2002-02-09 みずぼうそう
2002-01-22 道徳の公開講座
2002-01-22 問題集解いても
2002-01-18 学校説明会（新学習指導要領と完全週５日制に関して）
2002-01-17 災害ラジオ交差点
2002-01-15 学校での反響
2002-01-15 第一歩
2002-01-14 吾郎ちゃん早く出してくれぇ〜〜っ！
2002-01-14 成人式に思う
2002-01-13 「約束　ラ・プロミッセ」

蜜ちゃんたら、自分の誕生日（２月８日）にみずぼうそうになっちゃいました。
映画「千年の恋」を見ていたら、学校から呼び出し
「高熱のため保健室にいますから、迎えに来てください」
とのこと。
でもね、映画みていたから、終わってから、留守電が入っているのに
気がついたの。
で、家に電話したら、
タバちゃんが迎えに行ってくれたそうで、高熱でもケーキは
食べられるから買ってくるように、とのこと。
おかゆとケーキでお祝いをしました。

タバちゃんがみずぼうそうにかかったのは、１歳になる前だったから
もう１７年も前。
顔に痕を残してしまったので、今度こそは、残さないようにって
思うのだけれど、どうして残ってしまうのかなあ？
ちなみにお兄ちゃんは、そのタバちゃんと一緒にお風呂に入って
うつったため、体中にものすごい量の発疹が出て、そりゃ大変でした。
でも彼は一つも跡が残っていない。
なんでなんだろうねえ。

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小学校で全学年で一斉に公開講座が持たれた。父兄のみならず、学校関係者など大勢招待して行われたようだ。

ところで６年生で取り上げた題材は、「おかあさんの話」
あるうちのおかあさんの坊やが病気になりました。坊やの病気は重く
どんどん悪くなります。ある日お母さんが目を離したスキに坊やは
死神にさらわれてしまいます。お母さんは坊やを助けようと死神を
追いかけて湖に来ます。その湖で渡れずに泣いてすると湖がおかあさんの
目と引き換えに湖を渡してくれます。また死神の入り口を守っている
おばあさんには黒髪を引き換えに入り口を入れてもらいます。
おかあさんが死神に会うと死神は、坊やを天国に連れていくといいます。
坊やは、生きていても苦しい目に会うかもしれないと言うのです。
悲しい事、苦しい事、病気になったり、災害にあったり、貧しいかもしれないし
いじめられるかもしれない。

そこで「おかあさんは、死神にどんなことを言ったか」と言う事がまず話し合われました。
ほとんど全員が生きていてほしいと言う事を
言いましたが、この物語のおかあさんは、
「この子が苦しい目に会えば、大きくなって苦しい人を救う人になるでしょう。
悲しい目に会えば、人々を幸せにする仕事につくでしょう。病気になれば、病気で
困っている人を救う仕事につくでしょう。貧しければ、貧しい人を救う仕事につくでしょう。いじめられれば、人々を楽しませる仕事につくでしょう。本当に辛い目に会った人こそりっぱな仕事ができるでしょう。だから生きてそういう人になってほしい」と
いうようなことを言いました。（ちゃんと覚えてなくてすみません）

次に先生は、子供たちに、
「では、この坊やは、大きくなってその話を聞いた時にどう思うだろう」と尋ねました。質問が難しかったので
「もしこの坊やが君たちだったとしたら、どう思うだろう」と質問をしなおしました。
子供たちは夫々に生かしてくれたことに感謝すると言っていましたが
うちの蜜ちゃんは、
「生かしてくれたお母さんに感謝するとともにどんな不幸が訪れても
それを乗り越えて頑張っていこうと思う」と答えていたので、なんかジーンとしてしまいました。

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昨日からラジオ、文化放送で「ＳＴＯＰ　ＴＨＥ　ＳＭＡＰ」が、始まりました。

「皆さん、お久しぶりです。本当にお久しぶりです」という挨拶で始まりましたが
今まで以上に語り方が穏やかに、丁寧になられたようですが、
14日の生スマップの話をするところでは、本当にその時のことを
思い出してしまっているのでしょうね。言葉がふるえて、またその時の
緊張やら感激が戻ってきているようです。

ゼロからのスタートです。と本人も言っているように、ホントに初々しいです。
「今後とも宜しくお願いします」というところで一応話が終わり
最後の番組へのお葉書やらメールを募集するところで
初めてメールアドレスを言うところ、
smap＠joqr.net
と、言うところで、
「smap＠joqr.ネットだあ。初めて言った」と言って、もう一度「smap＠joqr.net」と言い直しとてもうれしそうだった。

うれしいと言えば、うちの蜜ちゃん。
問題集解きながら、手を叩いて、出来た。出来たと大喜び。
笑いが止まらない。
おーい。一問解いては、そんなことやっていたら、解くのに時間かかりすぎ（笑）

なんだかわからないけれど、昨日は、あっちの部屋でもこっちの部屋でも笑いが起こり
見に行くと大したことじゃない。だって今書こうにも思い出せないくらい。
うちもそろそろ緊張がほぐれてきた頃みたい。

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今、テレビでもさかんに言われている新学習指導要領なんですが、
学習内容が大幅に削減される。国語とか一年生で週４時間二年生、三年生で３時間
だったものが、３・２・２となります。
そんなわけで、学習時間が大幅に減るということから、ゆとりの時間（職業体験）をできるだけおさえ、選択授業をできるだけ増やし、基礎学力の維持に努めるそうです。
そのために家での予習復習は確実に。
土曜日は、行事につかえないので、部活に解放。したがって以前のように
家族ですごせると思わないで下さいと言われました。
その行事も学習時間を確保するためにできるだけ自粛。
中間試験も一回減らし、試験日程もつめるとのこと。
なんか私立の説明会を聞いているみたい。

子供たち息切れいそうですね。

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毎年１月１７日に行っているそうです。各局のラジオを繋いでやっているみたいです。
非常時についてのライフライン各社からのお知らせ
東京電力　ブレーカーを切ること。切れた電線には、触らない事
東京ガス　　　　　ガスの匂いがした場合は、暗いからと電気をつけないように
ＮＴＴ東日本　被災用の電話１７１を設置します。
東京都　　　　飲料水　応急給水層（ここが一番聞き取りにくかったのでよくわからないです。）

毎年という単位でやっていたことにびっくりしました。

今朝は、蜜ちやんが早くから起きだし、今日は何の日か？ってみんなに聞きまわっていました。今、学校で先生がニュースの話をするらしく、情報収集に余念がなく、
起こす為にかけるラジオのニュースも喜んで聞いております。

阪神大震災があった７年前の1995年と言えば、蜜ちゃん５歳。こんな小さいのに吾郎ちゃんの舞台「夜曲」に行きましたねえ。廃墟を舞台にした舞台を神戸でやることを神妙に受けとめていた吾郎ちゃんのコメントが印象に残っていて、「夜曲」という舞台を思い出す時にいつも阪神大震災のことも思い出されます。
　この舞台に行ったのは千秋楽で、３時間にも拡大してしまった最終公演。いい席がとれなくて３階席でしたが蜜ちゃんは、一生懸命静かに観ていて、最後のカーテンコールで吾郎ちゃんが出て来た時には、思わず「吾郎ちゃーん」と叫び、お姉ちゃんのタバちゃんが思わず顔を伏せる場面も。
でも吾郎ちゃんは、しっかり３階席の方に手を振ってくれて、蜜ちゃんも３階の方から
乗り出して手をふり、私とタバちゃんは、彼女が落っこちてしまうのではないかと彼女の体をおさえるのに大変でした。


ところで翌年の１０月からやっている日テレの特命リサーチ200Ｘ！この度リニュアルされるというところで、竹中直人さん、戸田恵子さんはじめ、阿部寛さん、ドンドコドンの山口さんことグっさんら、また子供たちが喜びそうな面子。早く教えたい。

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昨日は、タバちゃん、スマスマの後思いきり語りこんでしまって、
次々にかかってくる携帯も切りまくって、スマスマとは何ぞやとか
スマップとは。とか語りまくっていたせいか
学校に行くなり、友達から
「吾郎ちゃん、良かったね」「吾郎ちゃん復帰だってね」と
廊下を前に進めない状態だったと言う。
　吾郎ちゃんの名前が出ないと思ったら、
「昨日泣いちゃったよ」とか「感動したよ」とか．．．．。

その後、生徒部（生活指導の先生たちがいる部屋）に行ったら、
いつも無口な先生が、ドアを開けるなり、
「吾郎ちゃん、復帰だってねえ。良かったねえ」と言われるので、びっくりしたと言う。
奥まで進んで行ったら、部活の先生が、じっと見るので
「ん？」という顔したら
「なんか話があって来たんじゃないの？」と聞かれたそうな。
「いえ、今日は、別に．．．．」
「吾郎ちゃん、復帰だろうが」
娘は、自分は、こんなにも多くの人たちに吾郎ちゃんファンと言っていたのかと
あきれてしまったそう。
本人は、けっこう静かにファンやっていたつもりだったみたい。

一方の蜜ちゃんの方は、隣りの男のコに
「昨日スマスマ見た？」と聞かれ
「うん」とうなずくと
「いいなあ。オレのところなんか早く寝ろって見せてくれなかったんだよ」と
言ったそう。
また、ある女のコのうちでは、お母さんが寝ている間にお父さんとそのコで
そっと見ていたらしい。朝二人で盛り上がっていたらしい。

ちょっと予想以上の反響。今日は早く寝よう!!

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やっと娘たちがベッドについたようだ。

敢えて番組の内容を伝えていなかったので、始まった途端に
「こんなの見たくない。吾郎ちゃんが出てきたら教えて」と
頼まれ、何度か、「そろそろ吾郎ちゃんだよ」と呼びに行き、その度に
不機嫌な顔をされてしまう。２０分くらい過ぎた所で
「吾郎ちゃんが出れば、お姉ちゃんが教えてくれるから、他のチャンネルにして」と言って部屋を出ていく。

あまりに大勢の観覧の人たち、吾郎ちゃんでなくても臆してしまいそうな人数の観覧の人たちが見守る中、彼は一人で出て来た。
静かに口を開き話しはじめたが、声がつまって、ちゃんとした声が出ない。徐々に声が出て、静かに静かに語りはじめた。彼の声は聞いているのだが、会場の静けさに、画面のこちら側で、返事をしていると蜜ちゃんがやってきた。
「お姉ちゃんね、固まったように見ているから、こっちに来ちゃった」
そうだよね。静かすぎてもいたたまれないものだよねえ。とばかりに、色々しゃべりすぎてしまったようだが、蜜ちゃんには、良かったのかな。
「とにかく帰って来て良かったねえ」と先ほどの剣幕はどこへやら、ニッコニッコの笑顔になっていました。
　ただね、興奮して人に変なものかぶせないでほしいのだわ。

　このあとタバちゃんの方は、「「がんばりましょう」の頃のスマップが良かったわ。あの時は、ファンが喜ぶように番組作ってくれていたけれど、「スマスマ」のスタッフは、ファンの気持ちそっちのけで視聴率のために作っている」と言うので、
延々と、「そんなことないよ。これで来週からは、普通に番組出られるでしょ」という
話をしていましたが、その反面、「吾郎ちゃん側から見た、客席とか、楽屋の様子とかも見たかったな」と言ったものだから、「ほーら、そういうファンがいるかぎり、来週もひっぱられちゃうよ。きっと」だって。

　まあ、いいよね。何はともあれ、吾郎ちゃんは、画面の向こうにそれもビデオじゃなくて生でいるということの幸せ。
これが、そのうちに舞台やら、映画のスクリーンやら、ドラマやらに拡大していくことの
第一歩になれば。

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フジテレビさん。いつも思うのだけれど、うちには小学生の吾郎ファンがいるのだから
一目でいいから、早く出してほしかったな。
すぐにひまじんに入れたいから代わってくれとせっついておりますが、
出るまでの間、どんなにか機嫌が悪かったやら、
あ、うるさいので後ほどゆっくり入れます。
とにかく、良かった。良かった。笑顔も見られて。。。取り敢えず

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私は、成人式の２年ほど前に引越したので、成人式の案内をもらっても、まだ不案内な土地に一人で晴れ着を着て行くのは不安なので、ジャニーズではないけれど、明治神宮に参拝して成人式をお祝いしました。
　やがて息子が二十歳になり、多摩市の素晴らしいホール。パルテノンで成人式をやると招待が来たときは、うらやましかったです。このホールは、日ごろから小学校や中学の合唱祭や弁論大会、書初め大会など、晴れある舞台なので、ここに立つことは、名誉なことですし、色々な劇団やら、オーケストラ、オペラも上演されて観劇会やら、鑑賞教室でもお世話になっているところです。
　毎年成人式の日は、その一つである書初め大会の入賞者の作品が展示ホールに展示されていて、綺麗なおねいさんや、晴れがましい顔をして集う若者たちを見るのが楽しみでもありました。
　さて、いよいよ息子が二十歳になった時、綺麗な晴れ着の同級生たちと写真を撮るのかと思っていたら、式典に出るのだから誰にも連絡をとらないで行くという。
　写真屋までは考えていなかったが、一枚も成人式の写真がないのでは困ると思い、送りがてら、パルテノンの大階段の前で写真を撮ったものの。
　すぐに息子は消えて行き、その後会場の前で待っていてくれた中学時代の先生たちと会って話をしたということだった。
　男だから、そんな感じで終わってしまったが、娘がそろそろ高校卒業で、最近は、袴の写真を見比べている。成人式のニュースが流れる中、「どうするつもり？」と聞くと
節目だから、ちゃんとまじめにそういうことを受けとめられる友達と明治神宮まで参拝に行くと言う。
　ああ、良かった。親ばかかもしれないけれど、ちゃんとした写真館探しておこう。

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監督：ドニ・バルディオ
出演：ミシェル・セロー　ジョナサン・ドゥマルジェ　アニク・アラーヌ　フロランス・エベリンク　カミーユ・ジャピィ　ジャン＝クリストフ・バール　パトリック・ブシテー

10歳の小児ガンの少年・マーティと７０歳の寝たきりで言葉も話せず、ぼけ老人と思われているアントワーヌの物語。

最近、子役にはまっているタバちゃんが新宿武蔵野館で見てきた。
この少年は、ガンというもののすごく元気で病院生活をもてあましている。そんな時にこの老人に会い、彼の思っていることがわかってしまう。
彼は、言葉を発することはできないが、結構思いきったことを考えていて、看護婦さんも
美人じゃなくちゃイヤだとか思っているらしい。（思っていることが字幕で出る）
勿論、字幕も出るのだが、この老人、目とわずかな表情だけで言わんとすることを表現するのがとてもユーモラスで、彼が寝たきりでしゃべれないという悲惨な状況さえ忘れて笑ってしまえるらしい。
　ある日マーティ少年は、おじいさんを外に連れ出そうと画策し、うまく連れだし、サッカーにも参加させてあげる。おじいさんは、動けないので、ゴールキーパーと言う事になるのだが、勿論、動ける訳でもない。そんな風におじいさんのところに勝手に入り込んで来て、なまじ元気な少年より生き生きと病院生活を続ける少年と、無気力そうに見える老人が心の中で見た目と違う心の声を発しているのがとても愉快で楽しい映画だったそうだ。

今、『アメリ』が幸せになれる映画として受けているけれど、これも見るとしあわせになれるよと紹介されました。

本日は、『Ｏ』を観に行ってます。私たちは、録画しておいたドラマ「トリック２」を見て、お習字のシーン「なんかいやるのだナウシカ」に受けてしまいました。

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