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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
みなみさんのところの【一日5分努力する会】に参加中
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-10-29 舞台がみたいなあ
2001-10-29 多摩の空
2001-10-28 もう一つおまけに
2001-10-28 今日は雨ですが
2001-10-27 ピースの花火
2001-10-27 コードレス・アイロン
2001-10-25 蜜ちゃんの家庭科製作
2001-10-24 たったひとりの好奇心
2001-10-20 シアターコクーン「三人姉妹」
2001-10-16 とうとう100番


2001-10-29 舞台がみたいなあ


と、蜜ちゃんが言いました。
今度クラブで「魔法を忘れたマジョリン」をやるそうです。
前の学校では、「夢から覚めた夢」かな。
とにかく劇団四季の作品らしいです。
蜜「でもねーっ、やるのも良いんだけれど、やっぱり生の舞台観たいなあ。
中学生になったら絶対、絶対、観に連れて行ってよ」
私「いいよ。勿論。その前にだって観にいったっていいよ。何がいいかなあ」
蜜「その頃には、吾郎ちゃん舞台やってくれるよね」

おーい。雲。
吾郎ちゃんのところに行って聞いてきておくれよー。
いつ蜜ちゃんの願いをかなえてくれるのか。

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おほびさま。いらっしゃいませ。子供たちは、幼稚園のころから観劇会があったせいか、舞台が大好きです。テレビでも時々見ていますが、やはり生の舞台の方が何十倍もいいっていいます。 / koeda ( 2001-11-01 08:21 )
純さま。 それって来春の話ですか? 取り敢えずは元気な姿、そしてできれば役者業の話が聞きたいですね。 / koeda ( 2001-11-01 08:19 )
玲さま。 自分で書いたものの、ずっと考えてしまいました。「おーい雲、どこへいくか。向こうのあだたら山のふもとの村までいくんか。やけにのんびりしてるな」みたいな詩でしたよね。ああ、本当のところがわからない。気になる。気になる。 / koeda ( 2001-11-01 06:55 )
よこ!さま。  ちょっと先になるけれど一番の入学祝いになることを願っているわ。 / koeda ( 2001-11-01 06:53 )
かみなりさま? よろしくお願いしますね。(^‐)−☆ / koeda ( 2001-11-01 06:51 )
はじめまして(^^) 舞台はいいです。どんどん見せてあげてください! 素敵な関係ですね。 / おぽぴ ( 2001-10-31 13:31 )
そろそろ復活のうわさも聞こえてきましたね。<稲垣さん>元気に帰ってきてくれると良いですよね。 / ( 2001-10-31 08:20 )
「おーい、雲どこへ行くんか」で始まる詩がたしかありましたね。皆待っているんですよね。彼の強みは逢えないほど思いが募る魔力。気になり始めた頃、殆ど出てなくって、その為にどっぷりと嵌ってしまいました。今回のことでどれほどの人が不治の稲垣依存症に陥るのか、ささやかな楽しみです(不謹慎のそしりは免れないけど)。それにしても、本当に舞台が観たい。 / 玲@世の中何か間違っている ( 2001-10-30 12:42 )
きっとすぐだよ。蜜虫ちゃんの中学校の入学祝い・・・とかねっ♪(勝手に夢想) / よこ! ( 2001-10-30 08:47 )
願いを〜し〜っかりと〜聞き届けましょう〜☆ そ〜れ〜叶いますように〜♪ / かみなりさま? ( 2001-10-29 18:39 )

2001-10-29 多摩の空


まだ七時くらいの空。
お日様の位置が少しずつ変わってきて、植木鉢を移動させながら
見上げた空。
澄み渡れ雲。

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2001-10-28 もう一つおまけに


今流行りのピーズ手芸みたいでしょ。
でも、会場に一時間もいなかった私たちって。
ホントは、最後まで見たかったなあ。

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花火が静止しているみたい。。ほんとにビーズ細工のブローチのようだ。。。☆ / みかりん ( 2001-10-28 14:22 )

2001-10-28 今日は雨ですが


昨日はよく晴れていました。
ピースマークにハートマークでも、
こんなオーソドックスな花火も。

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色がなんともいえないですね。。ピンク色に見えます。。☆ / みかりん ( 2001-10-28 14:20 )

2001-10-27 ピースの花火


調布の花火大会に行って来ました。
寒いのに結構な人出で、おまわりさんもいっぱいいました。
会場に行く為のゲート、一部、会場に入る人が多いせいか、
退場用のゲートのところを半分の幅にするようにおまわりさんが20mくらいの距離を三人くらいでロープを持って立っていましたが、
退場者が多くて人ごみにおされてフラフラしている彼ら(特に女性の警察官)を見ていると
ほとんどの人は近寄りません。
神戸の花火の時の教訓が生きているのでしょうか。

子供たちがあまり長居をしたがらないので、早々に引き上げてきましたが
ピースマークをした花火やら、ハートの形の花火が新鮮でした。

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ありがとうございます。良かった。早く平和が訪れますように。 / koeda ( 2001-10-29 10:14 )
秋の花火っていいなあ。。ピースマーク!しっかり見えますよ♪ / みかりん ( 2001-10-28 14:18 )
右より真中より少し上にピースマークのさかさまになったのが写っているはずなのですが、見えるでしょうか?  / koeda ( 2001-10-28 12:38 )
昔、隣町に花火工場があって、真冬に試し打ちをしていました。寒い日の花火は空気が澄んでいてキレイです。 / 夢樂堂 ( 2001-10-27 22:14 )

2001-10-27 コードレス・アイロン


コードレス・アイロンを使っているのに、コンセントのそばで
アイロンをかけている私。
家族のみんなが不思議だったらしい。
でもね。コードレスってコードがないから、アイロンをかけている
間にすぐ冷めちゃうのよねえ。
で、コードがつながっている台に乗せる。コードから台までは
短いから、どうしてもコンセントの近くでアイロンをかけることになる。

逆に携帯の充電器とか、ビデオの充電器とか、デジタル・カメラの充電器の
コードは、どうして長いのだろう。
邪魔だー。

ホントは、蜜ちゃんの作品と本日の出来事を書こうと思ったのですが
チェック入りました。
ここに書いてある品物で想像してください。

今日は調布の花火大会、二回延期になった3度目の正直です。
では、今から行ってきまーす。
で、写真は、うちから見た朝焼け

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私のアイロンも〜コ〜ドレスです〜♪ スチ〜ム式なので〜結構温かさが〜持続してますよ〜☆ / 仙川亭おき楽 ( 2001-10-27 19:58 )

2001-10-25 蜜ちゃんの家庭科製作

蜜ちゃんは、学校で藍染めをして来た。
その藍染めをする日に蜜ちゃんは、白い布とだけ言ったので
横長の白いもめんの布を渡した。
帰って来て、これ、なんか作品にするんだって、と言う。
「そう、じゃあカフェカーテンにして」と言う。
何日か経って
「あれ、どうなった?」と聞くと
急に黙り込んで下を向いてしまった。
「ねえ、作るのだったら、付属の布とか買いに行かないとまずいでしょ。明日家庭科あるし」
体を硬くして嗚咽をこらえている様子。
「え?間に合わなかったの?」
「・・・・・・」
こんな調子が約一時間。
辺りも少し暗くなってきた。
「ねえ、今からだったらまだお店もあいているからなんとでもできるけれど、
手芸屋さんは、そうあちこちにないのだから、早く言わないと間に合わなくなるし
食事の支度をしないと家族のみんなにも迷惑をかけるよ。
お姉ちゃんやお兄ちゃんはまだ我慢してくれるかもしれないけれど、
パパはきっとママに管理不充分と言って責任を追求してくるよ。
確かに今まで蜜ちゃんが言い出すまでほっておいたママもいけない。
蜜ちゃんも大きいのだから任せればいいのかもしれないけれど、ちゃんとした話もしないでほったらかすのは、任せるというのとは違うと思う。
 蜜ちゃんが学校で困っているのは当然なんだから、何があったか、教えて。
そうしたら今何ができるか、一緒に考えられるじゃない?」

ああ、なんて言う母親なんだろう。初めからちゃんと話せばいいのに、気がせいて
いきなり、部品を買いに行こうなんて...
どうも3番目ともなると対応がずさんになる。

散々泣いた挙句、話した内容は
先生が何を作るの?と聞いた時に、うっかり吊るすものの連想で『のれん』と
言ってしまったため、先生は、じゃあ半分に切って上から10cmくらい縫いなさい。と
指示したという。
蜜ちゃんは、半分に切って上から10cmくらい塗ったところで気がついた。
作るものの名前が違う。でも名前がわからないと。

まあ、のれんでもいいかと思ったが、何故か切るときに、切り線を書いたり、
縫う時にしつけもしないらしく、絞り染めの上下が逆になっていたり、
切れ目がすごく曲がっていて、どのみち、やり直さなくてはならない状態。
本来どおり、大分、横が短くなるがカフェカーテンにすることにして、
棒を入れるところの別布を購入。端を三つ折りにしてしつけをつけ、学校で
ミシンがけできるところまでにして持たせる。
こんなことが二回くらい続いて、やっと完成。

やっぱり横が短くて今私の部屋の入り口を飾っているが、長い棒を買って来て
キッチンに一度はかけてみなくては。

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↓ぜひ、お願いします。愉しみにしています。下のつっこみに間に合わなかった。蜜ちゃん素敵な作品になったでしょうね。 / 玲 ( 2001-10-29 09:01 )
苦心したのですね。。お母さんの愛情もしっかりと感じたでしょう。。大切にしたいなあ。。キッチンにかけてあげてね☆ / みかりん ( 2001-10-27 10:20 )

2001-10-24 たったひとりの好奇心


家の中を整理していたら吾郎君の書き下ろし連載エッセーが出て来た。
6年くらい前に週刊誌に書き下ろしていたもので「たったひとりの恐怖心」という題のものが目に止まった。

その頃の彼(僕)には、怖いものがふたつあったそうだ。
一つ目は女の人のヒステリー。
二つ目は繰り返し見る夢だそうだ。
辺りの景色が荒れ果てていて、防毒マスクをつけた男が一人
川に釣り糸をたれている。
ボロボロの衣服を纏ったその男がやっとの思いで釣り上げたのは
サイボーグの魚。そして僕に気付く。
マスクを取ったその男の顔は稲垣だったというオチだ。

防毒マスクと荒廃した景色で思い出すのは、今の炭そ菌騒ぎとかアフガンの難民の映像で、それを見ているとまさに恐怖がじわじわと忍び寄っている。
蜜ちゃんを塾に送る途中のラジオからは、アメリカが
天然痘のワクチンも取り寄せたり、外国に住むアメリカ人にも
警戒を呼びかけたというニュースが流れてきた。
日本は、そういう細菌とか危険なものを製造することに対して罰則は
あっても、それを播いたりする事に対しての罰がなかったので、これから
閣議で決めて国会を通すそうだ。
なんか微妙にずれている感じがする。

ところで、蜜ちゃんを送った帰りに多摩の植物学者(?)に会った。
これから畑に行くところだそうだ。わからない花があったら教えて下さいと
お願いしてきた。
で、いつもの雑木林ニセアカシヤが黄色く色づいていたので写真を撮って来た。

先頭 表紙

良かったら、またこのエッセイのこと載せます。 彼の舞台は、いや舞台だけじゃあないけれど、色々訴えてくるものが多かったですね。「夜曲」の時も、阪神大震災があったこの神戸という土地で上演するのにとても迷いがあったけれど、敢えてこういうものを上演してお客さまを呼ぶ事でこの街の復興を考えたいとかそういうことを言っていました。懐かしいです。 / koeda ( 2001-10-27 06:50 )
そのエッセイは未読です。本に全てが収録されていないのは分っていましたけど。「広島に原爆を落とす日」観たいですね。「報道2001」と「NEWS23」に出た時のビデオはあるのですが。後者の方は涙なしには見られません。今の世相を見ると「月晶島綺譚」の『憎しみは殺意を生みはしない』という言葉が頭から離れません。ドリームランドの潜水艦、なつかしい。 / 玲 ( 2001-10-25 13:09 )

2001-10-20 シアターコクーン「三人姉妹」


国村準さんが好きだとここで叫んでいたら、かねちゃんからお知らせが来た
「三人姉妹」二人で観て来ました。
BUNKAMURAの正面に着いたら、ブックファーストが至近距離にあって
こんな近かったんだの感慨深し。

「三人姉妹」のちゃんとしたレビューは、きっとかねちゃんが語ってくれると思うので
私は、家に帰って来て子供に語ったあらすじを中心に

一番上 オーリヤ・・学校の教師 一番上らしくきまじめで家のことを取り仕切っている
真中  マーシャ・・教師の夫と結婚している やはり変わり者
末っこ イリーヤ・・天真爛漫な人懐っこい娘。みんなから可愛がられている
両親を早くに亡くし、その残して来たものを大事に守りながら暮らしている
この三人姉妹にアンドレイというきまじめで学者肌の男兄弟が一人。

真中よりちょっと後ろの席なので舞台のはじから端までよく見渡せる。
客席を底辺にして三角、全体にグレーの落ちついた色調。
この三人姉妹の末っ子イリーナの誕生日のシーンから始まる。

本を読んで、ちっとも想像できなかったセリフが役者の口から淀みなく流れ出て
ふーん、こんな風な場面だったんだと納得する。

ベルシーニンさんの國村さん登場。黄色い頭でしかも後ろの高いところがはねていて
さながらデーモン小暮。長いコートもそれを彷彿とさせ、いやはやどんなことになるのだろうか、と思っていたが心配することなくさほど時間もかけずにベルシーニンさんに
見えてきた。
幕間にかねちゃんが國村さんて喋り方がエッチだねと言っていたけれど、
なんのなんの喋り方だけでなく歩き方も充分。

最初は質素ながらも和気藹々と暮らしていた彼女たちに変化が起こる。
アンドレイの結婚からだ。アンドレイは、ちょっと不器用で家族に溶け込めないような
地元の娘ナターシャと結婚する。次第に彼女はこの家庭において
権力をふるいだす、アンドレイは、彼女が気立てが良く上品な女なのだと自分に
言い聞かせているが、次第に賭け事に夢中になってしまう。
三人姉妹は、いつか「モスクワへ」(都会)行きたいと願っているが
オーリヤは仕事に没頭し、校長の代理をするくらいになっている。最後には、校長になるのだが長女にありがちな人の世話が先で自分のことが後回しになってしまうタイプのようだ。
マーシャは、教養もありもっと自分を高めたいと思っているようで優しい夫が物足りない。ベルシーニンは、キザで女たらしと解かっているのに、自分たちの価値を
ことさら認めてくれるのが心地よくて次第に心引かれて行く。
そして三女のイリーナ、彼女が一番「モスクワへ」の思いいれが強いようで
口にも度々出す。モスクワが自分たちに一番ふさわしい街で、モスクワに行けば
昔の家に戻れるような気がしている。
最後には「モスクワへ」に連れて行ってくれるという男爵と結婚を決める。
三人とも何かに縛られていて前進できないでいる。

細かいところはちっともわからないで、呼び名も一人に色々あるので混乱してしまうが
まあ主要なキャストだけわかっていれば、いいかななんて。
落ちついた音楽とソフトフォーカスされたような舞台で、結構楽しめました。

お家が抵当に入ってしまったり、恋人に去られてしまったり、婚約者が殺されたりと可哀想なお話であるのかも
しれないけれど、出ている人物がみんなどこか鷹揚で、可哀想なのに笑ってしまう。

イリーナの緒川たまきさんが、よく動いていて可愛らしかった。声もよく出てらして、いつか叶うことならば、また稲垣吾郎さんと「広島に原爆を落とす日」を
やってもらいたい。

先頭 表紙

かねちゃん、そうだ。金髪だったんですよね。どうも黄色に見えちゃって....長男へはけっこうチェーホフを読んでいるらしいので、感想は、けっこう良かったよの一言だけにしておきました。ああ、これ書く前に本借りれば良かった。以前に読んだのは、少年少女文庫だわ(笑) / koeda ( 2001-10-25 09:55 )
仙川亭おき楽 さま。 パンフレットの中の写真も素敵です。なんか役者と一緒になって不条理だアと小難しいこと言っていたいというのが今の心境に微妙に合っているんですかね。終わったあと気分が良かったです。 / koeda ( 2001-10-25 09:51 )
わわわ。ぐずぐずしないで早く日記に書かなくては…(笑)國村さんの金髪、うひょー!って感じでしたね。切符の手配から何からありがとうございました。 / かねちゃん@次は1月? ( 2001-10-24 06:52 )
宙に浮いているような〜ポスタ〜☆ 内容は〜ど〜なのかな〜☆ / 仙川亭おき楽 ( 2001-10-24 02:10 )

2001-10-16 とうとう100番


この日記を書き始めた時、タイトル順にすると56番を取れるという
ことで、このタイトルにしてはじめたのに、とうとう100番になってしまいました。
全部で611
はじめた頃は、確か300番台までだったのに。
このままじゃあ、1ページ目から消えてしまうわ(笑)

それから長崎オランダ村が今月の21日までとか。
だれか買いとって続けてくださーい。

向ヶ丘遊園の赤いバラ

先頭 表紙

横浜ドリームランド、出来た時に行った記憶があります。潜水艦に乗った覚えが。 / koeda ( 2001-10-24 00:43 )
すでに、20年くらい前に口車家至近距離の遊園地が閉園したざんす。 / 口車大王 ( 2001-10-20 04:25 )
横浜ドリームランドも閉園ざんす。入り口の坂を右手に見ながら通勤したのが懐かしいざんす。でもね、ドリームランドの入り口の辺りの一帯、ぞくぞく感じちゃっていたんですよ。すっごく気持ち悪かった。 / 口車大王 ( 2001-10-20 04:23 )
遊園地の閉園が多いですね。こんな時だから楽しい場所はたくさん欲しいんじゃないかと思うんですが・・・う〜ん残念 / 純@おひさしぶりです ( 2001-10-18 12:39 )

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