化っぽいのがよくでてるから、外国版はなんか全く違う感じが(^^;; / うんでぃ ( 2002-10-28 18:03 )
あー!OUT見たいんです。。。でも映画館は・・2時間耐えられないんですよね。お尻が☆ / こんちは!/みっち ( 2002-10-28 13:03 )

2002-10-26 「阿弥陀堂だより」


地味な映画だと言う人がいるかもしれない。
長野の景色だけ見られればいいやと言うつもりで出かけて行きましたが.......

監督:小泉尭史
原作:南木佳士
出演:寺尾聰、樋口可南子、田村高廣、香川京子、北林谷栄

妻の病気を機に夫の故郷に引っ越して着た夫婦、
妻は、優秀な医師で、村の診療所を週三回開くことになる。

夜妻美智子の歓迎会が開かれる。
「どうしてこんな優秀な医者がこんな花見百姓と結婚したか」と
聞かれ、美智子は
「百姓仕事の合間に花ばかり見ていて、仕事がついおろそかになる
そんな花見百姓だから結婚したんだ」
と言う。
そんな謎が先に行くに従って、解き明かされて行く。
彼女の病気に対して少しもせかせることなく見守っている夫。
彼がいてこその彼女だと言うのが、
しみじみとわかる。

村の広報誌に阿弥陀堂だよりというコラムがあり
阿弥陀堂という場所で先祖の霊を守っているおばあちゃんおうめの
話を小百合という若い女性が書き綴ったものだ。

おうめさんは、96歳という高齢ながら、色々なものに驚き感動しながら生きている。
彼女のコラムをひとつ紹介するなら

長く生きていると色々なことを知りますが、多すぎてわからないことも多くなります。
何よりわからないことは、自分がどうしてこんなに長生きをしているかであります。

多分、こんな内容です。
おうめさんは、年は96歳でありますが、好奇心やら、気力というものは
若い人のそれ以上のようで可愛らしいおばあちゃんです。

ある時、このコラムを書いている小百合が病気になります。
妻美智子の専門と言う事で、町の病院に行って手術を手伝うことになります。

一方、夫孝夫の恩師は、胃がんで余命があまりないのですが、
悠悠自適に暮らし、痛いなどと妻にももらしたことがなく
家から見える自然の美しさを堪能しながら、字を書く事に興味を示して
生きています。

美智子は、医者と言う職業がら人の死に立ち会うことが多く、
ある患者さんを看取った時に、自分の気まで一緒に持っていかれたような気がして
それから精神的な病を患っています。パニック障害

体は、まだ若く元気なのに、心の病にかかっている美智子と
病気なのに、心は元気な恩師や、心が若いおうめさん。

そんな人との交流を通して、美智子も元気になっていくのでしょう。

子供たちのやり取りとか、孝夫が広報誌配りを申し出て村の一件、一件を
尋ねるシーン。本当の地元の人たちが出ているのか、
わざとらしいと言う人もいるようだが、
おうめさんだけでなく、可愛らしいおばあちゃんたち。
夕焼け小焼けを歌いながら帰る子供たち、
てんでばらばらに振る手、なんか懐かしかった。

それとこんなダンナさん素敵だと思うけれど、男性から見たら違うのかな。

先頭 表紙

まりなさん。お兄ちゃんに「マッスル・ヒート」の話をしたら、「観に行かなくちゃ」と言ってました。 / koeda ( 2002-10-28 00:04 )
akemiさん。 おいそがしそうなのにおいで下さってありがとうございます。北林さんて、すごいですよね。ご本人も90歳超えていらっしゃるのにセリフもいっぱいしゃべってらっしゃるし、体やわらかそうですし。彼女を見ているだけで顔がほころんでしまいます。 / koeda ( 2002-10-28 00:01 )
らりほさん。 ここのシーン「おもいでぽろぽろ」の主人公が学芸会で、やった光景にかさなってしまう。カラスと昔は共存していたんですね。わたしたち(笑) / koeda ( 2002-10-27 23:56 )
香月美加さん。 ぜひ観てやってくださいまし。日本のきれいな日本語が聞けます。 / koeda ( 2002-10-27 23:50 )
あぁ・・・同じ金払うんならこーゆーの観なきゃ(汗)久々に観た映画が『マッスル・ヒート』ってねぇ。 / まりな@つっこみありがとうございます♪ ( 2002-10-27 23:04 )
げ、字間違えました「谷栄」ですね。 / akemi ( 2002-10-27 19:25 )
あたしは、昔から老け役で名脇役の、北林谷枝さんが好きなのです。阿弥陀堂のね♪ / akemi ( 2002-10-27 19:25 )
らりほです。ご訪問ありがとうございます。映画は観ていないんですけど,イメージが湧きました。最後の方に書いてくれてるシーン,同じくなつかしさを覚えるなあ。 / らりほ ( 2002-10-27 08:31 )
来ていただけて嬉しかったです、これからよろしくお願いしますね。 / ティンカーベル ( 2002-10-27 06:51 )
最近、質のよい邦画が多いですね。「阿弥陀堂だより」は気になってました。観に行ってみようかなぁ・・・。 / 香月美加@つっこみ、ありがとうございます ( 2002-10-26 21:21 )

2002-10-25 25日に25000ヒット

昨日249XXだったので、朝出かける前に見たら
25000ヒットだった。
そうだ。そうだ。
なんかめでたいから、印刷しようとまた見てみたら、25025ヒットだった。
結構来てくれているんだ。と
自分より多いところ(ユーザー名順1〜600)をチェックしていたら、

2 屁賀砂州子(ペガサス子) .................... 10/23 10:21 69584
13 AHchanの「ほんとにひまじん」 ................ 10/08 23:11 41600
25 Ecruの「 Andante 〜歩く速さで〜 」 ......... 10/24 07:24 75426
40 Hideyの「蛍の光の下で」 .................... 10/12 15:11 53117
84 O-yumikoの「NHK朝ドラ『さくら』私評」 ........ 09/30 13:31 47054
107 SENRIの「千里の道も一歩から」 ............... 10/24 21:01 38238
115 TAKEの「のんびり歩こう」..................... 10/03 02:43 61122
132 akemiの「今日が一番すてきな日」 .....…...... 10/24 21:18 77291
144 azzurriの「半引き篭もりLife」 ............. 09/20 16:40 27543

206 koedaの「踊る踊るワルツな毎日」 ............. 10/25 00:10 25037

262 oggiの「スタンダードでいこう」 ........... ....10/09 14:24 31638
266 peachの「カリフォルニアは今日も晴れ!!!」 ..... 10/25 07:28 84611
370 JAI ひまじんにっき ....................... 10/22 10:32 147356
373 KUNの「ツいてない日記」(終) ............. 10/19 02:03 59871
417 あみボン。の「こんな日常です」.  ............ 10/19 08:46 45253
433 あろうの『お気楽レシピ♪&新米ママの育児奮闘記』10/10 00:07 214122
474 えむの『目指せ!職業婦人の星。』 ..............10/25 14:59 69173
493おとじろうの「日記です」 ........................10/18 13:11 35881
501 おぽぴ わたしのすきなもの。 ....................10/14 21:41 34111
530 かねちゃん あおぞらあまぞらくもりぞら ...........10/13 21:47 59943
538 きき★もも韓国写真展中♪ .......................10/02 10:22 39670

うちにも来てくれるJAIさん、おとじろうさん、かねちゃんの名前も見える。
つまらない映画の感想ばかり書いている割には、結構見に来てくれている
ありがたいものです。

先頭 表紙

ひであさんには、ずっと勝てそうにないなあ。そのうちにまた休止してしまうかもしれないし。でもボケ防止のために頑張るゾっ! / koeda ( 2002-10-26 11:48 )
雅さん、ご出産おめでとうございます。 お子さん、可愛いですね。私もちょっと休んだ分、今頑張って更新しています。 / koeda ( 2002-10-26 11:46 )
ひであも見てこよ・・・27958でした(笑) / ひであ ( 2002-10-25 22:53 )
25000ヒットおめでとう!やっぱり地道にやっていく方は素晴らしいです! / 雅(みやび)@休業中 ( 2002-10-25 21:18 )

2002-10-25 es【エス】−続き−

感想の続きというほどじゃないのだけれど、
さっきタバちゃんがこの映画のチラシを持って
やってきた。

どうもこの話、本当にあった話みたいだよ。
とチラシの一部を指さす。

「世界で論争を巻き起こし、今もなお裁判中の心理実験を完全映画化!
驚愕の実験レポートが、今遂に明かされる」

確かに
1971年、スタンフォード大学心理学部で、ある実験が試みられた。
被験者は新聞広告によって集められた24名と公式ホームページには
書いてある。

実話なんだからと言われてしまえば、それまでだが、
精神的に弱そうな者たちを、看守役にしたところ
看守が囚人より少ないところが問題で、いかにも興味本位な感じがした。

もっと心理学の実験なら、実験する側の人間を増やし、
細かい心の変化をつぶさに観察し、きちっと対応すべきだと思った。

映画の囚人服は、かなり屈辱的な衣装だったし、
自由を奪われ、狭い部屋に三人もいれられて窮屈な三段簡易ベッドで
寝起きする。
スキーヤーズ・ベッドと言うものを若い時に使ったことがあるけれど、
とても三日以上は泊れないだろうし、
クラブの合宿で高原のユースに泊った時は、あの映画と
同じような食事で一週間で栄養失調になった。
不測の出来事に対しての準備がお粗末すぎるのと
もうちょっと細かい描写があっても良かったような気がする。
精神的な圧迫感がもう少しあるのかと思っていたが
視覚的な怖さの方が勝っていたような気がする。

が、色々なことを考えさせられる映画だから、
人の上にたつ人には、ぜひ見てもらいたい。

先頭 表紙

2002-10-24 「ゲーム脳」

夕方のニュースでちらっと見たのだけれど、

通常なら
視床下部に入った情報が視覚野に行き、色、形を認識して
前頭前野に行き、そこの判断で運動前野に行き、行動がおこるのだが
ゲームを一日二時間以上やっていると
視床下部から視覚野に入った情報が
そのまま運動野に行き、行動をおこすので
前頭前野が使われず、スカスカになることが
あるらしい。

その実験のため4人ずつ二組の子供たちがよばれた。
毎日ゲームをしている子たちAと
ゲームをしていない子たちBだ。

あらかじめ、脳波を計ると
A組の子達は前頭前野の活発さや緊張度合いを示すベータ(β)波の
値が低くて、ゲーム脳まで行っていなくても次に活動していない
半ゲーム脳と視覚刺激で活動しているビジュアル脳。
B組の子達は、ノーマルな活動をしているノーマル脳だったと思う。

そして前頭前野が活動していないとできなくなることの実験で
1.忍耐力があるかどうか。
2.記憶力のテストで類義語を前の人のも合わせて言ってもらう

1のテストでは 各々の組の子達を応接室に呼び、
「ちょっと待っていてね」と言って、何もせずに15分間待たせる。
  ・A組の子達は、すぐにおしゃべりをはじめ、10分すぎには、
   小競り合いまでに発展した。
  ・B組の子達は、じっと静かに座って待っていて、15分後に
   解散してもらうまで、特にめだった動きはなかった。
2のテストでは、お菓子の名前を次々に挙げていってもらって
 二人目からは、前の子たちが言った言葉に付け足して言ってもらうように
 した。同じようにしておもちゃとか2、3項目やってもらった。
  ・A組どれも7つくらいまでしか繋げられなかった。
  ・B組あるものは、7つくらいしかできないものも
   あったが、その外のは、14くらいまで2順以上出来た。

何より心配なのは、一緒に来てもらった親御さんが、
子供の脳がビジュアル脳になっていて、このまま行けば
高校生くらいになったら、間違いなくゲーム脳になってしまうと
言う事の危機感を感じてないところです。と
結んでいたが、
ゲーム脳になるとキレ易く、我慢することが出来なく
思考をすることもなく
地面に座りこんだり、車内で化粧したりすることになるのだろうと
言っていたが、
このテレビに出てしまった子たち、なんか名前まで呼ばれていたと
思うのだけれど、いいのだろうか?

先頭 表紙

米内・つまさん。 こんにちは。 私もちょっと思ったのですけれど、ゲームって、頭を使いすぎてヒートアップしちゃった時とか眠れない時とかいいんじゃないでしょうか?とにかく、最近神経が高ぶることとか多いですから、どうでしょう?ちなみに私、テレビゲームはやらないのですが、眠れない時にカードゲームとかフリーセルとかします。 / koeda ( 2002-10-26 11:44 )
最近「ゲーム脳」って言葉をよく聞きますね。こうやって何年かに一度、「ゲームは悪だ」という話が持ち上がりますが、いつもただゲームを叩く話ばかりのような気がします。それより、ゲームとのいい付き合い方を提言するような流れにはならないものですかね。子供がキレるのはみーんなゲームのせいって訳ではないと思うんですが。 / 米内・つま@一応ファミコン世代 ( 2002-10-25 22:16 )

[次の10件を表示] (総目次)