きのうけふは割とハレ状態で色々なことができて新鮮だった
23-9労働→寝るつもりがSOI番組見て燃えてスケート場へ→図書館→王将持ち帰って満腹状態で入眠17-翌7まで中途覚醒なし→とりあえず食べまくる→眠くなってボワーっとしてる→のりりんとか読む→昨日自撮りした(初)スケート姿見て鬱→昼頃活動開始→図書館でスケート本漁る→喫茶店で英語など→タイムリミット→15-25労働→濃霧→なう
ボールルームへようこそ はクソだな。その経験でそんな動き天才だってできるわけないし。漫画と競技ダンスばかにしてる。絵もきもいし。ていうかポジションきれいじゃない。まずホールドが汚い。もう借りない。
吉住渉 は相変わらず良い。短編良作どんどん出してってほしい。設定は雑誌読者向けなのかな?いつまでたっても女子に夢もたすのは罪深い…
のりりん は期待してなかったけどキトー莫宏やっぱうまい。まだ借ります。つうかつるまないクロスバイク利用者には勉強なる…そしてスケートにも参考になった。客観的データはむごいとか、まずは距離がそのまま実力になるとか
最上の明医 はこれから
荒川静香 は面白かった。なんつうか、まずはスポーツ少女なんだなっていうのと、一人っ子属性と、普通のサラリーマン家庭と、真面目な一市民と、色々な運命が。補欠の待遇を"屈辱"として励んだという地味なエピソードたれど人格形成に大きな出来事。自分のそういうのはなんだろうって思った。あと表現に関する話もよかった。そういえば私がフィギュアスケートというものを認識したのは、中学生の頃?、女子高生ラベルの安藤美姫が夕方のニュースとかでとりあげられた時か。伊藤みどりとか全く知らない。本田も。それで浅田真央とかプルシェンコみたいなスターがいることを知り、すぐりとか高橋とか織田とか小塚とかを知る。で突然荒川が金メダルをとる。浅田ブーム長いなって思って羽生とか新しいのが出たり消えたりだなって思って今季の羽生を知った。ところでSOIの過去映像よかった。U2が。でこれ見て踊りたいって思った理由は、すごい気持ちよさそうだったからだと思った。きれいなんじゃなくて、ボスを倒していくぜ俺やったるぜみたいな動きがあの人のもつ表現なんだろうなあと思う。表現って、心があれば別に喜怒哀楽美醜笑じゃなくてもいいんじゃないかと。だからどクラシックはもういいわ。
ジャネットリン これから読む。今はこういうスケート読み物が面白い。けど我が県の図書力はこれにて尽きる…。
私の病院では退院のことをENTって書くので、いまいち感覚がピンとこなかった、だってエンターって入ることじゃない。ということでドイツ語だとわかる。英語はdischarge。入院はadmission。ということで私のメモに新しく利便性高い略語が加わった。小さいけど大きな進歩。
元気な頃の姿を知ってる患者さんがICUで挿管昇圧鎮静とかされてると辛い。抗えない老化に抵抗する家族を見るのも辛い。病状を知らせないよう言われている妻のパニックも辛い。そういう人生や家族の危機的状況にいる人が沢山いることを知って対応していきたいと思う。そして優しくしようと思った。そして、この仕事はこれから盛り上がる人を相手にするんではなぅて、基本的には盛り下がっていく人間の道を相手していくものなんだと思った。スケートの豊富を語る羽生を見て思った。世界の主役は誰?年齢?人数?あなた?
私は90年代のロシアが弱かったとかそういう見方はしない。小さかったら大きくするだけ。ってロシア人コーチが言ってた。 |