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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-07-14 あじさい公園
2007-07-12 ラベンダー畑
2007-07-11 特別注文
2007-07-08 「山田太郎物語」を観て
2007-07-06 退院後の検査
2007-07-03 夏の曲
2007-06-26 塾の無料模試
2007-06-20 創作ダンスコンテスト
2007-06-16 8kg
2007-06-12 蜜ちゃんの「魔法の万年筆」


2007-07-14 あじさい公園


かなり急勾配なので、蜜ちゃんは転んで怪我をしてしまいました。

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2007-07-12 ラベンダー畑


河口湖のラベンダー畑に行って来ました。
でも人なつっこく寄ってくるマガモをついつい撮ってしまいました。
そしてこの後、私に近寄ってくるこの写真のマガモの前にいたマガモに突進されて、崖の途中で撮っていたのですが、足をとられ転倒。
見事仰向けに転んでしまいました。

ところで、この日夫も休みを取り、蜜ちゃんも試験休みだったのですが
夫は前日、成田まで上の娘を迎えに行ったので運転をしたくないと
いいだし私が運転をして行ったのであります。
高速を走っている間は比較的大人しかったのですが
降りた途端に口出しが始まり、この公園の近くでは、その道は通るなとか
運転を代わろうかとか、Uターンするなとか
なんかイライラしていました。
まあのんびりした私の運転はすっとぼけた感じがして、気分が良くなかったのかもしれません。
最後の最後で運転を代われと言うことで、運転を代わり、駐車場に止めたところでイライラすると言ってドアをあけたまま出て行ってしまいました。

こっちも不本意ですが、起こったところで何も始まらないし、すぐそこにはきれいなラベンダー畑が続いていると言うことで気を取り直して
何故かマガモを見ていたら夫が
なんだかすっきりしたと言って戻って来ました。
どうやらラベンダーの香りが鎮静効果になったみたいです。
そしてラベンダーの花束を買って車に乗ると
やたら欠伸をする夫。
こんなにラベンダーの作用が如実に現れるなんて・・・

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2007-07-11 特別注文

最近、食事制限があってなかなか思うように外食もできないでいるが
うちの近くに大型電気店が出来、開店2,3日前から
様子を伺いに行くと併設されているイタリアンレストランが
プレオープンとやらで、20%引きとなっている。
ずうずうしいとは思いながらも昼間は娘たちと行き、夜は息子を呼んだ。
野菜中心の食事を心がけている私としては
ミネストポトフが具だくさんでうれしい。
その他にリゾット。(本格的なチーズがついてくる)子ども達はピザとスパゲティ、イタめしとまあ色々な料理を頼んだのだが
隣をみるとなんか頼み慣れた様子に紳士。
ビールを飲みながら
ニョッキとか、サラダとか、ポテトのタルタルソース添えとか
温泉たまごになんとかつけてとか、メニューになさそうなものを頼んでいる。
プレオープンにして早くも常連さんか?
自分も、卵抜いてとか、○○の数を減らしてとか引き算の注文はするけれど
足し算の注文をしている。
そういやあ、これ抜いてと頼むと変わりに○○つけましょうかと言われることもある。
今度行ったら、なんかトッピングしてもらおう。

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そう。ある日突然出現したの。 そんな感じ。 隣のおじさんビールおいしそうだったわ。私もいつか / koeda ( 2007-07-14 05:58 )
昨日、電車の窓から見て「あれ?こんなとこにあったっけ?」と思ったのがその電気やさんかな?イタリアンの店、あるんだぁ。今度、言ってみようっと。 / スーパーしえろ@未ログインごめん ( 2007-07-13 08:41 )

2007-07-08 「山田太郎物語」を観て

なんかの番組で、二宮くんが、
「おまえ夏からは『山田太郎』だ」と言われ、角刈りを覚悟した。
と言うフレーズだけ、どういうわけか聞きかじって
てっきり、あの、歌手の山田太郎物語かと思ったら
ビンボーな特待生とお金持ちのぼっちゃんのお話??だったんですね。

うちの娘の学校にもいるいるそんな感じの特待生。朝ご飯家族の分作って自分のお弁当を作って夜は夜で賄い付きのアルバイトしている健気なお子さま。
でもその一方で、例えば学校のコート。紺のPコートであれば、割と自由なのですが
古着屋で、1500円で買う子が入れば、5万だか6万のコートを着ている子もいるし
寒さに耐えて、全く着ない子もいる。
そういう高いコートを着ている子は、だいたいおしゃれにお金を使うから
美容院も芸能人が行くようなところに毎月行って、学校の帰りに塾のない日はジムに行くとかお金かけているみたい。
うちの学校は化粧禁止なのだけれど、化粧のポーチがトイレかなにかにあって、先生が没収したら、その中の化粧品10万とかするらしくて親が泣きついて来たとか。

だけれど、我が娘を含むほとんどの生徒は割と質素。
読みたい本は図書館でリクエスト。映画は高校生割引。あたりまえかな。
まあうちの娘のすごいところは、未だにヘヤーカットを私にさせるところ。
つい先日も「暑いから髪の毛切って」というものだから、ザックザックと
切ったところ、
「ママ、うまいねえ。美容師免許取ったら」とお世辞を言って去って行った。
しかし、参考書くらい買ってもいいと思う。今まで受けた検定試験の数々
一回も問題集を買っていない。

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便利妻さま。 「山田さん」グッジョブですね。うちの娘小遣い3600円で、この春値上げしたばかり。まあお年玉があるから大丈夫なのかな。 / koeda ( 2007-07-12 16:14 )
以前の隣家が『山田さん』、犬の名前が『太郎君』だった事、思い出しちゃいました、このドラマで(笑)。高校生で万単位の洋服にジム?!私なんてお小遣い4000円以外貰えなかったよー。バイトでせっせと稼いでたわ。 / 便利屋妻@20年前の高校生 ( 2007-07-10 20:11 )

2007-07-06 退院後の検査

1月に心不全で集中治療室に入院して
3日後、食事を持って来させて新聞を読みながらほおばる父に
緊急で家族が集められて、狭い部屋で膝をつき合わせて
覚悟を決めて下さいと言われたのは、なんだったんだろう
そしてまた三週間後、よろよろはするものの退院までこぎ着けた父
そのあと一週間後、二週間後と病院に通う日はだんだん空いて行ったものの
薬の数は一向に減らず、
病院に幾たびに担当医に
「薬減らして下さい。」
「銀座まで行っても、いいですか?」(入院するまでは毎週行っていた)
「自転車に乗ってもいいですか?」
の質問責めに心臓の専門病院を紹介してくれた先生。
手術でもなんでもしてくれとばかりに
そこの病院を尋ねたもののそこでも心電図を取ったり、ホルダーと言う心電図をつけたまま計測する機械をつけたり、エコーを取ったりと薬は減らず、
午前中は大人しくしていなさいと言われて凹む父。
もう病院など行きたくないと言いだした頃、
新しい病院の担当医がカテーテル検査を薦めてくれました。

しかし、看護士さんに検査の内容を聞いているうちに不安になった父
嫌だと言ってその日はそのまま帰ってしまいました。
母も心臓に針を入れるなんて可哀想だなんて言って二人で悲壮な感じ。
こんな時に何を言っても無駄なので、友達のお父さんに心臓病の人がいるのを思い出して色々聞いてみました。
行きつけの整形外科で、マッサージを受けていたら、
整体師さんが、肩が凝っていてなんか辛そうだけれど、と声をかけてくれたので
父のことを話すと、色々相談に乗ってくれました。
母も同じところに通っているのですが、早速、その彼に話を聞いたところ、
母はマッサージがないので、普段は話をする機会がないのだそうですけれど、
よく話してくれて、先生にも聞いてみたらいいですよとアドバイスもくれて
何より母の様子が明るくなりました。

心配でならなかったカテーテル検査
やってみると4時間とも2時間とも言われていたのに、9時からの1時間で終了
検査当日は、家族で待機するようにと言われていたのですが、
待っていた私たちはあまりのあっけなさにびっくり。
検査室から戻って来た父に水分を取らせたり、カテーテルを入れた右の腕をあげないようにさせるくらいしか
やることもなく、検査を受けた父もすごい機械で男の人が三人モニターを観ていたよなんて興奮して話していました。
三時間で水分を800cc飲むように言われていましたが、朝食を抜いた父は
お腹が空いていたのか一時間も経たないうちに飲み終え、
最初のトイレの前の血圧を測り、血圧も熱も正常と言われ、昼食が待ち遠しく
てならない様子でした。
そのうちに検査の担当医がやってきて
右側が詰まっているが、新しくバイパスが出来ているので、
薬だけの治療でいいですねと言うことで翌日退院。
退院の朝早かったので行かなかったのですが、父は担当医に
「7kmのウォークラリーに出てもいいですか」と聞いたらしい。
帰りには鰻を食べるとだたをこねたけれど、取り敢えずは連れて帰って来たと母が言ってました。
バイパスが出来たのはどういうことか素人の私にはよくわからないですけれど、
父も母も元気そうになったのでまずは良かったかな。

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2007-07-03 夏の曲

7月にやる曲目を書き出した。
今年は美空ひばりの生誕70年と言うことで美空ひばりの曲をいくつかやることにした。
そして「川の流れのように」を調べていたら、この曲が彼女が歌って
ヒットした最後の曲だと言うのがわかった。
一方で、古賀政夫の最初の曲「影を慕いて」が、彼が明大生の頃、
生活のためにマンドリンとギターを教えていて、その教室で出会った
年上の女性に恋をし、それに破れたことと、生活苦で自殺しようと旅に出た
蔵王の宿で書かれた曲だと言うのを知った。

私たちが演奏をして一番リクエストが多いのがこれらの曲だし、涙する人もいる。
譜面を追うだけでなく歌っている人の気持ちや書いた人の気持ちを考えたら
音符一ついいかげんに弾いたらいけないなと思った。

この他にも、「太陽がいっぱい」とか「千の風になって」「帰れソレントへ」と
気持ちがはいってしまう曲が今回は多い。

そういえばさっき車を運転していたら、ラジオから「夏の日の恋」が流れていた。
去年は、その他にも「バラが咲いた」「サントワマミー」「夏の思い出」「フニクリ・フニクラ」「世界に一つだけの花」「浜辺の唄」「千曲川」
同じように夏と言うことで撰んだ曲なんだけれど、割と明るい曲をやっていたなあ。

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2007-06-26 塾の無料模試

蜜ちゃんが友達の行っている塾で
無料の模試があるから行ってもいい?と言うことで
受けてきた。
そのあとその塾から何度か電話があった。
最初は「素直そうなお子さんで、まじめそう。こつこつやるタイプ」などと持ち上げておいて、数日すると
「点数はこれこれです。この単元ができていません。模試慣れしていないのもあるのでしょうが、こんなひどい点では、○○大学にやっと入れるかどうかです。
夏休みうちの塾でみっちりやれば、現役で合格させます。後日また電話を入れますからよく話し合って決めて下さい」との電話。

この電話の疑問点。
点数がめちゃくちゃ。苦手科目が点数取れていて、得意科目が点数取れていない。しかもすぐに自己採点した点数と20〜30点違う。しかも偏差値がわからない。
学校でやる簡単な模試とは違うからとの説明だったけれど、学校でやっているのは河合塾の模試。結構全国レベルだと思うけれど。
○○大学・・担任が最近面接でここの大学に行きたいと言う生徒が多いけれど
第一志望にするような大学ではないと言っていた。(志望学科によってはいいところもあるかも)

後日学校に行って点数の取れていない科目の先生に会って話を聞いてきた。今やっている単元はよく出来ているので、以前にやったところが出来ていないのは家であまり勉強していないせいだと思います。ちょっとやればできるはず。△△大学を薦めたけれど本人はなんと言っていますかとのこと。(えらい差だわ)

後日かかって来た塾にはやんわりお断りをすると
「うちとは縁がなかったと思って下さい」と言って切れました。

うちの娘塾嫌いなのに、ますます不信感が芽生えただけのような気がする。
でもなんで無料模試なんか受けたんだろう。

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便利屋妻さま。 セールスっぽいなと思いながらも、こんな時ですから、心配になります。 / koeda ( 2007-07-02 21:55 )
最近の塾ってセールスっぽい事もするんだね・・・。『無料』で客引きしてるみたいでヤですね。 / 便利屋妻 ( 2007-06-28 15:35 )
マッキィさま。 うちの娘の感想もおだてたり、脅したりで、口調は柔らかいのだけれど、心がこもっていない感じがしたと言ってました。あとこの塾は面接を受けて来た人に聞いたらポイント制だとかで、まとめて何時間かの講習時間を買うみたいなので、途中解約が出きるとはいえ、どこかの駅前にある英語学校みたいだなって感じです。 / koeda ( 2007-06-26 23:48 )
織姫さま。やはり河合塾は全国規模ですよね。その塾に通っている友達は医学部志望なのですが、絶対にみんな現役で入れると言っているのだから、責任を持っていれてやってほしいです。うちは取り敢えずは学校の夏期講習の申し込みをしたので、学校の先生方をフルに使わせていただきます。 / koeda ( 2007-06-26 23:41 )
フィー子さま。つっこみありがとうございます。模試の時に一緒に行ったお友達のお母様とも話をしたのですけれど、まだ模試の点数は出ていないと言うことで教えてもらえなかったと言ってました。(入ろうかどうかまだ迷っているところらしい)ますます怪しいです。 / koeda ( 2007-06-26 23:26 )
お誕生日おめでとうございます!! 電話に疑問点を感じる、というのはセールスの電話でよくありますね。昔、家庭教師のテレアポのバイトをやってたときに喋り方を指導されました。今はセールスの電話を受ける側で、その時は疑問点ばかり感じます。あの時は話の一貫性がなかったなと他人のを聞いて初めてわかります。人集めに一生懸命なんでしょうね、この塾は。 / マッキィ@未ログイン ( 2007-06-26 16:15 )
高校入試のときでしたが、「無料模擬試験にお友達を連れてきなさい」って言う塾がありました。紹介した塾生にはお礼がありました。蜜さんも、お友達に誘われて、無料だから良いと考えたのではないでしょうか。娘の高校でも河合塾の模試を利用しています。校内合宿があったり下手な塾よりはしっかりと受験指導されているように思います。 なんだか、その塾に通っているお友達が心配になって来ました。 / 織姫@我が家の娘は高2です。 ( 2007-06-26 11:34 )
なんだか怪しい塾ですね。入ったら入ったで余計なストレス抱えそう。(よちみのところからとんできました。お誕生日おめでとうございます) / フィー子@はじめまして ( 2007-06-26 10:40 )

2007-06-20 創作ダンスコンテスト

受験生なのに、もう一ヶ月くらいも前から、この催しに力を入れていて
ここ数日は、毎日のように学校で暗くなるまで練習と朝練。

誰かのお母さんに見たいけれども仕事で行かれないから
ビデオ撮ってほしいなあと言われたような気がして
観に行って参りました。

衣装にお金をかけてはいけないとのことで、
紙(?)の衣装やら、100均で買ったらしき小物やらで
それは観る目も楽しい舞台でした。

バレエっぽいダンスから、ハワイアン、アクロバティックなものまで、
変化に富んでいて、甲乙つけがたし。
観ている生徒たちも応援やら、手拍子やら、
なんて素直な子たちなんだろうって微笑ましい気持ちにさせられました。

先生方も丁寧に来場のお礼を言ってくださる先生。
学校のガーデニングの話をする先生。散水機が回りすぎて、タネから撒いたものが
みんな腐ってしまった話とか。
また受験の心配をしてくださる先生とか。
あったかいなあといつも思わせてくれます。
子ども達も休憩時間になると寄って来て、色々なポーズをしてくれるので
なんでカメラを持って来なかったかなあと悔やまれます。

最後に担当の先生が、「こんなに一生懸命にダンスに熱中した君たちが、これからの行事である体育祭にも活躍してくれることはよくわかったけれど、夏休みはぜひとも
受験勉強に熱中してもらいたい」と締めくくり。
担当の生徒が終了後の諸注意と保護者に感謝の言葉を言って解散。

早く学校が終わったので、蜜ちゃんは友達と映画「パッチギ」を観るとか。
賞は取れなかったけれど、気分良く踊れた〜とご機嫌でした。

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中学の頃から、スポーツで、学校以外でも活躍のめざましいkちゃん。最後の学年までヒーローでした。そういう星まわりなのかな / koeda ( 2007-06-26 10:09 )

2007-06-16 8kg

進学ガイダンスでもらってきた大学パンフレットの重さ。

担任が、会場で、紙袋をくれますが、入り切りませんので
大きな袋を用意して行ってくださいね。
と言っていたが、とんでもない。大きな袋でも無理。
梱包して宅急便で送りたいくらい。

だって今月中に志望校含めて受験する5〜6校を決めるようにって。

国公立から、六大学、通えそうなところを片っ端から集めましたけれど
ざっと15校くらいですかね。

これから英語、数学、国語で受験できるところを探します。(希望)
学部は、理工学部、経済、法学、文学以外が希望らしい。
少し妥協しようよ。って頭抱えていたら、
当の本人は
「ねえ吾郎ちゃんの夢見ちゃっんだけれど、また舞台するって言うんだよ。
9月舞台で、もう7月からチケット取りだって、受験だからもう行かれないよお」
ってところで目が覚めたらしい。
このお気楽さがなんとも言えない。

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2007-06-12 蜜ちゃんの「魔法の万年筆」

最初から一本ねらいで決めていたこの日の観劇。
先週のうちに今大流行の「は・し・か」の予防接種も済ませ
万全の体制で臨んだ楽前ソワレ

でも席がちょっと後ろなんだと言うことで
前日私が取っていたチケット、割と前の方のセンターも譲ってあげての連チャン。

舞台って高校生には不利だよねぇ。昼間は行かれないし、
日曜日は激戦だしってことで、やっと自力でつかんだチケット。

朝からしっかりとかばんに詰め込んで出掛けました。
一人で行かれるよと言って出掛けたものの、心配で心配で、
学校まで迎えに行って劇場まで運び、帰りも迎えに行ってしまいました。

でも迎えに行っての最初の一言が「面白かったよぉ〜」の満面の笑み
担任が、「受験生は何の楽しみもないこの六月を乗り切るのが大変なのです」
と言っていたのを思い出し、この笑顔でこの先の連日のテストや模擬テスト
検定試験を乗り切れるかなと、ちょっと期待した母です。

帰りの車の中では、忘れちゃうといけないから、どんどん質問してよと言っていましたが、誰それがセリフをとばしていたとか、パーカー(吾郎ちゃん)の細かいアクションが増えていたとか、万年筆を取り合うところで万年筆が二本になっていて、パイロット(河原さん)が余分な一本が袖に投げていたとか、むんむんむんのところで、椅子が倒れて、セーラー(久世星佳さん)が、
パイロットに「直しなさい」と言っていて、いつになくパイロットが口ごたえしていたとか、出演者たちの張り切りようが伝わってくるような話っぷりに、臨場感を味わいながら、帰宅しました。おかげで高速を低速で走ってしまったわ。


席も後ろの方とはいえ、通路のすぐそばだったらしく、
暗くなってから、入って来る人や、暗いうちに出て行く人を何人か目撃、
ただ目が悪いので有名人かどうかは確認できなかったけれど、
エビちゃんと加藤あいちゃんは明るいうちから来ていて二人で話をしていたとか。
とにかく家に着くまでの約40分間、舞台の話をしていたのだから、
暗記が苦手とは言わせないぞ。

今日も朝出掛ける時に、「ああ、『静かな湖にもおしゃべなザリガニは跳ねるさ』なんて、意味もなくセリフが出てきたらどうしよう」と言って出掛けて行きました。
この舞台を観ていない人にはちっともわからない話ばかりでした。

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