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ヒポコトリの「書を捨てないで 町へ出る」


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はじめまして    chCCygEPcF

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2016-05-20 沖縄2泊3日
2016-05-17 放送大学 アジアの社会福祉と国際協力('14) の感想
2016-05-16 4年目
2016-05-08 積ん読 続
2016-04-27 ジムにはいる
2016-04-22 沖縄に決めた
2016-04-15 放送大学 認知神経科学('12) の感想
2016-04-10 私は数年ぶりにパソコンから書いている
2016-04-04 ヒステリー
2016-03-26 最近の積ん読


2016-05-20 沖縄2泊3日

1日目
7時 自動車で空港へ
10時 空港着 1時間暇する
11時半 空港発
13時半 沖縄着 レンタカー カップグルメクーポン等もらう 雨 観光地のクーポン文化
下道で基地多すぎを感じる 建物が沖縄だ(木造がほとんどなく、鉄筋コンクリートで城〜ベージュ〜茶色)
基地文化の地域のケバブの店でクーポン(1)
タトルブックセンター(町の洋書屋)目的にプラザハウス(昔のショッピングセンターみたいなとこ) ライカム文化(ryukyu command headquartersがあったところに米文化が咲いた)の写真展やってる
17時半 中部のホテルチェックイン よこしでそのまま寝る サービスクルーズは雨で中止と
ホテルのレストラン(中華)にする
アロマ借りて図書室で本借りて寝る

2日目
7時 ホテルの朝飯
9時発 真栄田岬へ
10時 シュノーケル
12時 ダイビング!
14時 おんなの駅(道の駅)で飯 カップグルメクーポン(2) 海ぶどう産直な感じで新鮮そうで安いがお土産は最後の日ルールにしたので(はじめからお土産を考える癖があって嫌なので)辞める
デイサービスの高齢者が15人くらいでお茶してる
北部へ出発
カップグルメクーポン(3)使用目的に通り道のアイスクリン カフェアークへ着 地図では分からなかったダイナミックな地形の頂上にジブリみたいな店があって、難聴のおばあさまが店番
ビックアイスのアイスクリンは北部の夏の路上アイス高校生バイトで風物詩らしい
16時半 美ら海水族館 建物がダイナミック
ホテル方向へ 東部の道を通ることにする 鬱蒼とした森はキャンプシュワブ 入り口は日本の警察もいる 銃の音が聞こえる 辺野古
居酒屋で沖縄ご飯
ホテルへ戻る まんが沖縄の歴史読む

3日目
つくる系の工房をやれば満足するかなと予定していたけど、しょぼいのしか見つからないのと別に満足できそうだったのでやめる
8時半 ホテルの朝飯
10時半 チェックアウト
近くの自転車屋へ(Rの趣味) その間裏道をぶらぶら
中央の下道を選択 普天間飛行場
12時半 道の駅豊崎 おみやげ目的 海ぶどう(生、パックともに)一番安い! ゴーヤ、アーサ(あおさ)、シークワーサー原液、菓子折類等を購入2人で7000円
13時半 ひめゆりの塔 トヨタレンタカーのクーポン 献花や土産屋の呼び込みがアジアの子供並みにすごく、ねっとりしてる
14時 レンタカー返却 空港までシャトルバス
15時半 飛行機発 行きで一緒だった中学生修学旅行とたぶん一緒に 帰りは飛行機の揺れで女子がキャーキャー言わなくなってた
17時半 着
家路へ
20時 近所の焼肉




感想
・自分ちの縫製が一番好きだなと思う。小綺麗にしていても、雑な建築やにおいは駄目だ。また積和に住みたい。
・ダイビングは初めてだったが、またやりたい。ダイビングにしてもシュノーケルにしても、毎年死者は出る。調べたら、そこの岬も数年に一度亡くなっている(40〜60代)。そういうのは知らずに、開始前に責任は持ちません、という結構な同意書を書く。実際にあの地形で救命できるかというと難しいだろう。岩場ですぐCPRできそうにないし、搬送には崖を目指す。それに山と比較すれば、海は目立った団体も無いようだし無法地帯の印象を受けた。どうせ何回もやるならライセンスも考えたけど、別にいいかと思った。まあ、時間もお金もかかる遊びだ。
・沖縄のベストシーズンはいつなのだろうか。5月のGW終わりに梅雨に入る。梅雨の晴れ間はすでに暑い。そのうち台風が来る。冬は海には辛い(してる人もいるけど)。
・沖縄に観光立国として競える地域は北海道くらいだろうか?あくまで観光として。様々な観光サービスがあったし、観光者がマイノリティを感じない。

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2016-05-17 放送大学 アジアの社会福祉と国際協力('14) の感想

・ラジオ講義
・試験は選択肢、10問、持ち込み不可
・アジアの高齢化のスピードが驚異的、というのが基盤にあるように感じた。そしてインドは未だに…世界的に驚異的な存在
・教科書と講義の乖離あり。特に中西由紀子氏の回は、ゲストが喋って終わりだったりする。ゲストが話すレベルはセミナーレベル。特にタイ。試験だけ通りたかったら講義はいらないかもしれない。地方ではセミナーすらないので懐かしい感覚があった。嫌いではない。
・社会福祉、比較文化、文化人類、どれも私の要求には答えてくれない。人がどのように生を求めて何に苦しみながらどんなことに生きがいを感じているのか。統計や法と、国民性やグローバリゼーションの視点をあわせもって、世界を俯瞰できる人は、いないのかもしれないと考えるようになった。子どもや若者は経験が足りないし、大人は職業がそれを拒むから。結局国際機関や教授や、時折商業の職業らがその職業になりうるようだが、彼らは実務に忙しい。人は一つ二つの国しか底から理解できないのかもしれない。

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2016-05-16 4年目

東京から山陰に来て行かなくなったもの
都道府県立、市立図書館
CD屋
美術館、博物館
古本屋
チェーン店のコーヒー屋
ドン・キホーテ
デパート
繁華街
居酒屋
公民館
商店街
ブックオフ

講演

行くようになったもの
町の温泉
シネコン
コンサート
イオンモール
隣県のデパート
観光地
しまむら
ニトリ

変わらず行くもの(不満はあり)
本屋
ホームセンター
大学付属図書館
雑貨屋
ゲオ
スポーツクラブ
アマゾンドットコム

変わらず行かないもの
コンビニ

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2016-05-08 積ん読 続

コミュニケーションの社会言語学
徴候・記憶・外傷
続神経内科医の文学診断


終 愛着障害
多くのことが愛着障害で説明がつきそうでもある。なにより非実用的で面白かった。多くの近代の人物が登場したが、エリクソンのことがおもしろかった。恵まれぬ元に生まれ、のちにエリク(自分)の息子だからエリク・エリクソンと自分に名付けたなんて知らだったよ。そして精神分析は突き放すことになり、信頼を築いて治した患者のこと。もちろん会話内容が重要なんだろうがそれは扱われず。認知行動療法についても学んでみたが、そちらではたとえ幼い頃の養育環境に原因がありそうであってもそこにこだわるのではない、という発想があった。愛着形成は6カ月〜1歳半とのことで、うちの職場は育休1年で復帰する人が多いが、自分は子供ができたら1年半はとりたいなあと思った。
途 漱石の思い出
愛着障害で出てきたので。嫁の本。嫁は大分セレブというか社交が自負のようであり、そこが自分と違って気になった。
途 魔女の宅急便2
使 水耕ガーデン
終 ナース専科2月号 気管切開の大事なところ
テーマ以外が薄いのがこの雑誌の特徴(比較的安い、歴史がない)。うちの病院は人工鼻が危険で廃止になったが、トラキマスクの方が危険、という世間の注釈を知ることができた。
途 風俗時評
未 居心地の悪い部屋
途 ねころんで読める呼吸のすべて
途中から浅さを感じ進まず
途 アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書
終 職業としてのAV女優
10年単位でAV女優界のシステムが変わっていることが分かった。出演者の背景と、法のところが。ほんの十数年前は危険だ。子宮破裂で腹膜炎で人工肛門のような記述があったが信じられぬ。とはいえSTDはしょうがないと思しき現在の状況も信じられぬ。
終 養老孟司講義手入れの思想
養老の話はよく読んできたが、自然と都市の話はこの本が一番詳しく(話し言葉だが)載っていた。

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2016-04-27 ジムにはいる

研究が意外と順調なので気分がいい。3人でやっているが、性格が本当に出る。例えば、集まって終わってどうするかといえば一人は遠出してご飯とお喋り、一人は(その日は)母がきてるから(たぶん母と遊びたくて)もうそわそわして帰りたさそうで、私はあることを調べたくてたまらなかったが調べようがなかったので知に触れたくて本屋も考えたが変な買い物しそうだったので車で考えごとして必死で帰宅した。ただ、研究はコミュニケーション、コネクションがとても大事なので2人は心強い。私は知り合いを増やしたくないのだ、気を使う相手が増えるだけだと思ってしまう。
Rと休日だったがなんか不機嫌だな、と思って今日は評価低いな、と思っていたが午後から取り戻した。まあ寝すぎで頭が痛かったらしい。痛み止めとか持ってる?って聞かれて詳しく過去の経験聞いたら明らかにただの寝すぎだったので、あげないことにした。
水着(ジム用)、靴(ジム用)買って幸せ。買い物が幸せなのって、生産性を感じる時。そう、旅行が楽しくないときは生産性がないからだ、と自分に気づいた。くだらなくてもなんとか工房に寄れば解消するだろうか。

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2016-04-22 沖縄に決めた

先日は誕生日がてらRと2連休とって色々考えてはいたけどDMAT待機だし世間は大変そうでそういう気分にもならず、市内で一緒に行動した。イチゴ狩り、地域の水族館、回らない寿司屋、買い物、ジム見学、ホテルランチ、本屋、初めて旅行会社で旅行の予約をした。自分で手配した方が安いのは都会だけ。1日目はこの土地恒例の雨で気分は晴れず。2日目は晴れたけど何の生産性もなく晴れず。そんな中でも幸せそうなRを見ていると救われるが、本当に幸せなのか?と思いながら、だから好きになったんだろうなとも思う。それで夕方から勉強してやっと自分を取り戻した感じ。むしろ短い時間で多く勉強できてラッキー。でもなんかフラストレーションのようでRへの当たりが強い。夕食も、遠くからあれとあれを千切りにしてみて、こういう風に巻いてみて、ちょっと向こうにいるね、とかさせてもらった。私は本当に、遊びを楽しめない不幸な人だなと思った。仕事があって良かったと思う。Rがいて良かったと思う。こんかいも生理きた。心も落ち着くだろうか。

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2016-04-15 放送大学 認知神経科学('12) の感想

・通信指導マークシートに必要なのは1〜8章
・自己学習問題に必要なのは9〜15章
・試験は記述、持ち込み可
・道又さんの演習問題は自由すぎて(根拠がテキスト・授業から探せないので)困る
・認知神経科学は心理学からの派生だからか、用語が臨床医学と異なるところが多く戸惑った。特に記憶のところ。しかも、画像検査革命後は臨床医学の方が情報量が多い気がする。しかし興味は深まり、日常の観察・介入の視点がやや高まったと実感している。

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2016-04-10 私は数年ぶりにパソコンから書いている

もうずっとスマホから日記を書いていたが、今パソコンを使っていたところで日記を書きたくなったので書いてみている。

まずパソコンを使っているというだけで珍しいのだが、軽いパソコンを2月に買ったのだ。今年は、職場の魑魅魍魎な世界に入ったので持ち運べてサクサク動くパソコンが必要だったのだ。もう重いパソコン、pdfを開いただけでかたまるパソコンしか持っていなかったのだ。いろいろあきらめて、データ保存は一切しないし新規ダウンロードする何かも考えていないし、ただただデータ(それも文字中心)はUSBに保存して単に作業するだけのものが欲しかったのだ。プリンタは職場のをつかえるので。だからネット環境も考えていなかったのだが、Rがwifiを家につけたので、予想外にネットができる環境となり、今日はもうすべて終えようと閉じたところで、そこでだ。日記を書きたいなんて気分が重なるという珍しい状況が重なった。そこですかさずスイッチを入れると、数秒でデスクトップ画面になり、数秒でネットにつながるのだからこれはもう。

放送大学に入った。看護学士をとりたかったのと、きっと変わった今の内容を勉強したかったから。看護学士をとりたかったのは、研究などをしたくて大学院に入りたい時に困ると思ったから。というより、去年会ったアメリカナースが、4大出て別の分野の学士持っていても、看護が学士じゃなければ(私と同じ状況)アメリカで資格とれないということが分かって、なんかいろいろと不都合なことが分かったから。ちなみに看護学士とっても給料は変わらないと思う。というか、今の職場で面倒くさがられるから聞きたくない。転職時には交渉してもいいと思うけど、その予定もない。ちなみに最短で1年+申請、20万強だろうか。

何を書きたかったかというと、今日何をしたか書き出したかっただけ。
ごはんたべる
洗濯する
アプリゲームする
再配達依頼する
計画書の相談内容作成する
計画書修正する
放送大学の教科書届く 意外と看護は新しい発見がないかもしれない その他の無関係な分野が面白そう
県民共済について決断する 既往の悪性腫瘍は通院不要から5年、良性なら1年は必要とのこと 自分はあきらめてRに入ってもらおうと思う(しかもケガ系補償の方、明らかリスク比そっちなので) ちなみに生命保険は何も入っていない
いらない書類を整理する
オンライン授業試してみたくても学生番号がまだ届いてないことがわかり見れず←いまここ

これからしたいのは
スティル病についてまとめる
ラダー申請書類手を付ける
100均でファイルかう
ヘアムースかう
ゆうちょ口座に入金する
夕食づくり 材料あるので買い出しなしで


そういえば昨日はだらだらとRとおしゃべりしてて気づいたら1:30だった 通りで眠い
そもそもRがスケートだったので22時とかに帰るというスタートの遅さ そこから主に私の愚痴が始まり ただ今のところ面白く聞いてくれている 職場が同じで登場人物が分かるので この日記のことを喋ったりした 絶対見つからんと思うけど。私もRも携帯とかパソコンを盗み見する人ではないし。でも見られたら嫌だなあ。

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2016-04-04 ヒステリー

けいれんの方がよくくる病棟なので、精査しているうちに神経異常はない、と精神科領域のヒステリー(ハイジのクララみたいな、身体や神経に異常はなく本当は歩けるはずなのに、歩けないなど)も時々くる。大体が家庭が大変そうな女の子。大体は母親が過保護やネグレクトや、母親の期待を背負わされていたり。女の子と言っても10〜30代まで幅広いが。そういう時にここの病棟に入院という形ではとてもじゃないが根本的解決にならない。しかし精神科への入院は拒否される。大体が親に。「心が原因じゃない」と言われる。正直、話していて気が狂いそうになる。彼らにはたぶん分析やアドバイスは無効なのだ。特に毎日変わって専門性も持たない看護師によるものは。

この話はこれで終わり。

愛着障害の本を読んでいて少し確信を持つことができた。分析や提言が無効な人々がいるのだ。彼女らは明らかな愛着障害らしい人もいれば、そうでない人も含まれているが。愛着障害であれば、やっとカウンセラーに転移して信頼してきたところで、分析やアドバイスという突き放しを受ける。ただ聞いてくれればいいのだ。なんでも話せる相手に。それが今まで安全基地の無かった自分を受け入れてもらうということだから。
そこで私は母が安全基地であったのだろうか、という疑問に答えが出た。私は母にこそなんでも話せなかった。なんでも話せる、と思えるような人が出てきたのは思春期を越えてから、あくまで血縁関係のない人だ。兄弟も母よりはマシだった。母に何かいうと心配してきて暗くなるから嫌だし、交友関係の話をすればニヤニヤしてその話ばっかりしてくるから嫌なのだ、というそれだけだけど。人によっては別にうちの母でも愛着形成できたのかもしれないが、私は嫌だったのだ。そう考えたら夫にはなんでも話せるのでいい人を持ったなあと思う。

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2016-03-26 最近の積ん読

愛着障害
漱石の思い出
魔女の宅急便2
水耕ガーデン
ナース専科2月号 気管切開の大事なところ
風俗時評
居心地の悪い部屋
ねころんで読める呼吸のすべて
アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書
職業としてのAV女優

先頭 表紙


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