2014-03-06 かがやか血い
2014-03-04 おも血ろい
2014-03-03 彼らはまだカナダ
2014-03-01 血みどろのスポーツ
2014-02-28 おおどん食べた
2014-02-27 カナディアンレッド
2014-02-26 カナダなう
2014-02-23 カヤ ノワ コワ
2014-02-22 最近のルーチン
2014-02-19 ストレイシープ

雪が降りはじめた
昨日はえらかった(大変だった)
7-18からまさかの23-13、働いていたわけではないが用事で。その前に徹夜で用事してたのもあり…そして14時間寝た。なかなかリセットできた。
幻視じゃないけど、視界にはいるものが人影に見える現象が起こり始めていた。

カナダで、ホストファミリーとtsunamiの話題になった。バンクーバーでも地震、津波はおこりうるしと。距離じゃなく高さを逃げることが大事という力説をして、同じく感心したようだったのでコミュニケーション成立した。そしていつかの命を。

おみやげは町で揃えなければいけないと思っていた。ミャンマーとカンボジアとベトナムの空港の記憶から。しかしおみやげは空港で買えばいいと知った。スーツケースにいれるのを頑張るより手荷物になってもよければ。割高でよければ。私は町中のドラッグストアであるロンドンドラッグで庶民のお菓子を揃えた。個人的にはプリングルスにはちみつが垂れてるスティック菓子が一番上手だったと思う。シロップぽいし、おいしかったし、安かった。難点は場所をとる。おみやげスポットに行く余裕はなかった。ということでこんなおみやげプランがたつ
開発中国の旅行…非経済活動をたのしんで、最後の半日に町で平和に買い物、おみやげを楽しむ
開発済国の旅行…おみやげのことはすべて忘れて、せいぜい特別なおみやげだけ入手しといて、空港で30分で買う

あと、やりたいこととやらなきゃいけないことの順番が自由に決められるという時に、やりたいことを先にやった方が自分には向いてると知った。

さっ今日は休みだ
スケートが開く時間まで一仕事してスケートしてシャワーしてその後のことはその時に考えよう

ところで羽生くんは来季カルミナ・ブラーナをやってくれる確率が70%くらいあると思うんだけど・・・！超期待。でも間が持たなさそうだからショートで・・・いやショートって感じのテーマでもないからフリーなのか・・・それは微妙だ。

左：アリスマンローの本は空港で買える
右：自転車に罰金させるならこれくらいやってからでないと・・・日本の車道で走るなんて狂気の沙汰

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なんと！7-17勤務の予定が7-18勤務に！そして23-9に備えなければ。その後に書類を…
今日も戦争のようでしたけど、おもしろかった。今日は残業請求していいと思う。でもきっとしない、希望を残すのと面倒なのと
クラビットとヘパリンに気づけたし、ペースメーカーでも不整脈勉強できたし、
ホリゾンとルート確保と経鼻検査で。五十音コミュニケーションで。そしてF氏と斜めの席みたいなコミュニケーションで。イベントはいくらでも楽しめるけど、ルーチンをこなすのに必死。しかもやることは決まっててもやる時間は分単位で変えていく。私たちは社長。

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あーいやだいやだ
久しぶりに学生をしてみて半日で勘弁だと思った しかも語学学校で
小4の時思った 真剣に なぜ私は学校に行ってお金をもらえないんだろう 同じく朝に出る父はもらえるんだろう
その感覚は今もある なぜ私は働くとお金をもらえるんだろう そしてお金をもらえない学生なんてこりごりだ
でも学校にいかなくても勉強はしなければいけない
婆が言った あんたは働いてもまだ勉強しないといけんかね
婆、最近は目立った勉強はしていない 私の人生MAXゲージは下がる一方 私は時に20時に寝るし 休みの日は時に何も開かないし
しかし今日は提出物をしなければいけない…まだ19時台というのに気が重い言いながらあと2時間過ぎる自信がある
あーいやだ

私が一番プロテスタンティズムを発揮していたのは美術の大学の時だ
寝る時間以外メラメラしていたし 22時でこれから空いてる店でなんかしてた やはり都会だったから おかげで不眠になったけど その3年後には不眠なにそれおいしいのになるとは思ってもみなかった
でもあの時にしたことは確実に力になったなと思うし 人生の限りある時間の有効活用してたなと思う
給与が私を堕落させる

こんな研究を聞いた 高次脳機能障害学会で
本当に好きでやっている場合、報酬を与えない方が長く続ける

さーー
あした日勤(7-17)と深夜(11-9)して提出物改訂して提出したら自由だー
13時には寝て夕方までに婆にラジオ買って夕方勉強会行って夜風呂屋に婆と行ったら自由だー
スケートいく。まったり自由勉強する。

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日記すごい書いたけど消えた こうなることは分かっていた！
言いたいことは、島根さいこー、旅行さいこー、生活ベースがあると意外と色々できるけどまだダラダラしてるー
生活ベースは大事
さっ また1400円払ってこゆうかん行こう
あとオリンピックって知名度すごい なんだこれは あの1回性を血みどろのスポーツと批判したのは誰か




余剰は金だ。米子空港に降りてそう思った。通貨に換算されない余剰は資産だ。空港前に3日自動車をタダで停められるらしい。いやもっと？あの何も言わない野山はなんだ。海は。鳥は。変わらぬ人と言葉は、親戚地縁は。なんて宝だ。私は流れるような医療界で、少しは流れずにいられるこの地域で働けることが好きだ。

自分の選んだ職場が好きだ。ここで経験なりの責任を得ていって、それを果たしていきたいと思う。外国計画はその上でじゃないと意味がないなってカナダ行きの飛行機で初めて確認できた。幸いそれが可能な職場だ。そして現場に光を当てて生きていきたい。現場で小さな責任を果たしていって初めて人の役に立つ。看護のキャリアはまず研究してレポートしてなんぼらしいので私はまだ世界と違和感がある。

仕事始めはまずまず。緊張した。お土産の量とか置き方とか味とか。さりげなく嫌味なく確かに。存在の仕方とか。風邪をひいて休んだ翌日みたいな気負いで。幸い交替勤務で全員出席みたいな風潮はないし、固定の休みとか嫌いだし、私に合ってる仕事だなーて思う。仕事好きだなー。家庭ないけど。まだ大丈夫。



しかし、あの人面白かったなーすごかったなーて人は島根にはいない。あの人面白かったなーすごかったなーて人は文学賞をとった。私もそういう成功をしてみたい。成功をしてどうしたいかというと与える人になりたい。ローリーニコルみたいに夏のカナダのコテージに招待してマオアサダを癒したい。デニステンと未来ある若い人の出会いの場に。そう、私には愛がないことを自覚しつつある。私は結構ケチだ。そして恐れる。さてスポーツ酒場見る。

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カナダ終了。なかなか面白かったぞ。とりあえず早く勉強したい。しかし明日から仕事だ。そして3月になぜか4連休の勤務が組まれている…いいのか。またどこか行ってしまう。希望でない場合に仕事が入ったりするので1週間前まで油断ならない。

3泊はあまりよくない。着いた日→調子を掴む日→1日フリーで最も充実しがちだが明日で終わりという気分→出発。これはよくない。せめて4泊。

あーやっぱシンガポールはいい国だと思う。浮浪者ほぼいないし。夏バテになるのさえなければ。デング熱さえなければ。建物きれいだし。コンパクトにおさまって便利かつ自然あるし。バンクーバーはくすんでしまってよくない。

左：ティム・ホートンというドーナツのファーストフードのコップをめくるとキャンペーン中につきこういうのが表示されている。しかも前後2箇所。青色がはずれで、少なくとも黄色はあたり。私は1回、青色のチョコチップの乗ったドーナツを買ったらコーヒーが当たり、空港でそれを引き換えたらドーナツが当たった。その引換券はまだ手元にある。そんなに当たらないらしい。
右：わたくしのふるさとでよく見られる雲。

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ノースバンクーバーに降りて、カナダって不況だなと思った。地方のショッピングモールみたいなのがあった。不況っていうか、成長済というか。その先にあるのは経済？政治？いや家族だねとなんとなく思った。あるいは経世済民

浮浪者が多い。というかhydeみたいな人が多い。たぶん家はある。そして浮浪者も多い。日本でhydeみたいな人はかっこいいけど、デザイナーかなんかかと思うかもしれないけどカナダのhydeは浮浪者だから。無職だから。

ノースバンクーバーというのは、バンクーバー州バンクーバー市から見える山の方面に海を渡って15分でつく市。その地方のショッピングモールみたいなとこの広場にオリンピックのメダルの数をたぶん足して貼ってったシールがあって、ついついパトリックチャンちゃんを探すよね。ていうか金が7個くらいあった。で羽生くんのアフターオリンピックを皆で危惧するわけだけど、どんどんブラックを知っていってそうでチーン。19歳といえば、同室の女の子が19歳で別室の男の子が21歳だ。やはり19歳は若くて知らないことが多くて大変だなーと思う。どんな年齢でもそれは言えるけど、20歳前後というものにはより一層そう思う。むしろ大人に混じって振舞えてる方が心配してしまう。

でもお金全く使ってない。
しかしファストフード作法が全く分からない。
カナダの赤色は国旗の赤色。結構おじさんが着てる色。

カナダを知る本を読むと、フランス系の対立がどうとか先住民のアル中がどうとかあるけど。ここがバンクーバーだからかもしれないけど。白人の浮浪者というかドラッグというか無職の方が問題だろうと。
この家の親はキューバ生まれとメキシコ生まれでバンクーバーのディスコで1998に出会った家庭で。キューバ父は初め東側に来たけど政治的で嫌だったという。話を新しい総督がフランス系だという話をTVで見た時にしたような。なんか本当に誰が何にこだわって政治的問題が起こるんだろうと、この家にいると思う。むしろ政治からばかり国を眺めていた私を忘れてしまった。

左：パトリックのそれ。金9個だった！
右：カナディアンレッド。場所はUBCという州立大学。私はここのold textbookという期待させやがる名前の教科書古本屋に迷って着いた挙句すごい品薄で結局大学の本屋に行った。がこれもすごい品薄で、横に倒して並べて隙間ガラガラで。値段表示もされてなくて半分やけくそで選んだ本が1万円だったので完全やけくそで買った。絶対日本でアマゾンで買えば5000円のレベル。カナダ国内でアマゾンで買えば1000円のレベル。ムキー

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カナダ行きはビジネスクラスから始まった。偶然アップグレードされた。100mlを超す液体を没収させた重い気分もふっとんでしまった。チャックの中にはいれてたんだけど…。100ml制限て前からあったのかな？

あは眠い

意外と白人圏でも英語通じたこと、聞き取れること、ここで10学べるとしたら日本で通常の生活を捨てずに100学べること、音読と論文とテキストを基調にやっていこうと決めつつある。

ハートフル出会いは期待できなかったが初日から降ってきた
ホームステイ先はやんちゃな少年と気のいい両親となぜか2人の留学生と犬がいた。その全てが良かった。

雪が降っていた。出歩けない誤算。それも2日目にはやんでほぼ融けて景色が覗いている

本屋事情が分かった。明日はオールドテキストブックという古本屋と、歴史博物館と、街の様子と、学校と、クリニック見学と、スケートしたい。
スケートは今日すでにやった。なにより4ドル。なぜかすぐかかとバランスになってしあうのと、柔らかい？

左：バンクーバー国際空港前、スカイトレインからのぞむ風景。ただしこれは帰りの気分の私が撮っている。こういう感じの針葉樹はスカイトレイン沿いの一般的な風景。ホスト母いわくナチュラルにはえていたのだそうだが。ところでこの針葉樹を見て私の原体験はMOTHERと団地ですね。MOTHERは糸井重里のファミコンのことですが、あの中のイースターという町ね。すごく針葉樹林な感じで、またその町の音楽がすごい良くて、MOTHERが好きな私の一番お気に入りがイースターなのね。イースターの東は湿地帯なんだけど本物の湿地帯を見たら更に想うんだろうなあと思う。この想いをどこに昇華させるものかなと思う暇もなく時間と距離が過ぎるけどね。
右：ロブソンスクエアというスケート場ね。スケート場というかスケート広場というか。だから入場料はいらない。貸し靴4ドル借りると靴を預けるシステムになっている。私の足（24.5cm)は６フィートらしい。半地下みたいな感じで、半分屋外で、すぐそこは中心街の交差点。だからだろうか、ちょ、おま、ゲイか、みたいな人が数組いた。そうバンクーバーは結婚を認めているらしい。今思えば相当狭かった。目の前はUBCの授業中だった。普通のスケート場には行かなかった。

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うふふ明日からカナダ
こういう自堕落な旅行を解禁したのは去年だった シンガポール
あれは良かったなって 終わりのある自堕落は良かったなって
窓からみえるプールサイドと熱い湿度を思い出す(やや裕福な家庭に滞在)
はて何泊だったのか 携帯のカレンダーを見たら10日間だった そんなに
今回は5日間だ 自堕落に過ごせるだろうか心配という スタートから自堕落でない
今回の旅行はキャリア1年目の終わりという見えなかったしめくくりとしたい
つまり今後の仕事語学の計画の方針を立てたい
スケートは、カナダ掲示板みたいなのをチラ見したらグループ交流メインぽくて不要な社交は避けたい非社交的な自分は苦手だなと思って…しかも駆け込みで3日間行ったらすこうし左第一のしせつかんこつ的なのが痛し でも私はアイスリンクにいってみたい 一番近くて午前にパブリックなのはどれか？ってマザーに聞いてみよ

昨日は初回ぶりの世間の休日スケートだった
初回の時には、羽生選手のランジを真似てる少年とかいるんだろなーって思ってたらまずフィギュアは女子しかいないし、ていうかどの時間帯にも小4〜中学生はいない。でもこの日は小4くらいの集団がいて結構上手なのかなって思ってたらただただスピードを競ってるだけだった

リプニツカヤとラジオノワの個性がすごすぎて
リプニツカヤは第一印象通り姫くずし サイコー

亡くなった患者さんが亡くなった頃にその患者さんがなくなる夢見たようだ

荷物まとめた 服買った お金持った 体疲れてない 書類持った 本持った
山陰から東京の間で少し計画立てようと思う やりたいことと やらなくていいことと 優先順位の

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勤務は相変わらず不規則ですが労働自体は10hか12hくらいで終わるので(病院によっては15h？もちろん8hの枠でだ)なんて気楽な商売と思ってる2月。下っ端の醍醐味。
そんなある準夜勤前のわたくし
8時起きる 10時スケート行く 12時帰る シャワー浴びてこの世の絶頂 飯食って 13時職場(勉強) 15時半勤務開始 25時半勤務終わり*8h枠 忙しくない日であり自分の仕事もないのでそのまま帰る
この日は特殊だった 13時の勉強は放射線浴びながら勉強した 年に10件もない治療の介助で まず見学しとかないと次がないから 自ら申し出たけど気が重かった でも行って良かったとおもう！
そんなある休日のわたし
スケート2h マッサージ15分 あとダラダラ
マッサージはやばいはまってしまった あんな無駄金誰がと思ってたのに年末調整でお金が入ったのをいいことに 私に筋弛緩剤をくれ

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来週カナダに小旅行にいくけど(1年間に5日間まとまった休みがとれる職場。有休ではなく普通の休みをまとめられるだけ！)
はじめはいつものごとく学びになる旅を探してて、でもつてがないからカタログから選ぶみたいな感じで今回はまずアフリカの団体が個人別に企画してたいい感じのがあったから問い合わせ→24時間しか滞在できないので撃沈
次にいわゆる先進国つーか工業国つーか搾取国の医療を見たいなあと思ってアメリカの医療を学ぶ会みたいなセレブ価格→日にち合わず撃沈
とにかく探したが無い。大学企画とかなら沢山あるんだろーなーてのがよく分かった。そしてワーホリなんかも。日本で働きながらまよえる子羊向け1週間企画とかまったくもってほとんどなし。あるとしても3月。3月は異動で休みをとりにくいんだよ！プンプン
そしてカナダにして少し喋って少しクリニックを見てということに。病院全体像は自分で勉強してやるぞ…
カナダにしたのはアメリカがなかったから。アメリカを見てみたかったんだあ！
でも移民シリーズだ
だから今回はハートフルな出会いが期待できず、やだなーと思っていたが
ここ2週間スケートにはまってて
こないだバックで滑れたり、いくたびに微々たる成長を楽しんでいる
同期にスケートの選手がいてちょっと素敵だと思ってた人でもあり
カナダといえばウィンタースポーツ
スケートリンクを少し調べてみたらすごい！一つの市に10個もある！
山陰なんて山陰に2つだぞ
しかもやすい！4ドル！ていうか使用料無料！つまりマイ靴持ってたらタダ！まじ？
少し楽しくなってきた。

先頭 表紙