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ヒポコトリの「書を捨てないで 町へ出る」


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はじめまして    chCCygEPcF

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2011-05-08 久々に悩む
2011-05-06 徳永英明の歌
2011-05-01 5月1日の私
2011-04-30 悪性貧血
2011-04-28 本を読むと軌道修正される
2011-04-24 オリバー・メラーズ
2011-04-16 地方の男
2011-04-01 下ネタ
2011-03-11 絵日記2
2011-03-09 絵日記


2011-05-08 久々に悩む

彼氏と別れてそろそろ1ヶ月、
急にふったことと、付き合っててどう思ってたか聞いてみた
悪い答えは聞かれなかった
やはり長く付き合うのはいいことだなーと。

今の人は、まだまだ何も分からなくて、
不安なことがあって精神不安定状態になっても被災者だから負担かけられないので、
向き合えないのです

それでJに連絡をとって、自分の悪いところを聞いた次第
その上、Tの話も聞いてくれた
抵抗はないらしい
まぁ、元々仏のような人だったからな

別れた人とはこうしてしばらく連絡をとったりする
それでも何年も経つととらなくなるな

Jに話をして、とりあえず
今時分に自信が無くなっているところは、そう心配することもないということが分かった
そして、不安なことは、そのままにするしかないことがわかった
あと、私が都会で暮らしたくないと思っているがJは都会で暮らしていこうという人であるから、お互いにズレを感じていたことが確認できた
少しスッキリして、片付けと風呂に入る気力が出た

ハー、でも
Tとあんまり連絡とれない(避難所の作業で忙しいとのこと)のは
やっぱり不安ダナ
不安というか、時間が過ぎないナ
私も何かに打ち込みたいゼ

分かったのは、恋愛小説もエッセーもネットのアドバイスも掲示板も、
私と相手に人間関係の発生してないところからは
ほとんど何も得るものがないなぁと

被災地での恋愛に関しては、大体が、異常心理下で生まれたものだからいつ別れるかなみたいな意見のようですが、
当人が一番分かっているわけで、
これからいかに関係を作るかだと思います

こないだTと避難所を離れて内陸部で遊んできました
非常に楽しかった、知らない種類の楽しさだった
でも今はなんだか変な様子です
それは、一度遊んで用済みとかそういう話ではない、
個別的な事情があるのだと思う
それに私も避難所の生活を忘れて、感覚がどんどんずれていってる
こんな今のダメ人間の状態と、被災地行ってた時の毎日の行いと収穫の日々の差に、おしつぶされそうです

それに避難民は疲れてきてるらしいので、GWが終わってボランティアがいなくなったところへ、今これは行きどきだなぁ、でも休学するしかないねぇ、と
明日が怖いなぁと

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2011-05-06 徳永英明の歌

被災地では、現地の人に自分の存在がどういう風に見られているか気にしていなきゃいけないから、私にとって気が休まるのは部外者だけになる車での移動中だった。

被災地の本部へ向かう車中でラジオから懐かしい曲が流れて、話をしながらも耳を傾けていた

分かったのは、
小さい頃に聞いて、それ以来聞いていない曲のひとつだということ
今ならそれが徳永秀明の声だということ

それでようやくその曲は「夢を信じて」だと分かった
…ドラクエの主題歌だったから聞いていたようだ

徳永秀明はどうしても中年女性のアイドルというイメージが出来てしまってたので、
純粋な目で見れなくなっている今の自分を知って、
子どもじゃなくなるって嫌だなぁと思った

純粋が、純粋で終わってはただの何でもない
と言ったのは誰だったか
そうかな




私の行った避難所にいた成人期にある人は、もう仕事しなきゃという感じでパラパラとしていたりするらしい。
学生は学校が始まりつつある、高齢者は内陸部にある宿泊施設にいる、働いてる年齢の人は仕事をし始めている。
その避難所では有償ボランティアとして数ヶ月数名分の予算がとれたらしいので、現地の人が数名そこで働く。別にこれまでと同じ生活をするだけだけど。

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2011-05-01 5月1日の私

日曜はいつもの週1のバイト

GWなので金・土に出ることになった

代わりに日が休みになった

日雇いのバイトを入れた





そのバイトより入りたかった稼げるバイトの空きが出た

時既に遅し、まぁしょうがない

日雇いのバイトの連絡先に連絡が送れていないことが判明した

確認したら別の人に頼んだということだった

5/1は暇になった





5/1は勉強する日に決めた

4/30バイトの終わりに、店長の家にお呼ばれした

ご馳走と酒を頂いた

朝まで相手をしてもらった

家帰って寝た

バイトが無くなったということで、学生演劇の延長でやってる人らの公演を見に行けることに気づいた

CDに入っていたBerryz工房を聞いていたら踊りたくなった

近所のダンス屋を調べてタダ体験を申し込んだ

演劇見に行く予定だったことを忘れていたが時間はかぶっていなかった

1.5駅先まで原付で行ってきた

今ここ

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2011-04-30 悪性貧血

「悪性貧血」
 巨赤芽球性貧血のうち、ビタミンB12欠乏性のものである。かつて原因や治療が不明であった時代に名づけられたため悪性貧血と呼ばれるが、ビタミンB12欠乏症とすべきである。
 巨赤芽球性貧血の機序はビタミンB12欠乏性(吸収障害)と葉酸欠乏性(栄養障害)とその他のものがある。ビタミンB12と葉酸(ビタミンB9)はDNA合成に必須のものであるため、それぞれの欠乏による赤血球造血への影響は類似している。

貧血
 −巨赤芽球性貧血
   −ビタミンB12欠乏性(悪性貧血)
   −葉酸欠乏性
   −その他


参考
『ロビンス病理学』
『シンプル病理学』
『系統別看護師国家試験問題 解答と解説 2012』
『イヤーノート 2012』
『看護大事典』
Wikipedia


授業では…
悪性貧血といっても、がんの悪性の意味とは違います。…という説明はあったが、しこりが残ったので調べたら、やはり理由があった。ここで上記の説明があればとてもオモシロカッタはず。



ところで…

せめて本で調べうる限りには正確に書こうと思うと、上でいうと

−ビタミンB12欠乏性
−葉酸欠乏性
−その他

みたいに書かざるをえないが、この「その他」なんてのはどんな病気にもあるものだと分かってきた。つまり数としては少数。なので、「その他」ってこっちの本には書いてあるけどこっちの本には書いてないなんていうのはああそういうことだろうね、と思うようになった。

それで今度は、上の

ビタミンB12欠乏性(吸収障害)
葉酸欠乏性(栄養障害)

なんていうのはそのままにしているが、本当は正確でない。典型的な例がビタミンB12欠乏にとっては吸収障害ということになるが、菜食主義者の栄養障害だってある。それでも典型的な例の説明を書かないと、無味乾燥で理解が遅い。ちなみに、今本を見直してて気づいたが、ビタミンB12欠乏性=悪性貧血ではなく、ビタミンB12欠乏性⊇悪性貧血らしい…。

薄い本と厚い本と辞書みたいな本の行き来で相乗効果があるみたいだ。上の参考文献は、なかなかいいセットだと思う。でも、上から3000円(中古)、500円(中古)、5000円、20000円、0円(もらった)もかかった。

ああ、しかも悪性貧血は別名アジソン貧血とかアジソン・ビールメル病とか言っとる(始めの記載者の名前から)。そしてあのアジソン病のアジソン氏らしい。アジソン病は1年生でも習うほどだから、こうやってつながっていくと、いいですね………(疲)

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2011-04-28 本を読むと軌道修正される

中村うさぎの『私という病』をちょうど読んだら森番・メラーズの話が書いてあって、
階級的に見下ろしている例えに使われていたので、
私が認識していた『チャタレイ〜』は少しズレていたことが分かった

私は階級的に見下ろすという要素を含めたつもりはなかった
ただ、自然主義を例えただけだった
どこか、社交にとらわれない、人間対人間のやりとりの中で、
生々しい思考をみたから(たとえば、「お気を悪くしたらごめんなさい」なんて言葉は何にもならない)
そして、地に足ついた大人、余計な飾り言葉が無かった

ただ手が早い人だっただけかのしれないけど


そういえば、よく言う「作品は人によって何通りにも感じとれるところがいい」「自由に解釈してよい」「好きに読んでください」なんていうのの正体が分かった
一人の人間という主観の逃れられない媒体を通すと、齟齬が生じるように、
誰かと誰かが同じように解釈することなんて不可能だ
つまり、ことの不可能から発している


私はTのことばかり考えいて、
というか、毎日を生きる中で少なからず未来を想定して動いているわけで、

その中で致命的だったのが
私はTと子どもを育てられないのであればその人生に興味はないかもということだった

これは困ったなと思っていたところ、
昨日あたりイベントが生じ、そのやりとりの中で、
パートナーとしての未来に魅力を感じることができたため、解決した


2日間行くことになってる日が近づいてきた
それは来週だけど、結局半年先も想像しての、今を決定しながら生きている

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2011-04-24 オリバー・メラーズ

「地方の男」で言い表したかったのは、
森の番人のメラーズのことだったと思う

近所の40代の同性の人に、
最後の人だと思ってたのに、
っていったら
いつも最後の人だと思って付き合うものだ、
と言われた

Tをたぶん好きになって5日目に、
さっき行ってきますって言ったJに電話して、
別れた。

その電話は、
永遠なんてないんだな、
永遠なんて求めるのは大英帝国とかユナイテッドステイツアメリカとかきっといろいろな場所の権力者とかなのかなって思って、
やっぱ環とか倫がいいな、と思った

引っ越した町をまた訪れて、少し悲しいのと似てる、それだけ

電話を1回思い出して、
この人との永遠の先なんて考えてなかったのに、
この悲しいのどうしようと思って、

でもTからメールが来て悲しいことの全てを忘れた

部屋がいつのまにかきれいになってて、
新しい棚を作って、
一人なのにウキウキ料理して、
おいしいもの食べて、
好きな人が変わった、
全部宮城の自然に生きてきた人の生活から得たもの。

とりあえずこのあとの何もわからないが、
初めて自分の年齢とその年齢のイメージが合う、25歳デシタ

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2011-04-16 地方の男

宮城の海沿いの町の避難所の手伝いをしに行った。

学生の集まりということで
医学生は雲の上の人と思っていたけれど、
この団体を通じて時々出会う度にその印象が無くなる

というか、1人の人間じゃ限界なところがあって、
その人が担当した作業や時間によって、知ってることがその人しかもっていないものとなる
だからお互いにありがたい存在になる
そして任せられるという話になる 話し合う 話し合いが実るということになる

それが人間と人間の関係、信頼関係、知り合いということだと思った。
そして、世の中に沢山ある組織の幹部の構成員っていうのは
そういう風に作られるんだろうなとも思った。
成果主義と信頼関係の共存ができているところがうまくいくのだろうか
信頼関係が泥にハマるとコネになる

その地方の役場の人は、倫理的模範者、指導者、分かりやすい説明に長けていた。


様子を見ていると、その避難所に限っては、あとは復興という感じ。
一般人の出る幕はないのだろうか

私は東京にもどったあとどうすればいいか分からなかった
だから聞いた、

こういう生活をこんな感じでしている人がいるんだなって思ってくれているだけでいい
あとは買い占めとかやめてコンセントとか抜いて(笑)
テレビや新聞での被災者の生活が全てのところで同じだと思ってほしくない
NHKのやらせ
車から写真とってるのもムカつく


私はその土地の人のコミュニティに惚れ惚れしていた
今までの時代の若者が逃げたがったというコミュニティ
さすが、そこに属する若者は、しがらみもあるんだよ、と言った
でもその若者が人として大人だったのは間違いない

東京戻って、人とすれ違うだけで、こうやって失礼がたまっていくのかなと思った
本屋の災害関係の棚みてて、抽象的なことばっかで、そんなの一般人に真偽を確かめるすべなんてものはないから読むだけで大事な何かを失っていきそうで、
あれは仕切らなければいけない立場の人が読む物であって、


私の課題は、いいことだけにしようとする、事なかれ主義の傾向があるところだと感じた。
でもそれは、自分だけでどうにかしようとするからであって、
問題を提議して、周りがその問題が存在することを初めて認識する、というだけでも有益で、
あとは周りと解決に持って行くという方法
それでいいのだと思う
信頼関係が成立していれば。

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2011-04-01 下ネタ

少ない経験からの異同

・乳首で感じる男がいた。違う男は、乳首を構うと、鳥肌が立つ(気持ちいいわけではない)と言った

・キスで感じる男がいた

・一度に出る量は人によって全く違う

・2回/日はできない男がいた。でも1回で出る量は多かった

・5回/日した男がいた。4回目と5回目しか量を見なかったけどほとんど出ていなかった。それでも気持ちいいものなのか不思議に思った

・私が見たことのあるチンコは4個で、その平均より大きい男は、チンコが小さいことを気にしていた。そのサイズはわたし的にはちょうどよい大きさだった

・バックでやると抜けやすい

・バックでやると子宮頚部に当たるのか痛い

・フェラチオしてほしいことをドSという男がいたが私はそれは普通だと思う

・フェラチオの仕方がよく分からないので尋ねたら、舐めるのではなくて徐々にきつくしめて上下させればいいし吸わなくていいという男がいた

・そしたら、ただ手でやるようなことが、唇に歯をあてて輪をつくる、それだけのことになった

・騎乗位の動き方がよくわからない

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2011-03-11 絵日記2

東京多摩地区で大きい地震を感じました。
(地震は25年の人生の中で一番長く、大きかったです。)
宮城県を中心とした地域の方への援助を頑張りたいです。
余震も震度1〜2レベルで続いてます。

やっぱ愛媛って地震無かったんだなーと思い出した。
東京に引っ越して、震度1程度の地震ではあるけど、みんな平気な顔してんの。愛媛だったら机に急いで隠れるレベル。
だから東京来て1回目は、恥かいた。

避難できる位置を選びながら町を歩いてたけど、みなさん、心が一つでアッタ。ヘーここの会社はこういう人達が働いてンダトカ、やたら感動的な母親が子に再開してるネとか、「ウソあなた達一応外出てるけどそこは危いデショ!? しかもちょっとハシャいでて、今もっかい来てもキャーとか言って周り煽らないデヨ!?」な人とかがいた。

それでバイト先を一応見に行ったときに
クロックスを履いてたときの話。


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2011-03-09 絵日記

 


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パソコン文字だけの記事とはまた雰囲気違う感じですね。素敵ー。 / みなみ ( 2011-03-09 16:21 )

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