2014-05-12 傷を生きる
2014-05-10 QOL、倫理
2014-04-28 あ
2014-04-28 余韻
2014-04-26 地獄から天国へ
2014-04-23 平常運転
2014-04-22 猪突盲信
2014-04-19 頼られる仕事
2014-04-16 あの鐘を鳴らすのはあなた
2014-04-12 平穏

勇気を得る気分で夜を迎える。早く寝ろよ。せっかく準夜勤が定時で終わったんだから。

尊敬する先輩とこういった感じの話をした。認定とか目指すの？いや、具体的には考えてないけどプロは目指したい。先輩は？救急やりたいってやってたけどメンタルが弱いと適性を見抜かれて。それからはつまらない。先輩は産休に入る。

そのあとは、じゃああんたは教育やんなよ、ってことで看護学生の指導者になったり。看護学生は、向いてない人にあなたは向いてないって言うのも現場の看護師の役目だっていうのもあってね、と適性の話に結びついた。今は学校も増えて手に職と思って入った学生多いから。年配の教員は、色々知ってるから、言う。若い教員は、言わない。私はどうだろう？やれば？って思う。たぶん無関心から。人は変わるかもしれないし。美術に出会った私みたいに。病気に出会った私みたいに。

先輩は教育は興味ない。管理職も興味ない。評価が嫌いだから。やっぱり直接介助が好き。

メンタルが弱いかと言われたら私は強いだろう。自傷には走らない。すぐ泣くけど明日には忘れる。笑えば終わる。ミャンマーと宮城のサバイバルも抜けた。というか常識を知らない。弱点であり…この先輩の存在を考えたらそれは強みかもしれない。先輩は空気読めて医師とか上司の気遣いができる。私は上手じゃない。つーかくだらないと思ってしまいながらできない自分はだめだなあとも思いながらやっぱくだらねっ
て思う。

今読んでる本が秋田巌の本でもあるので言葉を借りながら、あなたに弱点があってもそれと向き合い生きると人は人になる…やりたいことをやれよ、ということをほのめかしたが、しかし弱点が「メンタルが弱い」だったらどう言いくるめればいいか分からず。適性の無さを指摘した上司はなかなかすごい上司なんだけど、私は妄想も感じる。だからどうせ人の言うことなんて。彼女は神じゃない。知るか。って今の私ならまだ知るかって顔するとおもう。まだスタートに立ったばかりでばれてないし。

そんなわけで、私は今なぜか勇気を得ている。それは、心の会話をできたからだろうか。

GW全て仕事だった私は今月2連休があと3回待っている。明日、岡山行くことを決めた。1万円かかるのに。電車乗る。作業する。都会に行く。スケートする(笑)

先頭 表紙

最近揺るがされた高齢者。個人情報に触れない範囲で。

1
それまで歩いていた人が、突然発症。意識不明、たぶん助からないけど家族の強い希望で手術。手術はできたけど生命の危機状態変わらず。この状況を受け入れられない家族。人工呼吸器、たぶん脳死に近い。24時間家族が交代で付き添う。1週間もするうちに受け入れられていった発言が聞かれるようになる。そのうちに亡くなる。悲しいことではあれ静かに受け入れられていた。

2
元々難病、加えて不明の症状あり検査の日々。ある日血圧低下。戻らず低空飛行。ある時ショック状態に。心臓マッサージ、電気ショック、昇圧剤、気管内挿管。戻らず。数時間のうちに親類が集まり大嗚咽の声が廊下に響き渡る。突然の死というものに対する人の反応を初めて見た気がした。一番近しい家族は、ここで亡くなれて良かったと言った。それは高度医療ではなく接遇だと言った。

3
歩いていた頃を知っている患者さん。よくなってリハビリ病院に行ったが家族の希望で再び。生命の危機を乗り越え今は気管切開されながらも安定しているらしい。妻は認知症で知らされずに病院を徘徊している。暗くなって帰れなくなった。治療方針は子が全て握っている。生きてさえいればいいと。置いてけぼりの高齢者。QOLを、倫理を。いつも亡くなったあとにあの時優しく体位変換できたかなって、きれいに口腔ケアできたかなって、話しかけて目を見たかなって後悔する。こうなるまでの、動けてトイレが近くて転びやすい厄介な時期に。

先頭 表紙

今日への恨みつらみを書いて消えたので無問題とする
今日のリーダーは楽しかった
やり甲斐の話

関係ないけど渦巻く人間関係職場ってどうにかリセットできないんだろうか。
O 急性期、退院指導能力あるが協力微妙 愚痴だらけ プライド高い
S 患者思いの看護だが現職場にやる気ない 仮面にて油断できず
I 早い、ノンストレスだがやや雑 やや危険
S 若いのに出来るが下に厳しい視線送る 同僚に気遣うあまりリーダーに情報集めない
F 思い込み観察あり 優しいがズレ 調べない薬あり 早いが雑 翌日注意
M 勤務中は色々検討するが記録残さない勤務以外での努力みられない 大人
無感想 K K T K B F H

先頭 表紙

素晴らしい休日だったなあと 仕事後で仕事前に思う
まっその次は半日休みだけど
しかもその次は休み
スケートやばい 飛べる ジャンプよりスピンができるもんだと思ってたから驚く
スピンを習得すれば今季の目標達成
ていうかジャンプできたらフリコピ大体ついていけるじゃあー

春について
春はなかなか味わえない 春手に入れたらもう終わりだし 年に2回くらい
余韻を味わう
何もしないでおけることってあまりないけど
なんとなく海行った まずびっくりしたのは静けさ 車のエンジンうるさかった
静かで 波も小さくてチャポン て感じだった
この暗さは 部屋が暗いのとは違うなーと思った いい暗さだなーと思った

先頭 表紙

昨日は悪夢のような日で
文字通り悪夢を見たが
今日は約束したスケートの日で 楽しみのはずのスケートですら気が重く
平常運転取り戻そうと時間まで喫茶店行ったりサイクリングして上り坂
スケートでマカロンもらった スリージャンプとべた スピンかわらずできず スケーティング少し直った かかとの使い方知った 結果時計回りバッククロスできるようになった
ていうかマカロン と次の約束 これは局部がうずく
しかし躁鬱の人が好きそうなタイトル でも割と感情はみせないようにできるようになったなあ 天国がくるのは知ってるから それは地獄でなかったというのも知ってるから
そんな時にジャネットリンの本をいい加減返そうと思って 残りの神様の愛だの神秘的体験だのいうとこを読み捨ててたら なんかいいこと言ってて地獄にいる私には効いた
GWは全部仕事！！

先頭 表紙

日勤はおもしろいなー
やはり観察とケアと窓口は一つがいい
でも割と個人プレイだから他人が妬ましい時もある
ナースコール出てばっかりで 出てない人が先に記録終わって帰るとか
そしたら私の方が大変なのに的発言する婆様とか
そういう比較の心を無くすにはどうすればいいだろう？
しかしどう考えても記録する時間を作るのは無理 座った途端に電話が鳴りナースコールが鳴り誰かに呼ばれカウンターの向こうから他者が(家族、患者、業者ほか)話しかけてくる
これは修行だと思う
だから珈琲屋でちょっと仕事がたてこんだ風に焦る従業員と暇そうな時の無駄な所作がムカつく
これも比較だ
しかし比較とは他者に自分を重ねるなんだかニューロンが機能しているようでもある
つまりこのあがきは人間様の生み出したもの

スケート行ける数を数えたら最高で7回
あとはいくなら通年リンク
2県先の

いつも連休を持て余すので 希望で連休をつけてみた 学会の日
通年リンクもある県
全然うまくない まず膝使いが一番気に入らない 私だが
まるで スケート靴を持たない旅をしたいというマオちゃんとは逆だ

眠い 寝る
歓迎会の仕事が終われば憂鬱終わり

先頭 表紙

2連休を使いこなせずに1年

多かれ少なかれスピリチュアルなのは実業家とかスポーツ選手とか芸能人に割と多いというのが古本屋時代の職場の不文律だったが…その逆は学者。音楽家とか美術家にはそこまで多くない。
運とか信仰とかが強さを生むような職種か。
ハニューもそうだが。

あー
鳥がないている
東京では決して鳴かない鳥が ミャンマーで聞いたとりのこえがする
でも私は連休を持て余す
せいぜい喫茶店行ってスケート行ってぐうたら本読んで自転車乗って夕寝して夜更かしして朝が来る
祖母 行きたい

ジャネットリン 読んでる 札幌の恋人
信仰の人だ クリスチャン
アメリカ新人類のにおい

競技ダンスの採点はチェックといって ジャッジ一人が1組のカップルに対してチェックするかいなか 要はまるかばつかでそのまるの数を競う なんてシンプルかつ不透明な採点 だからオリンピック競技になるには果てしない もちろんコネもあった ないわけないだろう ただし私の耳に入るのはあくまで縁であって ロビー活動とか金とかはなし
そしてフィギュアを目標にと言われていた 5年後の今はどうなってるのか知らない
そのフィギュアもおかしな話 匿名ジャッジとか 城田がロビー活動を公言してるとか 選手の心理にも興味なし 城田 コラム で検索するとあの人のノリが分かる 城田はフィギュアのえろい人

先頭 表紙

本来は勤務時間外。あの職員に相談をしたいんだけどお願いできるかというナースコール。その場面を察知してまず思ったのは面倒、その話を聞くコミュニケーションも時間がかかるから面倒、そのあと所在を確認して伝言を頼んだりして部屋に引き返して限りなく無駄なくコミュニケーションとって。ていうかさっきも話してたじゃん。その家族が平均値より高い要求をしてくると面倒だなって思う。その平均というのは経験則でしかないが。
って思ってさっさと帰った。そして嫌だなって思った。面倒って思った自分も嫌だし、同僚たちはそんな風に見せないのすごいなって思ったし、要求がそのまま仕事量に直結してくるからその日の仕事量を見積もれない不確かさがあるし。ていうか全く大した要求じゃないのに。ていうか意外とああいう他職種に関する要求が一番めんどい。検査の結果とか今の状態がどうとか休日に聞かれたり。別に答えたっていいけどちょっとした表現で勝手に妄想されてトラブるからできれば火種は巻きたくない。そんなことに医師を呼び出せるほど暇じゃない。時期を見て説明してるし。入院が長くなって信頼関係のある家族ならともかく。大体熱があるかないかばっかり聞いてきて面倒臭い。そしたら今度はSpO2の値にとらわれて面倒臭い。その常識の差を感じるのも嫌だ。啓蒙欲もない。
って思いながら、面倒だと思いたくないなー面倒だと思うのはなんでだろー。大変な状況にある本人家族をくりぬいて考えると、尽くしたいなあと思う。でもその人の24時間365日を支えるのは無理だし、そもそもその日だけで何十組も見なければいけない。そう思うと、全国でこうして病院を頼ってくる人がいて、それにこたえるという仕事をお金もらいながら人も時間も役割もサイクルで動いているんだなあと思った。だから少しの部分だけで済むけど。一人の患者さんは主治医もときに変わるし看護師も交代だし必要なリハビリをする人もまわってるし薬検査社会制度に詳しい人々も関わる。部屋きれいにしたり。まあそんなこんなで頼りたくなくても頼らざるをえない声にこたえて分け合って手伝ってるだけなんだなーと認識した。
だから面倒だと思う瞬間って沢山あるけど、いやむしろ余裕があるとき(勤務者がいつもより多いとかナースコールが少ない日とか)の援助および突発の要求にこたえるのは本当に楽しいけど。面倒だと思う瞬間は生まれるけど、そうしえ気を抜いた時の対応がいつしかクレームを発生させそうなので、そんな損なことはしないようにがんばろうと思った。修行だと。
ちなみにあの要求のその後はどうだったろうかと、まず本当に伝言ゲームが機能したか確認するのが第一段階で、翌朝担当者にあった時に聞けて良かった。そしてどんな話だったんかいなと記録を読んだら、他病院の愚痴と、この病院への信頼を示すものだったので安心したというか、危うくけがすところだった。
そしてその他病院の愚痴というのは…どうだろうか？限られた資源の中でできる限界をこえていたんではないかと療養型病床が心配になった。いわゆる看護配置7:1とかじゃない世界だが。しかの今後はそういうとこを増やすんだよ。まず専門医に頼れない、使える薬に制限がある(値段的に)、介助度が高い、きっと認知症だらけ、基本的にこれ以上よくなることはない、けど安い、きっと仕事量はんぱないし、モチベーションも保てるかもわかんないし、環境的にはなかなか辛そう。今いる病院はコストの心配はそこまでないから、この恵まれた環境を生かさねばと。思った。

先頭 表紙

きのうけふは割とハレ状態で色々なことができて新鮮だった
23-9労働→寝るつもりがSOI番組見て燃えてスケート場へ→図書館→王将持ち帰って満腹状態で入眠17-翌7まで中途覚醒なし→とりあえず食べまくる→眠くなってボワーっとしてる→のりりんとか読む→昨日自撮りした(初)スケート姿見て鬱→昼頃活動開始→図書館でスケート本漁る→喫茶店で英語など→タイムリミット→15-25労働→濃霧→なう

ボールルームへようこそ はクソだな。その経験でそんな動き天才だってできるわけないし。漫画と競技ダンスばかにしてる。絵もきもいし。ていうかポジションきれいじゃない。まずホールドが汚い。もう借りない。
吉住渉 は相変わらず良い。短編良作どんどん出してってほしい。設定は雑誌読者向けなのかな？いつまでたっても女子に夢もたすのは罪深い…
のりりん は期待してなかったけどキトー莫宏やっぱうまい。まだ借ります。つうかつるまないクロスバイク利用者には勉強なる…そしてスケートにも参考になった。客観的データはむごいとか、まずは距離がそのまま実力になるとか
最上の明医 はこれから
荒川静香 は面白かった。なんつうか、まずはスポーツ少女なんだなっていうのと、一人っ子属性と、普通のサラリーマン家庭と、真面目な一市民と、色々な運命が。補欠の待遇を"屈辱"として励んだという地味なエピソードたれど人格形成に大きな出来事。自分のそういうのはなんだろうって思った。あと表現に関する話もよかった。そういえば私がフィギュアスケートというものを認識したのは、中学生の頃？、女子高生ラベルの安藤美姫が夕方のニュースとかでとりあげられた時か。伊藤みどりとか全く知らない。本田も。それで浅田真央とかプルシェンコみたいなスターがいることを知り、すぐりとか高橋とか織田とか小塚とかを知る。で突然荒川が金メダルをとる。浅田ブーム長いなって思って羽生とか新しいのが出たり消えたりだなって思って今季の羽生を知った。ところでSOIの過去映像よかった。U2が。でこれ見て踊りたいって思った理由は、すごい気持ちよさそうだったからだと思った。きれいなんじゃなくて、ボスを倒していくぜ俺やったるぜみたいな動きがあの人のもつ表現なんだろうなあと思う。表現って、心があれば別に喜怒哀楽美醜笑じゃなくてもいいんじゃないかと。だからどクラシックはもういいわ。
ジャネットリン これから読む。今はこういうスケート読み物が面白い。けど我が県の図書力はこれにて尽きる…。

私の病院では退院のことをENTって書くので、いまいち感覚がピンとこなかった、だってエンターって入ることじゃない。ということでドイツ語だとわかる。英語はdischarge。入院はadmission。ということで私のメモに新しく利便性高い略語が加わった。小さいけど大きな進歩。

元気な頃の姿を知ってる患者さんがICUで挿管昇圧鎮静とかされてると辛い。抗えない老化に抵抗する家族を見るのも辛い。病状を知らせないよう言われている妻のパニックも辛い。そういう人生や家族の危機的状況にいる人が沢山いることを知って対応していきたいと思う。そして優しくしようと思った。そして、この仕事はこれから盛り上がる人を相手にするんではなぅて、基本的には盛り下がっていく人間の道を相手していくものなんだと思った。スケートの豊富を語る羽生を見て思った。世界の主役は誰？年齢？人数？あなた？
私は90年代のロシアが弱かったとかそういう見方はしない。小さかったら大きくするだけ。ってロシア人コーチが言ってた。

先頭 表紙

今日は
・モホーク挑戦 怪しくできた
・ブラケット挑戦 怪しくできた
・バックでスピード挑戦
・チェンジ少し進歩
・スピンもどき 少し進歩？
・スリー 安定してきた 次はスピード…
・男子は大会出るようなのはあの子だけっぽい。しかも全日本トップ10レベル…男子フィギュアって…狭い。
・平日は16時から少年少女なわばり。土日は13:30からなわばり。ハー！
・一般客は寒い冬の方が多い。気分？
・近くの大学のサークルが遊びで来てて、ショーかと思った。あんな奇声こどもでも出さない。悲しき未来の同業者

手首治りかけなので少し冒険した。でもコキコキなっていたな感じ

友人と温泉
平和な田舎だ
春菊が仕事向いてないのに頑張っちゃってる女は田舎に帰れみたいな描写

羽生のブルーレイ収録内容は最悪。キャンセルした。
今更、スケーティングスキルの点数ってなんだろって思う。滑らかさとか、コンパルソリーがうまそうかみたいなことだろうか。あくまでうまそうかどうか。でもチャンや小塚と、羽生や町田に差があるわけでもない。しかもスケーティングスキルがいいからって技がハマってない選手が上位になるのも嫌だ。いっそのこと項目なくせばいいのに。

スケートの読み物読み漁りたい。図書館から。英才教育したい人とかいるんだーとか。フラットというエッジはないつうかインかアウト以外は減点したがるジャッジもいるとか。

英語なかなか。2000円でカナダで10000円だったいい本買えた。

あすは気が重い。苦手なパイセン。楽しみのスケートもまだ2週間先。

先頭 表紙