今日昨日 since20030313 はじめまして chCCygEPcF |
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2009-11-19 壮年にとっての人口問題 |
2009-11-19 壮年にとっての人口問題 | |
S先生*0と話したら、ところで人口問題についてどう思いますかと聞いたら、私は町中の人であればきらめく瞳となったが、感銘のそれではなかった。つまり、先生は、「少子化と食料問題のせめぎあい」という、実に社会の中にいる、中立的らしき情報を述べた。そして、あなたはどう思うかと言われ、絵を描くのは罪だと思って、描かなくても済む私のような人間は、描かない方がよくて、それでも描かずにはいられない人だけが描くべきだというようなことを言った。それはオブラートに包んだ言葉であり、社会的な言葉であり、つまり、絵以外の能力があるのなら、僕は漫画描く以外できそうになかったといって菓子工場から帰ってきた才野茂*1でないのなら、絵なんてゴミをつくるな、と言っても言い過ぎではない状況が私が肌で感じる世界では起こっている状態なのだというのが、私の中のリヴァイアタンである。けれど同時に私は認めたいと思う、私は「毎日絵を描きたい、太鼓たたいていたい、イルカといつも遊んでいたい」*2と思える程の才能がないということを。
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2009-11-03 読書記 | |
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2009-11-03 神保町の古書市 | |
神保町の古書市というのに初めて行ったが、普段と違うのは、店の前にも棚を並べること、店とは関係無しに路上に並んでるのが少し、日曜・祭日でも開いている、あとすごいなと思ったのが、出版社がある種の本を100円や300円やらで売っているところ、それ以外にすごいところがあったのかは分からない。出版社は岩波書店や中央公論新社などは100円というのはやっていなかった気がする。私は結局、普通の店内で4冊買った。もしかしたら、店の人は店内にもこの日のためにいいと思うものを出しているのかもしれない。
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2009-11-03 疑問 | |
・シュルレアリスムに関する本が豊富で、アールブリュットは皆無に近いことがなぜか。あと、シュルレアリストどころか、20世紀の視覚芸術の象徴となれるんじゃないか、といわれていたプリンツホルンの本も訳されていない。これは、精神医学の方でどれだけ知られているのか分からないが、彼らは頭がいいから、外国語の本というのは朝飯前だから訳して欲しいというのがアホな話なのかもしれない。美術手帖、芸術新潮、みずゑ、その他雑誌に少し載っている程度で、非常に困っている。あと展覧会でいえば、私はそういえばシュルレアリスムがテーマの展示というのは見たことが無かったと思った。知ったことも無い気がする。そっちで言えばアール・ブリュットの方が今は盛んだ。あと演劇の人はダダという言葉をよく口にしていたと思う。ところで、世田谷美術館は設立当初、「ナイーヴ派に重きを置く」と言う方針があったと芸術新潮に書いてあった。その芸術新潮は、今日読んだものだが、「素朴派バンザイ」と背表紙に書いてある特集で、数ページほど切り取られていたことに気づいたが、買ってから10日ほど経っているので、レシートはもう「おかね」帳につけてあるので、捨ててしまったからここで書いてやろうと思った。けれどなんだか気持ち悪いなとも思うので、下北沢のどこかの古本屋さんとだけ言おうと思う。でもそこは、欲しい本がとてもとてもあったので、店員さんのミスの2%のうちの1つに当たってしまったのだろうと思いたいが、その時の店員さんは抜け作っぽい店員さんだったので、抽象化によると、その店は要注意ということになった。
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2009-10-29 アール・ブリュットについて | |
それはデュビュッフェの話でしかない。デュビュッフェが収集の基準を定めた、そのときの定義でしかない(その定義の3つあることを「アウトサイダーズ・アートブログ」という、ペンネームしか分からない作者のサイトで知ったが、私はまだ読んでいない)。
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バックパッカーは、伝染病とか犯罪が怖くて結局なっていません…今かなり頭でっかちな気分です。中国では差不多って言葉がよく使われるって昨日の新聞にありました。何でも市の人間文化財みたいな人が人間国宝として紹介されて、差不多って言って客寄せされたとか… / ヒポコトリ ( 2009-11-19 18:21 ) ちなみに俺の方は6年で変わった事と言えば仕事で年がら年中、上海に行ってたことかなー。あーあと結婚もしたわ。結婚シンドイwww / nsjm ( 2009-11-06 10:09 ) (゜Д゜)トモクゥォォォォォォォォォォ―――!!! とか言ってた頃から6年経ってるからねぇ・・・ 時の流れは速いわw でもヒポコはまだ学生かー。羨ましい。昔話してたバックパッカーの夢は実行したのかな?ヒポコって良い意味で独特な雰囲気や思考を持ってそうだし海外行ったら、もっと自分を成長させられそうだねー。日記読んでるとホントに何か分らないけど惹かれるモノがあるよ。飲みながら話ししてみたいw / nsjm ( 2009-11-06 10:07 ) 今は卒業制作というのをやっていますよ。卒業論文のある大学の、その代わりのようなものです。Tommyことザ・ブリリアント・グリーンは事務所の契約が無くなりましたね。ああいうのはよく分からんですが、円満解約ということなんでしょうかね。 / ヒポコトリ ( 2009-11-03 21:57 ) よっ!また来ちゃった。 そーいやーヒポコは絵の勉強どーなったの?つーか今何やってんの? / nsjm ( 2009-11-02 17:56 ) |
2009-10-20 二次的な言葉 | |
■「私は○○というものは分からないが・・・」
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2009-10-19 真なるもの | |
真なるものを探すように生きて楽しくなって久しいと確認するときに、真なるもの、という言葉をよくわからないまま使っている。わかっているのは、「真なるもの」は、本や頭の中だけでは作り出せないものであって、人と人との間や経験の中にあるもの、「真なるもの」を見つけたときは、それが良いことであれ悪いことであれ、目の覚める思いのするものであるということ。
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2009-10-17 読書記 | |
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2009-10-15 温暖化はしない、の次 | |
温暖化はしないという考えを丸山茂徳の本で理解したので、次はそれに対する意見を調べることにしようと思う。
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2009-10-15 ヘイマンス | |
Andorean Joseph Heymansアンドリアン=ジョゼフ・ヘイマンスという人の絵を損保美術館で見て、調べたら、全く出てこなかった。○○美術館展という展覧会の数千円のカタログは何年も経って数百円になってたりするけど、こういうこともあるのだなあと思った。2005府中市立美術館の『ベルギー 』2009損保美術館の『ベルギー近代 あゆみ』 の『 』 ゲント美術館 などに載っているらしい。
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