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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-10-23 処理能力
2002-10-21 トップページ変わりましたね。
2002-10-19 またまたB・B・ソーントンの「シンプル・プラン」
2002-10-18 「ジャスティス」
2002-10-18 秋の夜長の過ごし方
2002-10-16 天才柳沢教授の生活
2002-10-16 こうやって書きこみをしている間も
2002-10-13 住宅用カギ 900万個欠陥
2002-10-12 血が止まらない
2002-10-10 「ロード・トウ・パーディション」敵討ち物?


2002-10-23 処理能力

昨日は、一昨日の雨から一転して、よく晴れた洗濯日和だった。
あまり動けないので、
一昨昨日の夜(21日)は、洗濯物を風呂場で乾燥し、22日は、できるだけ
洗濯物を干した。つもりだった。

今朝
蜜ちゃんがその洗濯物の山の中から体操着を見付け出して
にっこりした。
「やっぱり正解だったわ〜♪」
なんだ?なんだ?
「いつもなら、(洗ってほしい)前の日に出すんだけれど、
ママ、怪我しているでしょ。
処理能力に3日かかると踏んで、3日前に出しておいたら
ちゃんと洗い上げてある。」
おーい。違うだろう。汚れたら出すのが正解だよ〜っ。

ところで彼女が出かける時に、私に尋ねた。
「土曜日に社会科見学があるのだけれど、
 ローファーと運動靴とどちらで行くのがいいのだろう?」
ローファーがきついってことかな。
で、それを買うのにかかる時間を考えて、今日聞いたのかな?
私の処理能力を考えて。

先頭 表紙

今日は頑張って動かないようにしていて5000歩ちょっと。動線が長いのよね〜。だから、家にいるとなんかクルクル、クルクル回っているような気分になってしまうのね。 / koeda ( 2002-10-25 01:23 )
すごい!!私なんて、がんばってがんばってやっと5000歩。普通にしてると1000歩いきません。 / スーパーしえろ@怠惰 ( 2002-10-24 08:36 )
スーパーしえろさんを習って、万歩計をつけてみた。昨日が6800で、今日が6900歩。歩かないようにしているつもりなんだが.... / koeda ( 2002-10-23 23:51 )
最近、処理能力が極端に落ち込んでます。はああ。 / スーパーしえろ ( 2002-10-23 21:42 )

2002-10-21 トップページ変わりましたね。


被つっこみとひまーくのランキングがなくなって
大慌て。

でも、タイトル順 | ユーザ名順 | 投稿時間順 のところに
検索システムがついてホッ。

今まで、ひまーくが多くなりすぎると見にくいので40に抑えていたのですが
春頃から比べて、ひまじん日記の数が日に日に増加していることと
夏休みの頃、ほとんど来ていなかったため
来てくださった方たちのところへ
ご無沙汰していることも多く、
ここのところ、動けないのをいいことに
せっせ、せっせと更新していました。

とは、言うもののおなじみさんが日記をやめてしまわれたり、
ひまーくしていないので、行きにくくなっていたこともあり
今回のリニュアルで、少しひまーくの数を増やしてみようかなと
思っています。

ちなみに本日、あの内出血の経過を見せに
病院に行って来ました。

先生ったら、
  「うん。良くなっているみたいだね。少しは動いてもいいよ」
と、いいながら、もうアザのなくなったとろに湿布を
そしてアザが移動して青くなっているところには何もつけない。
  「本当は包帯した方がいいんだけれど、これでいいかな。」
と、ネットを
私 「え〜っ、まだ包帯とかしなくちゃいけないんですか?」
先生「動かさないほうがいいからね。なんか聞きたい?」
私 「歩いてもいいですよね」
先生「無理しない程度にね」
私 「階段とかは?」
先生「使わなけりゃいいだろう」
ああ、それって階段のない映画館に行けってことかしらん。

先頭 表紙

「バーバー」と「チョコレート」のサントラ買いました。下の日記の写真左端と同一人物とは、思えないほどの渋いジャケットだわ。 / koeda ( 2002-10-22 00:10 )

2002-10-19 またまたB・B・ソーントンの「シンプル・プラン」


懲り出したらたまらない。またまたビリー・ボブ・ソーントンの映画の
ビデオを見ました。
監督:サム・ライミ
出演:ビル・パクストン
   ビリー・ボブ・ソーントン
   ブリジット・フォンダ
自然保護区の中で偶然見つけた墜落した飛行機
その中には、パイロットと440万ドル(日本円だと50億くらい?)
ちょっとした出来心からハンクとジェイコブ兄弟、その親友ルーは、
その大金を着服することに。
ハンクが預かり、その妻に秘密を打ち明けたところから、
彼らの人生が狂い出す。

とろい兄役のビリー・ボブ・ソーントン。彼のセリフに
「弟とは、似ているのは、苗字が同じというところだけさ。どこも似ていない」と
言うのがあるが、
弟は、しっかりした会計士をしていて、ちゃんと家族もあり、まじめに働いている。
兄のセリフの端々に、できる弟へのやるせなさが伝わってくるが
その兄の妻となると
それで満足しているわけでなく、
ハンクがお金を手放すと言った時、ハンクの妻が
「子供の服は、誰かのお下がりばかり、おもちゃも古いもの。
8時間仕事をして帰ってくると毎日毎日同じ食事ばかり、スーパーで
安いものを探して買うから。そしてたまに外食しても、オードブルは取らず
デザートも家に帰ってから食べる。
もうこんな貧乏暮らしは、イヤだ」
と言う。
大金は手にしているものの、全て100ドルという高額紙幣のため
使うに使えない。

「狂っちゃいないぜ」では、管制官の中のトップがうらやむほどのできる男。
「チョコレート」では、保守的で厳格な男が、息子の自殺をきっかけに変わっていく役。
「バーバー」では、無口で実直な男。
「バンディッツ」では、潔癖症で薬依存症のひ弱な男。
どれもが映画にぴったりとマッチしていて、出すぎず、引っ込みすぎず、
映画を面白くしている。

先頭 表紙

いずもさん。 面白かったですけれど、はじめて大金を前にしたハンクの妻は、「お金に困るような暮らしはしていない」ような事をいうのです。彼女を例に取りましたが、それぞれが大金を前にしてもがっついている訳でもなく、割と冷静に対処しているかに見えるのですが、だんだんにその冷静さが崩れていくところが見事に描かれていて面白いと言ったら不謹慎なようですが、興味深い作品です。 / koeda ( 2002-10-21 19:17 )
うんでぃさん。 ネタばれに、なりますが、パイロットは、すでに事切れていて、カラスにつつかれ無残な姿に。 兄のハンクが助けようと飛行機に入っていって、彼もつつかれてしまいます。カラスって、どこの国のでも怖いですね。でもこの映画を見たら女が一番怖いって思われちゃうかも。 / koeda ( 2002-10-21 19:12 )
サム・ライミ監督って事だけで、興味ひきますわ。面白かったですか? / いずも ( 2002-10-21 18:32 )
話の設定がスゴイっすねw パイロットは無事だったんでしょうか?(・・;) / うんでぃ ( 2002-10-20 19:09 )

2002-10-18 「ジャスティス」


18日で終わってしまうと言うので、あわてて見に行きました。

確かにコリン・ファレル(ハート中尉)は、良かったものの、ブルース・ウィルスは
アクション物の方がいい。
なんかブルース・ウィルスの顔を思い出すたびに脱力してしまう。

ドイツの大将、マーセル・ユーレスも良かった。
渋いし、知的だ。
ハートが大学の後輩と言う事で、
心の通った扱いをしてくれる。

ドイツ軍と、闇の取引をしていて殺されてしまうベッドフォード役の
コール・ハウザーもふてぶてしくて良かったし、
犯人にしたてられて
黒人であることの無念を語るスコット役テレンス・ハワードも良かった。

けれど、ブルース・ウィルスはいただけない。
きっと裏でフィルムを繋いでいる人もそう思ったんじゃないかな。
二度ほど、繋ぎがギクシャクした。

ただロシアとかドイツとか寒いところで捕虜になると言う事は
それだけで拷問に値するくらいすごいことだと思った。

そうそう見に行った渋谷パンテオンには、ハリウッド俳優の
サイン入り色紙が展示購買していたけれど、
すべて9万円なりは、高くないのだろうか。

先頭 表紙

そうですね。日本人兵士が戦後シベリアに抑留されていた話を聞くとすさまじいものがあります。 / 夢樂堂 ( 2002-10-19 20:28 )
ひであさん。 お久しぶり〜♪ 映画です。 内容は、ドイツの捕虜収容所内での、捕虜同士による軍事裁判。しかも弁護にあたるのは、現役法科大生ずぶの素人。面白そうじゃございません? / koeda ( 2002-10-19 09:54 )
映画・・・だよね?全然わかんない(笑) / ひであ ( 2002-10-18 23:35 )

2002-10-18 秋の夜長の過ごし方


また吾郎ちゃん関連の本日の「おはようスマップ」で
ですけれど

          * * * * *
夜が長くなって来るというのは、なんか、とてもロマンチックです。
友達を家に招いて、カーテンをちょっとだけ開けて
外の景色を眺めながら(丁度ハナミズキの木が見えるそうです)
好きな音楽をバックに
お酒を飲むなんていうのも、すごく気持ちいいことですね。
最近は木とか緑、そういったものと戯れている方が
東京の夜景を見るより、実はもっと贅沢なんじゃないか
そのように夜を過ごすというのは、とてもあの雰囲気があって、
至福な時間です。
          * * * * *

この様なこと、おっしゃってました。

で、昨日の夜の我が家。
蜜ちゃんお気に入りの一冊を朗読してもらって、
その後、家族みんなで食事
それぞれが自分の部屋に行ったあと
蜜ちゃんと私は、囲碁。

「うまくなったねえ」と言うと
「そんなこと言われると、負けちゃうよ」
といいつつも
なかなか良い手をさす。
「ヒカルの碁、読んでいるからねえ。でももっと強くなりたいな」

母もひそかに勉強しておかねば。

そうそううちもベランダの緑の木々を見ながら食事しています。
でも
蜜ちゃんが「常緑樹じゃなくて落葉樹が地球環境のためにはいいんだよ」
と言っていたので、うちもハナミズキ植えてみますかね。

先頭 表紙

「笠碁」聞いたことあると思います。よくは覚えていないですけれど。それくらい囲碁ってやりはじめると集中して他が見えなくなってしまうんですよね。それと私たちは親子ですから、「待った」ありもいいところ。親なんて待つのが商売。さりげなく次に打つ場所が教えられればなおいいのですけれど。 / koeda@ヘボ碁です。 ( 2002-10-19 09:49 )
囲碁ブームなんですか?・・本日の落語会でトリの師匠の話は「傘碁」という古典落語で、ヘタな囲碁が三度の飯よりも好きなご隠居どおしのおもしろい噺。機会があったら聞いてみてね。現代にもつうじると思うよ。囲碁好きならなおさら・・。 / きんとと@あたしゃチンプンカンプン ( 2002-10-18 23:40 )
JAIさん。 こんばんは。 吾郎ちゃんの感性は、なかなかいいですよね。言葉の選び方もきれいだし、この後まとめてくれる朝型のアナウンサーの方たちへの気遣いもきちんとしていて、気持ちいいです。囲碁は多分家族全員できると思います。うちは、ボードゲームとか、囲碁とか昔ながらの遊びが好きみたいです。親戚が集まった時に誰とでもできるし。 / koeda ( 2002-10-18 21:30 )
おとじろうさん。 お久しぶりです。 今日、花屋さんに行って聞いてこようと思っていたんですけれど、病院に湿布を取りに行ったので、やめてしまいました。樹木を植木鉢で育てるのは難しそうですよね。ちょっと小さめなのでもダメかなあ。 / koeda ( 2002-10-18 21:25 )
わーい♪おはスマだ^^。うち聞けないからすごく嬉しいです♪吾郎ちゃんって風流ですよね。 蜜ちゃんもkoedaさんも囲碁なさるんですねえ。私もやったけどわけわかんない(笑)。 / JAI@ヒカルの碁はアニメで見てます♪ ( 2002-10-18 14:25 )
自然の美しさに触れられることこそ贅沢なことだと私も思います。お金では作れませんものね。ハナミズキ私も好きです。植木鉢でも大丈夫でしょうかね。 / おとじろう ( 2002-10-18 13:45 )

2002-10-16 天才柳沢教授の生活

今日のは柳沢教授が「なぜ右側通行をするのか」
と言うところから、交通教則本を見て、色々と追求するドラマでした。(そうか?)
右側通行、横断歩道、コンビニの前になぜ自転車を放置するのか。
などなど。
でも、コンビニによっては、駐輪スペースなかったり、
駐車スペースのないレンタルビデオ屋とか確かにあります。

 ところで、私も子供の頃、「人間は右側通行しなくてはいけない」と
親か先生に言われ、ちゃーんと守っていました。
歩道のラインがないところもちゃんと右側を歩いていたため、
柳沢教授ほどでないにしろ、かなり歩くのに時間がかかったと思います。

幼稚園の頃、幼稚園が遠かったので、バスで通っていたのですが、
ある日、自分の降りるバス停の少し手前で降りると運転手さんに
言ったのですが、声が小さいのと背が低かったため
運転手さんは、その停留所で留まらずに次のバス停まで
行ってしまいました。

子供の頭で考えて、そこから歩いて帰れるかそれとも終点まで行って
自分の降りるバス停まで戻るかと考えて後者を選んだのですが、
道路の向こう側にバス停がある事まで思いがおよばず、
家に帰るために
横断歩道がない道路を、道路を横断しなければならないはめになり、
ずっと
左、右、左、右とやっていたのを覚えています。

結局、バス停の前のお店の人が見かねて、道路を
渡してくれたそうです。
心配して迎えに来た母の話によると。

先頭 表紙

き さん。 ドラマ面白かったですよ。 ただ出てくる男たちの設定が柳沢教授以外がどうも気に食わなくて。 見た目も中身もヘナチョコばかりなんですよ。  / koeda ( 2002-10-18 09:00 )
柳沢教授面白かったですか?見ようかどうしようか検討中なので…。 / き@幼稚園でバス通大変だったねぇ。 ( 2002-10-17 11:06 )
一晩寝て考えたのですけれど、柳沢教授、9時にお休みになって5時に自発的に起きられるのですよね。8時間だとすっきり起きられないはずなのに。ちなみに私は5時に起きるために普通は11時。もしくは、0時半。1時間半の倍数がすっきり起きられるはずなのですが、柳沢教授は、お年を召してらっしゃるから、レム睡眠とノンレムの現れ方がちょっと違うのかしらん。 / koeda ( 2002-10-17 08:40 )

2002-10-16 こうやって書きこみをしている間も

内出血したところが痛いのですけれど、
直り始めると痛くなるのでしょうか?

昨日の夜も寝返りする度に「ピーン」と痛みが走って起きてしまいました。

おかげでここのところ映画を観に行っていないし、
なんだか寝不足。

そんなワケで、稲垣吾郎くんが今、夜「Stop the Smap 」と
早朝「おはようSmap」をやっているというのに、なかなか聞けない。

でも昨日の「おはようSmap」で、映画「チョコレート」のサントラがいいと
勧めていたそうなので、早速CDショップに注文に行き、ついでに前からほしかった
「バーバー」のサントラも注文する。
どちらもビリー・ボブ・ソーントン主演の映画。

本日映画レディス・ディなので、「記憶のはばたき」とか「メルシィ!人生」とか
「ジャスティス」ももうすぐ終わっちゃうし、と気になっているのですけれど、
足が湿布だらけで、もこもこしているから着られる服もかぎられて
しまうので、ビデオを借りて来た。

でも、前の日記で紹介した「ビューティフル・マインド」の本も
養老猛司さんが勧めてらしたので、借りて来たばかり。

脳の話はまだまだ解明されていないことが多く面白いけれど、
自分の足にこんなに血管が走っていたというのも
驚き。
全体真っ青だったのが、血管のところだけになって無気味

先頭 表紙

なんか黒子(ほくろ)みたいですね。 ちょっと痒くなって来ました。快方に向っているのかな。 / koeda ( 2002-10-18 09:01 )
黒字は読んで字の如く「くろじ」と言います。やっぱ変? / き@田舎暮らし ( 2002-10-17 11:03 )
きさん。 「黒字」なんて読むのでしょう? うちの方では「アザ」とか「青アザ」と言っていると思います。湿布3枚分の大アザですけれど。 / koeda ( 2002-10-16 22:29 )
凄いですねー。ところでkoedaさんは内出血のこと何て言います?私らの住んでいる所では「黒字」。東京の友達に通じなくてビックリした! / き@はじめまして。 ( 2002-10-16 17:11 )

2002-10-13 住宅用カギ 900万個欠陥


と言うワケでわが家もカギを換えることにした。

カギ屋さんが来た。
「マスコミは大げさなんですよね。
 ここんとここーやって針金入れて、このカムをこうやって回す
 らしいんですけれど、カギ屋の私がやってもうーん。うーん。
 こううまく行かないワケで、そんな簡単に開いたりしないんですけれどね」
って言いながら、それでも10分くらいで簡単に換えて行った。
 あまりの手際の良さに、どこをどうやったのかよくわからない。
ま、とにかくこれですぐには開かないはずですよね。
     ドキドキ

先頭 表紙

perimi さん。 そんなに高くなかったです。 出張料込みでCD代くらい。 何万もするのは、外国製のみたいですよ。 / koeda ( 2002-10-16 15:54 )
ちょろぎさん。 ダメですよ。 カギしないなんて! もし何かがなくなったら、あらぬ人に疑いがかかったりするんですよ。(友達のうちでは、15分くらい家をあけた時に泥棒に入られて子供たちが疑われていたけれど。) / koeda ( 2002-10-16 15:53 )
うっち〜 さん。 推理好きの私としては、カギ屋さんが来るまで、そんなこと考えていましたが、来たら「これで大丈夫」って一番安いのを勧めてくれたので、ちょっと反省しています。 / koeda ( 2002-10-16 15:47 )
きんととさん。 煽られるのは嫌いなんですけれど、泥棒の入られるのはもっとイヤ。だってこれ以上散かされたら私の仕事また増えるし。 / koeda ( 2002-10-16 15:45 )
ぶっそうな世の中ですよね。うちもカギを取り替えたいけど、そこそこしますよねえ。せめて内側からカギです。 / perimi ( 2002-10-15 13:02 )
備えあれば憂いなしって言いますし、まぁ一安心ですね。最近は物騒ですし。(といいつつど田舎に住んでる我が家は鍵もしないですね〜) / ちょろぎ@はじめまして ( 2002-10-14 20:41 )
実は鍵メーカーと窃盗団はグルだったとか?(笑) とか言ってる我が家も一番危ないと言われてる鍵穴のままだけどね(笑) / うっち〜 ( 2002-10-14 11:10 )
一時マスコミが大騒ぎしたので、軒並み高いメーカーの鍵に取り替えたようです。(マンションなモノで皆同じ種類の鍵で、狙われやすいとか・・・)そんななか、気に求めてないのはウチ位だったでしょうか。。(--; / きんとと@おあられるの嫌いなやつ ( 2002-10-14 09:56 )

2002-10-12 血が止まらない

と言っても内出血なんですけれど、
内出血だからこそ、足のもも全体に広がるまで
ほっておいたというのも
現実です。

ことは10日のバトミントンに始まります。
練習中にプツンと言ったか言わないかは定かではありませんが
とにかく足の付け根が痛くなりました。

帰って来て痛くなった筋肉をほぐすために
お風呂に入り、その後、屈伸やら背筋やらの柔軟体操を
していたら、一時歩けないほど痛かったのが
徐々によくなって来たので、調子に乗って走ったりしてました。

翌日、あざのようなものが出来ていたので、
ちょっと冷やすかなと冷湿布を貼っておいたのですが
昨日までは、冷湿布の1/4くらいだったのが
朝見るとはみ出すほどの大きさになっている。
湿布を貼ったのがいけなかったのかと
そのままにしておく。
が、気になって昼過ぎにまた見ると
もっと大きくなっている。

あわてて医者に行ったところ、
「軽くて良かったね。肉離れとか、アキレス腱でなくて良かったね。
 10日くらいは、何も考えずに安静にしていなさい」
「え?バトミントン、できないですか?」
「やりたかったら、プールの中でやったらいいよ。こういうのは一度切れたら
切れ易いのだからね。3週間くらいは台所仕事くらいにして、運動が
できるのは、2、3ヶ月経ってからだね」

耳を疑いました。
だってアザですよ。
子供の頃から運動をしたことのない私はアザなんて見たことなかったです。
自転車で転んでも、滑り台から落ちても
アザ一つ作ったことがない私は、
誰にも同情されず、アザにあこがれさえ持っていたこともありましたが
いざ出来てみると、やっかいなものなのです。

「早くなくならないかなあ。動けやしない」
と湿布を取り替えながらぼやく私のそばで
蜜ちゃんが
「ママは、自分の足に出来ているし、痛くないかもしれないけれど、
見ているこっちは、見ていられないくらいなんだよ。
他の人にできたものなら、痛そうで見ていられないってママも
思うはずだから、安静にして早く直してね。」

安静にしているってどの程度のことでしょうか。
ちょっと憂鬱です。

先頭 表紙

織姫さん、きんととさん。ありがとうございます。 動けるものだし、ズボンをはいてしまうとわからないもので、あまり家族からのいたわりもなく、「うちは、ゆかいなシーバー家より面白い」なんて言われています。 / koeda ( 2002-10-13 11:29 )
あせらずに、ここは医師の指示に従いましょ。。。 / きんとと ( 2002-10-13 10:08 )
できる限り動かない! 最低限の動作・・。一日無理すれば、3日回復が延びる。 何もここまで〜と思うくらい安静にして、早く綺麗なおみ足にもどってくださいまし。 / 織姫 ( 2002-10-12 23:04 )

2002-10-10 「ロード・トウ・パーディション」敵討ち物?


[監督][製作]サム・メンデス
[脚本]デイヴィッド・セルフ
[出演]トム・ハンクス/ポール・ニューマン/ジュード・ロウ/ジェニファー・ジェイソン・リー/スタンリー・トゥッチ/ダニエル・クレイグ
1931年、
アイルランド系マフィアの幹部サリヴァン(トム・ハンクス)は、ボスジョン・ルーニーを父親のように慕っていた。
ボスの実の息子コナーの裏切りで妻と息子ピーターを殺され、
難をのがれた長男マイケル(タイラー・ホークリン)とともにサリヴァンは、
イタリア系マフィアに救いを求めてシカゴに行くが、すでにボスと息子のコナーが来ていて、殺し屋マグワイヤ(ジュード・ロウ)をマイク・サリヴァンの元に向ける。

この物語は二つの父親と息子の物語だ。
ジョンとコナー
マイクとマイケル

逃走の途中でマイケルは父マイクに尋ねる。
息子「僕のこと好きだった?
 (弟の)ピーターの方が好きだったんじゃないの?」
父 「いや、同じくらい好きだったよ」
息子「でもピーターと僕との扱い方が違っていたよ」
父 「それは、ピーターの方が可愛い顔をしていたからだ。
   おまえは、俺によく似ている」
 しかし、見ているとマイケルは父親の思うようには動かず、一つ、一つ親と子の
壁をくずしながら前に進んでいるように見える。

一方のサリヴァンの養父のようなボスジョンとその息子コナーは
度重なるコナーの不祥事に父親ジョンは
「お前のような奴は生まれてこなければ良かった」といい
部下たちにも信頼のない息子に謝らせる時も
息子はヘラヘラ笑い。真剣に謝ろうとしない。
ボスの息子だから、誰も手を出せないと思っている。
サリヴァンがコナーの不正を困難の末見つけ、
ジョンに差し出しても、自分の手でコナーは裁けないといい
サリヴァンに刺客を送る。
ただ一つ、サリヴァンは殺してもその息子のマイケルは殺すなと言う。

ラストシーンで、マイケルは、自分の父親が自分に何を
してほしかったか。
そしてこの6週間で波乱万丈な毎日で、自分は一つの人生を生きてしまった
という。

ちなみにマイケルは、小学校の6年生くらいか中学生くらい
コナーは、かなり大人。サリヴァンよりちょっと若いくらい。

     * * * * * * *
この映画の題名のパーディション。
映画を見ていたら、おばさんの家がパーディションにあるということで、ああそうだったのかと思いましたが、「破滅」という意味もあるそうで、ダブルミーニングだったんですね。それにしても突然父親がマフィアだと知って動揺している間もなく、自分たちが命をねらわれるこの子、最後の言葉が重く感じられます。

先頭 表紙


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