himajin top
★SEIKOの★★★POT

日常の不条理について、徒然なるままに語っています。
気紛れなトピで、毒吐きまくってます。

ビジター様でも、コメント残せます。ツッコミよろしくお願いします。
最新5トピにしかコメント入りません。あしからず。



HN:SEIKO
所属:昭和
属性:腐女子

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-01-24 医療事故
2005-01-24 亜美ちゃんコンサート
2005-01-24 さださん
2005-01-24 新しい洋服
2005-01-22 Mステ
2005-01-21 東京タワー冷めた感想
2005-01-21 Vシュラン
2005-01-20 東京タワーネタバレP−3
2005-01-20 東京タワー見てきました。随所にネタバレご注意!
2005-01-20 東京タワーネタバレP−2


2005-01-24 医療事故

先日、どこだったか、星状神経節ブロックの後、内出血して気道閉塞起こして窒息死した事件が報道されたんですけど。

昨日の相方さんと話してて・・・。
アレは、注射して数時間後でないと、起こらないから、外来で施行するのは、非常に危険なんでなぁと・・・。
前に務めていた診療所は、15分休ませて帰していたけど、どうなんだろう?

地元医大出身の開業したての先生の患者が、自宅で電話中に倒れて、出身大学病院には搬送できないと言う事で、別な総合病院に運んだにもかかわらず、ソコでは救命処置できないと言う事で、さらに私の古巣の病院に運ばれたらしい。

緊急で気管切開して事なきを得たらしいです。
医療事故は、死に至らないとニュースにならないというジレンマがあって。


前に心臓弁膜症のオペで1年間に執刀した4例の患者が術後死んだドクターの話も、話題になりましたが、医術はやはりセンスですね。
回数こなしても、センスない人は、下手ですもん。

先頭 表紙

2005-01-24 亜美ちゃんコンサート

昨日、尾崎亜美ちゃんのコンに行って来ました。
48のマダムにチャン付けというのもアレですが、皆様の掛け声は亜美ちゃんだったし、聖子ばりのアイドルミニスカギンギンドレスで、歌う様は、相応しいかなと・・・。

之が谷山さんには、たとえ二十歳でも浩子ちゃんとは呼べない雰囲気があるのにね。

亜美ちゃんと言えば


オリビアを聴きながら@杏里のデヴュー曲
マイピュアレディ@資生堂のCMソング
天使のウィンク@松田聖子のヒット曲

後はCMとかで流れてる曲とか、聴けばあれも亜美ちゃんなの?みたいな曲が一杯あった。
南沙織の歌もそうだったし・・・相当古い話。

でも、代表的な歌は、この3曲で、これ等をリアルに聴いていた世代は、やはりover40世代のおば様達ですね。
客層は、もっと男の人が多いかと思ったら、この世代が多かったです。

編成はベース@だんなさんとギター1本とと亜美ちゃんのピアノ&キーボードのシンプルな構成で、手作り感のコンサートはいいですね。

ちなみにお席がF列だったんですが、之が最前で。
別に顔みたいコンじゃないけど、前を遮るものがない快感は、さらなりですわ。
顔に似合わず、丸ぽちゃダイナマイトバディで、ダンシングしてくれましたから。顔だけ見てると、痩せたイメージなんですけど。

聴きたい曲は全て歌ってくれた(上記の3曲)ので、大満足。
天使のウィンクは、アンコールで、スタンディングで大盛り上がり。

このてのアーティストのコンでスタンディングは初めてなので・・・。
まぁ、最近は2時間たちっぱなしコンに慣れていたので、こういうノリは歓迎です。

しっとりだけのコンだと思ってたし、正真正銘おばあちゃまのお客様もいたのです。

トークで印象に残った事。
「勝ちたい」と「負けない」は微妙に違うと言う事。
負けず嫌いだけど(亜美ちゃんも私も)「勝ちたい」とは思わない。だけど、「負けない」気持ちはいつも持っている。

勝つという事は、相手より優位に感じる事だと思うし、それは多かれ少なかれ傲慢な気持ちだったり、見下した感を拭えないけど、「負けない」気持ちは互いに認め合った上で、自分自身にも誇りを持っている証のような気がします。

「負けない気持ち」とっても素敵な歌でした。

開演が5時だったから、それから夕食を食べて、色々コン以外の話で盛り上がり、充実した日曜を過ごしました。
相方のアンケートの回答が爆笑もので、面白い感想はきっと本人の手元にも届くだろうから、向こうも爆笑しているに違いないです。
内容は、ちょっと禁止用語炸裂なので、書けないけど。

先頭 表紙

2005-01-24 さださん

2月のチケも到着。
とりあえず1階GET。まぁ、先行だしね。
キャパが大きい会場で4階まであるので、メンバーの平均年齢が高いので、キツイんです。
これで、12月から毎月コン(3月は舞台)三昧。
4月のみゆきさんは抽選待ちだけど、取れるといいナァ。
3月に浜松にユーミンが来るのですが、月曜日だし、電話繋がる気もしないし、格別に興味もないので、スルー。
よその日記を読んでて、サイト閉鎖される方が多かったり、V一筋じゃなくなってる方とか(自分も人の事言えないけどさ)、10周年の年なのにね。

娘。とMステのスマの変遷を見てて(Vさんは取り上げてもらえるのだろうか)長野君の次に好きなジャニって、中居君だナァと・・・。
VメンはVメンだから好きだけど、岡田君のピン祭りをみてても、全然心躍らないし、井ノやマーの舞台もスルー決めても、あんまり悔しくないし、やっぱり塊の活動不足だー。

バラエティに関して言えば、スマスマ一番、ダッシュ2番、兄弟3番、がこいこ4番ですもの。オイオイって感じです。
Vシュランは圏外ですから〜残念!ってとこですね。

先頭 表紙

2005-01-24 新しい洋服

東京タワー見た帰り、バーゲン後のクリアランスセールで、いつものお店で、ワンピースとジャケットを買ったので(その時は3月の上京用のつもり)それを昨日、着たのですが。

出かける時は、コートのボタンきっちり閉めて、娘。にばれなかったのに、帰って来てから見つかって、いつ買った?とか、いくらした?とか。
挙句にジャケは、黒のシンプルな奴だから、欲しいと言われて、却下。
ワンピースの方は、娘の嫌いなリボン使いなのに、この位なら大丈夫とか・・・。
でも、あんたには、ちょっと地味ですの。

買う店の客のターゲットは、マダム向きじゃないけどね。
フリルとリボン好きなので、ついつい買っちゃいます。

亜美ちゃんに勇気貰ったから、後5年はフリル着てやるわ。

先頭 表紙

2005-01-22 Mステ

スマの昔映像で、トニが映ってるという情報を見てので、HDD再生。
それにしても、スマ・・・。
顔変わってて、スマメンの認識も難しくて・・・。

中居君と慎吾ちゃんの変遷が一番激しい。
中居君は、この数年がやっぱりいいな。若い頃は、笑っちゃう。

で、トニがバックについている映像は、1個しか見つけられなくて・・・。

もう一度リピートしたかったのに、息子がマッハを見たいというので、諦めました。

後でもう一度リピートしなくては。

トラジ&ハマジ?
どつよ君と太一のユニット。

中居君が太一のダンス古いとかなんとか・・・。
娘。と中井君に言われたくないよねーと笑ったけど。
その通りでしたわ。(爆)

なんていうか、振りが懐かしいというか古臭いんだよね。
それでも同じダンスなのに、どつよ君はキマッテタというのが娘。の感想。
太一のは、ロボットダンス風でした。

先頭 表紙

2005-01-21 東京タワー冷めた感想

江國香織さんの小説は、「情熱と冷静の間」の2冊しか読んでないのだけど、設定は恋愛に対してものすごく情熱的な男女が主人公なのに、淡々と描かれているんですよね。
だから、小説として好きな作家かと聞かれると???なんだけど、表現そのものは、とても美しい文章を書く人だと思います。

原作のラストは透と別れても、詩史にとっては何一つ変化のない生活に戻れる女として描かれているのに、映画は、まるで女むき出しで、そういう情熱をさらけ出す女というのが苦手なので、原作通りの詩史さんを演じてほしかったナァと思いました。

いつでも余裕のある女のイメージの黒木さんが好き。
だから、「夫婦」も途中で見なくなっちゃいました。

「失楽園」の凛子も情熱的なんだけど、冷静さを失わないところが良いんだよね。

一番いらないシーンがあった事を書いてなかったので。

透がどこなんだろう?東京タワーが見えるビルの上から、詩史さんに電話してきて、自殺をほのめかす電話してくるんだけど。
それを聞いて黒木さんが、街に出て透を探すシーン。
そのシーンの後、浅野と透のお母さんがスタンド居酒屋?みたいなところで、会って、二人の近況(透と詩史)について話てる訳。
その次が、パリのシーンへとなる訳ですが。

小説と言うのは、フィクションな訳だから、ブッ飛びエピは歓迎だけど、なんか脈絡のないエピは、SFとかドタバタコメディのものと思います。

感情移入は別にできなくても、共感を持てる登場人物を期待するだけが、映画や小説を楽しむことじゃないと思うので。

っていうか、自分は、共感できるような人物の話なんて、書けないしね。
それに尽きるかな。

先頭 表紙

2005-01-21 Vシュラン

坂本君と健ちゃんの親子丼。
私はとろとろ派じゃないので、石焼ビビンバおこげ風が好み。
神宮前だし、一度は行けるチャンスもあるかもしれないかなぁ。

Vシュランみても、感動も無いんだけど。
巷に溢れるグルメ番組には、辟易です。



それにしても、寒い。
昨日は大寒。
一年で一番寒い日(暦の上では)だと、娘。に教えると、じゃ、明日からだんだん暖かくなる訳?と言われたので、苦笑。
夏至・冬至じゃないんだから、寒さは、之からが本番だよね。

寒さは、しもやけで感じる昨今です。
受診する人も増えるし、自分も毎年、しもやけできます。

娘。がしもやけって?と言うので、赤くなった足の指をみせてやりました。
ほんの些細な赤みなんだけど、痛痒いのは、結構辛いんです。



花粉の飛散も相当らしいし、嫌な季節は、まだこれからですね。

先頭 表紙

2005-01-20 東京タワーネタバレP−3

ツボなシーン。

松潤と寺島さんのシーンは洩れなくツボりましたが。
一押しは、松潤のバイト先に、高校時代の女@お母さんが松潤と関係を持って家庭崩壊した子と、由香ちゃん@女子大生の今彼女と、人妻寺島さんが、全員集合して、キレた寺島さんが、松潤にビリヤードの玉を投げちゃうの。

詩史が、葉山の別荘に透を誘い、ソコにダンナが来てしまうのね。
透は、バスルームに隠れて事無きを得るんだけど、岸谷さんは、ねずみがいるから駆除した方がいいと言う台詞。

透のお母さんが、詩史のところに怒鳴り込んできて、うちの透に手を出すなんて犯罪だと言ってシャンペンを引っ掛けるシーン。
その後、ボトルを倒して、真っ白なドレスに、シャンペンがしみこんでいく様とか・・・。

浅野@岸谷さんが、透をプール@ジム?に呼び出し、飛び込み台の上でバトルの末に、透を突き落とすシーン。

車を買った松潤が彼女とドライブ中、寺島さんが後ろから追突して、松潤の車を大破させるシーン。
その時の松潤と寺島さんのやり取りは、傍目にはカッコ悪いんだけど、立ち姿はカッコイイんだよね。絵的には一番美味しいと思いました。

いろんな意味で、楽しめました。
まぁ、偏見だらけの感想だから、文句言わないで、自分の目で確かめてきてくださいね。

先頭 表紙

前半は、CMでおなじみのシーンがジャンじゃyん出てきて、見所もう終わり?と思ったのですが、後半の盛り上がり方が、凄かったです。えぇ。私の好みでした。 / 松山聖子。 ( 2005-01-19 20:40 )
わははは、私もレディスデーだったので観てきました。後半聖子。さん好みのじゃないかな〜と思って観ていました。某所のお話もリフレインさせたりして(笑) / ミハル ( 2005-01-19 19:15 )

2005-01-20 東京タワー見てきました。随所にネタバレご注意!

という訳で、これから見る方は、速攻スルーでお願いします。
毎度ながら主観と偏見のみで語ってます。
特に岡田君ファンの方には、ごめんなさい。


一言で言えば、レディスディ限定でお奨めでした。
1800円は出せないけど、満足して帰ってきましたよ。

岡田君露出狂月間でしたが、相変わらず、印象薄っ。
序列的には、2番手なんだけど、何故だろう?役柄は、名前通り、透明な男の子だから、薄い印象は、ある意味、はまってたという事なんだけどね。

岸谷さんの存在が期待通りで嬉かったぁ。
原作では、彼の信条は全然描かれてないのに、その存在をたっぷり見せてくれました。

コキュに甘んじる男のキャラじゃないものね。

大きく予想を裏切ったのが、松潤の耕二君(♡つけちゃう)
はまってた。いやらしくないアピールと、違和感のない演技で、花丸上げちゃいます。
きみぺみたいな、イメージどおりの甘い役だと、胸焼け起こしそうなんだけど、耕二って人妻&女子大生の2股に、高校生の時同級生のお母さんに手を出したりと、とんでもない女癖の悪い役で、随所にカッコ悪い目に合わされてるのにもかかわらず、イメージが崩れなかった。
嫌な役やってても憎めない感じで。自然体で演技してるところが、凄く好感度UPなのでした。
不思議。

黒木さんは、美しいですね。
ドレス姿は、うっとりです。

寺島さん。もっと生々しい人妻で登場するかと思ったら、わりと極普通の主婦で、だんだん艶かしく変身するんですが、御茶目で、これも松潤とのシーンが多いから、色々ツボらせていただきました。
ッていうか、こっちのCPの方のエピの方が盛り上がったです。

先頭 表紙

2005-01-20 東京タワーネタバレP−2

最初に、岡田君のあんあんシーン。
あっさり流された感じでしたが、お尻はばっちりでした。
やっぱりPG12は、映倫に文句ありです。

最初の方は、原作をなぞるような台詞と、ナレーションで流れるクッサイ台詞に若干眩暈を覚え、これは、コメディなの?とまで思っちゃいました。

クサイ台詞は、読むのは、とても綺麗なんだけど、声に出すと、もう笑っちゃう。
その手の感動線が切れてるので、すみません。
淡々と、透君が語ってるんだけどね。

後、笑えるのは、松潤の警備員姿。
娘はカッコよかったと言ったけど、コントみたいだった。
でも、その後の松潤は、カッコよかったけどね。
寺島さんのダンナが宮迫で、Hを誘う合図が、今夜は酢豚だ・・・。お姑さんと同居の為。

寺島さんが、一番嫌いな料理だと言ってました。

矛盾点を挙げると。

原作では、透は携帯持ってなくて、だから、毎日自宅で詩史さんからの電話を待ってるんですが、映画では携帯持ってるのに、自宅で電話をひたすら待ってるのね。

男が、電話に縛られている姿は、どうにも情けないんだよね。
そういうシーンだと、ナレーションでの心情が入るから、どうもねぇ。
窓からの東京タワー。あれ生ですか?CCGですか?
絵が不自然で、感動しませんでした。
とってつけたように窓から東京タワー見せる方が不自然な気がしたんだけど。
実際、アーいう風に見えるのかしら?
夜景がチャチかったです。

最大の矛盾点は、透は、どうやら理系の学生らしいのだけど(原作ではどうだったか?定かでないのですが)松潤が、透の授業にやって来て理系はぶすばっかりだと言ったので。(菊川さんみたいな理系もいるのにね)

それなのに、パリに留学して絵を勉強しているんだもん。
一体、原作にはないパリの風景をどうやって出すのか、興味津々でしたが、二人の中を引き裂かれて、傷心の透が、パリに留学するんだよね。

それに、離婚した詩史さんは、店も畳んで何もかもなくしたはずなのに(40の再就職はきついだろ。)仮に実家が裕福であっても、ジゴロに入れ込んで、挙句の果てに離婚した40の娘の面倒を見るか?ッて話です。
それなのに、透に会いにパリに来ちゃうんだよね。

それで、例のCPだらけの橋の上で、キスしてThe Endなんですけど。

よくある御伽噺のように、王子様とお姫球は、何時までも幸せに暮らしましたには、ならないだろうが。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)