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鶴姫の「お相撲ニュース♪」

お相撲のニュースを書いていきます

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2003-05-06 武蔵丸
2003-05-06 武蔵丸
2003-05-05 横綱審議
2003-05-02 新弟子検査
2003-05-01 出島ピンチ
2003-04-28 山分親方
2003-04-24 武蔵丸
2003-04-23 夏場所番付発表
2003-04-22 横綱力士脾
2003-04-22 立浪親方


2003-05-06 武蔵丸

大相撲の横綱武蔵丸(32)=本名・武蔵丸光洋、武蔵川部屋=の夏場所(11日初日、東京・両国国技館)休場が6日、正式に決まった。9日の取組編成会議に休場届を出す。左手首のけがで、昨年九州場所途中から休み、夏も全休なら3場所連続全休となる。(毎日新聞)

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2003-05-06 武蔵丸

大相撲の横綱武蔵丸(32)=本名・武蔵丸光洋、武蔵川部屋=の夏場所(11日初日、東京・両国国技館)休場が6日、正式に決まった。9日の取組編成会議に休場届を出す。左手首のけがで、昨年九州場所途中から休み、夏も全休なら3場所連続全休となる。(毎日新聞)

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2003-05-05 横綱審議

大相撲夏場所(11日初日)を前にした5日、横綱審議委員によるけいこ総見が、東京・両国国技館で行われ、5590人(協会発表)のファンが詰め掛けた。

 春場所で優勝し、綱とりを目指す千代大海は、横綱2場所目の朝青龍と三番げいこ。鋭い当たりで横綱を押し切る場面もあったが、ほとんどは組み止められて歯が立たなかった。横審の石橋義夫委員長(共立女子学園理事長)は「大勢のファンの前で硬くなったかな。(綱取り)は内容次第だが、13勝、できれば全勝で優勝してほしい」と高いハードルを設定した。千代大海は「勝てないけど足は出ていた。思った通りのけいこができた」と話した。

 カド番大関の武双山や栃東も健在ぶりをアピール。オーバーな所作で人気の高見盛には、土俵に上がる度、一際大きな歓声が上がった。

 4場所連続休場が決定的な横綱武蔵丸は、関取のぶつかりげいこに胸を出しただけ。ひざを痛めた関脇出島や隆乃若は欠席した。 (毎日新聞)

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2003-05-02 新弟子検査

大相撲夏場所の新弟子検査が1日に締め切られ、14人の応募があった。このうち外国出身はモンゴルのヤガーンバートル・バトトゥシグ(17)と、韓国の金鐘根(16)の2人。新弟子規定に満たない第2検査対象者6人も合わせて2日、国技館内の相撲診療所で身体検査と、運動能力テスト(第2検査対象者のみ)を行う。(毎日新聞)

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2003-05-01 出島ピンチ

大相撲の関脇出島(29)が右ひざ半月板を痛め、5日に行われる横綱審議委員会のけいこ総見を欠席することが30日、分かった。師匠の武蔵川親方(元横綱三重ノ海)が明らかにした。夏場所(11日初日、両国国技館)出場も微妙だ。

 関脇に返り咲き、大関再昇進へスタートを切ったばかりの出島。4月27日のけいこ中に突然、右ひざに激痛が走った。都内の病院で検査を受けた結果、「半月板損傷」と判明。出島は「歩くだけでも痛い」と、この日もけいこを休んだ。

 針、マッサージなどで治療を続けているが、けいこ再開の見通しも立っていない。武蔵川親方は「総見は無理。場所に間に合うように治してほしい」と話しており、回復が遅れれば、休場の可能性もある。出島は「今は早く良くなるのを祈っている」と悲痛な表情で話した。(サンケイスポーツ)

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2003-04-28 山分親方

山分健勝さん56歳(やまわけ・たけかつ=日本相撲協会年寄、元前頭3枚目栃富士、本名・小暮晴男=こぐれ・はるお)28日、急性心筋こうそくのため死去。葬儀は5月2日正午、東京都墨田区両国2の8の10の回向院。自宅は渋谷区富ケ谷1の10の4。喪主は妻昌子(しょうこ)さん。(毎日新聞)

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2003-04-24 武蔵丸

大相撲の西横綱・武蔵丸(31)=武蔵川部屋=が、5月11日から東京・両国国技館で始まる夏場所を休場することが24日、確実となった。武蔵丸は左手首の関節を痛め、けんを移植する手術をしていたが、リハビリで無理をしたのがたたり、いまだにけいこもできない状態。武蔵丸の休場は4場所連続7回目となる。

 師匠の武蔵川親方は「まだ時間もあるのでもう少し様子を見たい」と含みを持たせているが「ケガの具合はまだ完全でない。けいこもできないので出場は難しいのではと思っている」と話した。(毎日新聞)

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2003-04-23 夏場所番付発表

日本相撲協会は23日、夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。横綱昇進2場所目を迎える朝青龍が初めて東正位に座り、武蔵丸は11場所ぶりに西に回った。

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2003-04-22 横綱力士脾

1月の大相撲初場所後に第68代横綱となった朝青龍(22)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=のしこ名を「横綱力士碑」に加える刻名奉告祭が22日午前、東京都江東区の富岡八幡宮で行われた。同神社は江戸勧進相撲発祥の地として知られ、歴代横綱のしこ名が石碑に刻まれる。
 本殿前で土俵入りを披露した朝青龍は「横綱として胸を張って一生懸命頑張る」と神妙な表情で話した。これで昇進後の公式行事をほぼ終え、夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)では横綱としての初優勝を目指す。(時事通信より) 

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2003-04-22 立浪親方

大相撲の立浪親方(元小結旭豊)と夫人で先代立浪親方(元関脇羽黒山)の長女、幸世さん(38)との離婚が今年2月に正式に成立していたことが21日、分かった。部屋後援会関係者が明らかにした。幸世さんとの不仲から娘婿の立浪親方と先代立浪親方は、離婚訴訟をはじめ、養子離縁請求、係争中の年寄名跡をめぐる民事訴訟で対決するなど、名門立浪部屋は前代未聞のお家騒動となっていた。

 双葉山、羽黒山らをはじめとする横綱、名力士を輩出した名門・立浪部屋の親方夫妻が、結婚から8年目で破局を迎えていたことが分かった。

 後援会関係者によると、立浪親方夫妻の間で離婚が成立したのは、今年の2月中旬。平成13年7月に、夫人の幸世さんが離婚を求め、先代立浪親方夫妻が養子縁組の解除を求め、立浪親方を相手取って東京地裁に提訴。約1年半、法廷で激しい争いを繰り広げていたが、今年2月中旬に立浪親方が相手側の主張を受け入れ、“絶縁”する形で、離婚、養子縁組を解除することに合意。すでに長男の親権、療育費などの調整も済ませている。

 2人は、立浪親方が現役時代の平成7年4月に結婚。同時に、立浪親方が安念家に養子として迎えられた。平成11年初場所を最後に現役を引退した立浪親方が、先代立浪親方が65歳で日本相撲協会の定年を迎えた同年2月に、年寄「立浪」を継承していた。

 順風満帆の親方生活をスタートしたが、その後は、先代夫妻との間で税金をめぐるトラブルから関係が悪化。これがきっかけとなって夫婦間にも大きな亀裂が生じ、3年ほど前から完全別居していた。

 昭和62年12月に、横綱双羽黒(当時)がおかみさんを足げにして廃業した前代未聞の事件をはじめ、スキャンダルばかりが目立つ名門立浪部屋。親方夫妻に離婚が成立したものの、年寄名跡については現在係争中。現親方と先代親方の争いは泥沼化している。
(サンケイスポーツ)

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