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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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2001-11-04 ヒマラヤ杉に降る雪
2001-10-31 タバちゃんも舞台が好き
2001-10-29 舞台がみたいなあ
2001-10-29 多摩の空
2001-10-28 もう一つおまけに
2001-10-28 今日は雨ですが
2001-10-27 ピースの花火
2001-10-27 コードレス・アイロン
2001-10-25 蜜ちゃんの家庭科製作
2001-10-24 たったひとりの好奇心


2001-11-04 ヒマラヤ杉に降る雪


昨日『ヒマラヤ杉に降る雪』を見た。
最初を見なかったのでどこの小さな島がわからないが
第2次世界大戦前のアメリカでの出来事なんだろうな。
日本人として育ちながら、私はアメリカ人だという主人公ハツエと
そこに住む日本人たちの複雑な思いが描かれていて面白かったです。
彼女は、ある白人の少年と仲良くなり、彼が結婚をしたいと言った時に
本能的に結婚できないと思い別れる。その後彼女は、同じ日本人の青年と結婚し
彼は彼女の一家が手に入れた土地が戦争で、よそに売却されたものを取り返そうと
してくれている矢先にある事件が起きた。

検察側が彼の無表情から日本人を連想させ、パール・ハーバーを思い出させようとした時、
弁護士さんは、裁判は事実だけでなりたっているのではない、感情で左右されているといい、陪審員たちに訴えかけた。
ハツエが証言台に立った時、彼女が言われた以上のことを答えようとした時、証言台では、質問に答えるだけでいい、意見は言ってはならない。
と、色々なことが彼に不利益に働いている時に、
彼女のかつての恋人であるアメリカ青年が新しい事実を探してきた。
裁判長がわたしたちは、一人の死によってもう一人の人生まで狂わそうとしたといい、無罪放免を言い渡した。
裁判シーンで、彼女の夫であり被告となった男性が顔色ひとつ変えないところとか
最後に事件に有利な情報をもたらして彼女の夫を助けてくれた男に
ハツエが「抱きしめてもいいですか?」というくだり、彼女たちの中に流れている
日本人の部分とアメリカ人の部分をみせられた気がした。
全編、印象的なカット割りで色々なことがとても印象に残った。

海に沈む映像が多かったせいか家が沈む夢を見てしまった。朝起きたら
雪のふり積もった富士山が雲海の中から頭を出しているのが見えた。映画の映像と一瞬ダブって見えた。

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これは、映画館で観る映画ですよね。途中からみたり、勝手に流れているものをみる映画じゃないと思いました。けっこう切り替え多くってちょっと余所見している間にシーンが変わっていたりで集中力がいりそう。でもおとじろうさまは、途中で寝ちゃった割にはちゃんとすじが追えていたんですね。すごいっ。 / koeda ( 2001-11-09 08:23 )
1年ほど前に飛行機の中でこの映画見ました。でも途中で寝てしまい、、、やっぱりアメリカ青年が新事実を探してきたのですね。そうなるのではないかと思いながら見てました、、けど寝てしまいました。繋がった。ありがとうございます。 / おとじろう ( 2001-11-07 09:18 )
「異国の丘」は、少し先になってしまっても見に行きたいと思っています。楽しみ / koeda ( 2001-11-06 19:55 )
おぽぴさま。 工藤さんは、東洋的なお顔がとてもいい具合に映画に生きていたと思います。子供時代の鈴木杏ちゃん、彼女は今風の子の役よりこういう時代の子供のほうがしっくりきますね。ドラマもいいですけれど、もっともっと映画で見たい役者さんです。 / koeda ( 2001-11-06 19:54 )
koedaさん、私の日記の10/27分につっこみ入れていただいたのに、返せなくなってしまいました。ごめんなさい! 「はだかの王様」はおととい私も見ました。でも子供は要所要所しか観てない・・(;^_^A  この辺に答えがあるような気がします。「異国の丘」はすばらしかったです。石丸さんも声がどんどんよくなってきてますが、全体のバランスがすごくよくとれてる舞台でした。 / おぽぴ ( 2001-11-05 11:13 )
これからビデオ屋さんにいくので借りてきて、じっくり観てみたいと思います。工藤夕貴さんはどういう演技なさったのか楽しみ・・♪ / おぽぴ ( 2001-11-05 11:01 )

2001-10-31 タバちゃんも舞台が好き


ネット見なければ知り得ないことは、知らさなくてもいいかなと
思い、子供たちに、こちらから何も知らせなかった。
だから
タバサは、一昨日蜜ちゃんから知らされるまで
「ずっと一月の舞台を夢見て頑張って来た」と言っていた。

 一緒にいる時間の長い蜜ちゃんは、舞台辞退に対しては、少し冷静で
過去の作品などを思い出しながら、
「いいよねえ。舞台は、一度観たら何年も覚えているからねえ」と
特に今、そろそろ第二次世界大戦のあたりを習うためか
「広島に原爆を落とす日」の登場人物が沢山出てきて、うれしいらしい。

 一方のタバちゃん、学校に着くなり近くの席の子に
「ねえ聞いてよ。昨日、悲しいことがあったの」と
言ったらしい。一通りしゃべったあと、その子は、
「ねえ、悲しんでいるというより、怒っていない?ものすごくテンション高いよ」と
言ったらしい。あまりの嘆きに遠くの席の子も
「ジャニーズって、きびしすぎるね」と言ったらしい。
「家でも昨日はそういう話ばかりしていたよ」と前述の子に言ったら
「まじめにそういう話を聞いてくれる家でいいね」と言われたらしい。

そう、今はどこもかしこも大変だものねえ。でも吾郎ちゃんは、彼女たちの心のささえで
あったのだから、そろそろ良い話が聞けると私も助かる。
もう2ヶ月以上もささえっぱなしで私がつっかえ棒であったら、あちこち金属疲労を
おこしてそう。
あれから季節も夏から秋へ変わりました。

 

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確かにね、自転車で登校中の高校生、よく呼びとめられていますよね。あれで遅刻したら可哀想だといつも思いますけれど、あ、話それました。でも自転車あって良かったですね。 / koeda ( 2001-11-04 03:52 )
うちの娘は罪もない警官、パトカーを睨みつけているようです。管轄も違うのに。この間、自転車を盗られて、届けるように言うと、今、警察に頭を下げたくないと強い口調で抗議された時には、一見、平静に見える裏の傷の深さを知りました。結局、駅前に乗り捨てられているのを発見したのですが。理不尽と分ってても止められないようです。いずれにしても、舞台でも観られるようになれば、薄らいでゆくとは思うのですけど。 / 玲 ( 2001-11-04 02:08 )
確かに、蜜ちゃんもタバちゃんもすごく警察に恐怖心を持ってしまったようです。パトカー見ると逃げたくなってしまうようで落ちつかなくなってしまうのですが、逆に交番で道を聞いたりして親切なおまわりさんもいることを実感させています。が、それ以上にやたら走りまわっているパトカーやら、怖い顔してパトロールしている警察官、なんか不思議なアクションをしながらチョークをひいている女性警察官やら、いちいち説明するのが大変です。 / koeda ( 2001-11-02 14:30 )
おほびさま。ありがとうございます。 ぜひ多くの人に観ていただきたいです。 / koeda ( 2001-11-02 14:21 )
釈迦に説法だとは思いますが、表面にでないお子さんほどストレスとなって体に出ないかと心配です。余計な事をごめんなさい。何しろ蜜ちゃんよりもタバサちゃんよりも年上のうちの子でさえそうなので、つい。詩はのどまで出かかっているのですが、う〜ん。 / 玲 ( 2001-11-01 12:40 )
「セツアン」の二人になったんですよね・・・ 稲垣さんの舞台に興味が出てきました。観てみたいです。 / おぽぴ ( 2001-10-31 13:36 )

2001-10-29 舞台がみたいなあ


と、蜜ちゃんが言いました。
今度クラブで「魔法を忘れたマジョリン」をやるそうです。
前の学校では、「夢から覚めた夢」かな。
とにかく劇団四季の作品らしいです。
蜜「でもねーっ、やるのも良いんだけれど、やっぱり生の舞台観たいなあ。
中学生になったら絶対、絶対、観に連れて行ってよ」
私「いいよ。勿論。その前にだって観にいったっていいよ。何がいいかなあ」
蜜「その頃には、吾郎ちゃん舞台やってくれるよね」

おーい。雲。
吾郎ちゃんのところに行って聞いてきておくれよー。
いつ蜜ちゃんの願いをかなえてくれるのか。

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おほびさま。いらっしゃいませ。子供たちは、幼稚園のころから観劇会があったせいか、舞台が大好きです。テレビでも時々見ていますが、やはり生の舞台の方が何十倍もいいっていいます。 / koeda ( 2001-11-01 08:21 )
純さま。 それって来春の話ですか? 取り敢えずは元気な姿、そしてできれば役者業の話が聞きたいですね。 / koeda ( 2001-11-01 08:19 )
玲さま。 自分で書いたものの、ずっと考えてしまいました。「おーい雲、どこへいくか。向こうのあだたら山のふもとの村までいくんか。やけにのんびりしてるな」みたいな詩でしたよね。ああ、本当のところがわからない。気になる。気になる。 / koeda ( 2001-11-01 06:55 )
よこ!さま。  ちょっと先になるけれど一番の入学祝いになることを願っているわ。 / koeda ( 2001-11-01 06:53 )
かみなりさま? よろしくお願いしますね。(^‐)−☆ / koeda ( 2001-11-01 06:51 )
はじめまして(^^) 舞台はいいです。どんどん見せてあげてください! 素敵な関係ですね。 / おぽぴ ( 2001-10-31 13:31 )
そろそろ復活のうわさも聞こえてきましたね。<稲垣さん>元気に帰ってきてくれると良いですよね。 / ( 2001-10-31 08:20 )
「おーい、雲どこへ行くんか」で始まる詩がたしかありましたね。皆待っているんですよね。彼の強みは逢えないほど思いが募る魔力。気になり始めた頃、殆ど出てなくって、その為にどっぷりと嵌ってしまいました。今回のことでどれほどの人が不治の稲垣依存症に陥るのか、ささやかな楽しみです(不謹慎のそしりは免れないけど)。それにしても、本当に舞台が観たい。 / 玲@世の中何か間違っている ( 2001-10-30 12:42 )
きっとすぐだよ。蜜虫ちゃんの中学校の入学祝い・・・とかねっ♪(勝手に夢想) / よこ! ( 2001-10-30 08:47 )
願いを〜し〜っかりと〜聞き届けましょう〜☆ そ〜れ〜叶いますように〜♪ / かみなりさま? ( 2001-10-29 18:39 )

2001-10-29 多摩の空


まだ七時くらいの空。
お日様の位置が少しずつ変わってきて、植木鉢を移動させながら
見上げた空。
澄み渡れ雲。

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2001-10-28 もう一つおまけに


今流行りのピーズ手芸みたいでしょ。
でも、会場に一時間もいなかった私たちって。
ホントは、最後まで見たかったなあ。

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花火が静止しているみたい。。ほんとにビーズ細工のブローチのようだ。。。☆ / みかりん ( 2001-10-28 14:22 )

2001-10-28 今日は雨ですが


昨日はよく晴れていました。
ピースマークにハートマークでも、
こんなオーソドックスな花火も。

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色がなんともいえないですね。。ピンク色に見えます。。☆ / みかりん ( 2001-10-28 14:20 )

2001-10-27 ピースの花火


調布の花火大会に行って来ました。
寒いのに結構な人出で、おまわりさんもいっぱいいました。
会場に行く為のゲート、一部、会場に入る人が多いせいか、
退場用のゲートのところを半分の幅にするようにおまわりさんが20mくらいの距離を三人くらいでロープを持って立っていましたが、
退場者が多くて人ごみにおされてフラフラしている彼ら(特に女性の警察官)を見ていると
ほとんどの人は近寄りません。
神戸の花火の時の教訓が生きているのでしょうか。

子供たちがあまり長居をしたがらないので、早々に引き上げてきましたが
ピースマークをした花火やら、ハートの形の花火が新鮮でした。

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ありがとうございます。良かった。早く平和が訪れますように。 / koeda ( 2001-10-29 10:14 )
秋の花火っていいなあ。。ピースマーク!しっかり見えますよ♪ / みかりん ( 2001-10-28 14:18 )
右より真中より少し上にピースマークのさかさまになったのが写っているはずなのですが、見えるでしょうか?  / koeda ( 2001-10-28 12:38 )
昔、隣町に花火工場があって、真冬に試し打ちをしていました。寒い日の花火は空気が澄んでいてキレイです。 / 夢樂堂 ( 2001-10-27 22:14 )

2001-10-27 コードレス・アイロン


コードレス・アイロンを使っているのに、コンセントのそばで
アイロンをかけている私。
家族のみんなが不思議だったらしい。
でもね。コードレスってコードがないから、アイロンをかけている
間にすぐ冷めちゃうのよねえ。
で、コードがつながっている台に乗せる。コードから台までは
短いから、どうしてもコンセントの近くでアイロンをかけることになる。

逆に携帯の充電器とか、ビデオの充電器とか、デジタル・カメラの充電器の
コードは、どうして長いのだろう。
邪魔だー。

ホントは、蜜ちゃんの作品と本日の出来事を書こうと思ったのですが
チェック入りました。
ここに書いてある品物で想像してください。

今日は調布の花火大会、二回延期になった3度目の正直です。
では、今から行ってきまーす。
で、写真は、うちから見た朝焼け

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私のアイロンも〜コ〜ドレスです〜♪ スチ〜ム式なので〜結構温かさが〜持続してますよ〜☆ / 仙川亭おき楽 ( 2001-10-27 19:58 )

2001-10-25 蜜ちゃんの家庭科製作

蜜ちゃんは、学校で藍染めをして来た。
その藍染めをする日に蜜ちゃんは、白い布とだけ言ったので
横長の白いもめんの布を渡した。
帰って来て、これ、なんか作品にするんだって、と言う。
「そう、じゃあカフェカーテンにして」と言う。
何日か経って
「あれ、どうなった?」と聞くと
急に黙り込んで下を向いてしまった。
「ねえ、作るのだったら、付属の布とか買いに行かないとまずいでしょ。明日家庭科あるし」
体を硬くして嗚咽をこらえている様子。
「え?間に合わなかったの?」
「・・・・・・」
こんな調子が約一時間。
辺りも少し暗くなってきた。
「ねえ、今からだったらまだお店もあいているからなんとでもできるけれど、
手芸屋さんは、そうあちこちにないのだから、早く言わないと間に合わなくなるし
食事の支度をしないと家族のみんなにも迷惑をかけるよ。
お姉ちゃんやお兄ちゃんはまだ我慢してくれるかもしれないけれど、
パパはきっとママに管理不充分と言って責任を追求してくるよ。
確かに今まで蜜ちゃんが言い出すまでほっておいたママもいけない。
蜜ちゃんも大きいのだから任せればいいのかもしれないけれど、ちゃんとした話もしないでほったらかすのは、任せるというのとは違うと思う。
 蜜ちゃんが学校で困っているのは当然なんだから、何があったか、教えて。
そうしたら今何ができるか、一緒に考えられるじゃない?」

ああ、なんて言う母親なんだろう。初めからちゃんと話せばいいのに、気がせいて
いきなり、部品を買いに行こうなんて...
どうも3番目ともなると対応がずさんになる。

散々泣いた挙句、話した内容は
先生が何を作るの?と聞いた時に、うっかり吊るすものの連想で『のれん』と
言ってしまったため、先生は、じゃあ半分に切って上から10cmくらい縫いなさい。と
指示したという。
蜜ちゃんは、半分に切って上から10cmくらい塗ったところで気がついた。
作るものの名前が違う。でも名前がわからないと。

まあ、のれんでもいいかと思ったが、何故か切るときに、切り線を書いたり、
縫う時にしつけもしないらしく、絞り染めの上下が逆になっていたり、
切れ目がすごく曲がっていて、どのみち、やり直さなくてはならない状態。
本来どおり、大分、横が短くなるがカフェカーテンにすることにして、
棒を入れるところの別布を購入。端を三つ折りにしてしつけをつけ、学校で
ミシンがけできるところまでにして持たせる。
こんなことが二回くらい続いて、やっと完成。

やっぱり横が短くて今私の部屋の入り口を飾っているが、長い棒を買って来て
キッチンに一度はかけてみなくては。

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↓ぜひ、お願いします。愉しみにしています。下のつっこみに間に合わなかった。蜜ちゃん素敵な作品になったでしょうね。 / 玲 ( 2001-10-29 09:01 )
苦心したのですね。。お母さんの愛情もしっかりと感じたでしょう。。大切にしたいなあ。。キッチンにかけてあげてね☆ / みかりん ( 2001-10-27 10:20 )

2001-10-24 たったひとりの好奇心


家の中を整理していたら吾郎君の書き下ろし連載エッセーが出て来た。
6年くらい前に週刊誌に書き下ろしていたもので「たったひとりの恐怖心」という題のものが目に止まった。

その頃の彼(僕)には、怖いものがふたつあったそうだ。
一つ目は女の人のヒステリー。
二つ目は繰り返し見る夢だそうだ。
辺りの景色が荒れ果てていて、防毒マスクをつけた男が一人
川に釣り糸をたれている。
ボロボロの衣服を纏ったその男がやっとの思いで釣り上げたのは
サイボーグの魚。そして僕に気付く。
マスクを取ったその男の顔は稲垣だったというオチだ。

防毒マスクと荒廃した景色で思い出すのは、今の炭そ菌騒ぎとかアフガンの難民の映像で、それを見ているとまさに恐怖がじわじわと忍び寄っている。
蜜ちゃんを塾に送る途中のラジオからは、アメリカが
天然痘のワクチンも取り寄せたり、外国に住むアメリカ人にも
警戒を呼びかけたというニュースが流れてきた。
日本は、そういう細菌とか危険なものを製造することに対して罰則は
あっても、それを播いたりする事に対しての罰がなかったので、これから
閣議で決めて国会を通すそうだ。
なんか微妙にずれている感じがする。

ところで、蜜ちゃんを送った帰りに多摩の植物学者(?)に会った。
これから畑に行くところだそうだ。わからない花があったら教えて下さいと
お願いしてきた。
で、いつもの雑木林ニセアカシヤが黄色く色づいていたので写真を撮って来た。

先頭 表紙

良かったら、またこのエッセイのこと載せます。 彼の舞台は、いや舞台だけじゃあないけれど、色々訴えてくるものが多かったですね。「夜曲」の時も、阪神大震災があったこの神戸という土地で上演するのにとても迷いがあったけれど、敢えてこういうものを上演してお客さまを呼ぶ事でこの街の復興を考えたいとかそういうことを言っていました。懐かしいです。 / koeda ( 2001-10-27 06:50 )
そのエッセイは未読です。本に全てが収録されていないのは分っていましたけど。「広島に原爆を落とす日」観たいですね。「報道2001」と「NEWS23」に出た時のビデオはあるのですが。後者の方は涙なしには見られません。今の世相を見ると「月晶島綺譚」の『憎しみは殺意を生みはしない』という言葉が頭から離れません。ドリームランドの潜水艦、なつかしい。 / 玲 ( 2001-10-25 13:09 )

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