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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-01-07 11時20分頃に、子供に起こされた
2002-01-07 穏やかな老教師とまっすぐな目を持った少年の話映画「蝶の舌」
2002-01-06 おもちゃ箱をひっくりかえしたみたいな映画「スパイ・キッズ」
2002-01-05 スパイ・ゲーム
2002-01-03 待ち人
2002-01-01 あけましておめでとうございます。
2001-12-31 『十三番目の陪審員』
2001-12-20 源氏物語の登場人物で好きなものは....(タバちゃんの期末試験)
2001-12-14 パソコンやってテニス肘とは.....
2001-12-08 12月8日生まれ    誕生日おめでとう。


2002-01-07 11時20分頃に、子供に起こされた

明日は始業式なのに、なんかすごく怒っていて明日起きれるのかな?
もうスマスマなんか見ないと怒っているけれど、なんかあったのかな?
不覚にも10時すぎには眠ってしまった。トホホ。
その1分後くらいに夫から電話、雨が降っているから向かいに来てだって。
私はなんだか気持ちが悪い。(まだ起きてぼーっとしているうちに動きまわるはめになって)
結局ぼーっとしている私を残して息子が夫を向いに行き、タバちゃんは、部屋に入ってしまったが、明日になればなんかわかるかな。
ま、とにかく子供の今年の目標、無遅刻無欠席早退を達成すべく早く寝よ。

先頭 表紙

yukiさま。ありがとうございます。 取り敢えず、これで冗談が言えるようになったわ。うちも / koeda ( 2002-01-10 11:10 )
祝!!! / yuki ( 2002-01-09 15:04 )
さっき聞いたら、吾郎ちゃんが昨日のスマスマで復帰しなかったからだって言ってました。やはり元気な姿が見たいのでしょうね。また今日も夕飯もお茶漬けだけで寝てしまいました。なんか目もはれぼったいし、若いと感受性が強くて辛いんでしょうね。 / koeda ( 2002-01-08 21:40 )
↓私が見られたのは。です。でも今日のワイドショーの扱いはみんな同情的で、「一番つらかったのは、本人でしょうね」とまで言ってくれて良かったと思うのですけれどね。タバちゃんは、やっていると消したり、席を立ったりで、まだ怒ってますねえ。大丈夫でしょうか?今日、学校で。友達のあたたかい対応を期待しちゃいますけれど。 / koeda ( 2002-01-08 09:00 )
JAIさん。 なんかね、「ネタにしまくって」って怒ってました。確か。あとベストフレンズもあんな風に歌わないでほしかったらしいです。私は、起こされたもののちょうど電話もかかってごちゃごちゃしていたんで、なんかよくわからないうちに終わっちゃったようで、敢えていうなら、中居くんが「圧力がかかって吾郎のことを言えなかった」と言うところと、「おやすまナイト」くらいですかね。 / koeda ( 2002-01-08 08:58 )
そうみたいですね。ありがとうございます。今日もプイっとふくれたまま学校に行っちゃいました。なんか手帳とかにも昨日を「吾郎くん復帰の日」と書いてあったみたいですし、友達にもわざわざ見るように連絡しまくっていたみたいですから、頭に血がのぼったのかもしれません。 ところで蜜ちゃんの絵はこんなところにあったりします。あ、ナイショなんですが(笑) / koeda ( 2002-01-08 08:52 )
↓「スタッフに」です。何一人で何回もつっこんでるんでしょ(笑)。 / JAI ( 2002-01-08 00:26 )
あ、スタッフが「吾郎のごの字も言うな」って圧力かけられた、ってメンバーがいってたからかな?…全部かな(笑)。中居君のは私はOKなんですが。 / JAI ( 2002-01-08 00:26 )
なんで怒ってるのかな?今日出てこなかったから?中居君が「車乗ってくるな」って言ったからかなぁ? / JAI ( 2002-01-08 00:24 )
来週から吾郎くんが戻ってくるんですよ。今日戻ってこなかったから…ですね、きっと。すっごく緊張しました。お腹痛くなりました。蜜ちゃん絵は描いていらっしゃいますか? / かねちゃん ( 2002-01-08 00:22 )

2002-01-07 穏やかな老教師とまっすぐな目を持った少年の話映画「蝶の舌」


監督ホセ・ルイス・クエルダ
出演フェルナンド・フェルナン・ゴメス、マヌエル・ロサノ、ウシア・ブランコ、ゴンサロ・ウリアリテ

モンチョは、学校が嫌いだった。先生が恐くてたまらなかった。初登校の日、彼は持病の喘息の発作をとめる道具を片手に学校にやってきた。さっそくからかう級友たち。名前を聞いても答えられず、ちょっと失敗をして学校を飛び出していく。
 担任のグレゴリオ先生は、そんな彼を心配してくれたし、優しく接してくれた。徐々に心を開くモンチョ。
喘息もグレゴリオ先生の機転から、すっかりよくなる。グレゴリオ先生は、子供たちが知りたがっていることを子供たちが納得するまで教えてくれるし、自然のすばらしさも教えてくれる。先生が「この子たちが生きていく上で必要なことを身につける手伝いができればいいが」と言っていたのが印象的。子供たちの友情も女の子の接し方もさりげなく教えてくれる。
 戦争が始まって、彼の回り世界は、めまぐるしく変化する。

ネタばれになってしまいそうで、詳しくは書けないのが残念だが、
モンチョのお兄さんが、サックスを勉強していてやがて楽団に入るのだが、そこで淡い初恋を経験する。
 その恋の顛末がすばらしい。二人が話をしたわけでも、具体的に何かをした訳でもないのだが、そのせつなさがすごくよく伝わってくる。
 最後の場面も知らない方が感動が伝わってくると思うので書かないが、口から出た言葉以上のものが、または、その言葉の中の深い意味が、見て良かったと思える映画だった。
 あと、蛇足になってしまうが、モンチョのお父さんが仕立て屋ということで、モンチョがいつもおしゃれな服を着ていたのも見ていて楽しかった。
 手をのばせば、つかまえられるところに自然が豊富にあるのも素敵な映画だった。

先頭 表紙

そうですね。でも先生は、最後までりっぱでしたね。 モンチョの最後の方の言葉でなごみました。 でもこれが戦争のはじまりなんですよね。でもモンチョは、きっとりっぱに生きて戦後を迎えたと思いたいですね。 / koeda ( 2002-01-08 21:35 )
最後先生が出てきたのを見て、ものすごく落ち込みました。こんな残酷なこと、二度と誰にも経験してほしくないですね。 / ぽん ( 2002-01-08 16:22 )

2002-01-06 おもちゃ箱をひっくりかえしたみたいな映画「スパイ・キッズ」


監督:ロバート・ロドリゲス
出演:アントニオ・バンデラス(グレゴリオ・コルテス) カーラ・グギノ アレクサ・ヴェガ ダリル・サバラのコルテス一家とグレゴリオの兄のダニー・トレホ
アラン・カミング(フェーガン・フループ)

カルメンとジュニは、平凡な家族と退屈な日を送っていたが、ある日、元スパイで9年間引退していた両親が久しぶりにスパイの仕事を与えられ出かけたものの敵につかまってしまう。敵がほしがっていたものをグレゴリオが家に隠しているのではないかと言うことで、子供たちに魔の手がおよぼうする。彼らを守っている自称おじさんが彼らを手引きし、安全な家に向うように指示する。が、そこの家も敵におさえられ、グレゴリオが隠していた”第三の脳”が盗みだされる。これが敵の手にはいると今までの敵のロボット軍団に知恵がつき、最強となるのだ。そこで、ここまで来る間にスパイの素質がめきめきと芽生えてきたカルメンとジュニは、両親を助け、また第三の脳を奪い返すために敵地をめざす。途中で、本当のおじさんに武器を色々ともらいすごいメカで出かける。

ストーリーをネタバレにならない程度に書くととても単純だけれど、敵の中心人物がジュニの大好きなテレビ番組のメインキャラクターで、一緒に出ているミュータントたちが実は、元スパイたちを改造したもので、悲しい歌を逆回転で歌っていたり、終わると牢につながれたりで、はなやかなテレビの舞台裏って案外こんなものじゃないかと思わせられる。でも、敵のフループは、悪事をするより、視聴率をとる事に熱心になってしまって、最強軍団をつくるのがうわの空だ。
どこかにくめないアラン・カミングがいい味を出している。
カルメンとジュニは、子供だったら、使ってみたい武器を次々と惜しげもなく出して、爽快だ。運動能力にたけているお姉ちゃんのカルメンと動作がどこか鈍くてあぶなっかしく姉に頭があがらない弟のジュニが、意外なところで活躍するのも楽しい。
 時間も一時間半とお手軽で、バット・マンとか、スーパー・マンなんかののりで楽しめるのではないだろうか。

先頭 表紙

雅さま。 肩こりと言えば、これに出てくるサムサムがマッサージ用ロボットだったら良かったかもナア、何せ巨大な親指マンだし。 / koeda ( 2002-01-07 20:52 )
仙川さま。 電気ショックを与えるあめ玉とか、パラボナアンテナがでるブレスレットとか、スパイの道具がおもちゃみたいで楽しいですよ。 / koeda ( 2002-01-07 20:49 )
バンデラスも出てるし、これは見たいと思ってた作品。肩の凝らないのがいいよねー。紹介ありがとー♪ / 雅(みやび) ( 2002-01-06 18:31 )
この映画〜♪ おもちゃデジカメの〜チラシで〜知りました〜♪ 今年は〜映画館に〜何回行けるかな〜☆ / 仙川亭おき楽 ( 2002-01-06 13:43 )
こでまりさん、ようこそ。よろしくお願いします。 この映画、「ハリー・ポッター」の影響で、時間とかが変更されてました。おかげで見たかったのと違う映画館で、違う時間でみました。行く前に確認した方がいいかもしれません。あきらめさせられた子供もいて可哀想でした。ジュニといい「ハリー」のロンといい、とぼけた男の子が意外や賢くて可愛いです。 / koeda ( 2002-01-06 08:22 )
初めまして。私この映画の監督大好きなんです(笑)でもまだ見ていないので近いうちに見に行こうっと! / こでまり ( 2002-01-06 05:27 )

2002-01-05 スパイ・ゲーム

監督:トニー・スコット 出演:ロバート・レッドフォード、ブラッド・ピット、キャサリン・マコーマック

あらすじ: 厳重な警備を誇る中国の刑務所から、ある人物を救いだすためにやってきたCIAのトム・ビショップ(ブラッド・ピット)は、寸前のところで見つかりつかまってしまう。しかもアメリカ大統領が中国に来るということで、この逮捕は、公にされることなく処刑されようとしている。
一方、ワシントンDCでは、CIAの作戦担当官ネイサン・ミュアー(ロバート・レッドフォード)が引退の最後の日を迎えようとしていた。そこへ、香港のアメリカ大使館から1本の電話が入り、彼はビショップの事件を知る。ミュアーは、かつてビショップにスパイの手ほどきをした人物で、彼の才能を非常に買っている。なんとかして彼を助けたいと思っているとCIAの上層部からビショップのことを尋ねられ、その身が危ない事を察知、その作戦を探りながら、ビショップを助けようと頭脳戦を繰り広げる。
 
こういう映画は、難しい。ミュアーが上層部と渡り合っているところがメインだが、ビショップの説明をする場面で、過去の映像が流れ、ビショップが成長し、彼との繋がりを強くしていく様子も理解しなければならないのだが、一瞬たりとも目が離せず、観終わった今でも色々と疑問が残ったままだ。
 しかし、ブラット・ピットが、ちょっとやんちゃな真っ直ぐに向っていくような青年を演じているのだが、ファイト・クラブのタイラーような強さがあるわけではなく、ちょっとどっちつかずの感じがした。
 レッドフォードは、お得意の分野という感じで、お顔がかなり皺くちゃにはなっているが、彼の良さは、よく出ていると思う。それにしても秘書の優秀なこと。この作戦の成功の半分は、彼女のお手柄だと思う。
 それとアメリカの映画を観るとやっぱり刑務所って怖いなとつくづく感じる。日本の映画では、それほどだと思わないのに。
 しかも逮捕したことも隠し遠し、リークしてスクープとして流してもデマとしてないこととされてしまう。非常な取調べのまま処刑されてしまうかと思われたビショップ。
 ところどころ甘いなと思うところはあったけれど、エンディングが良かったから
いいかなと思った映画でした。

先頭 表紙

とんぼさん、あけましておめでとうございます。映画は見るとやみつきになるかも。英語のセリフが気持ちいいです。何故か(笑) / koeda ( 2002-01-06 08:24 )
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。映画は殆ど見ないなぁ〜 / とんぼ ( 2002-01-05 23:59 )
まあ、もったいないです。良かったらウチにまわして下さい。いつも争奪戦していますから(笑) / koeda ( 2002-01-05 18:12 )
映画の鑑賞券、たんともらったのに全然見ていないな。最近はつまらないと寝てしまうのです。 / 夢樂堂 ( 2002-01-05 12:27 )
私もレッドフォード大好きです。しわしわだけれど、なんか久しぶりに彼らしい役だったと思います。見るべきってほどじゃないかもしれないけれど、これを足がかりにこういう映画にまた出てほしいです。あとスチームにあてるとかなんとかしてどうにかならんのでしょうかね。内的な良さもいいのですけれど、せっかくの美貌が、もったいないです。 / koeda ( 2002-01-05 01:02 )
ごめん。ネタバレになりそうなので、日記読まないで突っ込みします。見たいのよー。でも、若き頃のレッドフォードの大ファンなの。あの綺麗なお顔がしわしわになっているかと思うと、今一歩劇場にいく勇気がでません。でも、見るべき? / 雅(みやび) ( 2002-01-05 00:31 )

2002-01-03 待ち人

元旦に初詣に行って来ました。
なんてたって、それぞれに56円だか560だかを握り締めて
自分のことは、さておき、誰かさんの祈願をしてまいりました。

年のはじめの縁起かつぎにおみくじをひいたところ、
なんと大吉が3本、中吉が1本、吉が一本。

ところが大吉をひいたタバちゃんの待ち人が来ない
でちょっとべそかき。
しかし他の4人のは、
絶対に来る。
早めに来る。
遅くに来る。
来ないかもしれない。
でした。

タバちゃんのは、無視しよう。

先頭 表紙

はるさま。 そうですね。そのくらいの気構えで待つといいことがあるんでしょうね。 / koeda ( 2002-01-06 08:26 )
都合のいいことだけ信じます。信じる者は救われる? 神様、スタッフさま、事務所さま、キャストのみなさま、ぜひ救ってくださいまし。(ああ、みえみえ) / koeda ( 2002-01-06 08:25 )
つっこみありがとうございます♪待ち人・・・来ればラッキーだと私は思ってま〜す(笑) / はる ( 2002-01-05 01:54 )
そうそう。そういうものは自分に都合のよいことだけ信じればよいのよ! / 雅(みやび) ( 2002-01-03 17:10 )

2002-01-01 あけましておめでとうございます。

12月は、腕が痛くてしばらく、ひまじんをご無沙汰しておりましたが、
「伊能忠敬」、「千と千尋の神隠し」「バンディツ」「ハリー・ポッター」など
忙しい割にはよく映画を観に行っていたものだと思います。
娘も「伊能忠敬」「ハリー・ポッター」に加え、「耳に残るは君の歌声」「メメント」「スパイ・キッズ」「バッファロー66」などを観に行っており、
精神的に満たされない穴を埋めるのに四苦八苦しております。
秋ドラマも結構最終回は、見まくりましたが、やはり精神的飢餓感は
癒せません。
 待望の彼が帰って来て、また目や心を癒してくれるまで、まだ映画に頼ってしまいそうです。

 末娘の蜜ちゃんの夢の中では、もう随分前から復帰していて新しいCMをいくつも
見せてくれているそうなんですが、やはり夢の世界もドラマとか映画のような大作は
なかなか観れずにまずは、秒単位のCMからなんでしょうかね。

 姉のタバちゃんは、自分の部屋を大掃除する際に、吾郎ちゃんのポスターをまた一枚ふやし、回りが騒がないでくれれば、一年だって我慢できると思っていたのに、ここのところ何かとまた話題に出るので、我慢しきれないとぼやいておりました。

 そろそろ復帰して春くらいには映画か舞台もしくはドラマかなんかで彼の演技が
観られればうれしいですけれどね。
 今年もへたな映画の感想やら、なんやら書いていきますので、よろしくお願いします。

先頭 表紙

ぽんさま。 静かにさりげなく無理なく。って私たちもそれを願っております。この数ヶ月がなかったように戻ってきてくれることが最高のお年玉なんですけれどね。 / koeda ( 2002-01-05 00:21 )
yukiさま。 昨年は、色々とお世話になりました。また何かでお会いできるといいですね。 / koeda ( 2002-01-05 00:19 )
雅さま。 なんか新年そうそう、テレビをかけていると見たくないもの見てしまうので、ちょっと見ては、消してなんてやっています。子供たちもできるだけWOWOWとか観ているようで、昨年まで見ていたものも全然みていないです。今年もどうぞよろしく。 / koeda ( 2002-01-05 00:17 )
じゃいさま。 今年もどうぞよろしく。 あともうちょっとですね。きっと。がんばりましょう。 / koeda ( 2002-01-05 00:15 )
仙川亭おき楽さま。 今年もどうぞよろしく。その”の〜んびりと〜♪”っていうのに、結構癒されています(笑) / koeda ( 2002-01-05 00:14 )
あけましておめでとうございます。ほんとに私も飢餓状態。もー待てん!でも、静かにさりげなく本人が無理しないように帰ってきて欲しいっす。 / ぽん ( 2002-01-02 18:26 )
あけましておめでと〜。昨年はお会いできてうれしかったれす。今年も宜しくう。 / yuki ( 2002-01-01 19:13 )
あけましておめでとー♪今日、夜9時からの救命救急スペシャルはお見逃しなく!(笑) / 雅(みやび) ( 2002-01-01 13:44 )
koeda様,今年もどうぞよろしくお願いいたします♪ / じゃい ( 2002-01-01 12:31 )
新年明けまして〜おめでとう御座います〜♪ 今年もどうぞ〜よろしく〜お願い致します〜♪ の〜んびりと〜♪(笑) / 仙川亭おき楽 ( 2002-01-01 09:48 )

2001-12-31 『十三番目の陪審員』

今年、最後に読んだ本です。
内容は、
 架空の殺人事件をしたてて、冤罪事件の犯人となり、それを小説に書くという計画に乗ってしまった鷹見という26歳の青年の話。しかしDNA鑑定までも欺くという計画が進み、いよいよ見事、被疑者となった彼に突きつけられたのは、逃れようのない想像もしなかった事件の犯人として裁かれる事であった。彼は予定どおり、冤罪事件であることを主張するが、出てくる証拠の数々が覆せようもないものばかりで、誰も弁護することすら出来ないと思われたが、何故かその事件の発覚にかかわってしまった弁護士・森江春策が弁護を引き受ける。そしてその裁判は、今まで日本で何故か行われていなかった陪審員制度復活をかけた法廷となった。
 陪審員たちは、裁判に立ち会うまでその事件となんらかの関わりがあっても関心を持ってもいけないし、審議が行われるまでは、その事件に関して話し合ってもいけないので
弁護士と検察官は、今までのような裁判官への印象を考えての発言だけではなく、司法に携わらない普通の人間が、どのように感ずるかということを考えて、証人を立て、質問する。
 日本映画にある『12人の優しい日本人』でも陪審員について描かれているけれど、どちらかというと陪審員たちが中心で、この小説のように陪審員制度における被告の立場や弁護士と検察官の裁判の進め方が描かれているのは、とても裁判そのものの様子がわかって興味深い。それと同時に冤罪事件が、どうすれば出来てしまうのかというのも描かれている。法律用語に詳しくない私には読みやすい小説だった。

こちらにもレビューが載っているので、参考までに。http://www.hoops.ne.jp/~ashibe/booklist/Juror.html

先頭 表紙

よこ!さん、ご無沙汰しております。年末は、手をつかうことが(大掃除に買出し)多く、なかなかすっきりとは、しませんが、なんとかこれくらいは、打てるようになれました。今年もよろしく。 / koeda ( 2002-01-01 02:35 )
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。昨年は、色々と物を考える年でした。こんなに本をじっくり読んだのも久しぶり。今はNHKでやっていたドラマ『悪意』の原作本をまた数ページずつ時間をかけて読んでおります。それにしても佐々木蔵之助さんは、良かったですね。 / koeda ( 2002-01-01 02:33 )
よこ!ふろむクマモトと書きたかったんです〜(たはっ)↓ / よこ! ( 2001-12-31 15:04 )
腕の調子はいかがですか〜?よいお年を〜。 / ふろむ ( 2001-12-31 15:03 )
この本好きです^^夏の一件があったので今年また読みなおしたりして^^;まぁちょいと体制側を戯画化してるキライはありますが(でもこんなもんかもしれないなー)と思ったりもしました。 / かねちゃん@今年はありがとうございました ( 2001-12-31 13:36 )

2001-12-20 源氏物語の登場人物で好きなものは....(タバちゃんの期末試験)

たぶん、おまけの問題だったのだろう。
他の問題が事の外解けたように思えたのだろうか。

我が娘タバサは、答えの欄に稲垣吾郎と書き、
過去の作品から、これからやるであろう作品など理由を延々と書いたそうだ。

その答案が昨日戻ってきて、その問に対しては
○も×もついてなく、
「参考になりました」と書いてあったという。
先生粋だね。

 ちゃんとヒロインの名前を書いたにもかかわらず追試になった男子生徒が
その話を聞いて
「僕も稲垣吾郎と書けば良かった」と
言ったとか。

 暮れでSMAPくんたちがテレビ誌などに露出が多く、中吊りなどでイヤでも
見せられてしまうここ数日。
電車乗りたくなーい。映画見に行きたーい。とぼやく、ぼやく。
 娘よ。年末、ちょっとキツイけれど、映画連れて行くから頑張ろうね。
 

先頭 表紙

つっこみ入れて下さったみなさん、ありがとうございます。紅白、やっぱりSMAPがいないと寂しいですね。裏の「海の上のピアニスト」見てしまいました。 / koeda ( 2002-01-01 03:22 )
↓えなりくん出すおちゃめさがあるなら出してくれーーー!って感じですな(笑) 良いお年をーーー! / ねこさんが→ ( 2001-12-31 01:45 )
↓、当日突如登場!!な〜んて、NHKもジャニーズそこまで粋な計らいはしないでしょうね。 / おとじろう ( 2001-12-21 13:27 )
ウチもおかんが「どうして紅白で復帰しないの〜〜?!」とウチに責め寄ってきますι 早く、帰ってこないかな〜。 / ねこさんが→ ( 2001-12-21 00:37 )
私は明石の上と末摘む花が好き。 / おとじろう ( 2001-12-20 16:31 )
やっぱり表紙4人だとすかすかして見えますよね〜。また某雑誌が言いたい放題ですけど、もうすぐ帰ってくるもんっ!SMAPは不滅だもんっ!と心の中で反論しときました。 / ぽん ( 2001-12-20 13:16 )
私も・・・コンビニにいっぱい見たら、へこんでしまった。 ペコン!って。  / 勇者カトリー♪ ( 2001-12-20 01:02 )
もしかして、先生もファンだったのでは? 職業柄ミーハーに走るわけにもいかず、ここで情報収集を狙っていたりして♪(おいおい) / kyo ( 2001-12-20 00:51 )

2001-12-14 パソコンやってテニス肘とは.....

先週から肘が痛くて整形外科に行って来た。
取り敢えず、冷やしたり、サポーターしたりしたんだけれど、
箸より重いものが持てない。いや持てるんだけれど、激痛が走る。
そんなわけで、重い腰をあげて整形外科に行って来た。

整形外科の先生が言うことには、
「本当にパソコンしかしていないんですか?」
「お仕事で使っているとか?」
「テニス肘みたいな症状なんですよね」
「しばらくいたわってやって優しく使うようにして下さい」

みなさんも気を付けて下さいね。でもリハビリのところの
ウォーターベットのマッサージは、気持ち良かったよ〜っ。

先頭 表紙

くすのき燕さま。 お久しぶりです。この度は、大変でしたね。 ウォーターベットのマッサージと低周波のハリ治療が10分ずつで350円です。くせになりそうですが、今日は郵便局だけにしておきました。 / koeda ( 2001-12-20 00:37 )
おほびさま。ありがとうございます。 ちょっと長い文を打つ事が多かったかなかなあ。気をつけよう。っと / koeda ( 2001-12-20 00:32 )
「ひまじん」メンバーには、整形外科のお得意さん。が多いかな? / koeda ( 2001-12-20 00:30 )
お大事に。でも、ホントに気持ち良さそう。 / くすのき燕 ( 2001-12-19 20:27 )
数年前、若ぶって厚底サンダル履いてたら、首が動かなくなったことがあります(コレはただのマヌケですな)。思わぬところにきますよね。お大事に。 / おぽぴ ( 2001-12-19 17:21 )
あー。ちょっとだけわかるー。私も「ひまじん」はじめて肩こり復活♪ / 雅(みやび) ( 2001-12-14 22:56 )

2001-12-08 12月8日生まれ    誕生日おめでとう。

1865年 ヤン=シベリウス (Jean Sibelius)【作曲家】 〔フィンランド〕
1868年 徳冨 蘆花 (とくとみ・ろか)  【作家】 〔熊本県水俣市〕
1903年 嵐 寛寿郎 (あらし・かんじゅうろう)【俳優】 〔京都府〕
1925年 サミー・デイビスJr(米・俳優) (76歳)
1930年 マクシミリアン=シェル (Maximillian Schell) 【俳優】〔オーストリア〕
1930年 名古屋 章 (なごや・あきら) 【俳優】 〔東京都〕
1931年 杉浦 直樹 (すぎうら・なおき)【俳優】 〔愛知県岡崎市〕
1934年 藤村 俊二 (ふじむら・しゅんじ)【タレント】 〔神奈川県鎌倉市〕
1941年 山口 泰範 (やまぐち・やすのり)【ミュージシャン】 〔東京都〕
1941年 石井いさみ(漫画家)
1943年 亀井 光代 (かめい・みつよ) 【女優】 〔長崎県〕
1953年 キム=ベイシンガー (Kim Basinger)【女優】 〔アメリカ〕
1964年 長与 千種 (ながよ・ちぐさ) 【プロレス】〔長崎県大村市〕
1967年 大竹 一樹 (おおたけ・かずき)【タレント】〔東京都〕《バカルディ》→《さまぁ〜ず》
1970年 和久井 映見 (わくい・えみ) 【女優】 〔神奈川県横浜市〕
1971年 後藤 敏昭 (ごとう・としあき)【ミュージシャン】〔神奈川県〕《プレイグス》
1973年 稲垣 吾郎 (いながき・ごろう)【タレント】 〔東京都〕 《SMAP》
1977年 堀江 奈々 (ほりえ・なな)  【タレント】 〔東京都〕
1978年 悠美 (ゆうみ)        【タレント】 〔愛知県〕

今日、買い物に行った店で稲垣吾郎氏ソロの「September Rain」が
かかっていた。(1993年7月に発売されたSMAP004収録)

SMAPの曲は聴いても彼のソロの曲は、ずうっと聴いていなかったので、はじめスピーカから、彼の声が流れ出した時、私たち三人は、それぞれ違う場所にいたのに、
何故か引き寄せられるように一番よく聞こえるスピーカーの前に集まっていた。

インクは、ブルーブラック♪書き出す時には、青い色が乾いて黒になる。
そんな色のインクで彼女にたぶん別れの手紙を書いているという歌。
好きだったのに、すっかり忘れてしまっていた。
しかし、彼が一人で歌っているのを初めて見た歌かもしれない。
結構印象に残っている。青っぽい光りの中で青っぽい服を着て歌っていたような気がする。
彼がまだアンニュイと言われていた頃の歌かもしれない。
明日あたり、SMAP004を買って来て聴いてみようかな。

先頭 表紙

あ、なんだろう。感慨深いって。 / koeda ( 2001-12-14 22:43 )
勇者カトリー♪さま。共に戦いましょうね。いろいろと。(笑) / koeda ( 2001-12-14 22:42 )
誰だろう? 3人て。 / koeda ( 2001-12-14 22:40 )
ごろうさまは973年生まれ!(感慨深い・・・)・・・ブルーブラックのインクで思い出すのは芥川竜之介。 / yuki@昔は文学少女 ( 2001-12-13 01:34 )
こんなにいっぱいいたんだね♪ もう・・・昨日になっちゃったけど・・・。 (^^) / 勇者カトリー♪ ( 2001-12-09 01:48 )
この中に私の好きな人が3人もいました。みんなおめでとう! / 雅(みやび) ( 2001-12-08 22:38 )

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