2001-10-10 不便なところ。
2001-10-04 くまちゃんが４
2001-10-01 くまちゃん3号＋α
2001-09-30 ブリジット・ジョーンズの日記
2001-09-29 コレリ大尉のマンドリン
2001-09-28 くまちゃん、２号
2001-09-27 ポッカのくまちゃん
2001-09-26 向ケ丘遊園、来年３月末で閉園　７５年の歴史に幕
2001-09-23 ラッシュアワー２
2001-09-21 昨日の夕食

先日の日曜日、シネコンまで車で出かけた。
満車だったので、その建物の周りを二周まわって、違うビルに止めた。
約二時間、映画を見るはずの時間が車でウロウロしているだけの時間になった。

本日、大雨につき、出先の駐車場が満杯だといけないと思い、タクシーで
出かける事に。
タクシー乗り場まで近いので、つい歩いて行った。なかなか来ない。
で、遅刻。
帰りはバスと電車二本。
今度行く時は、駐車できるところを探すぞーっ。だって多分うちから１０分くらいの距離。

ところで今日から「ヒカルの碁」始まったね。

写真は、昭和記念公演のキンモクセイ。
あんなコンペイ糖みたいな花をつける木がこんなに大きくなるなんて。

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みかりんさんの疑問から
顔を調べようとビニールから出して
比べてみたら、顔だけじゃなくて大きさも違っていました。

４匹いるのは、またまたくまちゃんがやって来ていたからです。
コインケース合わせるとポッカさんからは
５つ目のプレゼントなんですけれど。
ま、一応。
ちなみに一番大きなくまちゃんは、蜜ちゃんのところに来た物です。
足が一番長いと大喜び。

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またまたくまちゃん到着。
これってポストに入らないので、いつも郵便屋さんが届けてくれる。
喜び倍増。
で、本日は、夏に出しておいた応募ハガキのコインケースも届いて
Ｗラッキー。

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ブリジット・ジョーンズ（レニー・ゼルウィガー）は32歳、出版社勤務、ロンドンのアパートで独り暮らし。煙草は、吸うし、アルコールも結構強い。独身の友達とゲイの友達が飲み仲間。勤務先は、お目付け役のような年上の同僚と女ったらしではあるけれど、カッコいい上司ダニエルに囲まれた職場。新年のパーティでマークという弁護士の男性と知り合うが、煙草スパスパ、お酒も強く喋りっぱなしの女性はいやだと言われて、日記をつけ体重とお酒と煙草を減らし、下着もちゃんと洗濯かごに入れようと決心する。あと、上司のダニエルのような男性にひっかからない。
　しかし、相変わらず、煙草もお酒も減ったり増えたり、体重もしかり、あるパーティでは、ダニエルと仲良くなってしまう。マークとも色々な場所で再開し、山あり川アリの毎日。
　しかーし、ブリジットそのお肉と同様憎めないけれど、どこかはみ出している。なんかよくテレビでやっているかたづけられない女みたいな感じで、どこかだらしない。
上司のダニエル・クリーヴァー（ヒュー・グラント『ベストフレンド・フォー・ウェディング』でも、プレイボーイの役だったけれど、嫌味ったらしくなくてこういう役が似合う）が適当に色気がありスマートだし
ダサい弁護士のマーク・ダーシー（コリン・ファース）も渋いけれどもスタイルが中々良く、二人がブリジットを挟んだ絵柄とかがとても良かった。
　こういう女性は、ちょっと苦手だし、こんなだらしなくしていてモテテしまうのは
いがかなものかと思ってしまうけれど、男性二人がカッコ良くて良かった。
　でも娘たちが、こんな風になってしまったら、ちょっと頭かかえるかも。

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どうしてニコラス・ケイジの口元はだらしないんだろう。
マンドリンが好きで、戦争ものもちょっと好きなので見たのだけれど、
そして彼の役どころは好きなのだけれど、やはりちょっと気になってしまう。

ギリシャのケファロニア島。
第二次世界大戦が始まって医者の娘ぺラギアのフィアンセマンドラスも戦場に行く事に成る。
そしてある日、イタリア軍とそれを管理するかのようなドイツ軍が島をおとずれ占領する。イタリアの大尉コレリは、彼女の家を彼の宿舎として使用。
その代償として医療用品を軍から支給する。

色々あって、島民と軍の人たちは仲良くなり、コレリは、このぺラギアとドイツの大尉ウェーバーも島の娘と仲良くなる。

ある日イタリアのムッソリーニが連合軍に降伏してイタリア人だけ島を後にすることになる。しかし、この後裏切りやら、思いがけない支援やらで、コレリだけは、生き延び島を後にする。島は、爆撃にあったり地震にあったりで、何度か窮地に陥る。

マンドリンのきれいな音色、島の綺麗な景観。戦争中であることを忘れるようなのどかな出来事。
対照的に目をふさぎたくなるような戦争シーン。

誰を信じて、何をすべきなのか。
友をとるか上からの命令に従うか。
戦争というものは、一体誰の意思で動いているのだろうか。
あちこちでもれるすすり泣きの声を聞きながら、戦争はやはり
絶対に回避すべきだと思った。

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到着。
またまたうれしい。
ポッカのファーストドリップパリスタベア。
何をお給仕させようか？

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先日ここでお知らせしたくまちゃんが到着しました。
取り敢えず、可愛いのでアップ。

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小田急電鉄は２６日、レジャー施設の向ケ丘遊園（川崎市多摩区、敷地２９万２０００平方メートル）を、来年３月末で閉園すると発表した。
http://www.asahi.com/business/update/0926/010.html

すごくショックです。春には、向ヶ丘遊園の山いっぱいに咲く２万本の桜を観、
５月には、バラ苑（一年中手入れをしていて、どんな季節に行っても職人さんがいる）
大階段の途中にある花時計を見ながらリフトに乗って、遊園地まで行き、遊園地で遊んだ後は、ボートに乗り、奥の蕎麦やで休憩をする。
私がアルバイトをした頃は、そのまた奥に抜け道があり、遊園地の近くの人は、そのまま外に出られたりして、びっくりしたことがある。
また、当時、改札でバイトをしているとランドセルを背負って出入りしている子がいて、
職員の人に聞くとなんと遊園地の中に家があり、そこに住んでいるという。
なんか不思議な遊園地だった。
もっと昔に遡ると、向ヶ丘遊園駅から遊園地まで、おさるの電車のようなものがあり、なし畑の間を抜けて走っていたような気がする。
その後、モノレールになり、私がアルバイトをしていた頃は、その沿線に銭湯があり、
バイトの男の子たちは、その近くになると片方に寄るので、モノレールが傾かないかと
心配したものだ。
　正月は、ただなのに、抽選でおみやげをくれたこともあった。
アルバイトも出札がほとんどではあったが、忙しいと、食堂、売店、救護室などにも応援に行き、どこでもあまり役に立たず、とんでもない思い出ばかりではあるが、それが逆に今になると懐かしい。
もう、あの花の咲き乱れる遊園地には、行かれないのかと思うと残念でならない。

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　　　　　　　　　　　　前置き
チケットを貰ったので、女三人で映画。
三人で映画は、約一ヶ月ぶり。
　
タバちゃんと新宿紀伊国屋で待ち合わせしたのに、着いたらいない。
携帯に電話したら、
「あんな人混みの中、タバちゃんは歩けない。どうしたらいいの？」
と、どうもサザンシアターが入って居る方の紀伊国屋にいるらしい。
もお、お姫様ぶりっこなんだからぁ、と思いつつ
「南口のガードこぐってアルタまで来たら大通りまがって伊勢丹方向に歩いていらっしゃい」
おびえた声で
「ええっ？１人で行くの？」
「また５分したら電話するから」
そんなわけで１５分おくれで映画を見た。

おかげで最初のシーンがマッサージ・パーラー。
クリス・タッカー扮するカーター刑事が
ジャッキー・チェーン扮するリー刑事の後方支援してくれを勘違いして
強制逮捕に踏み切ろうとするところ。
いきなり悪党のタン（ジョン・ローン）につかみかかる。
捜査状もないのに、いきなりパソコン壊したり、逮捕してやる状態なのは、まだ
うちの女性たちには、イタタタの状態。周りが笑っているのに、顔がこわばる。
映画が終わるなり三人で一致していたのは、このクリス・タッカー。
慎吾くんに似ているねってこと。１人は、顔が似ているといい、１人は動作が似ているといい、もう１人は表情が似ているという。
まあ、でも久しぶりにＳＭＡＰのメンバーの話が出た。
長かったね。
あ、また映画の話とはそれてしまったが、いつも思うのはジャッキー・チェーン
よく頑張るよね。アクション。最後のＮＧ集で一番笑ってしまってごめんなさい。
やはりきれいにまとまるより、人間ってこうやって何度も失敗しながらいい作品を
作っていくんだよね。これだけの大物のジャッキーでさえ、こうなんだもの。
ほっとするやら、おかしいやら、思いっきり笑わせてもらった。
ありがとうジャッキー。

最後に映画のレビューと思って来てくれた人たち、ごめんなさい。
色々感想もあるんだけれど、とにかく書いているとどんどん話から
それてしまう。
でもちょっとジャッキーも肩を落としているシーンなどは少し年を感じるものの
相変わらずパワフルだし、ジョン・ローンも若くはなくなったけれど健在だなって
とにかく男の観客の笑い声がすごい。　男のつぼをそそりまくる映画なのかな。

取り敢えず、今日も元気にでかけるぞーっ。

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タバちゃんの目から大粒の涙がポロポロっと。
嗚咽が止まらない。
いったいどうしたと言うのだろう。
落ち着いたところで聞いた。
「だって、だって、お兄ちゃんと蜜ちゃんが、たわいもないことで
喧嘩するんだもの。。。。」
「なんか家、トゲトゲしている。家に帰って来ても楽しくない」

あの日から残飯の量が多く、会話も少ない。
タバちゃんが涙するちょっと前に確か冗談を言ったはずなのに。。。。

と、今日は、この連休中どうするかと頭を巡らせていた。
４時すぎ、よこさんから電話。
時事通信を見て！

ふーっ、一段落だ。　
タバちゃんは、このところこの頃露出の多いヴィンセント・ギャロが表紙の本を集めていたが、
この人自分のことを不幸だ。孤独だと言うの。と
ますます落ち込んでしまったようだ。

やっとさっき電話が繋がって
「不起訴だよ」って疲れた声で言ったら
「え〜っ、そうなんだ。。。。。で、これからどうなるの？」
「えっ？　良かったんじゃない？で、夕飯は?」
現金な娘だ。私はこれから蜜ちゃんの塾の面接よん。
では、いってまいりまーす。

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