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ヒポコトリの「書を捨てないで 町へ出る」


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はじめまして    chCCygEPcF

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2016-09-07 ブルーノートニューヨーク
2016-09-07 アメリカ2人旅 2
2016-09-07 アメリカ2人旅 1
2016-09-04 アメリカ2人旅
2016-08-26 メリケン
2016-08-15 ドラクエ、小田和正
2016-07-31 缶コーヒー8本消費
2016-07-20 塩パン食べる
2016-07-18 郷愁
2016-07-14 早朝覚醒


2016-09-07 ブルーノートニューヨーク

ブルーノートは現地ツアーでタクシー込みで1人140ドルとかする。夜だし、その方が安心なのかな…と思いつつ、絶対他の方法で安全な道もある臭いがしたので検索する。
何人かのページを参考にし、タクシーもいいけど地下鉄でも安全そうなのが分かる。というか私はタクシーが怖い(アメリカは大丈夫らしいが)。何より、滞在先ホテルが地下鉄で1本、駅から近いのと大通りのみで済むことがストリートビューで分かっていたので。とはいえ早い回でも20時開始なので22時は緊張した。

19時頃から並ぶというので考えてはいたが、結局別用事で近くに行った日に、19:45くらいに通りがかったらまだ入れそうなのでそのまま入る。ほとんど埋まっていて、奥の方のちょっと高くなった席に案内。かなり狭い6人掛けを、4人で相席。やはりアイコンタクトと笑顔で私は危険人物だったり雰囲気を壊そうとする人ではありませんよ、と証明(したつもり)。
人気の演奏者は値段が高くなるそうだけど、この日は1人あたりテーブル席35ドル、バー?20ドル。飲食しなくても最低プラス5ドル。飲み物は7ドルからある。席はどっちもあいてた感じ。8月はほとんどソロ演奏者だったけど、今日から1週間ほどオーケストラなのでありがたい。
服装はカジュアル(ジーパンやスニーカーやリュック可、ただし汚いのは浮く)でOKでした。でもやはりそれ用に服を用意した方が楽しそうなものです。
ジャズ通でもないので申し訳ない上に耳もできてないが、雰囲気を楽しんだ。キャラバンしか分からず、それも好きなアレンジではなく。私は金管をわずかにやったレベルだが、金管ってあれでうまいんだろうか…わからないがそれだけ気になった。木管のハーモニーとドラムが良かった。ピアノはあんま好きじゃないなあとか。でもやはり良くて、また聴きたいと思った。ジャズで育ったようなおばあさまがすごく楽しげでいいなあと。記憶と経験でも聞いてみたいものだ。CD販売などは無し。トイレは2階。

実際は、テーブル席35ドル1人、飲み物のみにしたので7ドル、8%の税金とチップで2人で確か110ドルほど払ったはず。しかしチップは飲食にのみかかるらしいとネットより。地下鉄は7日間31ドルの乗り放題なのでカウントせず。
食事をしてる人は3割くらいかと。軽食程度で。
支払いはラストオーダー的なことを聞きに来るので、その後に各席にレシートを持ってくる。カードを挟むか、現金を挟んで終わり。隣の白人カップルはチップを計算機で計算してたりしたので、ああ結構こまかい話なんだなと感じた。たぶんチップ額書き込んで、カード。私たちはtip includedと書いて現金挟む。それで終わりなのでレシートはもらえず。カードの人はその後当たり前だがカードとレシートが戻ってくる。

終わったのは22時前。地下鉄まで緊張するが、大通りでもあり特に変わらず。アフター5な感じで人が昼より多い感じもあり。地下鉄では相変わらずこの駅は乗るたびにイベント発生する。この回は、ドアがしまると滑り込んだ杖の男が経歴を話しお金をめぐんでくれと。大体彼らはドアに滑り込む。
若干それが怖かったくらいか。でも周りの対応真似て、よくあるイベントと知りわたし英語わからない風の顔をして通り過ぎさる。
ホテル駅に22時過ぎに着。やや人少ないし、またも方向わからず地図見るなど旅行者臭出してしまうが、特別寄ってくるものなど無し。足早にホテルへ。終了。


このとき使った英語
I want to listen the music. (言いながら自分でもおかしかった)
Two
table
two
Hello
Where is bathroom


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2016-09-07 アメリカ2人旅 2

当時書いたメモ
地元空港。余裕。6:45家出て7:30着いて8:45発。ANA。
羽田空港。京急直通の買い方わからず京成乗り換えで1610円の最安値となる。10:30発、成田12:30着。
高砂の京成から一緒になった大学生グループがうるさい。下品で大声。団塊で言うツアー旅行の恥ずかしい感じになる予定。地元にはいないタイプの人達で都会のストレスってこういうことかと。



地方市民は半日多くかかるのだ。しかし必ずあの辺にはなんか気に入らない大学生グループがいる。そんな大学なんて無きゃいいのに。

ところで今(朝4時)もだが、寝てるRは抱きついてくるのでかわいい。自分が寝てる時の記憶はない。Rも寝てるので自分は何してるかわからない。相変わらず歯ぎしりはしてるらしい。

台風が近づいていて1週間前から毎日気にしていた。なんとか1日ずれてくれたので、欠航の心配なし。欠航時の対応も色々シミュレーションしていたが、航空会社は無料で乗換対応してくれるというが、ホテルはキャンセル料対応せずというのを初めて知った。ツアー旅行はツアー自体がキャンセルになり、返金らしい。旅行代理店でフリー旅行を買うメリットは値段だけなのか。
地元空港は、スカイマークが撤退してしまった。LCCだと乗換対応も一応してくれるけど、かなり遅くなったりそういう弱さはあるそうな。
勉強になった(ただしネットの情報)。

成田に着いたときには疲労。電車が辛かった。都会の電車ストレスを忘れていた。
成田には出発の2時間半前に着き、30分ほどでゲート着。デルタ航空。ビエトナム航空と共同運航のようで、成田にはビエトナムらしきCAが多かった。印刷したEチケットが重要視されてた時代で止まっているが、どうも最近は全然なくてもいけそうな。印刷してとは書いてあるけど。パスポートの読み込みだけでいけた感じであった。
ちなみに、お金のこともそうだけど、印刷しておいた方がいいもの(Eチケット、ESTA、旅行保険、旅行代理店の契約書、パスポート、現地情報)やメモしておいた方がいい情報(アメリカや日本の各住所や電話番号)は、私が行い管理した。Rの成長機会を奪っているだろうか?でも任せておいていざ困るとかありそうだし。

手続きした後、荷物検査の前に予約のWiFiレンタルした。WiFiレンタルのお姉さんだけ色々とレベル低い。待遇悪いんだろうなあ。1時間前には搭乗案内だから(地元空港では10分前なのに)1時間の自由。疲れていたし欲しいものもないので、米を食べる。その後、マックポテトを食べながら、充電しながらシムシティする。

デルタ航空は、成田から羽田に拠点をうつしはじめるらしい。この路線も無くなるのかもしれない。日本15時発、13時間乗って、アメリカ15時着。
席で周りに迷惑そうな人なし。隣はグリーンカードの日本ぽい女性。
食事は3回。体裁としては夕食、夜食(軽食)、朝食?。機内食の普通レベル。
乗った時からクソ寒い。
ブランケットと枕とアイマスクとイヤホンが通常配給。枕は役立たずで、やはり持参のエア枕使用。本読んだり寝たりしてたが、暇になる。仕方なくファインディングニモを見る。思いがけず号泣してしまいRがびっくりされる。


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2016-09-07 アメリカ2人旅 1

最近、2-3時に目覚めてしまう…。そこまでは熟眠感あり。アメリカでも、日本でも。時差ぼけなのか。

旅行後、2日休みだったので(つけてくれた。Rの部署は無く仕事)その間に日記を書きたいなあと思っていたけどだめだった。1日目はさんざん漫画ゲームレンタルビデオ。2日目は寝た。タイトルも、この日記をはじめた頃の京都一人旅に模した。

やはり寝れないので日記を書く。後で画像もつけたい。

旅前日
結婚式代わりの親戚食事会をした。会では親戚と丁寧に話せて、紹介もできて、意外と楽しかった。大人になった感。
午後の食事だったので、終わってからは家の始末と旅行準備。私はほぼ終わってるが、Rがこれからレベル。計画性を期待するのは結婚前から諦めている。スーツケースの大きいのを持っていなかったので、あまり大きくないけど自分の(機内持ち込み上限サイズ)よりは大きい父のを借りる。Rは今回購入されたが、布製だっていうし迷彩だしなんかな〜と思う(防犯性や、迷彩がファッションにならない国の方が多いだろと…)。家計からは出さんよ、と言ってたけど、届いたら割としっかりした作り。耐久性や防犯性はまずまずか。家計から半額ほど出すことに変更する。服を着替えて、シャワーして、部屋着になれる気持ち良さ。
お金の管理をどうしようか迷ってたが、(現金も嫌だけどカードはもっと嫌)小分けにして忍ばせる。前から気になってたセキュリティポーチというのを買ってみる。急ごしらえだったので貝印のやつ。フックのとこがやや不安なつくり。1400ドル(1ドル103.3円で購入)用意。まあまあ早く寝る。


写真

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2016-09-04 アメリカ2人旅

無事に帰った。台風の狭間で日本でもニューヨークでも数日ずれていたら面倒なことになっていた。ニューヨークでの治安は見えて怖い思いはしなかった。地下鉄が怖いというのは昔の話と色々なところに書いてあったが、そうだった。1度帰りが22時になった時に勝手に怖がっていたが、見た目大丈夫だった。ニューヨークの人は親切でいい都会だなと思った。白人49%黒人49%黄色人2%に感じた。英語は全然聞き取れないなと。


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2016-08-26 メリケン

結婚して半年以上経つがまだ毎日が日曜日感が抜けない。時間もお金も楽しみも2人の方が増えた気がする。たまに休みが合うと楽しくて半端ない。ただし2回ほど爆弾が落ちたのでもう落ちないようにしなければと気をつけている。
そんな日曜日の中、8月はドラクエだの小田和正だの期待通り楽しんだ。最後に、結婚式の代わりの親戚食事会をして、新婚旅行に行く予定。だから8月はずっとそわそわしている。休みがなぜか後半に固まったので、今週などは夜勤1回と日勤1回のみだ。だからこんなに準備の時間はいらないのに毎日なんとなく準備している。台風がまた来るかもだが、まあそれはそれでその場合のシミュレーションをしている。お金や時間のこともあるので(蚊が流行らなければやはりコスパもいいカンクンがよかった)もちろん避けたいが、問題解決をして経験値になればそれはそれでいいかなと思うしかない。安全はもうこちらでできることは無いし…。ちなみに帰りは希望の休みより2日多くつけてもらえたホワイトな私の課と、1日少なくつけられたブラックなRの課が明らかとなる。

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2016-08-15 ドラクエ、小田和正

また夜勤前。もう飯も食ったし、シャワー浴びるか考え中。結局今日も朝ゲオにレンタル返しに行ったついでに買い物や支払いなどしてからゴロゴロしただけだった。食事会の準備もあと服と連絡系でまだ日数あるのと、あとは旅行の現地ツアーとか考えたが、調べると割とツアーじゃなくても行けそうなので申し込む必要もないし、ESTAとかいうのをとるのくらい。だからゴロゴロしていた。
8月はドラクエ4のコンサートと小田和正のコンサートに行った。5年分くらいの娯楽をしたようだ。
小田和正については、この田舎に来るというのに周りは誰も行かないのか、と驚いたくらい、母が好きゆえに我が家では身近だったのだ。ただし母は私が子供の頃の媒体であるCDで聞く習慣が無かったから、聞かされたことはあまりない。母は秋の気配など当時の曲しかあまり無い様子。私は伝えたいことがあるんだ、を唯一リアルタイムで聞いていた。ラブストーリーは突然に、眠れぬ夜、時に愛は、夏の終り、くらいが好きだった。
当日は、Rに車で送り迎えをしてもらった。Rは馴染みの自転車屋などへ。
小田さんの第一印象は、走って出てこられたので、びっくりした。そのあと画面にアップになると高齢者で顔も疲れていて、2時間持つのだろうかと心配した。
しかし周りは見事に40-50オーバー。20-30代はほぼ見なかった。その周りのおかげで、さこれが人気曲なんだなと知ることができたり。Yes-No、YES-YES-YES、なんかを好きになった。
途中で、一昨日撮ったご当地映像。テンション高くて、びっくりした。普通に喋ってるとこをほとんど知らなかったので、勝手に不機嫌な人だと思っていた。
CDで聞くと物足りなく感じて、声の迫力や小さな表現が聞き取れなくて、これがコンサートというものかと思った。(私は歌が下手な人のコンサートしかいったことがない。ブリリアントグリーン、ベリーズ工房、)
もう夜勤にいかなくては

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2016-07-31 缶コーヒー8本消費

放送大学の試験があと1つで終わる。もう会場に着いたが始まるまであと45分あり、なぜか持ち込み可の科目なのでもう交感神経も興奮せず日記を書く始末。8科目受けた。
社会福祉の国際比較
看護学概説
認知神経科学
災害看護学・国際看護学
認知行動療法
アジアの社会福祉と国際協力
基礎看護学
在宅看護論
科目選択する時には、時間がなかったので数十分で選んだため、4日間に分かれてしまい4日間近い期間で休みをとらなければならず、困った。しかも同じ日に看護必要度評価者研修を受けるよう上司に言われ、なんとかやんわり回避するのにかなりのテクニックと心労を要した。4日間も同じ建物(都道府県に1つ以上放送大学の拠点がある)に通うと、学校のようで面白かった。しかしこの建物は幼児の遊び場があり、私の心をえぐった。試験初日には意外とかいていして過去問があまり役に立たない科目と記述などの厄介な試験が固まってて6割危ない感触があり、翌日が長日勤でトイレ介助やナースコールの多さや医師のパワハラなどでRに当たり散らかし、離婚するかと思った。そしてやはり自分は今後管理職とか向かないタマだなと思った。残業したくない。
放送大学の感じがわかったので、後半は試験日を集中させたいと思うが、あんまり興味がないものも選びたくなく、でも後期で終わらせたいので、やや悩む。あと8科目とって、なんとか機構に作文みたいなの書いたら学士の申請ができるそうな。今考えているのは、統計1つ、英語2つ、フランス語2つ、日本語概説、高橋和夫1つ、乳幼児の話1つ

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iMez9C / JimmiXS ( 2016-08-13 04:11 )

2016-07-20 塩パン食べる

最近の私の中の仕事の話題について。
けいれん対応。久々に患者さんに全身けいれんが起こった。発見者が異動(育休明け)の方3名だったので、初動が遅れるが何となく騒ぎに気付いたので救急カート準備、元々モニター付いている、ルートはロック留置していたのでソルラクトつないで、医師も来たのでホリゾン1/2A静注でおさまった。記録は新卒さんに指示して書いてもらって、血圧は動きすぎて測れなかったが脈はしっかりあったのでそれ以上のおおごとにはならず。ベテランの先輩は不在の日だったけど、対応できたのが嬉しかった。残念な点は、けいれんの起き方(どこからどのように、眼球位置)が観察なされなかったのと、急変時記録用紙が救急カートに無かったのと、ホストインの用量早見表が行方不明だったこと。後に脳梗塞再発が分かる。ところで育休明け=時短者、残業不可の契約が30人中5人もいるのってどうなんだろう。結構勤務構成が大変です。長日勤(手当なし、4時間増)できないくせに夜勤(手当あり、4時間減)できたりするから結構むかついている。
脳梗塞の血栓回収という血管内治療がここ数年で普及レベルになり、わが田舎でも実用レベルとなった。介助の看護師は今のところ手当なしのオンコール体制。介助についたことない上に上司には妊活中で断りたい旨伝えているが(放射線使うので)、万が一があるので勉強会は出た。アンギオやステントは何度かレベルであるので、大きくは違わないことがわかり安心した。
リーダーが楽しい。処置ごとにまわったり(ルンバール、ドレーン抜去、包交)カンファレンスの司会をするのが楽しい。ある程度認められてきているのは嬉しい。
毎日毎日仕事でも、おいげたいやきくんのようなつまらなさは感じていない、仕事は楽しいと感じている。それでも小さなストレスは沢山あり、本当はナースコールは1個たりとも出たくはないし、あっちからこっちまで一時間のうちに何度もなんども病棟内を往復するのは本当に嫌だ。
未だ高体温、胸の張りあり、32日目。

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2016-07-18 郷愁

夜勤前。久しぶりに落ち着いたので、家でしっかり朝ごはんを食べたらそのまま寝てしまった。なんと14時まで。そば食べたらまた眠気と肩こりがすごい。放送大学の試験がもうすぐなので準備をしているが、昨日だいぶ見えてきた感がありあまり焦らずまどろんでいた。そしたら時々来る郷愁というのか、小平市時代のあの風景をまた見たいなとか思って苦しくなった。東京に行くことは何度もあったけど、そんなことする気に今後なるんだろうか、いやならないだろう遠いし疲れるし時間も余裕ないだろうしと。それでストリートビューででも見てやるか、と思った。今まで何度もよみがえるので。あれは何の通りだったのか、小平市を出発し、西へ。上水沿いだったり、そんな感じで見ていくとあの辺の道をだいぶ色々通っていた様子。移動手段は原付(カブ)か自転車だったと思われる。すると、見事にそれは美大時代だけで、看護学校では何もそんなことをしてないことに気づく。たぶん忙しかったというか、看護学校は17時には終わるから自由はあるけど規則的すぎる。美大は22時まであいてるけど、1日組み立ては自由だった。あとは何より夏休みと春休みが長すぎる。あの経済力でよくやっていたなあと思う。今の田舎は、人が住んでいないから、ああいう通りがない。ちなみに世田谷時代はそれはそれでつまらなかった。家ばっかりだったり、幹線道路に寸断されてたり。だから小平市とか国分寺市は面白買った。府中はもうつまらない。その通りは、都道16号で立川に抜けていく道ということがわかった。

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2016-07-14 早朝覚醒

今朝は長日勤の翌朝。長日勤は結局22時頃退社、稀だが遅い時は24時近くなる。で翌昼くらいまで疲れが抜けない。翌日は休みか夜勤というルールがあるが、研修なんかは希望出さなければあまり考慮されない…今日は午後に審査会があるので、仲間うちで緊張してる。
昨夜は審査の打ち合わせ兼ご飯をすき家で食べたが、Rがご飯を作ってくれていて申し訳なかった。家に帰ると子どものようにくっついてきて、ちょっかいを出してきて、結局そのまま何もできずに寝てしまった。これが子どもかと思うと本当に子どもというのは大変な生き物だと思った。昨夕の病院の面会でも本当に幼児というのはクソうるさくて、放置系の親だと本当にこちらの仕事が増える。そして大変な生き物だと思った。
上司は私にとっては2人目。管理職ってどんな仕事をする人が優秀なのか分からないなあ。今の上司は、疾患や今後の介入については的はずれ、情報ばかり持ってて口出すだけ。でも情に流されない人なのでやりやすくもある。でも看護っぽくはない。時々患者さんとのコミュニケーションに冷や冷やする。変人の分類かもしれない。看護は優しくないとだめだなあと、臨床でよく思うようになった。理論や技術や知識はあった上で。しかし上司というのは何かとお世話になるので、嫌いにはなれない。こんなこと思えてる時点で大した悩みはないなと思う。リハビリや刑務官の関係性を横目で見てると、私にとって男性上司は嫌だと思う。
あるコミュニケーションをして嫌な気持ちを持つかどうか、その気持ちをどう処理するか。基本的に話しかけられることはすべて嫌だと思っている自分に気づく。それは、スタッフの時だけだと気付いた。まだあれもこれも終わってない、という気持ちが業務時間の最後まで消えないから、常に業務を中断される感覚がある。しかも中断された業務を再開する時には忘れやすいしミスもしやすいので、すごく気を使うから気も疲れるし動くので体も疲れる。先日リーダーをした際に、話しかけられることが嫌では無かった感覚に驚いた。リーダーはスタッフほど多重課題にならないこともあるし、何よりスタッフの困りごとを解決してなんぼということもあるし、色々な情報が入ってきて病棟を見る目が変わって面白かったのだ。リーダーという定義は看護方式の中で様々に使われるけど、今の体制になってからは最近やるようになったのだ。みんなリーダーは嫌だ嫌だというけど、とても面白かった。

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