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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-06-16 8kg
2007-06-12 蜜ちゃんの「魔法の万年筆」
2007-05-15 母の日
2007-05-09 食べたら2時間は寝てはならぬ。
2007-05-05 捕り物
2007-04-30 勉強合宿
2007-04-26 桜の季節のコンサート
2007-04-24 お父さんのチケット取り
2007-03-17 家庭医
2007-03-09 指をスライスしました。


2007-06-16 8kg

進学ガイダンスでもらってきた大学パンフレットの重さ。

担任が、会場で、紙袋をくれますが、入り切りませんので
大きな袋を用意して行ってくださいね。
と言っていたが、とんでもない。大きな袋でも無理。
梱包して宅急便で送りたいくらい。

だって今月中に志望校含めて受験する5〜6校を決めるようにって。

国公立から、六大学、通えそうなところを片っ端から集めましたけれど
ざっと15校くらいですかね。

これから英語、数学、国語で受験できるところを探します。(希望)
学部は、理工学部、経済、法学、文学以外が希望らしい。
少し妥協しようよ。って頭抱えていたら、
当の本人は
「ねえ吾郎ちゃんの夢見ちゃっんだけれど、また舞台するって言うんだよ。
9月舞台で、もう7月からチケット取りだって、受験だからもう行かれないよお」
ってところで目が覚めたらしい。
このお気楽さがなんとも言えない。

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2007-06-12 蜜ちゃんの「魔法の万年筆」

最初から一本ねらいで決めていたこの日の観劇。
先週のうちに今大流行の「は・し・か」の予防接種も済ませ
万全の体制で臨んだ楽前ソワレ

でも席がちょっと後ろなんだと言うことで
前日私が取っていたチケット、割と前の方のセンターも譲ってあげての連チャン。

舞台って高校生には不利だよねぇ。昼間は行かれないし、
日曜日は激戦だしってことで、やっと自力でつかんだチケット。

朝からしっかりとかばんに詰め込んで出掛けました。
一人で行かれるよと言って出掛けたものの、心配で心配で、
学校まで迎えに行って劇場まで運び、帰りも迎えに行ってしまいました。

でも迎えに行っての最初の一言が「面白かったよぉ〜」の満面の笑み
担任が、「受験生は何の楽しみもないこの六月を乗り切るのが大変なのです」
と言っていたのを思い出し、この笑顔でこの先の連日のテストや模擬テスト
検定試験を乗り切れるかなと、ちょっと期待した母です。

帰りの車の中では、忘れちゃうといけないから、どんどん質問してよと言っていましたが、誰それがセリフをとばしていたとか、パーカー(吾郎ちゃん)の細かいアクションが増えていたとか、万年筆を取り合うところで万年筆が二本になっていて、パイロット(河原さん)が余分な一本が袖に投げていたとか、むんむんむんのところで、椅子が倒れて、セーラー(久世星佳さん)が、
パイロットに「直しなさい」と言っていて、いつになくパイロットが口ごたえしていたとか、出演者たちの張り切りようが伝わってくるような話っぷりに、臨場感を味わいながら、帰宅しました。おかげで高速を低速で走ってしまったわ。


席も後ろの方とはいえ、通路のすぐそばだったらしく、
暗くなってから、入って来る人や、暗いうちに出て行く人を何人か目撃、
ただ目が悪いので有名人かどうかは確認できなかったけれど、
エビちゃんと加藤あいちゃんは明るいうちから来ていて二人で話をしていたとか。
とにかく家に着くまでの約40分間、舞台の話をしていたのだから、
暗記が苦手とは言わせないぞ。

今日も朝出掛ける時に、「ああ、『静かな湖にもおしゃべなザリガニは跳ねるさ』なんて、意味もなくセリフが出てきたらどうしよう」と言って出掛けて行きました。
この舞台を観ていない人にはちっともわからない話ばかりでした。

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2007-05-15 母の日

母の日は、される側であり、する側である自分に取って
ありがたい日なのかどうかよくわからない。
いつもは自分の母にも夫の母親にも花を贈る。
でも、今年は自分の母には父親の病院関係で二週に一度くらいは
会っている。
よく会っているせいか愚痴も聞いているせいか、世話のかかる
生のお花をあげるのはどうしたものかと考える。
昨年はブリザードフラワーをあげた。けれど「まだ枯れないのよ」なんて言っているのを聞くと、ブリザードフラワーでも手間がかかるのかと
ほしがっていたコートを母の日の一週間前くらいにあげた。
母はこれで母の日はいいと言っていたが、お花は少しでもあげたいと思っている。
そして夫はの実家の方は、お花が好きみたいなので、お花をあげる。というか
他のものをあげるとどうも返してくるみたいだ。義理の弟の嫁さんがいつも
こぼしている。
そんな訳で数日前から鉢物とブリザードフラワー。選べなくて両方用意した。
夫はまるで行く様子がないけれど、取り敢えず土曜日に行くことにして
「なんか渡すものある?」と聞くと
「ないよ。お花だけ持って行ってよ」と言って
電話で夫の実家の母親に「昼頃、うちのが届けたいものがあるから行くけど
いる?」
今、父の病院通いで腰を壊して車で届けるのは辛い。
全然わかっていない。その上、朝早くに、車で自分も出先まで送ってほしいと言う。
全く逆の方角だ。
色々考えた挙げ句。「車乗って行っていいよ」と言う。
「そんな距離走れないから、昼頃、取りに行くから」と
その辺りで気がついたのか、気まぐれか、
「そんな時間でいいなら自分も一緒に行こうか」と
やはり行ってもらって良かった腰の痛みが全然違う。
お母さんは早速玄関に飾ってくれた。

そして翌日、母の日。
蜜ちゃんと一緒に観劇。
もちろん、吾郎ちゃんの舞台「魔法の万年筆」だ。
「なんでもほしいものがあったら言ってね」と蜜ちゃんは言うけれど
家事から解放してくれるのが一番いいかな。なんて思う。
お昼ご飯を食べて、劇場へ
いつもは書かないアンケートに
「ここ5,6年で一番好きな舞台です。 17歳女性」と
書いたらしい。
「いつから観ているのよって思われちゃうかな。でも小一から観ているもんね。舞台は」と
「この舞台ぜったい思いだし笑いしちゃうよ」って変える途中も何度かふいてました。
そんなご機嫌な蜜ちゃんと帰宅。
携帯で連絡を取り合っていたタバサは、丁度オーブンに火を入れたところ。
ちょっと待って遅い夕食を取りました。
一番の心配は、お花だけ送ってよこした長男くん。
どうしたのかなと思って携帯メールをすると具合が悪くて
休んでいたらしい。
帰る道すがら、近所の蜜ちゃんと同い年の男の子が
カーネーション一輪持って家に向かっていたけれど、
お母さんにとっては、お花と元気な姿が何よりだよね。

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みのりん様。ようこそ。お待ちしていましたよ。でもご病気とかではなくて良かった。そしてベゴニアは華やかできれいですものね。特に今年のは大輪が見事でした。ところで、先日、カンツォーネを聴いてきました。サンタルチアと、オーソレミヨ、そして彼の人に寄せて(?)と千の風になって。良かったです。 / koeda ( 2007-05-31 12:16 )
ご無沙汰しています。何とか復活できました。またよろしくお願いします。母の日、私はお祝いする側ですが、いつも何を贈ったらいいか迷います。今年はどちらの母にもベゴニアの鉢植えにしました♪ / みのりん ( 2007-05-30 00:21 )

2007-05-09 食べたら2時間は寝てはならぬ。

歌劇「トゥーランドット」の一節「誰も寝てはならぬ」ではありません。
逆流性食道炎なのです。
そう診断されてから、食事には注意しているものの、美味しいものには
ついつい手が出て食べ過ぎてしまいます。
そして胃痛というか食道辺りが重ッ苦しくなります。

逆流性食道炎とは、胃と食道の間が本当はしまっているのに、
しまらなくなって胃酸が逆流してくる状態をいいます。
胃と食道の間には横隔膜があるので、体をしめつけたり、腹筋運動などでも
胃酸が逆流することがあるみたいです。

だから、胃のあたりがだるいのに、横になる訳にはいかないのです。


食事はよく噛んで、野菜を中心に、ゆっくりと摂ります
つまり食事の時間が長くなるのです。
したがって眠い。眠くなる。
しかも体を締め付けるものはいけないと言うことでゆったりしたものに
着替えています。

ちょっとここのところ、睡眠不足でもあります。
起きているのがつらい。

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2007-05-05 捕り物

娘と映画を観たあと、映画館の近くの喫茶店でお茶をしていました。
最近のお店によくある素通しのガラスのある店で
表の通りがよく見渡せます。

そんなに外の様子に目を凝らしていたわけではなかったのですが
窓の端に写り混んできた
大の男が四人方を並べて歩く様子は
そのなかの誰かを連行しているような不自然さを見せていて
つい視線をそちらに向けていたら
その中のストライプシャツがいきなり走り出し
それにつられて何人かが走りだし
まさに私の真ん前で格闘が始まり
ついには黒シャツがストライプを倒し地面に寝ころんで
羽交い締めにしたところで、動きがとまり
よく見るとすぐ近くに洋品店の店員さんらしき男がいて
二人を見下ろしている。
体を丸めて荷物を守っているストライプから
全身黒の男が無理矢理それを引き剥がし
荷物を取り上げる。
徐々に野次馬が集まってきて、携帯で写真を撮るものも現れる。
ひったくりかなと思って見ていると
その荷物の中から複雑に絡み合った線や組みこまれたレンズと
カメラ
盗撮だったんだ。
と思っているところに警察官。
意外にも私のところ以外はあまりよく見えなかったらしく、
近くの人たちが口々に
「どっちが悪いんだ?」
「けんかか?」
「万引きだろうか?」
と言う声が聞こえる。
そうやってそのつかみあっている二人を見ると
ストライプより黒シャツの方がすごみのある顔をしている。
間違えられると可哀想なので、隣の人に向かって
「盗撮」とだけ言っておいた。
やがてストライプと店員と警察官一人が並んで窓から見えなくなり
取り押さえていた男のグループ数人は逆の方に歩いて行ったけれど
今度はちゃんと逃げられずに連れていけたかな?

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2007-04-30 勉強合宿

高校生の蜜ちゃんは昨日から校内で勉強合宿中。
夫はさいたままで出張。
と言うわけで、
私と上の娘タバサは横浜の”ららぽーと”と"IKEYA"港北店に
行って来ました。

夜帰って来てから今日までのレンタルビデオを鑑賞
11時ころ、私がビデオ屋まで返しに行くことに。

ビデオ屋につくと携帯に夫からの留守電。
「鍵がなくて入れないよ」
あわてて家にいるはずの娘タバサに電話。

すると夫が出て、
「今日鍵を忘れたから、家の前で車に乗り込むママを見て焦って電話したんだよ。
タバサがいたから、入れたよ」
とのこと。

なーんだと思って帰って来たら夫が大騒ぎ。
タバサと間違えて、蜜ちゃんにメールを送ったとのこと。

蜜「私は今合宿中だよ。家に入れなくて大変だね。大丈夫?」って帰って来たらしい。
それであわてて「ごめんね。タバサちゃんと間違えた。家に入れたから大丈夫」
で、私にも
「蜜ちゃんに迷惑かけて悪かったねってメール返してあげて」と夫
私「もう消灯時間だよ。メール返す方が迷惑じゃないの?タバサにもメール来ていたみたいだし」
夫「ええっ!!タバちゃーん」

一日12時間勉強と言われて
余った時間で、ダンスの練習しようなんて脳天気に言っていた蜜ちゃんだけど
こんな家の騒ぎを持ち込まれたらおちおち勉強もやっていられないねえ。

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2007-04-26 桜の季節のコンサート

昨年のうちに依頼があり、先日、無事コンサートが終わりました。
コンサート後はじめての練習に行ったら、
メンバーが評判どうだったと聞いてきて、
「選挙をしに行った時に会った人が『また近くでやることがあったら呼んでね』と言っていた」
と言ったら、「あとは?」と言われたけれど、その後忙しくて毎日のように出歩いていて、近所の人には会っていない。もしくはコンサートに来た人には多分、その人くらいしか会っていない。


今回のコンサートは、うちの近くと言うこともあり、会場までの地図、駐車場の世話(リハーサル時)、そして大きな楽器を借りて来たり、返しに行ったり、譜面立てを用意するなど、雑用が多かった。
しかもリハーサルで来た時のレストランの予約とか、今まで楽をしてきたつけが
全部まわって来たみたいだ。
しかし、音響のいいところでの演奏は気持ちがいい。

このコンサートをやるまで、あまりに家の近くなので、知り合いにあってしまうだろうかとか、コンサートに来た人にそのあと声をかけられるかしらと
思っていたけれど、全くそんな心配がない。
平穏な日が続いている。
ケーブルテレビも映しに来ていたけれど、一曲が終わるまでもいなかったから
大して写らないだろう。
私が雑用に追われていていなかったときに、秋にもまた来てくださいと
言われたらしいが、顔を覚えられない程度なら、行ってもいいかな。

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2007-04-24 お父さんのチケット取り

昨日は吾郎ちゃんの舞台「魔法の万年筆」の一般発売日。
当然のことながら、その前日、家中吾郎ちゃんファンの我が家では、
どこに何時に並んで、誰が何日を取るかで
女三人が頭を寄せ合って検討をしていた。

突然、夫がぴあに並ぶと言い出した。
予想もしなかった展開に唖然とする女性陣。

「家の近くにはぴあはないし、みんな朝早くとか早い人は前の日から並んでいるみたいだから無理しなくていいよ」と答えると
「調布のぴあに人が並んでいるのを見たことがあるがそんなに早くから並んでいないよ」
とのこと。意外に都心が穴場かもしれないと自己判断。
日曜出勤する途中、新宿辺りで取ってあげるからぴあの場所を調べてくれとのこと。
一覧表を渡す。

そして翌日の発売日。
選挙に一番で行ってそのままぴあに行くと言っていたのに、
6時になっても誰も起きてこない。
ゆっくり食事をしてやっと8時をすぎてから、選挙。
そして最寄りの駅まで送ってから、女性陣は出掛けることにしたのだが・・・

夫はどうやら、ぴあがいくつかある駅で降りて、様子を見ながら
列の少なそうな店に並ぶことにしたらしい。
それでも15番目。用紙に希望の日時を入れて店の中で待つこと一時間。
発売開始から約20分後に順番が回って来て、希望の日にちはダメだけれど
と言われたので、あきらめきれずに他の日を言ったらしい。
幸いチケット獲得できたので、私たち三人に携帯メールを送った。

私、娘二人から取れた日にちとかいろいろなやり取りで夫のメールには気がつかず
下の娘(タバサ)・・「パパそれって一番後ろの席だよ」
上の娘(蜜ちゃん)・・「ご苦労様。私は最前列取れたよ(ハートマーク)」

と、それぞれメールを返したそうだ。
チケットを持っていそいそとなんだかご機嫌で帰って来た夫は、

夫「N列だから、前から14列目だよ。よく見えるんじゃないか」
私たち「ううん。パルコはXYZがあるから、17列目だよ」
夫「Zまであるんだったら、真ん中じゃないか」
私たち「XYZは、前三列」
夫「そんなパパと一緒に行ってくれるのは誰かなあ」
なんてもう話しに加わっていない私とタバサをあきらめて
蜜ちゃんに一生懸命話しかけている。

蜜ちゃん「パパ、チケット取れた時って気分良かったでしょ」
夫「そうなんだよなあ。やったぁって思ったもんなあ。でもタバサから
最前列てメールが返って来て、ちょっとがっくりしたけど、ハートのマークがついたメールは初めてもらったからうれしかったなあ」
だって。
ご苦労さまでした。

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2007-03-17 家庭医


指の傷もどうやら、真ん中あたりがくっついてくれて、
あとは、回りの皮が反ってきたら、爪切りで切って
うまく治るのじゃないかと言うことで、病院通いもおわりました。
切った日から、3日間続けて行って、あとは一日おきに二日
一週間通ったところで、縫った傷も一週間も経てば抜糸だから
そろそろいいよと言うことになったのです。

で、この指の傷、色々な人に話しますと、救急車を呼んだ人が二人。
夜まで止まらない血を止血したり、離したりしながら直したと言う人が一人。
でしたが、
救急車を呼んだ一人の人は、お医者さんに止血して20分経っても止まらなかったら
来なさいと言われたらしいですが、治療も、一週間経ったらまた来てと言うことで
二回行ったそうですが、私は近くにいい外科のお医者さんがいて良かったなと思いました。

この怪我を治療している一方で、胃の調子も心配だったので、
これも近くの胃腸科で胃カメラを飲んだのですが、
予約してあった日に行くと、麻酔のゼリーを5分ずつ、二回に分けて口に含んだあと、
先生が、直接のどの奥に麻酔を入れて、次に胃のひだを伸ばす薬を注射してから
胃カメラを飲みましたが、
10分から15分くらいで終わり、それからまた10分くらいしたら、呼ばれて
細かい説明と写真6枚検査結果それにその説明が書いてある紙と生活指導の紙をもらいました。
時々胸焼けがする原因がわかり、生活指導で改善するとのこと
最後に看護婦さんが言った言葉
「太っているんだったら、痩せれば簡単に治るのだけれどね」

「看護婦さん、実は私太っているのですよ。」と咽まででかかったのですが
まあ食生活など気をつければ、少し痩せそうな気もするので
黙ってました。

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まーこさま。リアルです。自分の時を思い出して、はがれそうなのをいじらないようにして病院に行ったのを思い出します。4月にはなんとか絆創膏をはずせたものの、楽器を弾くときになんどか弦にひっかけてしまいました。 / koeda ( 2007-04-26 22:46 )
私は小指の先っぽをスライスした事ありますなぁ。5mmほどの円形のんがまな板に乗ってたし(ぅが・・リアル)30分バンザイしたまんまで止血しました(途中疲れてタオルを紐がわりにして手をつってた)当時は平たんだった先っぽがフックラ盛り上がって今現在・・見事に再生してます。 / まーこ ( 2007-03-17 09:03 )

2007-03-09 指をスライスしました。

果物を剥いていて、勢いあまって自分の指までスライスしてしまいました。

夫が出掛け、蜜ちゃんが出掛け、
ああ、やっと一人になったなあと思って
食後のデザートを食べようと

皮一枚で繋がったのですが、まあびっくり止血しようにも血が止まりません。
出血した指を高く差し上げもう一方で止血しながら薬箱のところまで行ったのですが、
ガーゼを探そうとすると止血ができなくて血が出てくるし、辺りを汚してしまうし、
どうしたものかと思っていたら、そうそうもう一人まだ寝ていたっけと
思いだし、大声で呼んだのですが、血だらけの手を見て
どうも普通じゃいられない様子。
いつもは冷静なのに、あせるばかりでどこから手をつけたらいいのか分からない様子。
まあ北海道かなんかの脱線事故で冷静に対処したという医学部志望の高校生も
止血の方法は解らなかったと言っていたぐらいだから、あまり期待しない方が
いいだろうと、取り敢えず、出血部分のすぐ下あたりを包帯でしばってもらって
病院に行くことにした。
ところが、私、上はセーターを着ていたのですが、下はまだスウェットのまま
「こんな格好じゃ行かれないわあ」と
着替えを手伝ってもらって、さあタクシーを呼ぼうかと思ったら、
娘が運転をしていくと言うのです。
もう半年以上乗っていないのじゃないかと思いながら
連れて行ってもらいました。
病院が開くまでに30分以上あって、止血のために青くなって行く指に
娘の顔が蒼くなっていくのが、申し訳なく、様子を見ながら
少し包帯の縛り具合をゆるめながら、先生が来るのを
待ってました。
と、言うわけで、なれない片手で打っています。
つっこみの返事ができなくて気になりますが、しばしのご容赦を。

先頭 表紙

ぱちさま。キアラさま。 つっこみそしてお見舞いありがとうございました。無事コンサートも終わって指も再生しています。 / koeda ( 2007-04-26 22:48 )
うわっ・・・痛い・・・どうですか?痛みますよね?どくんどくん・・・じゃないですか?私まで、指痛くなってきたし。どうぞ、お大事に。 / キアラ ( 2007-03-14 15:51 )
大丈夫でしたか?私も去年ドアに挟んで大変だったことがあります。お大事にね! / ぽち ( 2007-03-13 23:50 )
便利屋妻さま。 一昨日は首をかしげられてしまったのですが、昨日の診察で、「どうやら、繋がりそう」って言われました。ちょっと一息です。 / koeda ( 2007-03-11 18:29 )
わわわ。指は無事にくっつきそうですか?お大事になさって下さい☆ / 便利屋妻 ( 2007-03-09 15:43 )

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