himajin top
ヒポコトリの「書を捨てないで 町へ出る」


今日
昨日  since20030313

はじめまして    chCCygEPcF

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2011-05-01 5月1日の私
2011-04-30 悪性貧血
2011-04-28 本を読むと軌道修正される
2011-04-24 オリバー・メラーズ
2011-04-16 地方の男
2011-04-01 下ネタ
2011-03-11 絵日記2
2011-03-09 絵日記
2011-03-07 アジア土産
2011-02-21 その仕事が嫌になる要素


2011-05-01 5月1日の私

日曜はいつもの週1のバイト

GWなので金・土に出ることになった

代わりに日が休みになった

日雇いのバイトを入れた





そのバイトより入りたかった稼げるバイトの空きが出た

時既に遅し、まぁしょうがない

日雇いのバイトの連絡先に連絡が送れていないことが判明した

確認したら別の人に頼んだということだった

5/1は暇になった





5/1は勉強する日に決めた

4/30バイトの終わりに、店長の家にお呼ばれした

ご馳走と酒を頂いた

朝まで相手をしてもらった

家帰って寝た

バイトが無くなったということで、学生演劇の延長でやってる人らの公演を見に行けることに気づいた

CDに入っていたBerryz工房を聞いていたら踊りたくなった

近所のダンス屋を調べてタダ体験を申し込んだ

演劇見に行く予定だったことを忘れていたが時間はかぶっていなかった

1.5駅先まで原付で行ってきた

今ここ

先頭 表紙

2011-04-30 悪性貧血

「悪性貧血」
 巨赤芽球性貧血のうち、ビタミンB12欠乏性のものである。かつて原因や治療が不明であった時代に名づけられたため悪性貧血と呼ばれるが、ビタミンB12欠乏症とすべきである。
 巨赤芽球性貧血の機序はビタミンB12欠乏性(吸収障害)と葉酸欠乏性(栄養障害)とその他のものがある。ビタミンB12と葉酸(ビタミンB9)はDNA合成に必須のものであるため、それぞれの欠乏による赤血球造血への影響は類似している。

貧血
 −巨赤芽球性貧血
   −ビタミンB12欠乏性(悪性貧血)
   −葉酸欠乏性
   −その他


参考
『ロビンス病理学』
『シンプル病理学』
『系統別看護師国家試験問題 解答と解説 2012』
『イヤーノート 2012』
『看護大事典』
Wikipedia


授業では…
悪性貧血といっても、がんの悪性の意味とは違います。…という説明はあったが、しこりが残ったので調べたら、やはり理由があった。ここで上記の説明があればとてもオモシロカッタはず。



ところで…

せめて本で調べうる限りには正確に書こうと思うと、上でいうと

−ビタミンB12欠乏性
−葉酸欠乏性
−その他

みたいに書かざるをえないが、この「その他」なんてのはどんな病気にもあるものだと分かってきた。つまり数としては少数。なので、「その他」ってこっちの本には書いてあるけどこっちの本には書いてないなんていうのはああそういうことだろうね、と思うようになった。

それで今度は、上の

ビタミンB12欠乏性(吸収障害)
葉酸欠乏性(栄養障害)

なんていうのはそのままにしているが、本当は正確でない。典型的な例がビタミンB12欠乏にとっては吸収障害ということになるが、菜食主義者の栄養障害だってある。それでも典型的な例の説明を書かないと、無味乾燥で理解が遅い。ちなみに、今本を見直してて気づいたが、ビタミンB12欠乏性=悪性貧血ではなく、ビタミンB12欠乏性⊇悪性貧血らしい…。

薄い本と厚い本と辞書みたいな本の行き来で相乗効果があるみたいだ。上の参考文献は、なかなかいいセットだと思う。でも、上から3000円(中古)、500円(中古)、5000円、20000円、0円(もらった)もかかった。

ああ、しかも悪性貧血は別名アジソン貧血とかアジソン・ビールメル病とか言っとる(始めの記載者の名前から)。そしてあのアジソン病のアジソン氏らしい。アジソン病は1年生でも習うほどだから、こうやってつながっていくと、いいですね………(疲)

先頭 表紙

2011-04-28 本を読むと軌道修正される

中村うさぎの『私という病』をちょうど読んだら森番・メラーズの話が書いてあって、
階級的に見下ろしている例えに使われていたので、
私が認識していた『チャタレイ〜』は少しズレていたことが分かった

私は階級的に見下ろすという要素を含めたつもりはなかった
ただ、自然主義を例えただけだった
どこか、社交にとらわれない、人間対人間のやりとりの中で、
生々しい思考をみたから(たとえば、「お気を悪くしたらごめんなさい」なんて言葉は何にもならない)
そして、地に足ついた大人、余計な飾り言葉が無かった

ただ手が早い人だっただけかのしれないけど


そういえば、よく言う「作品は人によって何通りにも感じとれるところがいい」「自由に解釈してよい」「好きに読んでください」なんていうのの正体が分かった
一人の人間という主観の逃れられない媒体を通すと、齟齬が生じるように、
誰かと誰かが同じように解釈することなんて不可能だ
つまり、ことの不可能から発している


私はTのことばかり考えいて、
というか、毎日を生きる中で少なからず未来を想定して動いているわけで、

その中で致命的だったのが
私はTと子どもを育てられないのであればその人生に興味はないかもということだった

これは困ったなと思っていたところ、
昨日あたりイベントが生じ、そのやりとりの中で、
パートナーとしての未来に魅力を感じることができたため、解決した


2日間行くことになってる日が近づいてきた
それは来週だけど、結局半年先も想像しての、今を決定しながら生きている

先頭 表紙

2011-04-24 オリバー・メラーズ

「地方の男」で言い表したかったのは、
森の番人のメラーズのことだったと思う

近所の40代の同性の人に、
最後の人だと思ってたのに、
っていったら
いつも最後の人だと思って付き合うものだ、
と言われた

Tをたぶん好きになって5日目に、
さっき行ってきますって言ったJに電話して、
別れた。

その電話は、
永遠なんてないんだな、
永遠なんて求めるのは大英帝国とかユナイテッドステイツアメリカとかきっといろいろな場所の権力者とかなのかなって思って、
やっぱ環とか倫がいいな、と思った

引っ越した町をまた訪れて、少し悲しいのと似てる、それだけ

電話を1回思い出して、
この人との永遠の先なんて考えてなかったのに、
この悲しいのどうしようと思って、

でもTからメールが来て悲しいことの全てを忘れた

部屋がいつのまにかきれいになってて、
新しい棚を作って、
一人なのにウキウキ料理して、
おいしいもの食べて、
好きな人が変わった、
全部宮城の自然に生きてきた人の生活から得たもの。

とりあえずこのあとの何もわからないが、
初めて自分の年齢とその年齢のイメージが合う、25歳デシタ

先頭 表紙

2011-04-16 地方の男

宮城の海沿いの町の避難所の手伝いをしに行った。

学生の集まりということで
医学生は雲の上の人と思っていたけれど、
この団体を通じて時々出会う度にその印象が無くなる

というか、1人の人間じゃ限界なところがあって、
その人が担当した作業や時間によって、知ってることがその人しかもっていないものとなる
だからお互いにありがたい存在になる
そして任せられるという話になる 話し合う 話し合いが実るということになる

それが人間と人間の関係、信頼関係、知り合いということだと思った。
そして、世の中に沢山ある組織の幹部の構成員っていうのは
そういう風に作られるんだろうなとも思った。
成果主義と信頼関係の共存ができているところがうまくいくのだろうか
信頼関係が泥にハマるとコネになる

その地方の役場の人は、倫理的模範者、指導者、分かりやすい説明に長けていた。


様子を見ていると、その避難所に限っては、あとは復興という感じ。
一般人の出る幕はないのだろうか

私は東京にもどったあとどうすればいいか分からなかった
だから聞いた、

こういう生活をこんな感じでしている人がいるんだなって思ってくれているだけでいい
あとは買い占めとかやめてコンセントとか抜いて(笑)
テレビや新聞での被災者の生活が全てのところで同じだと思ってほしくない
NHKのやらせ
車から写真とってるのもムカつく


私はその土地の人のコミュニティに惚れ惚れしていた
今までの時代の若者が逃げたがったというコミュニティ
さすが、そこに属する若者は、しがらみもあるんだよ、と言った
でもその若者が人として大人だったのは間違いない

東京戻って、人とすれ違うだけで、こうやって失礼がたまっていくのかなと思った
本屋の災害関係の棚みてて、抽象的なことばっかで、そんなの一般人に真偽を確かめるすべなんてものはないから読むだけで大事な何かを失っていきそうで、
あれは仕切らなければいけない立場の人が読む物であって、


私の課題は、いいことだけにしようとする、事なかれ主義の傾向があるところだと感じた。
でもそれは、自分だけでどうにかしようとするからであって、
問題を提議して、周りがその問題が存在することを初めて認識する、というだけでも有益で、
あとは周りと解決に持って行くという方法
それでいいのだと思う
信頼関係が成立していれば。

先頭 表紙

2011-04-01 下ネタ

少ない経験からの異同

・乳首で感じる男がいた。違う男は、乳首を構うと、鳥肌が立つ(気持ちいいわけではない)と言った

・キスで感じる男がいた

・一度に出る量は人によって全く違う

・2回/日はできない男がいた。でも1回で出る量は多かった

・5回/日した男がいた。4回目と5回目しか量を見なかったけどほとんど出ていなかった。それでも気持ちいいものなのか不思議に思った

・私が見たことのあるチンコは4個で、その平均より大きい男は、チンコが小さいことを気にしていた。そのサイズはわたし的にはちょうどよい大きさだった

・バックでやると抜けやすい

・バックでやると子宮頚部に当たるのか痛い

・フェラチオしてほしいことをドSという男がいたが私はそれは普通だと思う

・フェラチオの仕方がよく分からないので尋ねたら、舐めるのではなくて徐々にきつくしめて上下させればいいし吸わなくていいという男がいた

・そしたら、ただ手でやるようなことが、唇に歯をあてて輪をつくる、それだけのことになった

・騎乗位の動き方がよくわからない

先頭 表紙

2011-03-11 絵日記2

東京多摩地区で大きい地震を感じました。
(地震は25年の人生の中で一番長く、大きかったです。)
宮城県を中心とした地域の方への援助を頑張りたいです。
余震も震度1〜2レベルで続いてます。

やっぱ愛媛って地震無かったんだなーと思い出した。
東京に引っ越して、震度1程度の地震ではあるけど、みんな平気な顔してんの。愛媛だったら机に急いで隠れるレベル。
だから東京来て1回目は、恥かいた。

避難できる位置を選びながら町を歩いてたけど、みなさん、心が一つでアッタ。ヘーここの会社はこういう人達が働いてンダトカ、やたら感動的な母親が子に再開してるネとか、「ウソあなた達一応外出てるけどそこは危いデショ!? しかもちょっとハシャいでて、今もっかい来てもキャーとか言って周り煽らないデヨ!?」な人とかがいた。

それでバイト先を一応見に行ったときに
クロックスを履いてたときの話。


先頭 表紙

2011-03-09 絵日記

 


先頭 表紙

パソコン文字だけの記事とはまた雰囲気違う感じですね。素敵ー。 / みなみ ( 2011-03-09 16:21 )

2011-03-07 アジア土産

夏にミャンマーに行ったお土産に、
タイの空港で買ったフォー(ベトナム料理)のレトルト食品を
兄に買って親にことづけていたが、

こないだやっと受け取ったらしく、
お礼のメールが来た。









「カンボジア土産もらったよ。」

先頭 表紙

2011-02-21 その仕事が嫌になる要素

何回目かの実習で、今日は今回の初日だった。(1回分は1〜3週間)
やっぱり本当の病院は楽しいな〜と思う。


・疾患については、勉強してきただけ「あれか!」と思えるし、
・援助の技術は染み込むし、
・社会的には、摩擦をおこさない方法を18歳の人より多少分かってる分おもしろいし、
・人間的なこと・技術的なことを見て学べる場だし、
・こういう風に人間と知り合える環境はなかなかないから見聞を深められるし、
・なにより、そこに存在する医療的な技術・知識の凄さに感動する(健康そうな人ならそんなに大変な病気が分かり治療しているのか、大変な人ならそんなにしっかりとした援助をしているのか、と。あと発言から読み解く能力、それに的確に返す能力はここは心理学教室!?のよう。田舎的な考えでは「そーいうもんだ」で済ますようなことを、都会的な文明の技術で客観視し、けれど返しは素朴な田舎風。まさにthink globally, act locallyである)
・今日の病院の食堂は混まないのに安めで非常においしかったし…漬物がご自由にだったし…食堂は重要だなと思いました…でも看護師サンみんな食堂に来てないナ…


あとまだ学生、それも始まったばかりなので気負いもなく…

小学1年生が ドリル解けて喜んでるみたいな図ができあがっていますが…

(まだこれから押し寄せる集団教育への恨みを知らないでいるかのようですが…)




しかし本当は看護学生は、とくに実習で嫌になる人や悩む人が多いと聞いた

なのでそんな未来の自分を想像して、「その取り組みが嫌になる状態の要素」について考えてみた



「その仕事が嫌になる要素」

1.やってることが好きなことじゃない
 看護という職の役割、または看護として実際に行動する内容が好きになれなくなったとき。あるいは、初めから好きじゃないとき。

2.そこに発見がない
 何かの発見を見出す能力が自分になくなったとき、または似たことの繰り返しで新鮮味がなくなってしまったとき、またはマスターしたとき。

3.環境、周りの人に恵まれない
 職場の人がやる気がない・人として尊敬できないようなことを繰り返す、上司が嫌、組織と考えが合わない、致命的に希望しない部署になったとき。



未来、嫌になった時にここを見て、付け足そう

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)