何人か知り合いも見てる人がいるというのに引くようなことを書いてしまった
心ここにあらずな日々が続いている
それと正反対に、知りたかったことが山のようにふってくる学校と実習
ヒエラルキーを見つけて
それを利用するか他で昇華するか考え中
勉強したこと
・自我同一性
とは、自分はがほかならぬ自分として、生き生きとした生命体としてあるとともに、自分が所属する社会の人々と本質的性格が共通していて、世界との一体性をもっている、という実感である。p74『現代殺人論』作田明
・がんの血栓リスク
治療1年後、VTEは膵癌患者の21.5%、胃癌患者の16.7%、肺癌患者の14.8%、大腸(結腸直腸)癌患者の11.9%、卵巣癌患者の11.4%、膀胱癌患者の9.9%に認められた。癌の治療中にVTEが発症する理由は完全には解明されていないが、寄与する因子には化学療法の副作用や腫瘍から放出される血液凝集物質、肥満や貧血など既存の健康障害があるという。
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=3330:5120111011&catid=21&Itemid=104
・関節リウマチの病変…滑膜
・肝硬変の腹水貯留の原因
アルブミン合成障害から血漿膠質浸透圧の低下
門脈圧亢進(からうったい?結果、レニンアンジオテンシンアルドステロン系の亢進?逆じゃ?)
・膿瘍…発赤し、膿汁があり波動が触知
蜂窩織炎…発赤がより強く、波動なし
・好中球…細菌感染急性期に増加
好酸球…アレルギー性炎症で増加
・顆粒球と単球…細菌や真菌など大きい病原体にはたらく貪食系
リンパ球…ウイルスなど小さい病原体にはたらく免疫系
免疫とは「二度かかりなし現象」
・赤色梗塞…腸管などの吻合枝の多いところで梗塞すると出血性梗塞
白色梗塞…終動脈に支配される臓器では貧血性梗塞
・血栓症/塞栓症
血栓症…血栓ができた部位が閉塞
塞栓症…血栓ができた場所と別のところを閉塞
動脈性塞栓症…心臓や大動脈などから血栓が流れる
・コレステロールが高い→血管内皮が障害を受ける→血栓ができやすいby病態生理DS
・細胞外液=血漿+間質液(サードスペース)
タンパク質の濃度…血漿間質液
血漿のタンパク質濃度が下がると浸透圧で間質液に水が移動して浮腫になる
・PS的に治療適応外
p states
一般状態PS0〜4
一般全身状態KPS%
・骨塩量
骨密度を出すデータ。骨に含まれるミネラルを示す。イコールカルシウム。DXA法dualenergy x-Ray absorptionmetry二重X線法でとうか率から骨塩量、脂肪量、軟部組織重量がわかる。
・
脂質異常症-高血糖-高血圧-動脈硬化
・糖尿病→動脈硬化
糖尿病→リポ蛋白※が酸化されたりブドウ糖が結合して変化する→血管内膜にとりこまれる→粥腫(プラーク)を形成→コレステロールが高くなくても動脈硬化となる
※リポ蛋白…コレステロールは脂溶性なので血液内では蛋白質に包まれている。それ。
(東北大 後藤由夫http://www.dm-net.co.jp/seminar/16/#CHAP2)
・静脈硬化
1)動脈硬化の原因は血圧。勢いが強いと主に分岐部が傷つく(高血圧の人、スポーツ選手)。そこに応急処置としてコレステロールがくっつく?(知恵袋) |