2001-06-14 給食試食会
2001-06-07 中尾ミエがＣＤを出すらしい
2001-06-06 ピアノ
2001-06-05 ＮＨＫドラマ「陰陽師」が最終回な・の・だ
2001-06-04 セキセイインコは泳ぐ
2001-05-31 渋谷に行ったので
2001-05-31 電球を買いに
2001-05-29 稲垣吾郎のエッセイ『馬耳東風』は売れているのか！
2001-05-29 ジャージ登校
2001-05-28 気合いを入れる。

小学校の給食とは、どんなものが出ているのか？
本日の献立
コーンバターライス
ビーフストロガノフ
ほうれん草としめじのソテー
プラム

食器はご覧のとおり陶器。
可愛い

しかーし、肉が多い。どうせなら、
いりこなご飯、ちぐさ厚焼きたまご
ほうれん草のみそ汁、大豆いりひじきの煮物
デザート
と、こちらの日が良かったなあ。

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フジテレビの昼の番組「ごきげんよう」に中尾ミエが出ていた。
漏れ聞いただけなので不確かだが、今度ＣＤを出すために録音をしているらしい。
昔、録音と言えば、バックのオーケストラとせえのと一緒に録音したもので、最後の最後に間違えるとこれ最初から入れ直しますか。どうしますかと選択をせまられるそうだ。
だが今は、別々に録音でき、なおかつ一音くらい音をはずしてもコンピューターで
直せるらしい。一緒にデーモン小暮が出ていたので補足していた。
とは言ってもあまりに直すと本人の声と違ってしまうのでほどほどにはした方が
いいらしいが。
そんな話はさておき、中尾ミエさんは、やはりそういう技術が発達してもバンドとの一体感を大切にしたいので一緒に録音されたそう。
うまくできたなと思ってもバンドの人がもう一度やりなおしていいですか？
などと言って、何度も何度もやり直す。そんなやり取りが楽しいらしい。
CDで聴くのと生番組で聴くのとはそういうところに違いがあるのか。
カラオケの練習をするのにはいいけれど何か味気ない。
小堺さんが本当は演奏できないからって来日しないグループがいましたね。なんて言っていた。だまされていたのか。

例え音が外れようが（外れない方がいいけれど）アクシデントがあろうが、
それを乗り切れる実力のある人たちのコンサートや舞台が観たい。

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冷蔵庫も洗濯機も電子オルガンもベッドも食器棚もみ〜んな処分してきたのに
持ってきたピアノが壊れた。
持ってくる半年前に調律に出し、大丈夫でしょうと言われて持ってきたのだが
バネが壊れ、ネジが壊れ、外側の板もはがれ、直すのに７０万もかかるらしい。
さよならピアノ。
本日最後の調律が終わった。
ちょっと寂しい。

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絹ずれの音、月、そして家の中にも外にもまだ闇の部分を持っていた時代。
色々なものを気づかせてくれた。

今の家を買う時に、私の中では部屋の雰囲気がとても緑色のイメージがあった。
佐藤嗣麻子監督の名探偵明知小五郎、江戸川乱歩の「陰獣」を見てからというもの、緑色の壁にあこがれていたからかもしれない。だが外国と違って日本の家屋は狭いから、そんなことはできないけれど、
せめてカーテンやテーブルなど緑を意識して購入した。それなのに、思ったより明るい。
ちっちゃな虫だって、コンタクトだってちゃーんと探せるくらい明るい。

ドラマ「陰陽師」に出てくる晴明さんの家も兼家さんの家も家の中に暗い部分があって、（家屋に使われている木の色が今とちがって濃いのですね。）色々と想像を掻き立てられる。暗い闇の部分があるからこそ余計に外の景色やら月やらが
美しく見える。

川も木も雪もきれいだったな。
冷たさや木の鼓動までも聞こえてくるようだった。

家の中にいると雨が降ったのか降らなかったのか道路の濡れ具合を見なければいけない今とは大違いだ。

そろそろ始まるかな。

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鳥の話だと思ってここを覗きに来てくださった方ごめんなさい。
稲垣吾郎氏のエッセイ「馬耳東風」の中の一つのタイトルなのだ。
彼が水の中で考えていることのエッセイなのだが、その終わりのあたりに
ストレスのことが書いてある。

ストレスと言えば、先日娘のタバサが朝起きてくるなり
「コンタクト・レンズが片方ない。ついてないよね？」と言って顔を近づける。
生まれてこの方ずっと視力のいい私には、このコンタクトレンズやらメガネやらのことは
とんとわからない。
最近のコンタクトレンズとやらは、寝たままつけていても大丈夫なのか？
まあそんなことはともかく、彼女はなにやら下を向いて一心に手探りで床をなでている。
コンタクトレンズを探しているというのだ。学校へいく時間もせまり、なんか息消沈している。気持ちがそぞろな感じだ。
しばらく一緒に探してやったが（勿論、蒲団もひっくり返し、絨毯もはがして）ゴミばかり出てきて、見つかりそうにない。それよりゴミと一緒に捨ててしまいそうで恐ろしい。
そんなわけで、娘は一先ず学校に行かせ、徹底的に探すことにした。

蒲団を徹底的にはがし、シーツもカバーもこの際洗濯。
棚も収納ケースも入れ直し、ゴミというゴミを全部集め、一つずつ拾う。
床をモップで掃除し細かいゴミを再度集める。床磨きしながら再び掃除。何度かやるうちにレンズのようなもの発見。娘に連絡。
しかし、言っていたものと少し形状が違うようなので今度は他の部屋も徹底的に
床掃除をする。
かくしてリビングでひからびた元は円形であったろう透明な物体を発見。
両方とっておくことにした。

これがどうストレスにつながるかと言えば、２年前の秋だった。急に目の傷みを訴え、者が見えないと言い出したのだ。
その頃、たまたま大学病院に行くことが多く、彼女もその大学病院の眼科に連れていくことにした。
最初の診断で、結膜縁と言うことになり、しばらく通ったが、中々よくならない。検査をしたがウィルス性ということではないと言うことになり、再び検査。
どうもストレスから来ているということになり、先生から心辺りがあるか。改善できるかというお話を聞く。
この検査、通院でいつも１時間目を欠席していて単位のことも心配だったので、担任にも協力してもらって対処することになった。何度か学校にも出向き、先生と状態を確認するうちに彼女の病状はどんどんよくなっていった。
日ごろから彼女の不満や学校での話をよく聞いていたので、まさかと思いつつ対処できて良かった。
この原因がわからなければ、彼女の眼は今ごろどうなっていたのだろう。ストレスおそるべし!

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今話題のハチ公を見に行った。
赤い垂れ幕がふたつ。「ネズミ駆除」と書いてある。
新聞にも載ったせいか、銅像のまわりが小奇麗な感じがした。
中にはハチ公の前で昔懐かしいピースをやって記念写真を撮ってもらっている
女のコ（？）もいる。
反対に目をやるとやや、なんと！

バリスタの威力がすごいのか、ハチ公さんまでがファーストドリップを飲んでらっしゃる。

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昨日のストスマというラジオの話だ。
稲垣氏の家の電球が切れたので大型電気店に買いに行ったらしい。
普通のコンビニにもあるような電球ではなくて2000円くらいする玄関の電球らしい。
そこでテレビのコーナーに行くと、たまたま自分の所属しているグループの
ライブビデオが流れていたらしい。30画面くらい？
しかもたまたまアンコール。
20ｍもあるゴンドラに乗って「青いイナズマ」を歌うのは音がとりにくく
大変で、氏としては、その高さと音響の加減で音がとりにくく？（ドームとかは反響とかするのでしょうか。）歌が下手になってしまっているのがひどく残念で恥かしいのか
色々といい訳をしている。
そりゃあそうだろう。単に電球を買いに行っただけなのに、
いきなり目の前に３０人もの自分、それもあまり見られたくない自分。
映画なら、逃亡中の犯人があたりの様子をうかがっていると、その後ろに流れる
犯人のニュースって感じかな。

（ま、ともかくうちのやっかいな電球といえば、トイレと洗面所の電球だ。スイッチを入れてから明るくなるまで時間がかかる。なれるまでは、壊れているんじゃないかとか、暗すぎるとか不評だった。でもこれもやはり替えるとなると2000円くらいする。
照明で気に入っているのは、リビングの電気、消すと緑色のひかりがぼおっと半月のように残っている。）

最後に原稿にも書いてあったそうだが、お決まりの本の宣伝。
書店に足をお運び下さいと言っていたが、
氏のエッセイの中に「メトロにのって」という小見出しがあったが
音楽座の「メトロに乗って」（浅田次郎原作のミュージカル）を思い出した。
稲垣氏のはパリのメトロだが、音楽座のは戦後日本の地下鉄だ。
地下鉄といえば、日本の鉄道でも傍若無人なふるまいをする人たちが増えて、これからは古きよき時代を懐かしむことになるのか。

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娘が昨日吾郎ちゃんのエッセイを買うからと言って
お小遣い前借して行った。
ところが学校の近くの本屋５店、回ってもなかったらしい。
レジで聞いたの？って聞いたら、
「はじめから入れてなかったら恥かしいじゃない？　売りきれていて予約するのも恥かしいじゃない？」と言う。

そういやあ近くの大型店、予約受け付けますのポスターはあったけれど、今、本は店頭に並んでいない。
休みの日に出かけた新百合ヶ丘の某店にもなかったらしい。

すっかりしょげているので、集英社に電話してみた。
　私　 「もしもし〜、稲垣吾郎の『馬耳東風』なんですけれど。」
販売部「あ、売りきれです」
　私　 「はじめから置いてないなんてことないですか？」
販売部「小さい所にはないかもしれません。あ、でもその店の傾向というのもありますけれど、
　　　　爆発的な売れ行きで、今、書店からも予約がいっぱい来ています。昨日２８日に重版が
　　　　決まりました。６月の８日には、書店に出しますので、予約して下さい。」
　私　 「娘は高校生なので予約するのが恥かしいと言っているのですが、おいてある店とか
　　　　わかりませんかね」
販売部「では、電話帳で近くの大型店に電話して在庫があるかどうか確認してみて下さい。
　　　　何軒かあたればおいてある店があるかもしれません」

うちは吾郎ちゃんの読んでいる本とかも買っているし、例えば「広島に原爆を落す日」なんて、色々な出版社ので３部もあるし、もちろん「陰陽師」「催眠」から「ハムレット」「大空のサムライ」などなど。でもね、引越した今、近くに本屋ないのよね〜。
娘が買うとしたら、学校の近くか調布。
どちらもうちの電話帳には載っていない。

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今朝娘を送って外に出たら、エレベーターで体操着を来ている少女に会った。
しっかり学生カバンを持っているところを見ると学校へ行くのだろう。

世の中にジャージで出歩いている若者は山ほど見かけるが、
まさかこれで電車は乗らないよね。

私が子供の頃は、体操着といえば、学校で着るもの、運動施設で着るもので
決して家からそのままの格好で出かけたりはしなかった。
唯一、幼稚園と小学校の運動会の日だけ体操着を着てお弁当を持って親と出かけたものだったが。
息子や娘の時代となると中学生でもマラソン大会、運動会は、ジャージ登校だった。

子供の頃についた習慣とはおそろしいもので、ジャージで街を歩いている人には
すごく違和感を覚える。

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今日はとても天気が良かったので、西側の窓を拭くことにした。
風当たりが強いのでかなり汚れている。
全部で５面、一生懸命拭いていると、後ろで
「キ（！）ア（!）イ（チャチャチャ!）キ（！）ア（!）イ（チャチャチャ!）」
と、大勢で手を叩く音がする。
振りかえると中学生たちが運動会の応援の練習をしていたみたい。
だけれど、何もうちに向かってやらなくても．．．

道路を挟んでなのだけれど、となりが中学校。

久しぶりにラショウモンカズラをアップ。
花の形が鬼にラショウモンの前で腕を切り取られたその腕の形に
似ているということでつけられたらしい。

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