2001-07-28 騒がしい舞台
2001-07-27 パソコンと話す蜜ちゃん
2001-07-27 蜜ちゃんの素朴の疑問
2001-07-26 蜜ちゃんが林間学校へ行っている間に
2001-07-25 ハロー！　カンクロー見てきましたよ。　　ほとんど私信。
2001-07-18 東京ガスから
2001-07-17 遺跡発掘調査
2001-07-16 星空観察
2001-07-13 風見鶏　向こうが幼稚園でこっちは中学校
2001-07-13 わ〜かい娘たちが．．．．

夏休みがはじまってすぐ、こんにゃく座の「森は生きている」を
見に行ってきました。この演目は大好きで、蜜ちゃんは早くから原作を読んで
それはそれは楽しみにしていました。
夏休みと言うことで、とても子供連れが多いのですが、それにしても赤ちゃんまで
います。
今までにもファミリーミュージカルも一年に何回も見たことがあるし、
「アニ―」も見に行きました。子役の多い舞台は確かに客席がざわつくことが
ままありますが、「コルチャック先生」とか。それにしても今回のはひどかった。
三方を小さな子に挟まれ、しかも後ろのお母さんは舞台をやっているというのに
パンフレットをパラパラパラパラひっきりなしにやっています。
右隣の子は、座席についていません。林先生だアと言うところを見ると
歌の教室かなんかの生徒さんなのかもしれませんが、お母さんは注意しないのかなあ。
なんか義理で来ている人が多そうな感じ。

まあ、「アニ―」の時も真中に陣取った一団が舞台に向かって手を振っていたことが
ありますが、舞台でやっていることと連動しない動きは見ていてイライラします。

そんな訳で、本当に久しぶりの「森は生きている」の公演が楽しめなくてすごく
残念でした。それも役者のせいじゃないのに。。。。

なんかＪＡＩさんのところに行ったら、観客のこと(コンサートと舞台でちょっと違うけれど)が
書いてあったので思い出してしまった。
ほとんど１０年ぶりの演目なのに悲しいよ。

「森は生きている」のチラシをアップします。田島征三さんの作品です。　
いつもほのぼのとした絵を書いてくださる方です。
「絵本のような僕の村」という映画の双子の少年が彼なんですね。
何度か講演会に伺いましたけれど、何年か前、ご病気と伺ってからお目にかかっていないのですが、どうなさっておられるのでしょう。

先頭 表紙

蜜ちゃん、数週間前からパソコン学習のモニターをやっています。
パソコンの前に座って、画面を見ながら、イヤホンで先生と話をしながら、
勉強を進めるというものです。
「独り言を言っているみたいで、恥かしいから見ていないでね」と言うので
別室に行っているのですが、時々、途中で電話が入ってしまうと、蜜ちゃんが
「説明して」と受話器を持ってくるので、少々様子を見る事が出来ます。
「はい。はい。○○です」とか言いながら、画面に計算とかを書いている。
あと、電話で途切れると音声が届かなくなるらしくて、チャットで会話しながら
元通りに接続している。
今日は最後に向こうの先生と話をしたのだが、「映像も送ってみたのですが、
重くて時間がかかってしまいました。」と言われた。

蜜ちゃんの感想はと言うと、やはり画面にパソコン用のペンで字を書くのは
書きづらいし、電話よりやや時間差のようなものを感じるらしい。
勉強も思う程すすまないらしく、終わるとかなり疲れるらしい。

でも新しいものに対する好奇心は強く。そのパソコン用のペンを使っては
絵を描く事は、かなり上手になったようだ。

先頭 表紙

朝テレビを見ていたら『小柳ゆき』が出ていて、若者たちのファッションリーダーとか
言っていた。
蜜ちゃんが
「小柳ゆきって、小さいのにどうして大人服が着られるんだろう？」
確かに。
昨日林間学校のお迎えに学校へ行って来たが、
先生たちが一部、生徒に埋もれて見えない。
それでもちゃんと子供服を着ている。蜜ちゃんが140cm台。
大きい子で、150から160ｃｍくらいなのだろうか。
小柳ゆきって丁度、小学６年生くらいの女のこの身長なんですよね。

先頭 表紙

ミニコンポを買ってしまった。
稲垣氏が今年の春に「ショパン」についてナビゲーターをしてから、
古いＣＤを引っ張り出して聞いてみたのだが、どうも音が変だ。
いくら人によって弾きかたが違うと言っても、あのショパンコンクールの人たちと
えらく違う。早く買い換えなくちゃと思いつつ、うだうだしているうちに半年経ってしまった。
ま、実のところ、機能がややこしそうで、ためらっていたのだが、
タバちゃんとビデオを買いに行ったところ、彼女が「これ簡単そう」と
言うので買ってしまったのだ。
おかげでおかげで朝から「おはようスマップ」などが聞けてしまった。
「ショパンを番組で勉強したので、生活の音楽としてクラシックを聞いているそうだ」
クラシックは、いつ聞いてもいいらしい。（いや確かに）しかも夏、涼しいらしい。
ま、そんな訳で蜜ちゃんが帰って来たら気がつくかなあと思っていたら、
帰ってくるなり、パソコンの前に座って、全然気がつかない。
「陰陽師」のテーマソングをかけてみた。
気がつかない。
ＦＭ
気がつかない。
録音してあった「おはようスマップ」を流す。
「あれっ？　すごい！　どうしたの？」


やったあーっ。

先頭 表紙

まずは、お約束とはいえ、重い物を差し入れてしまって、ごめんなさい。

ところで、カンクローくん。とっても表情豊かで、動きも可愛いですねえ。
思わず、声をあげて笑ってしまいました。

いつもより温度は上がらなかったとはいえ、体育館のすぐ隣りが、同じ高さで
プール。時々、バシャバシャと水の音がしたりして、マイクを使っていても
かなり喉を酷使してしまったのではないでしょうか。
わたしは午前の部に行かせてもらいましたが、小学生たちが丁度プールの時間と
重なり、会場は、多分幼稚園生、未就園児、そして大人たち。
さすがに幼稚園生たちは、水音も気にせずに聞き入っていました。
そしてその見入っている様子をプールの行きに見かけた小学生たちが結構
窓の外に鈴なりになっていました。
くすのき燕さんからはやや斜め後ろになって見えなかったかもしれませんが。

次の「ねずみのすもう」では、小学生たちは、もうプールの中でしたが、
チュウ太郎が、はるか遠くに飛んで行ってしまうなど楽しかったですね。

丁度二回目公演の頃にカミナリと大雨。
どうなったことかと心配しておりましたが、いかがだったでしょう。
これに懲りずにまた来てやってくださいね。

また青山劇場でやったような一気に６本とかいうのを見てみたいですね。
今年は受験生を抱えているので、ぜひ来年やってください。
明日は山梨とか、お気をつけて。

写真は、カンクローくんと、体育館となりのプール。

先頭 表紙

「湯沸し器の点検に来ました〜。」
確か、そう言ったはずなのに、家の中に入ったら、
「まず、床暖房の方を見せていただきたいのですが。」
およっ？　床暖房？　こっちも聞きたいことがあったので
ま、いいでしょうと床暖房のある部屋へと案内する。
「ちょっとつけさせてもらいます」
こちらも質問攻め。
「では、お風呂の方も、いいですか？」
お風呂の方を点検するやいなや、携帯電話がかかってきて、そのまま
点検員さんは、そのまま外へ。
お〜い。うちの暖房〜っ。
３０分くらいして、
「はいっ、もういいでしょう」
うーん。もやっとしているよ。ホント
その後、前の日記に書いた星空観察会だったので、近所の人たちに聞いてみた。
４人のうち来たという人がやっと一人。それも
「暑いですので、外の点検だけにします。」
と言って帰って行ったそう。

お風呂の掃除の仕方とか換気扇の掃除のし方など色々講義を受けた私って何なの？
でもこんなにまじめに聞いたのだもの、きっとよそのウチより長持ちするぞ。

先頭 表紙

あっつそうだ。
遠くから見ていると日陰日陰と人の影が移っていくような気がする。
熱中症にかからないように頑張ってください。
この人たちも水播きたいでしょうね。

そういやあ、うちの高校生の娘。足の先まで真っ白。
「どうしたの？」って聞いたら
「だって日焼け止め、塗っているもの」だって。
うーん。面積少なくっていいな。

先頭 表紙

小学校の企画で星空観察会が催された。
図書ホールで７月の空の説明などなど。の後外に出て実際に天体望遠鏡を使って
星空観察。
まずは一番明るく赤い星、火星。

そのすぐ近くにさそり座、さそり座の上にはへびつかい座。
さそり座の尾のあたりにある小さな星たちの集まりもみせてもらう。

対照的に白くて明るい星、デネブ。白鳥座。そのずっと下にはそのくちばしに当たる
アルビレオ。（これは天体望遠鏡でのぞくと青と黄色い星で周りに小さな星立ちの中でひときわ輝いている）

そして北の空には北斗七星と北極星。

よーく目を凝らすと随分沢山の星が見える。
不動産広告によると多分新宿まで30分の街とかなんとか書かれているであろう
この東京の校外で、こんなに星が見えるとは感激である。

先頭 表紙

みんなが暑い暑いと言っている中、うちは朝から冷房をかけている。
何故なら、昨日の突風でうちの中がざらざら、歩くたびに足の裏が真っ黒。
この中学の向こう側も今、遺跡発掘調査で砂埃がすごい。
昨日はおかげで１ヶ月分のふき掃除をした気分だ。
今日もまだ舞い上がっていたほこりが落ちてくるのか、まだ汚れる。
近所の人に聞いたら、食卓の上が汚れていたのは子供たちが
食べ散らかしたのかと思っていたらしい。
床はもとより、冷蔵庫やら食器棚までほこりがすごかったと言うのに。

内容のない話ですみません。
夢楽堂さんのところにいったら風見イカがあったので、
そうそううちにも確か風見鶏撮ったのがあったわーと
思ってアップしてみました。
三角屋根の中学校って、いかがですか？

先頭 表紙

朝から「鎌田行進曲」で目が覚めてしまった。それも５時くらいに。
春田純一ファンの娘が８月の舞台（新・飛龍伝）に向けて目覚ましをその曲にセットしていたらしい。
で、舞台はなしをひとつ、ふたつ。
つい最近
妹の蜜ちゃんは演劇鑑賞教室で「はだかの王様」（劇団四季）を
姉のタバちゃんは歌舞伎教室で「人情噺文七元結」を観て来た。
「はだかの王様」は、ミュージカルで歌いながら踊る場面が多すぎる。
しかもはだかの王様がほとんどハダカ（下ばきがかなり小さい）のに足をあげたりすると
文句を言う。絵本で見たくらいのもの（トランクスくらいでしょうか）はつけていてほしいと言う。
見ていないからわからないけれど、なんか理由があったのでしょうに、こんなこと思われていちゃあお気の毒。
タバちゃんもこっちもね、なんか法被とかいうのが異常に短いの。後ろ向くとお尻が
丸見えだし、何故か足をあげてひっくり返るのよ。
それにね、おかまバーみたいな人たちがいていやなの。
最初にやった踊りの時の菊之助みたいな女形ならいいんだけれど。
あ、文七の奥さんとかもいいんだけれどね。
みんなおかまバーの場面で、あきれて寝ちゃったよ。
そうなの？そうなの？　乙女心は微妙なのねえ。
つかさんの舞台は、ＯＫなのか？　阿部ちゃんとか。うーむ。

私は小学生の鑑賞教室に参加させて頂いたけれど、今の子たちって
知識も豊富だし、都響の人たちにも積極的に質問したりアンコールのラデッキー行進曲では、みごとに拍手で参加したり、こういう文化に触れ慣れているのねえ。

ここひまじんを見ていると子供の頃の文化は結構大人になってもその嗜好に影を
落していそう。わが娘たちは何が印象に残っているのだろう。心配だ。

先頭 表紙