今日昨日 since20030313 はじめまして chCCygEPcF |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2017-04-29 0424 |
2017-04-29 0424 | |
過去の衝撃はほとんど覚えていない。だから今日の大したことない出来事も、忘れられるだろうと思うが、やはりあと数時間は衝撃の気分から抜け出せないと思う。逆を言えば、数時間で衝撃を忘れられるだろうが、今は沈んでいる。今日は、術前の採血心電図レントゲンを自分の病院でとって、午後は大学病院の婦人科に紹介状をもらいにいくための予約をしていた。9時に家を出て、結局地元に帰れたのは16時だった。こういった行動も、今は職場を休めているからできることで、普段なら徒労感満載。婦人科の方では、診察室というのはいつも緊張するのだが(過不足なく要点を伝えられて、いい印象を与える患者になりたいのと、確認したいことを漏らさず意識するため)、「前回の受診時に、不妊治療について相談してXクリニックの方へ通い始めたのですが、エコーの方でやはり卵巣が腫れていて、まあいつも大きかったとは思うんですが、不妊治療を開始していい状態かどうか、紹介状をもらってきてほしいと言われまして」というセリフを練り、エコーをして、やはり多嚢胞気味で子宮内膜症だとは思うが、まあ問題ないと思うが、造影MRIをしてからにしましょうとのことで…子宮内膜症は繰り返すものだろうなあとは理解していて、前回の手術(核出術)は既往も既往(悪性)なので手術して病理出して、チョコレート嚢胞でしたということなんですが、何度も手術をすると卵巣の実質が減っていくので、その腫瘍を残しながら不妊治療していくというのが、不妊治療のクリニックも、この腫瘍専門医も、同じことを言っていました。患者である私はその理解は良好でいるつもりですが、やはり、また検査(造影MRI!お金が!診療所以外は福利厚生が利かないのだ。時間が!また上司に相談しなきゃいけないのか!休めるのか?)をしなきゃいけないのと、その結果のために外来に来なきゃいけないのと(時間が!休めるのか?そして大学病院は1時間かかるのだ…)、面倒な結果が出たら嫌だなあと思い、しかし私は夢で「クリニックで見たのは前と変わらない感じなので大丈夫だと思うんですけどー」みたいな余計な一言を言ったために腫瘍医に「それクリニックに言ってくださいよ」と言われ、大した診察なしに不妊治療してOKみたいな返事をもらってすごく公開するという夢を見たので、それよりは大分良かった。ところで先日髪を切りに行ったが、いつもの担当は髪に対するこだわりが伝わってくるのだが、その日の人は前もそうだったけどとにかく回すことばかり考えてるみたいな人なので、次回からはちゃんと担当をリクエストしようと決めたのだけども、それと似たような現象だと思った。真摯に対応してくださると、満足感は高い。そして完成品もレベル高い。そしてXクリニックの方はとてもタイトにスケジュールを考えてくださるので次の受診は紹介状をもらってきてこの週に一度受診、みたいなカルテ記載で終わったのだが(カルテもエコーも全て画面がこちらを向いているのだ…診療所はすごいなあ)、MRIの予約に1か月かかるので予定より1か月先にまた予約の電話をしますという伝言を受付の人にお願いした。 |
|
2017-04-29 0422 | |
結局、膝の手術予定となった。安静度フリーというので、普通に仕事をしていたら仕事の後半から違和感が強くなり、改めて画像を見ると明らかに異常な所見で、術式や今後のQOLにも関わってきそうだったので無理をするのをやめようと決めた。職場の反応はさすが医療職というか、今特にクソ忙しいのだが(この忙しさは患者層次第なので全く読めない)、みな一応優しく、看護師だなあと思う。幸い上司も、勤務変更してくださり、軽い業務をあてがってくれた(リーダーだが)。幸せという言葉はいつできたのだろうか、幸せとは比較だなあととことん思う。ロング日勤、夜勤という仕事は8-21時、翌日の20-9時という勤務だが、改めてきついものだったんだなと思う(それでも、長い目で見れば三交代より楽)。休みの日は、休むだけだ。それが今免除してくれて日勤だけを何日かさせてもらってる。膝のこととは別に、とても体が楽で、色々と溜まった家のことをさせてもらえて、心の余裕もとてもできた。通常の自分より楽だなあと、幸せだった。この病欠が産休だったらどれだけ幸せだろうと思うが、夫はとてもいい人なので、夫がいなかった自分より幸せだなあとか思うというか、思うしかない。先日、不妊治療でもしようかなと通い始めたところで、一応通ってる大学病院の先輩にあたる方のクリニックを勧められたので選んだが、やはり普通の卵巣じゃないので(私的には、今までの見慣れた卵巣なのだが)、大学病院に紹介状をもらってきてほしいとか(やはりいると思って確認はしていたが普通にいってみていいということだったので)、卵巣の予備能も低いだろうし、ホルモン作用性の腫瘍とかできたら困ったもんだろうし、穿刺手技とかも大変なんだろうなあとか思って、なかなか不幸かもしれないと思いながらも、夫はいい人だし、クリニックも大学病院の医師も人間性に疑問を感じていないので、幸せなものだろうと思って、思うしかない。厄年だとか、大殺界とか、なかなか田舎だったり女子だったりするので聞こえてくるが、私にとって17歳までの人生のつまらなさより厄であることはこの先ないと思う。お金がなかなかどんどんかかるのだが、ある程度社会保障と職場の福利厚生が利くので、生活できないほどではない。それこそ、遠出や旅行に1回行ったような額より少ないのだ。そして、私は、仕事の時に久しぶりに丁寧に人と会話することができた。リーダーは基本的にはナースステーションからあまり出ないのだが、戦場となっているナースステーション外から帰ってくるスタッフ達は、荒く、必至で精神をコントロールしたり愚痴ではけ口をしながら、頭と体を動かしていて、本当にハードな仕事だなと思い、でも今なら、あの先輩のように丁寧に仕事できるかもしれないと思った。 |
|
2017-04-18 学んだこと | |
患者さんに優しくなりたいが今年の口から出た目標でした
|
|
2017-04-16 救急車2 | |
とりあえず親が近所なので帰りの足を頼ろうと電話するが誰も出ず。タクシーででも帰ろうと思ったが、ごりあえず夫(院内で仕事中)に電話だけで報告すると、今日は自由でいいということだったので(こういう時だけはホワイトな職場)送ってもらえる。救急外来的にも、付き添いは基本あると安心であること、受診が終わった患者はすぐいなくなることが大事であると感じているので甘えた。受診費は、3割負担で1万円。一応手術扱いで、2700点の手技であった様子。その価値はあるなあと思った。あとは休日加算とか緊急加算。不思議なことに救急車加算というようなものは無いんだなあと…看護必要度では救急車受け入れの促進として救急車後の入院で2日間とれるけど(金額はつかないが)、受診費に直接入れた方がいいじゃないと思ってしまう。
|
|
2017-04-16 救急車 | |
今日は修羅場だった。救急車に乗って受診し非観血的整復固定術(診療報酬上の名前では)歩いて帰ることができた。
|
|
2017-04-15 近 | |
今日は休みで、しかし追われている。分析がやっと落ち着いて、しかし〆切が近いのとまだ文章化していない。でもスマホのバッテリーがもう1年半やばい&更新月がきたので解決しておきたかったが、後回しにしていた。
|
|
2017-03-24 LALALAND | |
LALALANDを見た感想を残しておきたいと思い。
|
|
2017-03-02 香港一人旅 2日目 | |
大体に朝は遅いので後悔しないように目覚ましを。しかし目覚ましより早く目覚め、そんなに疲れてもいなかった。安心して目覚まし時間まで寝た、というより外でざわざわと掃除の音がしはじめたので入ってこられたくないので起きることにした。9時くらいか。散らかった荷物を嫌々スーツケースに入れて、かばんを軽くした。すぐそこのパン屋でモーニングがあったので食べた。26HKD、400円くらいか。中国語ができないことがわかると、若い店員さんも英語には自信が無いらしく、飲み物は何にするかをコップを持って聞かれる。こういうところは日本に似ていて、親切を感じてうれしいものだなと思う。とてもゆっくりして、今日の予定を考える。今日は19時にクルーズに乗ることにしていたのだ。それ以外は予定は無い。
|
|
2017-03-02 香港一人旅 1日目2 | |
バス乗り場までは日本で調べていたのでスムーズに。外に出た瞬間、日本の春先の、少し湿度の残るしっとりした空気。私の一番好きな気候だった。
|
|
2017-03-02 香港一人旅 1日目 | |
1日目
|
|